ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家創りの現場のワンショット。

そうなんです。
昨日、建て方だったんです。

夕方まで、とてもよい天気に恵まれて、
とてもいい流れで、無事上棟を迎えました。

こちらの家。
昔からある在来木造なのですが、
特殊な金物を採用した骨組みなんです。

通常と違うので、なれるまでは大変だったようですが、
手慣れてきたら、施工性もよくて、段取りよく進んだようです。

今まで図面だったのですが、
今日、一気に3Dとして誕生しました。

このプロセス。ほんとワクワクします。
お客様とも一緒に見学しワクワクしました!!

昨日は、現場の関係でいろいろでした。

建て替えで家創りをされるのですが、
既存建物を解体する前のお祓いに出席しました。

地鎮祭もそうですが、
こういった儀式に出席すると、
気持ちが引き締まって、とても気持ちがいいですね。

しっかりとお祓いしていただきました!!

こちらの現場。
基礎が打ちあがったところ。

よく見てください。

そうなんです。
変形敷地に立つ家なんですよね。

こんな変形したカタチなので、とっても大変なのですが、
工事関係者がいろいろ工夫しながら進めてくれていました。

感謝ですね。

こちら。
すごい表情ですよね。

こちらの家は、昨日、建築確認の完了検査。
ということで、その検査へ立ち会いしてきました。

もちろん、問題なし。

これから、外構含めて竣工に向けて、急ピッチで
進んでいきます!

ほんと。
いろんな家創りが進行中。
毎日刺激的で、愉しい時間を過ごさせていただいて
感謝です。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 安息とは安らかに静かにしていることですが、文字通りこのような状態を保てる角度でして、崖などの近くに建物を建てる場合、低いところから30度の角度で斜面を想定します。その斜面より低い位置に基礎の下端があると安全なわけです。これは土の種類にもよるのですが、自然な状態で土がこの角度で安定してそれより広がって崩れない角度とされているからです。

O.M.C

●設計事例の所在地: 
熊本
●面積(坪): 
163.51坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

クリニックエントランス

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住宅付クリニックとして計画された建築です。
外観上は一体感のある建物ですが、2階部分にある住宅はクリニック駐車場や前面道路側から広いテラスと深い庇の奥になり視覚的にも機能的にも守られ独立しています。
中廊下を持つプランではありますが、ハイサイドライトにより隅々まで光のとどく明るい内部空間となっています。
2000年くまもとアートポリス推進賞選賞受賞

その他の画像: 

I.C.C

●設計事例の所在地: 
熊本
●面積(坪): 
170.34坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

近隣には田畑の残る環境に計画されたこどもクリニックです。
熱のある子、熱のない子、感染症の疑いのある子、ワクチンを接種に来る子たちが互いに交わらないような導線の工夫のほか、広い駐車場スペース、ぬれずに乗り降りできる大きな車寄せ、横になれる奥行きの広いベンチ、赤ちゃんの別途、子どもたちが退屈しない様々な仕掛け、年長の子たちの読書コーナーなど、既存のクリニックでの診療を通じ蓄積されたたくさんのアイディアを丁寧に実現しました。
いままでのクリニックのイメージを壊す事のないよう受け継ぐデザインを心掛けました

その他の画像: 

~子供の好奇心と大人の遊び心をかきたててくれる~  “スキップフロアの暮らしを愉しむ家”

●設計事例の所在地: 
山口県下関市
●面積(坪): 
64.3
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

目指したのは 家族の絆が育まれる目的をもった遊び心のある住まいです。
日常生活の中で自然なコミュニケーションが図れるよう動線を
垂直方向と水平方向につなげ家全体に回遊性をもたせました。
インナーガレージ、リビングゾーン、寝室、ファミリースペース、子供室、ロフトからなる
6層の変化をもたせた空間が流れる様に繋がる空間構成としました。
近隣からの視線を気にすること無く安心して寛げるよう考慮しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 ゲストルームの南側に小上りのスケルトンの子供室を配置しました。緩やかに進む子供室の個室化には
間仕切収納で対応します。ドキドキしながらブリッジを渡ると そこには、16帖のロフトが広がり
ます。ここは、好奇心と冒険心を満たしてくれる秘密基地。イマジネーションを育みます。

