お客様とリビングの一角にタイルを張ってアクセントにしたい!
というお話ができました。
リクシルのエコカラットが良さそうですね!
エコカラットは調湿、消臭してくれるから一石二鳥!
なんて。
よく、お客様から伺います。
エコカラットは確かに、調湿してくれますが、
壁全面に張ってあれば、部屋の空気を何とかしてくれるかも。
アクセントで採用するくらいでは
さほど効果も見込めないのかなと思っています。
なんて、実はよく耳にします。
もちろん。
エコカラットでもいいんですけど、
もっと、もっといろんなタイルや天然石があるんですよね。
変に機能的な効果を求めるのではなくて、
せっかくなので、見た目にこだわりましょう!
一枚目の写真は、天然石。
ある程度大きさは揃えていますが、少しムラのある感じ。
それは、天然石ですから当然ですよね。
天然石は、無垢フローリングと同じで、
自然な風合いを楽しむ感じです。
同じ天然石でも、こちらは、凹凸がすごい。
断面が、凸凹しているので、光が当たると
いろんな表情を見せてくれるのがポイント。
自然光でも面白いのですが、
こんな風に上から間接照明を当てたりすると
とってもいい表情を出してくれますね。
こちらはどうでしょう??
少し大きめですよね。
大き目でも、横長のプロポーションなので、
とてもスッキリ見えています。
どちらかというと、フラットに近い。
でも、よくみてみると、岩肌のような優しい凹凸がありますね。
こんな微妙な凹凸でも、間接照明を当てると、
とてもいい風合いを演出できますね。
こちらは、石に見えますが。。
実は磁器質タイルなんですよね。
ムラ感といい、とてもリアルな表情です。
おそらく、タイルって言わないと、わからないと思うほど。
実は、大きな凹凸のあるタイルって、意外に
多く種類がないんです。
どちらかというと、フラット目。
でも。
このタイルみたいに、クオリティの高いものあります。
しっかりとセレクトしていただければ、
素敵なアクセント壁を演出できますので、
ぜひぜひタイルを楽しんでみてください。
さぁ。
お客様に、どんな天然石、タイルを提案しようか・
楽しみながら、考えてみます!!
北側道路の土地の場合、玄関やカーポートといった日当たりを必要としないスペースが北側に配置されるケースが多く、反対にリビングやダイニングスペースといった家族団欒スペースで採光が重要視される空間を南側に配置することが容易になります。 北側道路の土地について三浦尚人建築設計工房 三浦尚人さんに伺いました。
メリットとしましては、一般的な住宅地では、真北からの北側斜線制限と道路側からの道路斜線制限の二つの斜線制限を受けますが、この場合、<北道路>の土地は、真北から北側斜線制限を、同じ北側から道路斜線制限を受けるので、建築可能な空間ボリュームは北側からのみ制限を受ける分大きくなり、設計の幅が広がります。 また、北側道路ですと、玄関やカーポートといった日当たりを必要としないスペースが北側に配置されるケースが多く、反対にリビングやダイニングスペースといった家族団欒スペースで採光が重要視される空間を南側に配置することが容易になります。 一方、デメリットは、庭が隣地に面するケースが多くなるため、隣家からの視線を遮るための対策が必要です。と同時に庭を介して室内の採光や風通しを確保するので、ある程度の広さの庭を設けること、その庭と調和の取れた建物の配置も考慮しなければなりません。
日当たりを必要とされない玄関をはじめ、シューズクローゼットや納戸、ウォークインクローゼット等の収納スペースを出来るだけ北側や西側に配置します。と言いましても、北側だからといって採光が望めないわけではなく、あくまでも直射日光が入らないだけで北側はむしろ日中一定の明るさを確保出来るので、書斎や家事室、趣味室といったスペースに向いています。 ただし、北面に大きな窓を設けると道路からの視線が気になるので、窓の位置や大きさを考慮したりトップライト(天窓)を設けたり、目隠し用のルーバーや格子、植栽などで対処します。
上記の回答と重複しますが、家族団欒スペース(リビング・ダイニング等)に面するかたちで日当たりと風通しを確保するための庭を配置することです。 その庭も大きく一箇所にしてそこから採光を取り込むのか、それとも中小程度の庭を二箇所ぐらいに分散して採光を取り込むほうが良いのかといった点もプランニングする上で検討していきます。
