ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家のキッチン。

モノトーンを基調とした、スタイリッシュなデザインです。

写真ですと、キッチンがブラックの鏡面に見えていますが、

実は、少しトーンを落としたチャコールグレー。

ツヤのあるブラックは、キッチン周りの含めて

慎重に取り入れないと、上品さを演出できません。

少しだけトーンを落とすことで、上品さを

しっかり残してみました。

ここ最近は、マットな仕上を多く見かけますが、

ツヤのある仕上でも、しっかりとバランスを

考えれば、良さを引き出すことができます。

こちらのキッチンは、キッチンハウスさんでお願いしました。

ある程度の規格はあるのですが、

とても自由度の高いキッチンを提供してくれます。

色のバランスは私の方で選定しましたが、

いろんな側面で、しっかりとサポートしていただけました。

よく見てみると、こちらも、ブラックとホワイトのキッチン。

実は。

こちらは、ツヤのあるブラックにしています。

床にツヤのある大判のタイルを採用しているので、

空間全体の中で、床にとてもインパクトがあります。

それでも、せっかくのキッチンなので、

その存在感を示したい。

ということで、床のツヤに負けないような

強いインパクトを求めました。

そこで、ブラックツヤありのキッチンにしています。

背面をホワイトにすることで、キッチンが際立たせました。

よくご覧いただくとわかりますが、

レンジフードが見当たりません。

実は、背面の収納の中に隠してしまっています。

こういったユニークな発想は、オーダーキッチンならでは。

こちらは、プリマヴェーラさんにお願いしています。

自由な発想で、他にはないキッチンを創りたいときには、

オーダーキッチンがオススメです。

ちょっと奥になっていますが。。

こちらはトーヨーキッチンさん。

対面でアイランド。

浮かせたようなデザインが特徴。

しかも、ステンレス素材をふんだんに使っています。

独自の世界観を持ったキッチンになります。

使い方を間違えると、少し品のない感じになりますが、

バランスを考えて採用すれば、

とてもクールでカッコいいキッチン周りを演出できます。

キッチン。奥が深い。

どんなキッチンを求めるのか。

それによって、いろんな依頼先があるんです。

オンリーワンのキッチンにしたい方はぜひ

調べてみてください。

京都藪之下町の家

●設計事例の所在地: 
京都市
●面積(坪): 
52.05坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

林の中の雰囲気を醸しだす家

門を入ってからの玄関へのアプローチ。日々、樹木に囲まれた空間を楽しみながら移動できます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

この家の近くに、建築主が大変気に入っている喫茶店がありました。
背の高い樹木に囲まれたその建物は、大きなトップライトの屋根越しに木々を望み、まるで林の中にいるかのような空間が魅力的で、また、家具やガラス戸は無垢の木材が使われた、落ち着いた趣を持っている喫茶店でした。
その雰囲気を家造りに取り込んでほしいというご主人のご要望を、生活空間の中での形に置き換えました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ご依頼前に、お母様の家の改築を手がけましたので、それを気に入っていただけたのだと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

まず、林の中の雰囲気を醸しだすために、北の玄関ポーチの前にシマトネリコの大木を植えて、吹き抜けの大開口越しに見える樹木と南の庭との間に挟まれたご主人の書斎空間を作りました。
そして、デスク・本棚の上にもスリット状のトップライトを設えて明るさを加え、折れ戸を開ければ、玄関土間越しに、外部の庭と繋がる空間になるようにし、書斎が、まるで林の中にいるような、半外部的な場としてより強く感じられるように工夫しました。
さらに、庭に面した広いLDKのアイランドキッチンにはガゲナウのバーベキューグリルを入れ、庭の植物を眺めながら、室内でのバーベキューも楽しめるようにしました。
また、建物の内部仕上げは、床にはチークの無垢板、サッシは木製、壁も漆喰など、自然材料を主に使い、落ち着いた中にも、若い建築主の感性に合うような空間造りをしました。

依頼者の声: 

昨年いただいたメールの文から抜粋

『我が家は、おかげさまで4年?目に入りましたが、快適な自宅生活を過ごしています。今になって気づくデザインの良さや実用性を実感し、先生方にお任せしてよかったと思います。』

