ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、天気よかったですね。

ちょうど、敷地の視察があったので助かりました。

暖かかったので、じっくりと、ゆっくりと見れました。

近くに交通量の多い道路はありますが、

それほど音も気にならず、快適に過ごせそうです。

事前に、Googleのストリートビューで調査していったのですが、

いろいろ気づきがありました。

やはり、現地で体感が、大事なんですね。

何だか不思議な構図ですかね。

吹き抜けを見上げてる感じです。

シーリングファンを狙っているのではありません。

狙ってるのは、縦格子なんですよ。

吹き抜けの大きな窓面付近にあるので

日よけのようにも見えますが、違います。

輻射熱冷暖房なんですよ。

ここ最近、いろんな冷暖房を調査体感しています。

こちらのユニークポイントは、地中熱(地下水)を有効に使うシステム。

大学の教授やNPO法人と連携して、

そのシステムの良さを伝えています。

(というか、実際に家創りに反映してます)

とてもよく考えられてるなと感じました。

実は、地熱を使った家創りはしたことがあるのですが、

それとはまったく違います。

こちらの方が、よりエコなのではと思いました。

いいカタチで採用していけるといいなと思います。

夕方からは、とある家創りのため、

理学療法士の先生と打ち合わせでした。

現在、リハビリをされているお客様が、家に戻ってきたときに、

少しでも使いやすく、過ごしやすくするため、

家をフルリノベーションされます。

建築業界で、標準化されてるようなアイデアではなく、

実際にリハビリを指導されている先生に意見を伺うのが

一番よいと思い、アドバイスをいただいてきました。

実際、とても驚きの内容でした。

バリアフリーとか、ユニバーサルデザインは、

一般化されすぎていて、状態によっては、まったく

有効になりません。

先生も、あまり聞かれたことがないとおっしゃっていたのを

考えると。。。。

どんなリフォームがされているのか。。

と思ってしまったしだいです。

いずれにしても、こちらのお客様に最適な

ご提案をする予定です。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ここ最近、とある家創りで採用するため、

ステンレス製のキッチンをいろいろ見ています。

パッと思いつくのは、主要メーカーの一つでもある

クリナップですよね。

しっかりセレクトすれば、見た目もオールステンレスが可能です。

どちらかというと、繊細な感じ。

主要メーカーの一つということだけあって、

細かなところに、配慮が行き届いています。

引き出しを開けてみると、収納が使いやすかったり

天板に細かなエンボスになっていて、傷つきにくくなってたり

水が流れやすい形状になったシンクやコーティング等々。

挙げるとキリがないかもしれません。

実は。

クリナップのキッチンは、採用されることも多いです。

理由は、上記のように、機能的なところがいいからですね。

使いやすさを追求したクリナップは、

女性、特に奥様に、オススメなキッチンです。

何だか武骨な感じしませんか?

こちらは、厨房メーカーでもある、タニコーが出しているキッチン。

厨房メーカーというだけあって、作りは相当しっかりしてます。

見た目もシャープな印象で、重厚感すら感じます。

職人技がきらりト光るキッチンですね。

クリナップに比べると、少し大雑把な印象です。

(というかクリナップが繊細過ぎですが)

ただし。

使い勝手が悪いわけではなくて、通常使用には

とくに支障はありません。

武骨でカッコいい、男前なステンレスキッチンでしたら、

タニコーもいいと思いますよ。

ここまでステンレスだと、なんだかすごいですね。。

こちらは、サンワカンパニーのステンレスキッチンです。

余計な部分がなくて、スッキリしてます。

タニコーほど重厚感もなくて、クリナップほど繊細さはありません。

見た目はとてもきれいです。

表面的なデザインは、とてもうまくされています。

この見た目で、価格も押さえているので、

コスパを優先するのであれば、こちらも一つですよね。

見た目とコスパなら、サンワカンパニーのキッチンです。

ステンレスのキッチンといってもいろいろ。

比較しないとわかりませんが、

よく見てみると結構違ったりします。

私も、実際に比較する必要が出てきたおかげで、

学習できているんですよね。

ほんと。

そういった機会に恵まれて感謝ですね。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

ビルトインガレージはおそらくは馬小屋から継承された発想なのではないかと思います。
馬は屋根がついたところに飼っておいて、乗るときにゲートを開けて外に出して乗っていく、あるいは馬車につなぐといったものだったのでしょう。そして、その馬車などが自動車に代わってきて、同じように屋根付きのものの中に格納しておくということになったのだと思います。
このように屋根付きの車庫がビルトインガレージというわけですが、この車庫に使う扉はシャッター形式のものが多いです。一番普及しているのは巻き上げ式のシャッターです。これは防火タイプや素材も各種あるので、よく見かけますが、味わいに乏しくて住宅にはそぐわないように思います。
上の写真のものは木製のオーバーシャッターで、いくつかのパネルが折れていき、天井に水平に格納されるものです。この案件の場合には米松を使って、自然塗料を塗っています。さらに防火タイプにしています。このスタイルはシャッターが道路に飛び出ることがなく、巻き上げ式のように両サイドのレールに沿って開いていきますので、外部に対しての安全についても心配が要りません。木目が独自の風合いを醸し出して住宅には相応しいシャッターとして推奨したいものです。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

スキップフロア…住宅では家族の生活のパターンにより採用することもありますが、今回は集合住宅の例をご紹介したいと思います。
2001年に完成した…スキップフロアの集合住宅(ヤマザキアパートメント)http://www.geocities.jp/ohkokk/yamazaki.html
です。
この建物は一階にクライアント宅、二階三階に賃貸ワンルームが七戸の集合住宅です。
高齢になることも考え一階にクライアント宅を持ってきましたが、生活空間が単純になってしまうなあと思っていた時にスキップフロアを思い付きました。
中庭を挟んで両側に部屋が配置されてますが…スキップしていることで半階分左右天井高さが違う面白い空間になりました!