この点については、特に北側道路だからと言ってとりわけ工夫している点はありませんが、強いて挙げるとするならば道路境界に面した部分の植栽は、日陰でも育つものや花や実が付く樹木などを選んだり、道路側には単なるブロック塀やメーカー既成品によるフェンスは極力避け、住宅デザインと調和の取れたオリジナルな外構にすることです。
これも上記の回答と重複しますが、北側道路の土地の場合、庭は東あるいは南に設けるケースが多く隣地と面するため、プライバシーを考慮した対策が必要となります。したがいまして、垣根や植栽、デザインされた格子やフェンス等による目隠しを施すようにしています。
この点についてもとりわけ北側道路の家だからということで注意している点はないですが、湿式工法による吹付けや左官の外壁の場合、直射日光が当たらない北側外壁面を考慮した色使いに注意を払います。
道路幅員が狭い場合、北側斜線制限よりも道路斜線制限の影響を受けるので、建物の位置を道路境界からある程度の距離を離すことでクリアするように気をつけています。
特に北側道路の家だからということで駐車場について工夫している点はありません。
周りには驚くほど緑が豊かに残っており、傾斜によって敷地から東側の公園に向かって低くなっているため2階北側のテラスからは隣家や公園の樹木が借景として眺めることができ、あたかも公園が自分達の庭であるような気分にさせてくれるようなプランと開口部にしました。 土地の地盤レベルが北側道路面から少し高くなっていたので、道路の正面に玄関ドアがありますが、道路から高い位置にあるため通行する人とも視線が合いません。また、2階北側テラスの道路側に面する部分をアルミアングル材によるルーバーで覆うことで内外に対して圧迫感を与えずに風を通しつつプライバシーも確保しています。 見晴らしの良い2階にリビング・ダイニング・キッチンといった家族団欒スペースと子供室を、1階にご主人の書斎とプライベートスペースである寝室を真ん中に配した廊下と階段でつなぐプランになっていて、寝室と浴室、洗面脱衣室は南側に設けた庭に面しています。 南側に設けた庭もある程度の広さを確保し、敷地境界には垣根を設けてシンボリックな落葉樹を植えることで夏は日差しの強い直射日光を遮り、冬は暖かい日の光を室内へ取り込むようにしました。 内玄関から1階室内すべての段差を無くしているため、玄関扉を開けて入ると上がり框の無い白いタイル貼りの玄関廊下がまっすぐに伸び南側の庭へと続いています。 2階リビング南のハイサイドライトと階段上部のスリット窓からの光が1階の玄関・廊下へと差込み、とかく暗くなりがちな中廊下式プランの欠点を解消しています。
不動産の観点から言わせると、北側道路の土地は最も不動産価値の高いと言われる「南側道路」の土地よりもだいぶ評価は低いですが、むしろこちらのほうがメリットは多く、希望に沿った住まいが実現する可能性が高いと思います。 しかも土地の価格が安い分、住まいのほうに予算配分をより多く振り分けられます。
ハウスメーカーの住宅は、決められたモジュールの範囲内での自由設計であり、ある程度型にはまったプランになってしまうのに対して、私どもの設計事務所は、その土地に住まわれる建て主のための唯一無二のオンリーワン住宅で、同じ北側道路の土地であっても広さも異なれば、場所、敷地形状、道路幅員、周辺の住環境などといった様々な条件が異なる土地に、異なる家族構成と生活スタイル、趣向をお持ちになる建て主のためだけに設計を行うので、この点が私どもの設計事務所へ依頼する唯一かつ最大のメリットであると考えます。
・「借景を取り込んだ家」・「ギャラリーのる二世帯住宅」・「旗竿地のコートハウス」の3作品です。
敷地の東南に大きな中庭を設け、それを囲むように片流れ屋根の平屋建てと切妻屋根の二階建てを組み合わせたL字型のコートハウスにして、採光と風通しを確保するプランにしました。
公園の入り口につながる幅員が4mに満たない北側道路に面して建つ夫婦と子供1人の3人家族のための住宅です。
二世帯住宅とギャラリースペースからなるコンクリート打ち放しの2階建てのオール電化住宅です。最寄り駅から続くバス通りから少し入った閑静な住宅街にこの住宅は建っています。