→私どもは、“四季折々の自然と共生する住まい”を基本テーマに、住まう方の個性が輝き、
「家に居るときが一番楽しくて、憩える」と感じていただける魅力的な住まいづくりを目指しております。
ご夫婦とも毎日お忙しい時間を過ごしておられるなかで、庭の樹木に囲まれ、毎日、アイランドキッチンのバーベキューグリルでご主人がビールのおつまみを焼きながら、奥様や、子供たちと共に晩酌を楽しまれているなど、家での生活をとても楽しんで過ごされているご様子を伺い、私たちの思いが実現されていることに、とても喜びを感じます。

その他の画像: 

SRhouse

●設計事例の所在地: 
和歌山市
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

オーソドックスな分譲住宅地に建つ、普遍的で飾らないデザインの2階建

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

オーソドックスな分譲住宅地に建つ2階建
「できるだけざっくりと」
おおらかなご夫婦とその子供たちが生活する場所ですから、空間もおおらかに使うことができるように意図して設計しています

その意図が生活に反映されるよう、空間については’年代による家族の構成’や’季節’によって、連続している各室をワンルームも使えるように設計し 、内装は日常生活に馴染む、普遍的で飾らないデザインを施すことで末長く愛用いただけるように厳選して計画しました

ざっくりとした空間は家具のレイアウトによっても、その空間のあり方が変わっていくことができる魅力もあります

その他の画像: 

I-1803、間取りに関する相談と間取り図の作成(栃木県)

ユーザー エマ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
栃木県
現住所‐郡市区町村: 
鹿沼市
依頼内容: 

住宅の新築をする予定です。
親類の工務店に建築を依頼します。間取りを私が決めて依頼するという事になっています。そこで、間取りに関する相談と間取り図の作成までお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-1802、木造3階建ての設計及び建築(千葉県在住・建設予定地は東京都)

ユーザー MUNE の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
船橋市
依頼内容: 

木造3階建ての設計及び建築
 
お施主様に葛飾区の高砂駅周辺の建て替え注文住宅を検討して頂いてます。
 
当社で都内での3階建ての設計経験が無く、都内で木造3階建てを得意とされている
建築士さんを探しております。
 
ご相談させて頂けたらと思い投稿致しました。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

お客様とリビングの一角にタイルを張ってアクセントにしたい!

というお話ができました。

リクシルのエコカラットが良さそうですね!

エコカラットは調湿、消臭してくれるから一石二鳥!

なんて。

よく、お客様から伺います。

エコカラットは確かに、調湿してくれますが、

壁全面に張ってあれば、部屋の空気を何とかしてくれるかも。

アクセントで採用するくらいでは

さほど効果も見込めないのかなと思っています。

なんて、実はよく耳にします。

もちろん。

エコカラットでもいいんですけど、

もっと、もっといろんなタイルや天然石があるんですよね。

変に機能的な効果を求めるのではなくて、

せっかくなので、見た目にこだわりましょう!

一枚目の写真は、天然石。

ある程度大きさは揃えていますが、少しムラのある感じ。

それは、天然石ですから当然ですよね。

天然石は、無垢フローリングと同じで、

自然な風合いを楽しむ感じです。

同じ天然石でも、こちらは、凹凸がすごい。

断面が、凸凹しているので、光が当たると

いろんな表情を見せてくれるのがポイント。

自然光でも面白いのですが、

こんな風に上から間接照明を当てたりすると

とってもいい表情を出してくれますね。

こちらはどうでしょう??

少し大きめですよね。

大き目でも、横長のプロポーションなので、

とてもスッキリ見えています。

どちらかというと、フラットに近い。

でも、よくみてみると、岩肌のような優しい凹凸がありますね。

こんな微妙な凹凸でも、間接照明を当てると、

とてもいい風合いを演出できますね。

こちらは、石に見えますが。。

実は磁器質タイルなんですよね。

ムラ感といい、とてもリアルな表情です。

おそらく、タイルって言わないと、わからないと思うほど。

実は、大きな凹凸のあるタイルって、意外に

多く種類がないんです。

どちらかというと、フラット目。

でも。

このタイルみたいに、クオリティの高いものあります。

しっかりとセレクトしていただければ、

素敵なアクセント壁を演出できますので、

ぜひぜひタイルを楽しんでみてください。

さぁ。

お客様に、どんな天然石、タイルを提案しようか・

楽しみながら、考えてみます!!