スキップフロアを集合住宅に使った面白い事例だと思います(^^)/~~~

I-2031、RC壁構造の新築(沖縄県)

ユーザー やす2031 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
うるま市
依頼内容: 

初めまして、よろしくお願いします。
RC壁構造の新築を希望しています。
同級生が経営している工務店で建築を予定していますが、間取りの時点で躓いています。
床面積30坪前後で土地は北道路、間口8.5メートル奥行き15メートルの細長い変形した土地です。
希望は4LDKです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

小さくて少しわかりにくい画像かもしれませんが。。

この画像の中でポイントになっているのは、

右側の縦格子になんです。

和モダンなデザインにフィットしますね。

空間を柔らかく仕切るときに、こういった格子を

取り入れると、いいかもしれません。

もちろん、見た目も大事なのですが、実は、

こちらの縦格子は、輻射熱を使った冷暖房設備

なんです。

この細い格子の中に、冷温水を流して、

その冷温水から発する熱で空気を温めたり

冷やしたりします。

エアコンの風が苦手な方には、フィットするかもしれません。

ただし。

しっかりと暖めたい、冷やしたい方には、少し向かないかも

しれません。

その辺は、しっかり体感してくださいね。

最近、いろんな冷暖房について、調べたり、比較したり

していますが、大きな方向性として、

しっかり断熱して、家全体をムラなく温度を安定させることが

快適さにつながっていくと思います。

いろんな選択肢や組み合わせがあるので、

自分の生活スタイルにフィットする設備を選定できるよう

しっかりとサポートしていこうと思います。

I-2030、新築一戸建ての間取りについて(大阪府)

ユーザー マナブ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
大阪市
依頼内容: 

初めましてお忙しいところ恐れ入ります。
新築一戸建ての間取りについて、教えて欲しいのですが、宜しくお願い致します。
現在、不動産屋さんと間取りのやり取りをしております。営業マンより間取りを提案していただいてるのですが、どうやら営業マンの方が、間取り図を作ってるようです。こちらから要望や希望を伝えたいのですが、あまりにも知識が無い為に判断が出来ず、ほとんど営業マンの提案に押されてしまいそうで不安です。
当方の希望は年内に間取り図を提出したいのですが、どうすればいいものか教えて頂けないでしょうか。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





大山の家

●設計事例の所在地: 
神奈川県伊勢原市
●面積(坪): 
93.77㎡(28.37坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

夫婦とねこたちの家で、延べ床面積28坪のコンパクトな住宅です。
腰壁や畳など汚れや傷対策をしてありますが、素材感を損なう新建材
などは使わず、傷ついても味になるような無垢材を使っています。
LDKにつづく大きなデッキは軒を大きく出し、外壁は耐久性を考慮して
塗装した焼杉を使っています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

仮住まいやペットの問題でリフォームを検討されていましたが、リフォームでも仮住まいが必要なことと、敷地に余裕があった為既存家屋を最低限残して生活しながら建て替えができる提案をして
新築での建築となりました。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

めずらしく、食事の写真。

昨日の昼にいただいた、味噌煮込みうどんです。

肌寒かったので、いただきました。

見た目と違ってあっさり目だったので、おいしくいただけました。

そうそう。この暖かい食事をいただきながら、

とあるプロジェクトについて、ランチミーティングだったんですよね。

根詰めての打ち合わせもいいのですが、

食事ながらだと、何となくフランクな感じになるので好きです。

短い時間でしたが、しっかりとお話できました。

そういえば。

昨日、とある企業さんのオフィスで打ち合わせがあったのですが

そのビルの1階にあったソファ群。

色合いが、チョコ系だったせいか、なんだか美味しそうでした(笑)

同じ形で、整然と並ぶと、不思議な感じなんだなと。。

ちなみに。

見た目はかわいいのですが、座り心地はあまりよくありませんでした。

見た目も大事ですが、機能性も大事にしたいですね。

そうそう。

昨日は、一日、快適さに関する打ち合わせが続きました。

断熱性能の話から、熱源の話まで。

どこまで断熱性能を持たせるといいのか。

どんな断熱材がよいのか。

気密をとるにはどうするのか。・

いろんな方とお話したのですが、

実は、とっても詳しい方ばかり!

とっても深い話をすることができました。

よく考えてみると。

私は、デザインや機能性はもちろん大事にするのですが、

断熱等に関しても、とても大事にしているんです。

理屈ではなくて、実践として。

快適さって、とっても大事ですからね。

昨日、すごい専門家とお話しながら、

断熱等に関する私のスタンスがとてもよいということも

しっかり認識することができて、よかったです。

その道のプロに聞くと、勉強になりますね。

I-2029、30坪の木造平屋の建て替えかスケルトンリフォーム(神奈川県)

ユーザー シロくま の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
川崎市
依頼内容: 

・30坪の木造平屋の建て替えかスケルトンリフォーム
・150坪に2軒たっているうちの1軒
・母(78才)が最後まで住む健康住宅
・1800万円以内を希望
・神奈川県川崎市*******
・建築家の方に依頼をすると細部の希望まで取り入れて頂けるから
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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