何だかよく似た感じですね。
こちらは、レースのカーテンの生地です。
柄のないプレーンな生地なんですけど、
テクスチャに微妙な違いがあります。
見た目よく似ているのですが、
その表情は、結構違います。
左は、少し光沢があるせいか、
より高級感のある感じです。
特に、柄のないプレーンなレース(ドレープも)
は、素材のもつ風合いが大事なので、
触ってみたり、揺らしてみたりしてくださいね。
実は。
とある家創りで、こちらの生地をセレクトしていただいます。
それで見積もりを取ってみたら。。
こんな風に、裾にトリムを付けて、
スカラップにする予定だったんです。
セレクトしていた生地(左)では、
こういった加工ができないとのこと。
そこで、同じような表情のあるレースを
探してきたんです。
ただ。
やっぱり風合いが違いました。
風合いを大事にされるか、
形状を大事にされるかの選択。
その辺は、セレクトされた奥さまに伺って
決定していきます。
カーテンは、家のインテリアを構成する、
大事な要素になります。
特に、レースは、昼間、風景の一部になります。
しっかりセレクトしてくださいね。
さぁ。
今日は、一級建築士の定期講習。。
しっかり講習受けてきます。
建築化照明とは、「光源(照明器具)を天井や壁などに組み込んで、建築(建物)と一体化させた照明方式」を指します。見えない位置に建物に組み込み器具を隠すことで空間をすっきりとさせ、床壁天井面を光のグラデーションで見せることで美しさを表現できます。手法としては、天井面を照らす「コーブ照明」、壁面を照らす「コーニス照明」がよく見受けられます。 ただ、カッコいいからと言ってむやみに計画に盛り込むことは進めません。照明に照らされる面の色や素材の検討を怠ったり、照明を隠すだけのために梁型を出したり、照明の光のグラデーションの途中に煙感知器等の突起物が計画されていたり。いざ出来上がったときに現場を見てみると失敗されている例は多くあるため、空間・設備・照明設計のイメージをしっかりできる設計者に相談されることをお勧めいたします。
建築化照明とは、室内装飾の一部として,天井や壁に配置された照明手法です!簡単なものでは間接照明とも呼びます。建築構造と一体化して照明器具を建築内に納めているので,外観上は見えません。このような照明のやり方の場合…設計の段階から一緒に考えていく必要があります。また、おもな手法としては次のようなものがあります。◾️コーブ照明上壁部の棚状の出っ張りやくぼみに隠された光源で天井と上壁部を照射する間接照明方式で,柔らかい光が得られます。◾️コーニス照明壁際の天井に取り付け,壁と平行な板で覆われた光源により,壁面を照らす照明方式で,壁,カーテン,窓などを美しく表現できます。
アップした横須賀の家のリビングも建築化照明の効果がたっぷり発揮され美しい空間が形成されてます*\(^o^)/*
中古マンションを購入され、内装のリノベーションをさせていただきました。内部は、全て撤去し、スケルトンの状態から施工しています。
間取りの変更、自然素材の使用を希望されていました。
海外のウェブサイトで Coo Planningを知っていただき、ご相談をいただきました。若いご夫婦の希望するに添えるよう、メーカーや素材の選定を特に配慮しています。
コストバランスを考慮の上、希望に添うそ素材選びに注意しています。床材は、ラスティックオークを幅広で使い、合わせてドアの面材をラスティックオークで合わせてデザインしています。
コストとデザインのバランスを考慮し、プランを行なっています。床材の無垢材。壁と天井の漆喰塗り。ステンレス仕様のオーダーキッチン。キッチンカウンターのタイル貼りなど依頼主の希望を実現することに配慮しています。
LDKを見ています。漆喰塗りの白を基調とし、床には無垢の幅広のラスティックオークを自然塗料でナチュラルに仕上げています。
ダイニングからリビングを見ています。右手のキッチンカウンターは、白いタイルで仕上げています。ナチュラルなイメージで合わせています。
LDK全体を見ています。左手には、もともと和室がありましたが、壁を撤去し、ワンルームとしています。小さな子供も遊べるゆとりのスペースとしています。
キッチンは、オーダーキッチンとしています。コストバランスに配慮しています。キッチンは、ステンレスの素材でまとめています。
窓辺を見ています。横長のバルコニーが面しています。自然光と漆喰の白が反射して、とても明るいスペースとなっています。
ダイニングを見ています。空間と合わせたナチュラルなダイニングセットは、依頼主さまセレクトです。
ステンレスのオーダーキッチンを見ています。キッチン面材、吊り戸棚面材を、ステンレスで合わせています。
洗面スペースを見ています。こちらも、造作で製作しています。
玄関スペースを見ています。左手の靴箱、棚は、既存のままとし、白で着色しています。
リビングを見ています。天井は、既存のものを撤去し、できるだけ天井を高くできるよう漆喰仕上げとしています。
客室改修事例
『ベッドの需要が多いためベッドルーム客室が欲しい』『客室が狭い』『旅館の雰囲気を良くしたい』
「旅館改修を多く手掛けている建築士」「私たちの要望を真摯に聞いてくれた」「理想の旅館にしてくれそう」
和室客室を併せて《ベッド+畳スペース》客室に改修
「リピートのお客様が増えました!」「自分たちの要望が叶いました!」「常連のお客様に喜んでもらいました!」
客室【ビフォー】
客室【アフター】
離れ客室【ビフォー】
離れ客室【アフター】
廊下【ビフォー】