依頼者の声: 

元々、私は家を建てるときには設計事務所で設計してもらいたいという思いがありました。
しかし、土地を購入した不動産屋の紹介で、工務店で設計してもらうことになりました。設計事務所を構えている方の設計だったのですが、すごいシンプルで誰でも書けるようなデザインであまり面白みのない感じがして、私はこれで良いのかと疑問に思っていました。
そんな中、工務店側が見積もりの段階で当初の金額と大幅に違った金額を請求してきたことから、話がこじれて契約をなんとかやめさせてもらいました。
その後、他の工務店に行って設計してもらったり、設計士さんにも何人も会って話を聞いてみたりしていた中で西薗先生と奥様に出会いました。
主人は西薗先生のことをすぐに気に入っていましたが、私は前例があったために最初は本当に大丈夫なんだろうかとすごく不安でした。家についてはじっくり考えたいという思いもあり、先生からはゆっくりで全然構わないとおっしゃっていただいき少しホッとしました。月に1回くらいのペースで先生と奥様に来てもらったり、一緒にショールームを回ったりしました。途中で近くに人体に影響を及ぼす洋上風力発電の建設計画が持ち上がり、このまま家を建てるのが不安になったりして計画進めるのが更に遅くなってしまいました。その間ショールームには何度も何度も足を運んで自分達の好みの物を選んだり、また家を建てている途中でも、発注するギリギリの段階まで待っていただき一つ一つ材料や色を決められたことが、私としては嬉しかったです。ハウスメーカーや工務店、他の設計士さんでは、ここまで何回も打ち合わせに付き合ってくれなかったのではないかなと思っています。実際、他の設計士さんは設計が終わって建て始めたら仕様の変更は受けないと言われたりもしました。
それから、相見積で他と検討した結果山下建設さんを選定し、施工をお願いして良かったと思っています。先生が私達側の立場で値段交渉(私達には細かい見積もりの金額が妥当なのか分かりません)や設計管理をして下さったので安心できました。また外構に関してもどうしようか悩んでいたところに造園の白石さんをご紹介していただいき、西薗さんのデザインと白石さんの丁寧な仕事により素晴らしい造園が出来ました。先生に探していただいた外構の花ブロック、プロノさんにお願いしたオーダーキッチン、タイルを使った洗面から浴室のデザインなど自分達の思い描いていたものになりどれも気に入っています。
先生と奥様と出会って長いようであっと言う間の3年間でした。自分達でじっくり考え、先生にもたくさん考えていただいたおかげで松嶋家の住まいかたに合った家が出来たと思っております。西薗先生にお願いして良かったです。本当にありがとうございました。

その他の画像: 

ホールの引き戸を開けると そこには南東と北東のパティオからの陽光と植栽の緑に包まれた天井高
3mの大空間が広がります。キッチン、ダイニング、リビング、和室の「リビングゾーン」は、合せて32帖大
の広々空間です。遠景の山の稜線を背景に 敷地いっぱいに広がる樹木に包まれたアウターリビングは、
リビングゾーンの空間延長として視覚的に数倍にも広がります。

~スキップフロアーの暮らしを楽しむリノベーション~“子世帯へ継ぐ家族の温もりを感じる家”

●設計事例の所在地: 
福岡市早良区
●面積(坪): 
45.1
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

