2011年に完成した川越増形の家を紹介しようと思います!http://www.geocities.jp/ohkokk/kawagoemasukata.htmlこの家は延坪50坪の平屋です。既存家屋の建替プロジェクトでしたが…既存は北側の部屋と南側の部屋の間に廊下がある昔の典型的なプランでした。廊下も北側の部屋も真っ暗でクライアントはそのことを気にしてました。そこで各部屋に行き来する廊下は南北をズドーンと配置して北側の部屋の南側にコートを取りました!このことで北部屋にも光が降り注ぐ気持ちの良い空間ができたのです。アップした写真はそのコートに付けたシンボリックな丸開口です。この丸開口がこの建築のシンボルにもなりました*\(^o^)/*
こちらは、とある家創りの敷地です。
実は、先日まで、1か月ほどかけて、
既存の建物を解体していたんです。
解体前は、
建物が境界ギリギリまで立っていたり、
植栽が、すごく大きくなっていたので、
敷地の全貌をしっかり見ることができなかったんです。
やっと、敷地全体を見渡せることができました。
二面道路のある、南西角地。
日当たりは、抜群です。
というか、想像以上でした。
すんごい家になりそうです。
そして。
写真を見ていただくとわかりますが、
土がずいぶんと盛られています。
この盛られた土の上に家を建ててもいいのですが、
表層は解体した時に触ってならした土なので、
地盤の強度が見込めません。
そのまま進めると、盛られた土部分には、
必ず地盤補強が必要になってしまいます。
なので。
盛られた土を撤去します。
(残土処理といいます)
解体の途中経過を見ていたので、
その辺もしっかり掌握できるのでよいのですが、
先行して解体されている場合には、
その辺がわからず。。
今回は、解体から関われてよかったです。
それと。
途中で、地中埋設物がないかも、確認しているので、
その辺も安心できます。
実は、地中埋設物があったりすると、
工事のストップはもちろんですが、
処理費用が、相当高くなってしまうので
注意が必要になります。
想定外の費用って、ねん出するのが大変ですので。。
解体工事。
そんな工程ひとつとっても、
いろんなポイントがあったりします。
家創りは、よきパートナー、しかも専門家と一緒が
オススメですよ。
☐整形外科医院(内科医院併設)◇患者さんにとって安心感のある整形外科医院です。◇いかにも病院といった外観は避け、建物を低く抑えた親近感のある病院です◇清潔感と信頼感のある外観としています。
◇敷地の有効活用と駐車場の確保◇建物と医療設備、医療機器のコストバランス◇スタッフの無駄のない動線と患者さんへの最大限の医療サービス◇患者さんへの信頼、親近感の確保
◇ドクターの病院に対する思いと患者さんへの医療サービスに対0する考え方を共有できたこと◇病院内の動線、部屋配置、医療機器配置、医療行為が満足していただける提案ができたこと◇予算と実施コストの調整を時間をかけて検討し、コストダウンの方法なども提案できたこと◇ドクターと計画段階から、完成後のオペレーションまで一体感を持って歩めたこと
◇開業につきもののコスト管理、コスト配分に時間をかけ検討し、予算内で実施できたこと◇少人数のスタッフで最大効率があげられる平面計画、部屋配置、医療機器設置を行ったこと◇患者さんへの安心感、信頼感、医療サービスに配慮し、各部各所の設計を具体化したこと◇建物、エクステリア、看板、サインまで一貫してデザインし、統一感のある病院となったこと
◇待合エリア、診療エリアとともに、スタッフエリア、収納エリア、バックエリアまでバランスよく計画されているとのこと◇アナログとデジタルの調和が保たれていること◇将来を踏まえた、医療機器配置や設備計画がなされていること◇過剰な設備設置になっていないこと◇心配されていた予算に近くおさめられたので、ご安心と満足をされていました。
◇シンプルで親近感のある建物の外観とボリュームにしました。◇落ち着きと温かみのある色調にしました。
◇高齢者や身障者に配慮したバリアフリー設計としています。
◇限られた敷地であっても潤いをもたらす植栽を配置しています
◇看板・サイン計画まで一貫してデザインしています
ホームシアターのある家を建てたい方は設計の段階から建築家にご要望をお伝え頂くことで、スムーズに高性能のホームシアターを作ることが可能になります。 ホームシアターについてSO建築設計 日吉 聰一郎さんに伺いました。
ホームシアター正面スクリーンに向かって前後左右各1台、計4台配置しています。
正面スクリーン下オーディオラック配置際の壁面から、背面スピーカーとプロジェクター側に予めCD管を配管しておき、その中にケーブルを通線するようにしています。
本事例の場合、ホームシアターの防音工事に約210万円、AV機器・配線工事に約40万円、計約250万円ほどかかりました。
壁、天井共、本体構造から切り離された浮き床の遮音構造とし、ホームシアターの入口も遮音層を設けた防音扉とし、採光窓も防音2重サッシとしています。また空調、換気機器も消音器をかませた上でダクト接続しています。
