アトリエSNS 岡本 恒之さんの設計事例


横須賀クリニック

私は丁度その時に、他の大型物件を手がけており、基本設計のみの参加でした。


某インターナショナル幼稚園

重なり合うアーチで領域を創りながら、視線は抜け、音はサークルになっているので、壁はなくても教室の外には音が飛び出さないような構成とした。


有明癌研病院(下段)&君津中央病院(上段)

各ベッドには個別の窓を有し、ホスピタルストリートには街を連想させる病院と社会とのバッファ空間を設けた


六本木PRIMO

日影規制をクリアするために平面形は台形の形になっているが、台形の不利さが全くないように、家具什器もそれに合わせて配置している、


蓼科の別荘

鳥の目線にたった生活。
枝の上に居るような感覚。
湿気対策の高床。
セキュリティの確保。
冬時に使用するときのハウスインハウスの考え方、など様々な工夫がなされております。


余山別荘地プロジェクト

建物単体だけでデザインされていた他のチームに対し、デザインのクオリティの高さ以外でも、高級別荘を求めるユーザー層の要求にきめ細かく配慮した全体計画に高い評価を頂いている。


Mita Grato

天空率を使い、平面を整形にして、更に各階4戸の内1戸はメゾネットにすることにより、容積消化を図れ、豊かな空間を生み出した。


THE CROSS

交差点の角という厳しい音の条件をいかに居住空間に適した空間に仕立てあげるかということが最大のポイントでした。
その為にデザインとしても特徴的なアールのコンクリート壁が交差点側の音を盾のようにシャットし、南側の川辺に光と風を取り込む計画にしました。