プライバシーを考慮した北側道路の家・三浦尚人建築設計工房 三浦尚人さん


 
北側道路の土地の場合、玄関やカーポートといった日当たりを必要としないスペースが北側に配置されるケースが多く、反対にリビングやダイニングスペースといった家族団欒スペースで採光が重要視される空間を南側に配置することが容易になります。
 
北側道路の土地について三浦尚人建築設計工房 三浦尚人さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真
練馬区石神井町1-15-16-203
03-6326-2141

 

北側道路のメリット・デメリットを教えてください

 
メリットとしましては、一般的な住宅地では、真北からの北側斜線制限と道路側からの道路斜線制限の二つの斜線制限を受けますが、この場合、<北道路>の土地は、真北から北側斜線制限を、同じ北側から道路斜線制限を受けるので、建築可能な空間ボリュームは北側からのみ制限を受ける分大きくなり、設計の幅が広がります。
 
また、北側道路ですと、玄関やカーポートといった日当たりを必要としないスペースが北側に配置されるケースが多く、反対にリビングやダイニングスペースといった家族団欒スペースで採光が重要視される空間を南側に配置することが容易になります。
 
一方、デメリットは、庭が隣地に面するケースが多くなるため、隣家からの視線を遮るための対策が必要です。と同時に庭を介して室内の採光や風通しを確保するので、ある程度の広さの庭を設けること、その庭と調和の取れた建物の配置も考慮しなければなりません。
 

北側道路の家の間取りで工夫している点がありましたら教えてください

 
日当たりを必要とされない玄関をはじめ、シューズクローゼットや納戸、ウォークインクローゼット等の収納スペースを出来るだけ北側や西側に配置します。
と言いましても、北側だからといって採光が望めないわけではなく、あくまでも直射日光が入らないだけで北側はむしろ日中一定の明るさを確保出来るので、書斎や家事室、趣味室といったスペースに向いています。
 
ただし、北面に大きな窓を設けると道路からの視線が気になるので、窓の位置や大きさを考慮したりトップライト(天窓)を設けたり、目隠し用のルーバーや格子、植栽などで対処します。
 

 

北側道路の家で日当りを確保するために注意している点を教えてください

 
上記の回答と重複しますが、家族団欒スペース(リビング・ダイニング等)に面するかたちで日当たりと風通しを確保するための庭を配置することです。
 
その庭も大きく一箇所にしてそこから採光を取り込むのか、それとも中小程度の庭を二箇所ぐらいに分散して採光を取り込むほうが良いのかといった点もプランニングする上で検討していきます。
 

北側道路の家の外構で工夫している点がありましたら教えてください

 
この点については、特に北側道路だからと言ってとりわけ工夫している点はありませんが、強いて挙げるとするならば道路境界に面した部分の植栽は、日陰でも育つものや花や実が付く樹木などを選んだり、道路側には単なるブロック塀やメーカー既成品によるフェンスは極力避け、住宅デザインと調和の取れたオリジナルな外構にすることです。
 

北側道路の家の庭で工夫している点がありましたら教えてください

 
これも上記の回答と重複しますが、北側道路の土地の場合、庭は東あるいは南に設けるケースが多く隣地と面するため、プライバシーを考慮した対策が必要となります。
したがいまして、垣根や植栽、デザインされた格子やフェンス等による目隠しを施すようにしています。
 

 

北側道路の家の外観で注意している点を教えてください

 
この点についてもとりわけ北側道路の家だからということで注意している点はないですが、湿式工法による吹付けや左官の外壁の場合、直射日光が当たらない北側外壁面を考慮した色使いに注意を払います。
 

北側道路の家の斜線制限で注意している点を教えてください

 
道路幅員が狭い場合、北側斜線制限よりも道路斜線制限の影響を受けるので、建物の位置を道路境界からある程度の距離を離すことでクリアするように気をつけています。
 

北側道路の家の駐車場で工夫している点がありましたら教えてください

 
特に北側道路の家だからということで駐車場について工夫している点はありません。
 

「借景を取り込んだ家」の設計で工夫した点を教えてください

 
周りには驚くほど緑が豊かに残っており、傾斜によって敷地から東側の公園に向かって低くなっているため2階北側のテラスからは隣家や公園の樹木が借景として眺めることができ、あたかも公園が自分達の庭であるような気分にさせてくれるようなプランと開口部にしました。
 