目指したのは 生活導線の配慮と空間の繋がり
家族の温もりに包まれた居心地いい家です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 一階は段差を無くし空間をひと続きにしたバリアフリー仕様の安全で快適に暮らせる空間にしました。
玄関に入ると正面には幼い頃をボストンで過ごしたお子様達の肖像画がお客様をお迎えします。
玄関ホールは廊下と繋がり リビング、ダイニング、キッチン、和室 各部屋へと導きます。
玄関脇には、家族のシューズクローゼットを設け、リビングに入る前に帰宅後のコートや荷物が片付けられる様に工夫しました。

依頼者の声: 

 住み始めて1ヶ月。外観は以前と変わりはないのに、中身は全くの新築で、次女は毎日友達を連れてきて、楽しくロフトで遊んでいます。

「素人が思いつかないような、間取りにしてください。」
これが、西薗さんにお会いした時に最初に出したリフォームの条件でした。
典型的な日本家屋でしたから、素人でも「ここの壁を取り払って、ここをちょっと広げて。」
と考えられる間取りがいくつもありました。
しかし、同居する子世帯の家族が多い上、生活様式も全く違うので、小手先のリフォームでは、生活できないと思っていました。
そしてプラン発表の日、そこには、期待どおりの「素人では思いつかないような」間取りと空間がありました。

「キッチンはどこがいいですか?好きなメーカーはありますか?」
キッチン設備を決める際に聞かれてとても驚きました。
しかし、これが本当の「自由設計」ということが後になってわかりました。
キッチン以外にも、たくさんのショールームに案内していただき、納得がいくまで選ばせていただきました。
時には、プロとしての視点で助言していただき、
相談しながら決めることによって、良い選択が出来たと思います。

また、同じ年頃の子供をもつ親として、
子供の意見を尊重してくださったのも大変うれしかったです。
「吹き抜けを作ってほしい。」という、ちょっと難しいと思われた子供の意見を、
いとも簡単にプランに組み込んでくださいました。

「家は3軒建てて初めて満足のいくものができる」と聞いたことがあります。
しかし、家を建てたことのない私達が3軒も建てずに、
200%満足のいく「リフォーム」になりました。

家も、年を重ねるごとにいろんなことも起こるでしょうが、ご近所に西薗さんがいるので、安心して暮らせます。これからも何かとお世話になりますが、よろしくお願い致します。

その他の画像: 

~二世帯で子育てを楽しむリノベーション~“大樹 に包まれた 家”

●設計事例の所在地: 
福岡県柳川市
●面積(坪): 
53
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

目指したのは m3 で考えた空間の中で
子供たちの好奇心と想像力を育み
二世帯の安心した暮らしを楽しむ住まいです。
親世帯、子世帯の生活動線を大切にしながら、
家族全員で語り合ったり、楽しんだり、いつも誰かいる安心感、
開放感あるデッキの暮らしは
豊かなライフスタイルを実現する住まいになります。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

リビングの吹き抜けには子供たちの遊び場となるファミリースペース。一角には季節の物を収納す
るクローゼットがあります。又、ファミリースペースは子供室の上り棒のあるロフトへと繋がり、立体空間の中で子供たちの好奇心と想像力を育みます。
 リビングに続くウッドデッキは、キッチンとの連続性や動線を考慮し日常使いの空間として第二のリビングとなります。ここは子供たちの遊び場。休日には開放感の中で家族揃ってゆったりブランチ。…家族の絆がより深まります。
 キッチンには、勝手口を設け外部階段から直接出入りでき、ゴミの搬出もスムーズです。

その他の画像: 

~本に囲まれた暮らしを楽しむリノベーション~“インナーテラスのある家”

●設計事例の所在地: 
福岡市早良区
●面積(坪): 
32.5
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

 壁面収納のあるインナーテラスは家族共有の蔵書もすっきり収まり、家族も自然に集まってくる憩いの場。又親しい友人達と談話やお茶を楽しんだり、家族が思い思いにいろいろな過ごし方が楽しめる多目的空間。ここは第2のリビングとなり家族や友人とのコミュニケーションも深まります。
 リビングとインナーテラスは4枚の引き戸を介してひと続きでありながら趣きが異なり 気分に合わせて居場所を見つけられる楽しい空間です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