廊下【アフター】
旅館客室改修事例
『客室が狭い』『ベッドの需要が多いためベッドルーム付客室が欲しい』『客室にトイレ洗面が欲しい』
「旅館改修を多く手掛けている建築士」「私たちの要望を真摯に聞いてくれた」「和モダンの雰囲気が得意」
客室3部屋を《ベッド+畳スペース》トイレ洗面付の客室2部屋に改修
「リピートのお客様が増えました!」「様々なお客様に対応でき売りやすい客室になりました!」「常連のお客様に喜んでもらいました!」
客室①【ビフォー】
客室①【アフター】
客室②【ビフォー】
客室②【アフター】
老舗旅館の雰囲気を活かした改修
『建物が有効活用できていない』『離れ食事処が欲しい』『建物の雰囲気を活かしたい』
「旅館改修を多く手掛けている建築士」「自分の要望を真摯に聞いてくれた」「和モダンの雰囲気が得意」
旅館離れ客室を離れ食事処に改修
「建物の有効活用ができました!」「様々なお客様に対応できる食事処になりました!」「既存建物の雰囲気が活かせました!」
旅館の歴史
建物入口【ビフォー】
建物入口【アフター】
建物玄関ホール【ビフォー】
建物玄関ホール【アフター】
建物通路【アフター】
食事処【アフター】
かまど設置
大阪市北区での個人住宅の設計監理をさせていただきました。天神橋筋商店街から少し歩いた立地です。住宅密集地に建てられていますが、角地ということで周辺の住宅と比較し、条件には恵まれています。外観は、黒いガルバリウム鋼板 一文字葺きで仕上げています。
初めてご相談をいただいた時点で、希望の土地を見つけておられ、その土地に予算の範囲で家を新築することができるのか、またこの土地を購入しても良いのかなどのご相談をいただきました。現地確認を行い、法規チェック、おおよそのプランを見ていただいた上で、土地契約に至っています。
住人十色というテレビ番組で、Coo Planning設計監理の旭区の家を放送されていたのを拝見いただいていたようで、全体のデザインを気に入っていただいていました。
外観全体を黒のガルバリウム鋼板でデザインすることや、内装に至っても、床の杉足場板の採用、階段などをスチール黒皮鉄で製作し、素材を合わせることなど、空間と素材について特にデザインに配慮しています。
素材や空間など、ご要望に対して、デザインとコストバランスを考慮し、実現させていったことを気に入っていただいています。
1階LDKのスペースを見ています。家全体をオープンな間取りと感じられるようプランを意識しています。吹抜の空間としています。床材は、杉足場板をワックスで仕上げています。キッチンは、ステンレスのオープンキッチンとし、全体のイメージに統一感を持たせています。
キッチンから玄関土間を見ています。左手の黒い壁の向こうは、浴室.洗面.トイレの水回りをレイアウトしています。
キッチンからリビングダイニングを見ています。造作の棚板は、床の杉材で統一し、金物については、スチール階段の黒皮鉄で製作し、デザインを合わせています。
1階スペースを見ています。玄関土間をリビング内に引き込むようなプランとしています。
玄関土間からキッチンを見ています。ステンレスフレームのペニンシュラキッチンです。キッチンの天井高さは抑え、吹き抜けとの違いを見せています。
1階スペース全体を見ています。スチール階段で構成しています。
2階スペースからスチール階段を見ています。
階段から吹き抜けの様子を見ています。壁面からの自然光と、3階テラスからの自然光で取り入れています。階段及び手すりをスチール黒皮鉄で仕上げています。
3階から2階への階段を見ています。杉足場板の階段踏板。スチール黒皮鉄仕上げの手すりで構成しています。
3階 屋上テラスを見ています。3階には、2つの個室、トイレを配置しています。
旅館半露天風呂付き客室
「この不況の時代だからこそ本物志向のこだわりある旅館にしたい」
「型にはまらない設計スタイル」「真摯になって意見を聞き入れてくれた」「いろいろな提案をしてくれた」
時代の志向に左右されない飽きの来ない客室に
「長年の夢を叶えることができました。」「理想の宿にりました。」「リピートのお客様が増えました」「旅館の価値が高まりました」
ビフォー「狭い和室客室」
客室イメージスケッチ
アフター「客室リビング」
アフター「客室ベッドルーム」
アフター「客室洗面脱衣室」
アフター「客室半露天風呂」
アフター「客室シャワールーム」
改修後「客室」
『客室が狭い』『客室に洗面/トイレ/シャワールームが欲しい』『ベッドルーム客室が欲しい』
狭い客室を併せてベッドルーム客室に改修
「リピートのお客様が増えました!」「自分たちの要望が叶いました!」「旅館の価値が高まる改修になりました」
改修前の客室
改修後「客室」和室をベッドルームに改修押入を洗面スペースに改修
改修後「客室」既存和室3室を併せて和室+ベッドルームに改修洗面/トイレ/シャワールーム設置
改修後「客室」洗面/トイレ/シャワールーム設置
改修後「客室」既存床の間を飾り棚に改修
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
このサービスを利用する前に困っていたことは建築家を探す手段が分からなかったことです。 ...
50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...
早速9組ものエントリーをいただきました。設計事務所の所在地、HPから窺える作風、などから直感で、2組の設計士さんを選び、プランの検討を依頼しました。その内、...