土地の地盤レベルが北側道路面から少し高くなっていたので、道路の正面に玄関ドアがありますが、道路から高い位置にあるため通行する人とも視線が合いません。
また、2階北側テラスの道路側に面する部分をアルミアングル材によるルーバーで覆うことで内外に対して圧迫感を与えずに風を通しつつプライバシーも確保しています。
 
見晴らしの良い2階にリビング・ダイニング・キッチンといった家族団欒スペースと子供室を、1階にご主人の書斎とプライベートスペースである寝室を真ん中に配した廊下と階段でつなぐプランになっていて、寝室と浴室、洗面脱衣室は南側に設けた庭に面しています。
 
南側に設けた庭もある程度の広さを確保し、敷地境界には垣根を設けてシンボリックな落葉樹を植えることで夏は日差しの強い直射日光を遮り、冬は暖かい日の光を室内へ取り込むようにしました。
 
内玄関から1階室内すべての段差を無くしているため、玄関扉を開けて入ると上がり框の無い白いタイル貼りの玄関廊下がまっすぐに伸び南側の庭へと続いています。
 
2階リビング南のハイサイドライトと階段上部のスリット窓からの光が1階の玄関・廊下へと差込み、とかく暗くなりがちな中廊下式プランの欠点を解消しています。
 

 

北側道路の土地に家を建てたい方にアドバイスがあればお願いします

 
不動産の観点から言わせると、北側道路の土地は最も不動産価値の高いと言われる「南側道路」の土地よりもだいぶ評価は低いですが、むしろこちらのほうがメリットは多く、希望に沿った住まいが実現する可能性が高いと思います。
 
しかも土地の価格が安い分、住まいのほうに予算配分をより多く振り分けられます。
 

ハウスメーカーではなく、貴社に北側道路の家の設計を依頼するメリットを教えて下さい

 
ハウスメーカーの住宅は、決められたモジュールの範囲内での自由設計であり、ある程度型にはまったプランになってしまうのに対して、私どもの設計事務所は、その土地に住まわれる建て主のための唯一無二のオンリーワン住宅で、同じ北側道路の土地であっても広さも異なれば、場所、敷地形状、道路幅員、周辺の住環境などといった様々な条件が異なる土地に、異なる家族構成と生活スタイル、趣向をお持ちになる建て主のためだけに設計を行うので、この点が私どもの設計事務所へ依頼する唯一かつ最大のメリットであると考えます。
 

建築家紹介センターで掲載していただいている設計事例のうち、「北側道路の家」に該当する作品は、どれでしょうか?

 
・「借景を取り込んだ家」
・「ギャラリーのる二世帯住宅」
・「旗竿地のコートハウス」
の3作品です。
 

三浦尚人建築設計工房 三浦尚人さんの北側道路・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
旗竿地のコートハウス

敷地の東南に大きな中庭を設け、それを囲むように片流れ屋根の平屋建てと切妻屋根の二階建てを組み合わせたL字型のコートハウスにして、採光と風通しを確保するプランにしました。

借景を取り込んだ家

公園の入り口につながる幅員が4mに満たない北側道路に面して建つ夫婦と子供1人の3人家族のための住宅です。

ギャラリーのある二世帯住宅

二世帯住宅とギャラリースペースからなるコンクリート打ち放しの2階建てのオール電化住宅です。
最寄り駅から続くバス通りから少し入った閑静な住宅街にこの住宅は建っています。

 

北側道路の土地の弱点を強みに変える

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スキャナまで壊れてしまったみーくん@仲里実(56歳)です。 
スキャナは最近、それほど使っていないので 
どうしても必要になったら買おうと思っています。 
 
 
6月に入りましたね。 
6月と言えばジューンブライド 
結婚式の多い季節ですね。 
 
身近な方が結婚されるかたもいらっしゃるのでは・・・ 
と思います。 
 
「結婚式のご祝儀で今月のやりくりがたいへんだあー」 
とならないように、 
計画的にやりくりしてくださいね 
 
 
 
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■建築家紹介センター通信 2018/06/04 
【北側道路の土地の弱点を強みに変える】 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 
 