可能ですが、遮音2重壁とする関係でホームシアター内のスペースは本体より狭くなってしまいます。
可能ですが、上記同様、遮音浮き床とする関係で、ホームシアター内の内外で床に段差ができてしまいます。(もちろん最初から段差ができないよう、計画しておくことも可能です)
申し訳ございません。当事務所は新築専門で設計させて頂いております。
設計の段階から、お客様のご要望を伺いながら、専門の防音工事業者や、音響設備業者とも密に取り合い内容を調整し、採光も得ながら、高い遮音等級(Dr-45程度)の性能を確保するようにしました。
シアターでのスクリーン視聴時に周囲が支障とならいないよう、暗色系濃い目の色の素材で、床、壁、天井共、インテリアコーディネートしています。
80インチのスクリーンです。
簡易なものでしたら可能とは思いますが、本格的な遮音、音響性能を備えたホームシアターをご希望であれば、専門の設計事務所や、防音工事業者に依頼された方がよろしいかと思います。
本事例の場合、部屋の柱芯々寸法で、間口2.575mm×奥行3.640mmの約5.7畳程のスペースですが、ホームシアター内を遮音の2重壁とする関係で、実際は内寸間口2.235mm×奥行3.065mmの約4.2畳程のスペースとなっております。
新築の場合、設計の段階から建築家にご要望をお伝え頂くことで、スムーズに高性能のホームシアターを作ることが可能になるかと思いますので、ぜひ相談されてみてはいかがでしょうか。
当事務所は、ホームシアターをはじめ、ドラムルーム等、防音室の設計を得意としておりますので、音響にこだわりがあり、気兼ねなくホームシアターでの視聴を楽しまれたい方はぜひご相談ください。
都内目黒区に計画したシアタールームを備えた木造2階建住宅です。南北に開けた敷地環境を生かし、長手方向に配置した2階建棟を西側に寄せ、東側に平屋のリビング・客間棟を配置し、その南北面に全開口の掃出し窓を設けることにより、内外が連続した風景が透過する住まいを創造しました。
北海道札幌市内にて、整形外科クリニックの移転開業を予定しています。土地はほぼ確定しており、約350坪の土地ですが、奥に長い細長の台形をしています。工夫が必要と思っています。狙いは3階建て。1,2階を整形外科クリニックと調剤薬局、3階はテナントと考えています。シンプルで品がよく、スタッフが動きやすく、患者も心地よい。そんなクリニックにしたいと思っています。病院設計のノウハウがおありの設計士さん、もしくは熱意があり私と一緒に考えてくださる良きパートナーとなってくれる方に出会いたいと思っています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
先日、竣工を迎えた家へお邪魔してきました。
実は、昨日、お引越しということで、
いよいよ日常生活をスタートされるということで、
その前に、設備関係の取り扱い説明がありました。
それに立ち会いをさせていただきました。
キッチンは、CUCINAさんのオーダーキッチン。
素敵な框のデザインに、白い鏡面塗装仕上げが、
とてもきれいですね。
それはさておき。。
キッチン周りですと、センサータイプの水栓、
IHコンロ、そして食器洗浄機があります。
この中でも、面白かったのは、
食器洗浄機。
こちらの家では、ミーレという海外メーカーの
食器洗浄機を導入されています。
大容量なので、収納力が、
国産メーカーとは明らかに違います。
といつもお伝えしてるのですが、
改めて、説明を聞きながら見てみると
確かに、たくさん入ります。
しかも、大きいものまでしっかりと!!
内部のトレイが、可動するので、
入れたいものに合わせれるんですよね。
それが、しっかり工夫されてるなぁと思いました。
使い方について、お客様から質問された内容と
その返答がよかったです。
「ある程度、予備あらいしてから入れた方がよいですか?」
「残ったものは捨てていただくだけで、汚れはついたままでよいです」
「??」
「機械が、汚れを感知して、それに合わせて、洗浄力を調整するんです。
予備洗いしていると、きれいだと判断してしまうので」
なるほど。納得ですよね。
さらに。
「一日分溜めておいて、まとめて一度に洗っても大丈夫ですか?」
「こまめに使っていただいてもよいのですが、まとめていただいても、大丈夫な容量と洗浄力があります。海外では、まとめて洗うことが多いそうなので」
なるほど。なるほど。
実は、なかなか、ショールームでは、こういった使い勝手まで
しっかりとイメージしながら、質問ができません。
こんな風に、実際に使うイメージを持てる時に、
リアリティのある質問が飛び出すんです。
その質問と回答が、とっても参考になるので、
この取り扱い説明は、とっても勉強になりますし、
愉しいですね。
いよいよこちらのお客様は、新生活がスタートです。
心地よく、暮らしていただけtるといいなと思います!!