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と訊ねたら、もちろん可能です、と答えられました。 しかし、同じ質問を、芦田さんにしたところ、 土地が変われば、条件が変わるので、 プランはまた新たに考え直すものですよ、と仰いました。 当然といえばそうなんですが、素人目線で考えても、 土地が変わって家が同じで良いわけがありません。 仕事に対する生真面目さのようなものに惹かれたのも、 芦田さんと家づくりをすると決めた大きな要因でした」 と芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんに依頼しました。 蘆田さんは大きな開口部から光や風が降り注ぐ家を建てました。 「3面を道路で囲まれ、 残る1面は隣接するマンションの駐車場であるために4面から丸見えであり、 ある意味緊張感のある立地でもあります。 敷地規模に比較して、 建物規模を抑えた事によって周囲には大きな余白が生まれましたが、 これらは家族や住まいの成長に備えたゆとりにも繋がる事と思います。 大きな開口とデッキにこだわったLDスペースは 常に気持ちの良い空間でもあり、 お子様だけでなく大人もつい、 ゴロッと横になりたくなるようなスペースです。 この一繋がりの大空間を意識的に領域を分ける丸柱は、 お子さんにとって格好の遊び場で心地良い柱の丸さが より遊び心をかきたてているようです。」 と言っています。 依頼者には 「やはり、木の表面の傷や汚れなどは、最初はとても気になりました。 落書きしないように、汚れた手で木の柱を触らないように、 字を書くときは下敷きを必ず敷くように、 能登ヒバのお風呂なので入浴中は飛沫をあげないように、 などと言っても子供たちが聞く耳を持つわけがありません。 子供たちが駒の練習をするのを許可した頃が、 ターニングポイントだったでしょうか。 そのうち風合いだと吹っ切れました。 引き戸にすることにこだわった玄関を開け閉めする際に その日の天気が分かるのもおもしろいところです。 提案の際に、南中高度という学生以来聞かない言葉が出てきて 驚いたのですが、庇の長さや窓の大きさや位置、塀の高さまで、 きちんと計算、調節されていることに気づきます。 日中は照明が全く要りません。 陽射しで冬も暖かく、前の家から持ってきたストーブも 3年間一度も使っていません。 風の通りも良いので、夏にクーラーを掛けることもほとんどありません。 日当たりは光熱費に直結するので、とても助かります。 また、デッキにつながる大きな開口部分にこだわって、 最後の最後まで、予算との折り合いを見ながら、 実現することを選んだのは、本当によかったです。 この解放感がとても気に入っています。 近所の方に気楽にお声掛け頂いたり、子どもが集まって、 動物園、もとい幼稚園のようになったり、 昔の縁側のような空間を作りたかったのです。 たまに降る雪が、 床と同じ高さで積もるのを眺めるのもなかなかのものです。 天気の良い日や星いっぱいの夜に、 デッキで食事をすると子供たちはとても喜びます。 大人からするとほんの数メートル移動しただけなのですが」 と言っていただきました。 その土地に合った家を建てたい方は ぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。 ▼建築家依頼サービス ┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig... ------------------------会員主催のイベント情報---------------------- ※今号は特にありません。 -------------------------------------------------------------------- ■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼ ▼建築家依頼サービス ┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig... ▼建築家相談サービス ┗ https://kentikusi.jp/dr/soudan?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campa... ▼設計料相場算定サービス ┗ https://kentikusi.jp/dr/sekkeiryo?