■北側道路の土地の弱点を強みに変える 
 
 
北側道路の土地は決してメリットが少ない土地ではなく、 
工夫次第で弱点を強みに変えることができます。 
 
北側道路の家について馬場龍+設計事務所GA-PLAN 馬場龍さんに伺いました。 
 
 
・北側道路の家の間取りで工夫している点がありましたら教えてください 
 
当該敷地の東、西、南に隣接する家がどのように建っているかを 
しっかり調査して、光の確保や……続きはこちら↓ 
 
 
▼北側道路の土地の弱点を強みに変える 
https://kentikusi.jp/dr/node/17143?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
 
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■最近のご依頼(最新5件) 
 
 
▼I-1800、民泊用のS造一棟マンション(東京都) 
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▼I-1799、間取りを清書かつ正しい建築基準で書き直して欲しい(埼玉県) 
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▼I-1798、戸建て住宅(既存RC地下車庫+木造2階建て)の建て替え(埼玉県) 
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▼I-1797、コンテナ20FTで3F建自宅及び事務所(東京都) 
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▼I-1796、専用住宅から寄宿舎に用途変更(神奈川県) 
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■最近のご相談(最新5件) 
 
 
▼S-0543、斜面地を造成した土地の擁壁の調査について(大阪府) 
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▼S-0542、美しい小さな家について(栃木県) 
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▼S-0540、傾斜地に2階建ての建築(沖縄県) 
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▼S-0538、シンプルな間取りの平屋(岐阜県) 
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▼S-0537、浴室のガラスドアについて(岐阜県) 
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■お客様の声 
 
 
※今号は特にありません。 
 
 
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■当サイト会員建築家の設計事例 
 
 
▼京都府 
 楽しい家 
芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人 
https://kentikusi.jp/dr/node/9181?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca... 
 
今回、紹介する設計事例は兵庫県の「楽しい家」です。 
 
依頼者は建物を建てる前は 
 
「漠然と私たちはハウスメーカーで家を建てるだろうと考えていました。 
 兵庫県丹波市にある丹波年輪の里で手にしたリーフレットで、 
 芦田さんが手がけられたお家の写真を拝見したとき、ピンときて、 
 ハウスメーカー以外の選択肢もあるのかな、 
 と初めて考えました……」 
 
と悩んでいました。 
 
 
そこで 
 
「ある工務店さんのプランと芦田さんのものとに絞って、 
 話を進めていた時の話です。私たちは、 
 土地を取得するために不動産屋さんに2つの土地を候補として挙げて頂いて、 検討していました。 
 
 工務店さんが提案頂いた図面について、担当の方に、 
 この図面はもう一方の土地を購入した場合でも使えますか? 
 と訊ねたら、もちろん可能です、と答えられました。 
 
 しかし、同じ質問を、芦田さんにしたところ、 
 土地が変われば、条件が変わるので、 
 プランはまた新たに考え直すものですよ、と仰いました。 
 
 当然といえばそうなんですが、素人目線で考えても、 
 土地が変わって家が同じで良いわけがありません。 
 
 仕事に対する生真面目さのようなものに惹かれたのも、 
 芦田さんと家づくりをすると決めた大きな要因でした」 
 
と芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんに依頼しました。 
 
 
蘆田さんは大きな開口部から光や風が降り注ぐ家を建てました。 
 
「3面を道路で囲まれ、 
 残る1面は隣接するマンションの駐車場であるために4面から丸見えであり、 ある意味緊張感のある立地でもあります。 
 
 敷地規模に比較して、 
 建物規模を抑えた事によって周囲には大きな余白が生まれましたが、 
 これらは家族や住まいの成長に備えたゆとりにも繋がる事と思います。 
 
 大きな開口とデッキにこだわったLDスペースは 
 常に気持ちの良い空間でもあり、 
 お子様だけでなく大人もつい、 
 ゴロッと横になりたくなるようなスペースです。 
 
 この一繋がりの大空間を意識的に領域を分ける丸柱は、 
 お子さんにとって格好の遊び場で心地良い柱の丸さが 
 より遊び心をかきたてているようです。」 
 
と言っています。 
 
 
依頼者には 
 
「やはり、木の表面の傷や汚れなどは、最初はとても気になりました。 
 
 落書きしないように、汚れた手で木の柱を触らないように、 
 字を書くときは下敷きを必ず敷くように、 
 能登ヒバのお風呂なので入浴中は飛沫をあげないように、 
 などと言っても子供たちが聞く耳を持つわけがありません。 
 
