田園風景の広がる里山の麓に計画の住宅です。広々とした田園風景と深い緑の里山の風景を眺めながら、心地よい風を感じてゆったりと過ごせる平屋建ての住宅です。
緑を眺めながら別荘感覚で過ごしたい。
南北に4.5mの視線の抜けを貫いた「解放的な住宅」としました。
外観はRC打放と白い壁の組み合わせとし、近隣の建物からの視線に配慮して開口部(窓)は最小限にとどめた。夜はライトアップして奥行き感のある佇まいを演出している。
今までお住まいの賃貸併用住宅の建替え計画であった。要望として上下階の音の問題の解消とプライバシーの確保を重視されていたことから、1階賃貸住戸をRC造、2,3階オーナー住戸を木造とする混構造を提案した。また、将来二世帯住宅としても使えるように1階の住戸間は繋げられるように計画し、可変性のあるプランニングとした。 また門扉はオーナー住戸の防犯性と賃貸住戸の付加価値を高めるためにカードキーのオートロックシステムを採用している。
当サイトの建築家依頼サービスを利用して仕事を受注した建築家にお話を伺いました。 案件名:I-0892、父が住んでいる家をリフォーム(東京都)
法規、予算、プラン等のバランスが良かったのだと思います。
最初…色々な面でとても難しいと感じていらっしゃった内容の連絡でした。
プライベートメッセージで暫くやり取りをして…私からお会いしませんかというお話をさせて頂きました。事務所に来て頂き…お話を聞かせて頂きました。 暫くしてプランをお見せしたところまずは気に入って頂いたようです。プランだけではなく色々な面で信頼頂いたようで、設計契約させて頂きました。
半年ぐらいです。
今回の物件は、三軒長屋の二軒分を所有しているということでした。建て替えになるとお隣にかなりの影響を与えてしまいます。築年数はかなり古く普通で考えれば建て替えが妥当だとは思いましたが、補強しながらのリフォームという形になりました。
内外装ともやりかえをしました。内部は一度スケルトン状態にして、構造設計と大工さんの見解をもらいながら進めました。
つくれる場所はあらたにコンクリート基礎を設け、出来ない場所はあらたな基礎と緊結しながら補強していきました。
現場が10段程度の階段の上にあることで、かなり施工が難しかったので、まずは工務店さんを決めて色々な意見を出しながら進めました。クライアントの希望もあったのですが…既存の柱、梁を最大限残し活用できるところは最大限活用しました。 合わせて、戦後物資の少ない時期に建てられたことで既存はかなり雑な建築でした。とにかく現場監督さん、大工さん他携わって頂いた方々のそれぞれ専門的な意見を聞きながらまとめていきました。 ↑文京区の築100年長屋リノベーション
自分のやる気次第で、依頼者さんと実際にお会いできる可能性がとにかくあるということを実感しました。どんなプロジェクトでもまずはお話を聞いてみないとわかりません。そのとっかかりをつくって頂ける場所だと思います。
住まいとガレージをパティオで繋ぎ 敷地の高低差と自然環境を活かした深い軒が印象的な住まいです。 建物の中心に配置した和室とファミリークローゼットを囲むように
各部屋が大らかに繋がり ぐるりと回遊できる楽しさと
使い易さを備えた住まいを目指しました。
南北に長い敷地の形状を活かし 建物をプライベートゾーンの個室棟を南側に、リビングのある棟のパブリックゾーンを北側に、「くの字」に配置。リビングからは視線が様々な方向へ伸び 空間に奥行感も生まれ室内が広く見える効果を考慮しました。床レベルを揃えたウッドデッキでは レジャー感覚でアウトドアランチ。五感を刺激しながら 豊かな感性を育みます。そして 建物に包まれた庭は もう一つのアウターリビング。リビングゾーンの空間延長として視覚的に数倍にも広がります。ここでは お子様も太陽の下 のびのびと遊び そして 家族の思い出が生まれる場所をたくさん創りました。
アプローチを進み玄関ドアを開けるとニッチに飾られた しつらえが訪れる人を優しくお迎えします。玄関脇には 土間シューズクローゼットを配置。家族はここを通って帰宅後の荷物やコートを収納します。 玄関ホールのドアを開けると青空を映し出す高窓と勾配天井の大空間が広がり そして視線の先には遠景の山の稜線を背景に庭の緑と天空が広がります。自然と一体感を味わいながら食事が楽しめるダイニングと庭の緑を眺めながら料理ができるキッチンを建物の中央に配置。又、家中の気配を感じ取れるキッチンは居ながらにして家族に目が届く 家の中心です。 キッチンの背面にはユーティリティとファミリークローゼットとサービスヤードを設け ホームワークを効率よく こなせる家事動線にしました。又 洗濯物を洗う→干す→畳む→収納。一連の家事効率を考慮しました。ダイニングの南側にスタディーカウンターを配置。お子様は家族の気配を感じながら 安心して勉強もできます。 ダイニングの南面にプライベートゾーンを配置。寝室はファミリークローゼット、ユーティリティ、キッチン、ダイニングを回遊動線で繋ぎました。 緩やかに進む子ども室の個室化には 間仕切り収納で対応。又 廊下の壁面の吊り本棚には お子様の作品や写真など飾るギャラリーを設けました。 ダイニングの北面にリビングと和室を配置。ゲストルームとしての和室も日常的にはリビングと一体となり和室の引き戸を開けるとLDKのリビングゾーンは28帖の広々大空間になります。 玄関ホールの北面に坪庭を眺めながらリラクゼーションできる浴室、脱衣室、トイレを配置しました。