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca... ▼各サービスの比較 ┗ https://kentikusi.jp/dr/hikaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campa... ---------------------------建築家ブログ-------------------------- ■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 気になったものを紹介します。 共感した記事があったら ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで 共有してくださいね。 ▼建築家ブログ ┗ https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig... ▼子供室について3 ┗ https://kentikusi.jp/dr/node/10314?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... ----------------------------------------------------------------- ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK 一級建築士が運営する建築家紹介サイト 建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場) webmaster仲里実 nakazato@kentikusi.jp 建築家紹介センター http://kentikusi.jp/ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。 購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。
気に入った土地があり、購入、建築をしたいと思っています。ただ、擁壁の工事が高くつきそうで、土地の仲介業者さんが参考に作られたプランは予算をオーバーしている上、面白くないものになっていました。 土地の概要を言いますと、、坂を上がっていく道路の歩道の横にある空き地で、歩道に沿って既存の古い擁壁があります。その擁壁を崩して開口を取ることになりそうです。 建築家の方の設計で造成工事を抑える事が出来れば、土地の特性を生かしく事ができ、予算内で面白いものができるのではないかと期待しています。 そもそも、建築家の方が設計した住宅には非常に興味があります。 工事業者さんの選定までご協力頂きたいので、近隣の方の方が良いのかなとは思っていますが、それが可能なら遠方の方でも大丈夫かなと思っています。 土地の図面などは入手しております。何卒、お力をお貸しください。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日も、現場からスタート。
よく考えてみたら、一昨日と同じく、
お客様と一緒に現場を確認でした。
写真をご覧の通り、一番の目的は、
スイッチやコンセントの位置の確認。
設計中に、しっかりとご検討いただくプロセスはあります。
いろんな動線をイメージしていただきながらチェックしますが。。
やはり、現場で確認となると、
気になる点が出てきて、変更や追加が出ます。
実は、この段階が最終確認になるので、
変更はしっかり伝えていただきます。
このプロセス以降ですと。。
天井内に配線できないため、
露出配線になったりしてしまいます。
なので。
現場で最終確認する前に、
しっかり予習をしてきていただくようにしています。
コンセントって。
大事ですもんね。
午後からは、お客様とショールームデートでした。
最初は、照明計画の体感から。
電球の色、調光・調色の必要性、
明るさ感の確認なんかをしていただきました。
明るさって、ほんと個人差があるので、
しっかりと体感いただくようにしています。
体感後、タイルを見るため、別のショールームへ移動。
リビングの壁面にアクセントで取り入れたい
というタイルを物色してきました。
写真は、タイルではなくて。。。
天然石ボーダー!!
凹凸感がとてもきれいです。
ご主人がとっても気に入られました。
こちらを採用するのであれば。。
間接照明も追加することにしておきました。
何だか素敵なLDKになりそうですね。
楽しみです!
