蓼科の別荘

●設計事例の所在地: 
長野県茅野市
●面積(坪): 
135.1㎡(40.9坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

前面方向よりアプローチのブリッジを見る

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

別荘地内の幾つかの候補敷地の中からベストな敷地の選定をして欲しい。建物の全ての部屋を南面させたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

候補敷地の分析とその詳細な説明。仮想3Dモデルを利用したわかりやすい計画の説明と要望に忠実に応えた計画内容だと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

蓼科高原のさほど古くない別荘地です。敷地の選定から、参加させて頂き、10以上の候補地から、この計画地が選ばれました。
 敷地は東西方向に緩い傾斜があり、それに沿って南側に涸れ沢がありました。建物は最小限に敷地を使いつつ広がりのある空間を創り出す為、駐車場となるボックス状の構造体の上に3メートル以上も大きく水平に張りだしたデッキによって、必要な空間を確保しました。
 大きな張り出しの構造は、アンボンドスラブ工法により、太いピアノ線の束で、後方から引っ張られることで、外からは軽やかに、構造的には強固にデザインされています。
オーナーさんからは、全ての居室を南面させるという条件と幾つかの建築的諸元の他は、全体の設定を出来るだけ提案させて頂きました。
 南面重視の住宅の北側は、建物の裏となり、どうしても、無表情で、閉鎖的なものになります。計画敷地は北側に道路を背負い、静かな別荘生活の為にはどうしても、閉鎖的にする必要がありました。そこで、北側の顔をむしろ建物の特徴とさせ、閉じた壁は、アートな雰囲気を持たせると同時に、閉鎖的な印象を無くしながら住まい手の気配を感じさせる、仕掛けの窓を幾つも計画しました。
建物には、そのアートな壁の隙間へと続くブリッジを渡り、非日常的な世界へと誘っています。

その他の画像: 

リビングダイニングは全ての収納から、テレビやシアターシステム、暖炉に至るまで、全てをナラ材の扉の中に仕込み、必要に応じてそれらを開いて使うようにしてあります。写真は暖炉を開けたところです。

小さな特注の樹脂製窓に音楽家のブロンズ像を置いています。夜には小さなスポットライトで浮かび上がるように計画しました。

夜景に浮かび上がるアートな窓の仕掛けです。

設計者

ユーザー 池田雅信建築デザイン事務所 池田雅信 の写真
オフライン
Last seen: 2年 3ヶ月 前
登録日: 2013-11-12 16:16

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