名古屋市郊外に土地を持っており、そちらに新築の計画をしています。今までも何社かのメーカーや工務店さんに見積もりまでをお願いしましたが、設計の面等で納得がいかず半年経過したのですが、未だ決まっておりません。今まで設計士さんに頼んだのはメーカー経由の設計士さんだけだと思います。木の香りや雰囲気を感じられる深呼吸出来るくつろげる家を建てたいと思って自然素材の家を等も検討いたしましたが、両親に予算面で高すぎると反対され白紙状態となってしまいました。敷地は50坪程ありますが、小さくても3LDKが建てれれば良いかな。と考えています。私自身が若く無いので、自分自身年をとっても困らない過ごしやすい家が出来たら良いなと思っています。現在は団地住まいで今でいう2LDKに3人で暮らしています。団地なので、同線に困らず家族の状況も分かる安心感もあります。新築を作ってもその様な家が出来たら良いな。とも希望しています。ただ、予算には限りがあるため何処に相談しても予算の関係で設計が貧祖になっている現状に納得いけないです。予算諸経費全て込みで2000万程お金をかければ良い家やデザインが良いのは分かります。でも、予算内で上手に収まる様、一緒に頑張ってくれる設計士さんはいるのでは無いかな?と思いこちらで相談させていただきました。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
小諸市の郊外、別荘地に建つアトリエ的な住まいを計画してみました。
30年前に平屋の小屋のような絵画を制作するアトリエとして建てたが老朽化してしまった。隣の敷地に見晴らしのいい暖かく住みやい古民家風の別荘を造りなおしたい。
多くの建築雑誌を読んでいて目に付いた建築家だった。
アトリエを兼ねた部屋として広めの薪ストーブのあるリビングとした。2階の寝室からの眺望がいいので全開放の窓ガラスを木製で特注した。浴室からも展望風呂も魅力的。
安藤設計の作品を見ていておもしろく楽しい空間づくりには魅力を感じる。今回も屋根を折れ屋根にして伸びやかさをだしたり虫の巣のような壁に生命力を感じて生き生きとした建物となり喜んでいます。
キッチンからリビング枝のついた柱がおもしろい。
洗面脱衣室
玄関からリビングをのぞく
和室、客間
吹き抜け
リビング
キッチン
玄関ポーチ
昨日は、とある家創りで建て方でした。
朝、10:00ころに現地に到着したら、
ここまで進行していました!
大工さんが8人ほどいて、
棟梁の指示のもと、段取りよくくみ上げていきます。
その協力体制は、いつ見ても
素晴らしいなぁと思います。
こちらの家は、平屋建てで
しかも規模が相当大きいので、
写真の状態からが結構時間かかるんです。
平屋だと、屋根が多いですからね。
柱や梁よりも、屋根を構成する方が
時間かかるんですよね。
軒先部分は、工場で加工してきて、
施工性をアップさせる+強度を強くしたのですが、
それでも、相当時間はかかりました。
大工さんが、いろいろ確認しながら
進めていますね。
屋根の合板下地は、明日コツコツと大工さんが
進めてくれるようです。
そうそう。
今日は、お客様と一緒に建て方を見学しました。
まずは、朝ですね。
最初の写真のすぐあとくらいでしょうか。
休憩時間に、少し中を見学。
その後、夕方から、ご主人が仕事を早く
切り上げてきたそうで、一緒に見学。
夕方の休憩時間に、ちょうど間に合って、
一緒に中を見学しました。
広く感じるかなぁと心配されていたご主人ですが、
相当ゆったりとした家であることを、
身をもって体感いただき、納得されたようでした。
よかったです。
出来上がっていく姿を、
一緒になって見届けることができるのって、
ここまで家創りをご一緒してきた者として
とても嬉しくて、感慨深いです。
ほんと、素晴らしい家創りに関われて感謝です!
若い子育て世代の仲間が集まる家。
趣味のDJブースがリビングのコーナーに、仲間が集まった際にプレイします。大きな吹抜けは、2階のキッズルームとその奥の子供部屋に面することができ、家のどこに居ても家族がつながる感覚があります。
食の動線、LDK+パントリーから玄関の動線がコンパクトに纏まっています。また、衣類の動線は、洗面脱衣室の勝手口。外で遊んで汚れた子供を洗面脱衣室に用意された勝手口から入れ、そのままシャワーへ。洗濯物は、すぐに洗濯干し場へも出られ、とても使い勝手のいい「勝手口」となりました。
築27年のマンション。お住まいになりながらリノベ。カップコレクターのオーナーに出窓カップボードをご提案。ブリティッシュスタイル。
設備関係はすべて新しい物に。LDK、水回り、廊下の床壁天井を一新しました。ライトシェルフ(間接照明)とシャンデリアをリビングの照明とし、暗い色の天井で重心の低い、落ち着いた雰囲気としました。カーテンも、フロントレーススタイルとし、現代的な雰囲気にまとめました。一方、ダイニングは照明の色と照度が変更でき、普段の作業にも適した場所としています。今まで物置と化していた出窓も、造り付けガラスキャビネットとなり、カップコレクターには堪らない空間としました。
佐鳴湖沿いに建つ築24年のマンションをリノベーション。最小限の壁やドアの位置の変更で最大限の魅力を引き出すことに徹底した。建築は寿命かと思っても、プロフェッショナルの技によって、何度も息を吹き返すことができる。
メリハリのある空間としながら、良い物は活かす、コストパフォーマンスが良い。リノベ再販物件。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 南俊治建築研究所 南俊治...
再建築不可の土地なのですが、現在、道路として幅が不足している私道を協定通路として申請するための話し合いから進めていただいています。話し合いはまだ長期間かかりそうですが、...