大田区で民泊用のS造一棟マンションを建築予定です。関連情報から有効容積200m2以下とし、避難路は階段のみとするのが最もコスパが良さそうだと考えています。出来るだけ建築費は抑えたいと思いますので宜しくお願いいたします。戸数等は建ぺい率から有効面積をはじき、大体で概算しています。5階建、1階に駐車場とエントランス、2,3、4階を1Kx6、5階を1LDKで考えています。 【土地】公簿面積:100.39m2有効面積:76.48m2(セットバック後)用途地域:近隣商業建ぺい率:90%(2方向道路接道により10%緩和)容積率:400%(幹線道路付近のため緩和され法定容積率通り) 【建築プラン】1Kx6戸1LDKx1戸駐車場:2戸エレベータ1基-容積対象面積:200m2以下< 法定容積:305.92m2- 簡易宿泊所の許可が取得可能な造り。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
自分で書いた間取りを清書かつ正しい建築基準で書き直して欲しくて応募しました。当方は建築知識がないので書いた間取り図が建築可能なのかわかりません。将来こんな間取りの家が欲しいと思っていますが、延べ床面積や建坪面積がどのくらいかわからないので参考に探す土地の大きさも決められません。間取りは鉄骨かコンクリート造で考えています。お力をお貸しいただけますでしょうか。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、朝からとってもいい天気。
先日、一本上棟をした家が、いよいよ建て方となりました。
日程がスライドしたということもあって
残念ながら、朝一番だけの見学。
お客様も仕事でしたので、残念ながら、
建て方を一緒に見学することはできませんでした。。。
朝、およそ30分ほどで、ここまで立ち上がっていました。、
柱が均等に、きれいに並んでいます。
レッカーを使って、その柱に順序よく、梁をかけていました。
しかし。
何度見ても、この瞬間って、わくわくしますね。
夕方、監督からの連絡で、
本日無事上棟し、屋根も伏せ終わって、
外周はブルーシートを巻き付けてきたと報告ありました。
滞りなく、順調に工事が進んだそうです。
次回、立ち上がった姿を見るのがたのしみです!
場所を移動して。
こちらの現場では、スイッチやコンセントの位置を
お客様と一緒に確認するプロセスに立ち合い。
事前に、しっかりと確認してきていただいたようで、
とても段取りよく、進めることができました。
それはそれとして。
断熱材が設置され、サッシもとりつき、
間仕切りも出来上がってきています。
部屋の広がりがはっきりわかるんです。
この収納、思ったより大きいですね!
SICは思ってたより小さいかも。。
そんな話をしながら、見学してきました。
ご両親もいらしていて、一緒に見学できたのもよかったです。
こちらは、断熱気密にこだわったZEHの家。
しかも。カッコいいデザインにもしています。
今から仕上がりがたのしみ。
午後は、とあるマンションのリノベーションで
お客様とショールームデート。
その後、物件の現地調査をさせていただきました。
これ。
マンションなんですよ!!
そうなんです。
マンションの最上階で、屋根に沿って、
天井が上がっていて、しかもロフトがあったりします!!
床面積以上に、立体的な家ができるんです。
なかなかマンションでも、こういった好条件の物件はありません。
どんな家になるのか。
想像するだけで、わくわくしますね。
調査の結果、懸念していたことは問題なし!
なので、計画しているイメージ通りになりそう。
すんごいサプライズな家になる予定です。
いろんな家創りが進行中です。
どの家創りも、お客様らしさがあって、
とっても楽しい。
そんな家創りに関わらせていただけて、ほんとありがたいです。
西面は白い杉板張りの外壁。
平和町の家は愛知県稲沢市の日光川沿いに建つ木造2階建ての住宅です。ガレージとデッキまで延びた三角屋根に西面の白い杉板張りの外壁が目を引きます。リビングから繋がる広々としたデッキはお茶を楽しみながらゆったりとした時間が流れます。造作のキッチンや本棚付きのTV台など拘りと想いの詰まった住宅になりました。
白を基調としたデザインでシンプルに和菓子をひき立てるデザインとしています。
コストをできる限り抑えて、シンプルに和菓子をひき立てるデザインが望ましく、先代から引き継いだ木型を活用したデザインとしてほしい。
シンプルでありながら、商店街と繋がるベンチを設えて、格調あるデザインが魅力的だと感じられた
ローコストでありながら、和菓子店ということで格調あるデザインにするために、できる限り使う色や素材をシンプルに、素材そのままの雰囲気を活かしたデザインとなることを心掛けた。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 一級建築士事務所SOUND 岡本 成貴 ...
経験豊かな方が応募してくださいました。事務所が近所だったので驚きました。現在、費用の見積もりを出して戴くよう依頼中です。うまく成就することを願っています。 そもそも、...
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