バルコニーにも様々な形と用途があります。上の写真のものは、一般的な防水を施したルーフバルコニーです。使用目的は「洗濯物干し」と、鉢植えの植物を置いての「プライベートな庭」として過ごすためのバルコニーの仕上げです。奥の方に洗濯物を干して、手前の開口部の前を庭のように扱つかって、手摺壁も外部からの視線を遮る為に高くしてあります。また床のFRP防水も少し緑がはいった色として、「庭としての演出も施しました。一方で下の写真のバルコニーは、使用目的がありません。「夏の日射対策としての庇代わり」と外観に堀の深さを出すための「デザイン的な要素」で取り付けてあります。庇代わりとデザイン的な要素のバルコニーですので、少しでも施工費を抑える為に、「床は木の角材を敷いてあるだけ」の簡単な仕上げです。一見足場板のようで「怖い感じ」がしますが、載ってみると素足にとても気持ちがいい。この「足場板のようなバルコニー」のお蔭で、夏はバルコニーの下の1階の部屋には「日射」が差し込みません。これだけ夏が暑くなってくると、日射対策としての庇やバルコニーが大切になってくると思います。
NPO法人の代表を務めている者です。戸建ての住宅(延べ床面積175平方メートル)を、障害者グループホームに転用する際の用途変更費用、期間について教えていただきたいです。建物は身内所有の建物を法人が賃借いたします。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
現在購入予定の土地が崖地でありコストを抑えて安心して住める家を建てたい 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とある家のワンショット。
こちらの家。
地下鉄駅に近い都心部の狭小敷地に建っています。
北側の道路以外、三方をしっかりと建物に囲まれてます。
特に。
南側には、3階建ての住宅が。。
光をどう取り入れるのか。
いろいろと工夫しています。
普通の家のように、南側に窓を開けても
光は入ってきませんし、窓の先は隣家の壁。。。。
なので思い切って、閉じてしまってます!
でも、光は欲しい。
そこで、リビングには、吹き抜けの上にハイサイド窓。
このハイサイド窓は、結構効果が高いんですよ。
昼間、電気を消し忘れてるのでは?
と勘違いしてしまうほどの光が差し込んできます。
壁紙に白を主としたのも、光の反射効果を
高めるためです。
実は。
さらに、トップライトも組み合わせたりしています。
ただ、これだけのハイサイド窓を設けたので、
トップライトの効果はあまり感じませんでした。
ハイサイド窓も難しい状況でしたら、
トップライトも効果的ですよ。
実は、この部屋。
先ほどの家の1階です。
(3階建ての1階です)
南側(右側)には、隣家が接近しています。
そこで。
思い切ってトップライトを切っています。
写真の加工でしょう?と思われるかも
しれませんが、実際は、これよりもっと明るいです。
きっと昼間は、電気が必要ありません。
トップライトの効果は、驚きです。
ただし、注意が必要なのは、
トップライトは、光ととともに、熱も運んできます。
なので。
熱対策ができるようにしておきましょう。
北側道路の敷地や、狭小敷地、
街中での家創りの時は、光の取り入れ方を
意識していきましょう。
犬と住まう理想の家づくり
・犬といっても小型犬か大型犬によって大きな違いがあります。写真のような大型犬だと必ずしも家の中に入れずに庭だけで飼う場合は楽です。その場合は庭づくりとの関係で足洗い場の設置や建物との接点のあり方で色んな工夫が可能です。一方小型犬だと室内犬で扱うので、猫を飼うのに近いかもしれません。要は土足で入らせないゾーンと区分できるかどうかでいい間取りかどうかの判別にラインができるかと思います。
●○・・・・・・・・・・・・・・・・・南俊治建築研究所 代表 南 俊治神戸市中央区八幡通4-2-10-201K:090-6983-4377E-mail:CQN05405@nifty.comhttp://minamis.webcrow.jp・・・・・・・・・・・・・・・・・●○
マンションリフォームでも防音に配慮することで防音室を作ることができます。 マンションリフォームについてエムカーヴェー一級建築士事務所 多田将宏さんに伺いました。
私の妻は声楽家なのですが、日々のレッスンのための防音室を自宅マンションに私の設計で新設する事になりました。 それ以来駆け込み寺的に音楽関係の知人を通じて防音室の依頼が来るようになりましたが、多くはマンションリフォームです。
最初は現地を見させていただいて、これまでの経験からリフォームの概算費用をご相談させていただきますが、正確には詳細な設計図に基づき算出いたします。
実例のほとんどが実際にお住いの家ですから、設計契約後であれば、オーナーにお願いする事は可能です。自邸防音室はあらかじめご連絡いただきましたら随時見学可能です。
限られたスペースの中でもパブリックとプライベートのエリア分けを意識します。また防音室の場合は居住者間の防音エリア分けにも配慮しています。
共用排水管の関係で、元の位置から離す事が難しく、先ずはその近辺の位置で考えます。