 子供たちが駒の練習をするのを許可した頃が、 
 ターニングポイントだったでしょうか。 
 そのうち風合いだと吹っ切れました。 
 
 引き戸にすることにこだわった玄関を開け閉めする際に 
 その日の天気が分かるのもおもしろいところです。 
 
 提案の際に、南中高度という学生以来聞かない言葉が出てきて 
 驚いたのですが、庇の長さや窓の大きさや位置、塀の高さまで、 
 きちんと計算、調節されていることに気づきます。 
 
 日中は照明が全く要りません。 
 
 陽射しで冬も暖かく、前の家から持ってきたストーブも 
 3年間一度も使っていません。 
 
 風の通りも良いので、夏にクーラーを掛けることもほとんどありません。 
 日当たりは光熱費に直結するので、とても助かります。 
 
 また、デッキにつながる大きな開口部分にこだわって、 
 最後の最後まで、予算との折り合いを見ながら、 
 実現することを選んだのは、本当によかったです。 
 この解放感がとても気に入っています。 
 
 近所の方に気楽にお声掛け頂いたり、子どもが集まって、 
 動物園、もとい幼稚園のようになったり、 
 昔の縁側のような空間を作りたかったのです。 
 
 たまに降る雪が、 
 床と同じ高さで積もるのを眺めるのもなかなかのものです。 
 
 天気の良い日や星いっぱいの夜に、 
 デッキで食事をすると子供たちはとても喜びます。 
 大人からするとほんの数メートル移動しただけなのですが」 
 
と言っていただきました。 
 
 
その土地に合った家を建てたい方は 
ぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。 
 
 
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------------------------会員主催のイベント情報---------------------- 
 
 
※今号は特にありません。 
 
 
 
-------------------------------------------------------------------- 
 
■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼ 
 
 
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]

I-1801、気に入った土地があり、購入、建築をしたい(大阪府)

ユーザー ひろ1801 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
箕面市
依頼内容: 

気に入った土地があり、購入、建築をしたいと思っています。
ただ、擁壁の工事が高くつきそうで、土地の仲介業者さんが参考に作られたプランは予算をオーバーしている上、面白くないものになっていました。
 
土地の概要を言いますと、、
坂を上がっていく道路の歩道の横にある空き地で、歩道に沿って既存の古い擁壁があります。
その擁壁を崩して開口を取ることになりそうです。
 
建築家の方の設計で造成工事を抑える事が出来れば、土地の特性を生かしく事ができ、予算内で面白いものができるのではないかと期待しています。
 
そもそも、建築家の方が設計した住宅には非常に興味があります。
 
工事業者さんの選定までご協力頂きたいので、近隣の方の方が良いのかなとは思っていますが、それが可能なら遠方の方でも大丈夫かなと思っています。
 
土地の図面などは入手しております。
何卒、お力をお貸しください。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日も、現場からスタート。

よく考えてみたら、一昨日と同じく、

お客様と一緒に現場を確認でした。

写真をご覧の通り、一番の目的は、

スイッチやコンセントの位置の確認。

設計中に、しっかりとご検討いただくプロセスはあります。

いろんな動線をイメージしていただきながらチェックしますが。。

やはり、現場で確認となると、

気になる点が出てきて、変更や追加が出ます。

実は、この段階が最終確認になるので、

変更はしっかり伝えていただきます。

このプロセス以降ですと。。

天井内に配線できないため、

露出配線になったりしてしまいます。

なので。

現場で最終確認する前に、

しっかり予習をしてきていただくようにしています。

コンセントって。

大事ですもんね。

午後からは、お客様とショールームデートでした。

最初は、照明計画の体感から。

電球の色、調光・調色の必要性、

明るさ感の確認なんかをしていただきました。

明るさって、ほんと個人差があるので、

しっかりと体感いただくようにしています。

体感後、タイルを見るため、別のショールームへ移動。

リビングの壁面にアクセントで取り入れたい

というタイルを物色してきました。

写真は、タイルではなくて。。。

天然石ボーダー!!

凹凸感がとてもきれいです。

ご主人がとっても気に入られました。

こちらを採用するのであれば。。

間接照明も追加することにしておきました。

何だか素敵なLDKになりそうですね。

楽しみです!

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