当サイト会員の投稿した設計事例のうち「ホームシアター」というタグの付いている事例を表示しています。実際にはもっと多くの建築家がクリニックを手がけています。
昨日は、朝から晩まで、家創りの打合せでした。
朝一番は、設計の打合せとしては、最終章。
未決事項を確認したり、工事金額の共有をしたり。
最終確認といった感じ。
次は、確認申請の手続きへ進んでいきます。
それが終われば、いよいよ着工です。
愉しみです。
午後一番は、これから家創りをしようとされている
御家族と初面談でした。
ホームページからお問い合わせいただきのが
きっかけとなります。
いつも初対面の場合は、家創り全体のことや
ハウスメーカーや工務店、建築家の違いなんかを
お話することが多いのですが。。
すでに買い付けを入れている土地があって
そこにどんな家が建ちそうなのか?といった
具体的な感じ。
ただ、よく伺ってみると。。
土地の取得について、少し危うい感じも。。
不動産の担当者との密なやり取りや
住宅ローンの仮審査等、早めに対応しておいた方が
よさそうなことが、結構出てきました。
ご提案をさせていただく前に、
その辺を押さえておくことを優先することを
オススメしました。
こちらのご主人がおっしゃっていたのですが、
窓口を一本化できないので、あちこちへ
いろいろ話をして調整しないといけないので、
大変なのと、なかなかわかりにくいとのこと。
確かに。納得。
普段、なるべく意識しながら、家創りさせていただいてますが、
設計という側面だけでなく、土地探しやローンのこと等、
家創り全体について、しっかりサポートしていくことが
大事だなと強く感じました。
夕方からは、基本設計段階での概算見積書の提示です。
スタートした当初からすると、いろいろ変更をされた分、
工事費がアップしていました。
何がどうなって、費用が変わったのかを
お伝えした後、減額案をご提案しました。
金額をご覧になって、ビックリされると思うのですが、
実は、こちらのプロセスのポイントは。。
家創りの中で、何にこだわっていくのか。
予算をかけてまで、実現したいことは何か。
何を大事にしているのか。
それを明らかにしていくことなんです。
限られた予算なので、
それを最大限有効に使いたいですからね。
ここからは、じっくりとご検討いただいて、
納得しながら、慎重に進めていくことになります。
一歩ずつ。しっかりと。着実に。
いろんな家創りに関わらせていただけて
ほんとありがたいです。
南側に隣家の建物が迫り1階よりの採光が期待できないのでベランダよりの2階のFIXより光が入ってきます。玄関より続く土間が居間に入り込んでいます。ここに座るとご主人の趣味の錦鯉が見ることが出来ます。
土地探しから一緒に打ち合わせを重ねてご希望の場所を見つけました。敷地が狭く南側に隣家が建っていたのでいろいろと工夫をして御施主様の希望を取り入れました。ご主人の錦鯉を泳がす池が希望だったので外溝も合わせて設計しています。
土地を探して実際に建物が建つまで2年ぐらい掛かりました。その間に竣工した建物や工事中の建物を見ていただき信頼を頂いたと思います。特に内外装に漆喰を採用していますので写真ではイメージが分からないので実際に見ていただいて採用しています。
セルローズファイバーの充填断熱で暖かい家になっています。構造の大事な部分には合板・集成材を使っていません。内部は無垢の床材(3センチの赤松)・天井・壁は主に漆喰を塗っています。
キッチンは既製品ではなく、天板はステンレスの加工工場で作り、本体を新潟の建具屋さんに作って貰った細部まで考えた「オリジナルキッチン」です。
右の土間のサッシより池が見えます。食堂テーブルに座り食事をしているときにも池に面した地窓より池が見えます。
2階階段ホールよりロフトに上がる階段左側には壁一面の本棚右側の吹き抜けに面したところにはカウンターが有り読書が出来ます。
吹き抜けにはシーリングファンが回っています。2階のFIX窓から光が入ってきます。左側には洗濯室がありベランダや室内に干すことが出来ます。
洗濯室の障子から見階段を見た所です。お子さんが居ないのであえて墜落防止は付けていません。
セルローズファイバーで15センチ充填断熱をしているので2階の主寝室は空間の有効利用で屋根なりの勾配天井にしています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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