詳細に図面を描いたとしても、現場で従前の仕上を解体してみると、予想外の問題が出てくる事があります。そのため少し寸法的に余裕のある設計を心がけています。
条件によって変わりますが、スケルトンリフォームの場合で約1.5~2か月です。
採光、換気など建築法規上適法なら可能です。
構造種別を見極め、適切に撤去していただきます(共用部にあたる壁は撤去出来ません)。
フローリングの種類等に制約がありますが、可能です。
自治体によって基準が違いますが、所得税の優遇措置などはあります
施主は声楽家で大学教授であるため、レッスンや来客が多く、L字型住戸を活かして、パブリックとプライベートのエリア分けをしました。 パブリックゾーンについては、全体を大きな防音エリアとし、レッスンするだけではなく、ここで本を読んだり パソコン仕事をしたり、接客したり、広さがあるので場合によっては、ここで他の楽器との合わせなど、様々な可能性を考えて設計しました。 プライベートゾーンは、パブリック、防音ゾーンを引き算して残った空間 という事になります。 リビング、和室(寝室)は空間をフレキシブルに仕切る 為に、天井までの引戸を隅柱無しで設置し 、それぞれの境界を曖昧にしました。 キッチンの縦排水管は、通常の PSの形状に囚われず、ステンレスのパネルで覆って丸柱状にする事により、アイランドタイプに出来ました。そのため、リビング全体が見た目にも広がりのある空間となりました。
京都M邸リモデル・ビフォー・平面図↓
京都M邸リモデル・アフター・平面図
リノベーション・大規模修繕のデザイン監修は可能です。
京都市内のマンションの、防音スタジオ付住戸へのリフォームである。施主は以前から新しい生活と音楽の為の場所を探しておられたが、一般の新築マンションでは防音の為の備えが無く、空間の自由度も低い等の理由から、中古マンションを購入して思い通りの空間を造る事を決断された。
沖縄からです。よろしくお願いします。1100坪傾斜地の擁壁や他お見積もりや、安く済むように色々相談できる方よろしくお願いします。m(__)m 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
2階建て1階は、広め24畳程度LDK, UB, トイレ,8畳程度の部屋2階は 3部屋 と トイレ洗面通常は夫婦二人ですが4人の子供たちの家族が集まれるリビング屋根は将来太陽光発電パネルを設置出来るようにしたい建物はローコストで建築したいと思っています。
昨日、こちらの現場で、階段を見てきました。
やっと。
手摺のトップが取り付いて、完成です!
ブラックのアイアンもいいのですが、
階段も木製ですし、手が触れるところなので、
階段と同じく、オークの集成材で製作しました。
木目の優しい雰囲気はありつつも、
しっかりとエッジを効かせて、野暮な感じにならないよう
意識しています。
木製でも、しっかりと創りこめば、
これくらいのシャープさは表現できるんです。
そうそう。
チラッと奥に見えてる固定棚も、
オークの集成材棚に、ブラックアイアン金物。
近くにあるので、しっかりと統一しておきました。
こちらの階段。LDKの中央に鎮座するので、
しっかりと見た目も意識しています。
それと。
圧迫感を軽減するため、
スケスケにしているのもよいですよね。
同じ、リビング階段でも、こちらは、鉄骨で製作しています。
ただ、踏面は、鉄骨ではなくて、同じ集成材です。
色合わせして、濃い目に着色しています。
当たり前なんですけど、
鉄骨を使った階段の側面は、細くてシャープです。
手摺は、フラットバーでもっと細くするか迷ったのですが、
こちらの階段では、角パイプを使って、少し武骨な感じで
組み立てています。
こちらも、LDK内にある階段で、
この階段自体が、オブジェのような存在。
少しわかりにくいのですが、とってもモダンな家で
採用をしています。
リビング階段を採用するときは、
せっかくなので、オブジェのようなデザインにすると
いいですよ。
ただ。
周りのインテリア、コンセプトと合わせないと、
そこだけ浮いてしまうので、その辺は、慎重に!
建築家等パートナーがいれば、
しっかりその辺は相談しながら、決めてくださいね。
階段一つとっても、いろいろ楽しめます。
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開き戸フルオープンで大きな開口!!狭いトイレでも広々…車いす対応~ひきドア<DAIKEN>“ひいて、ひらく”新発想のトイレひきドア
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★らくらく階段の生活を楽しむ「家族の暮らしを包む大屋根の家」にて採用!!
住宅メーカーのノウハウを知り尽くした建築家 西薗守 と共に ~暮らしを楽しむ、こだわりの家を創る~
西薗守 住空間設計室 ホームページ <福岡県の住宅設計事務所>
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再建築不可の土地なのですが、現在、道路として幅が不足している私道を協定通路として申請するための話し合いから進めていただいています。話し合いはまだ長期間かかりそうですが、...