いつも家族の姿が見える安心感 個の時間を大切にした自由感 同じ空間にいて違う事しても気にならない距離感。将来を見据え 1階だけで快適に生活できる動線を考慮したバリアフリー仕様のプランにしました。
 玄関のスライディングドアを開けるとそこには、三方向の空窓から陽光が差し込む 玄関ホールを兼ねた明るいインナーテラスが広がります。リビング、ダイニング、キッチン、インナーテラスの『リビングゾーン』はあわせて21帖大の広々空間です。

依頼者の声: 

改築前の家に初めて来られて家を見られたあと、「これは楽しい仕事ができ
そうです。」と言われたのを聞いたとき、すべてをお任せしようと思えたのです。
 それからは、私たちの方も文字通り「楽しい仕事」になりました。

 新設するインナーテラス(図書室)や書斎の場所ををどこにするか、私たちに
も考える楽しみを味わわせていただき、ワクワクしながら、家族で書斎はここ、
図書室はここだと話し合いました。

 そして最終的に西薗さんの出されたプランは「さ、さすが...」というもので
した。いま実際に住んでみて、インナーテラス(図書室)も書斎も、今の位置
で本当によかったと思います。特に玄関を取り込んだインナーテラス(図書室)
は、わが家の顔であり、自慢でもあります。
 
 また、こちらの仕事の休みに合わせて何度も連れて行っていただいたショー
ルームも目的そのものはもちろん、道中のご夫婦のお人柄にも触れ、たいへん
楽しく心地よいひとときでした。

 できあがった家は、自分の予想を遥かに超えた仕上がりでで、しばらくはと
ても自分の家とは思えないほどでした。
 
 振り返れば振り返るほど、西薗さんの指揮の下に多くの人がわが家のリフォ
ームにプロとして、心と技と体で関わってくださったことを感じます。
 また、それだけ、丁寧につくっていただいたのを目の当たりのしたおかげで、
整理下手、片付け下手の自分が毎日きちんと書斎を整理整頓できています。
(今のところ...)
 
 あちこちに散乱していた本も、本来収まるべき書棚に収まり、本に囲まれた
心地よい空間ができています。また、家族それぞれが自分の居場所を持ちなが
らも、それぞれの存在を感じることができる安心感を感じます。

 昨夜の食事会の中で高校生の息子がポツリと言った「早く家に帰りたくな
る。」という言葉が、西薗さんがこの家づくりに込めた思いが形になったことの
表れではないでしょうか。。

 「こんな家の建て方もあるんですよ。」と同僚や知人に、話したくなる
とても貴重な経験でした。

その他の画像: 

デスクワークのための書斎もリビングの一角に配置し家族と過ごす時間を大切にしました。

 リビングとインナーテラスは4枚の引き戸を介してひと続きでありながら趣きが異なり 気分に合わせて居場所を見つけられる楽しい空間です。

Simasima bldg.

●設計事例の所在地: 
東京都23区内
●面積(坪): 
42坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

左側は3階リビング、右は2階ホームオフィスです。
鉄骨造4階建ての住宅です。筋交いなど、耐火被覆の必要のない鉄部は錆止めのグレー色のまま表しています。構造体のかっちりとした空間が、趣のある家具たちを引き立てています。建築本体が強く主張しすぎず、背景として心地よい空間を考えました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

法規制上、木造では建てられず、鉄骨造となる敷地でしたが、かけられるコストは限られていたこと。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

わたしたちのHPの事例写真をみて、設計依頼を決めてくださったとのことです。
契約前に事務所にお越しいただいて実際にお話をうかがい、第1案をおつくりしました。
案の良し悪しに加えて、その間のやりとりでの私たちとの話しやすさなどもみていただいてから、ご契約を決めていただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

まずは、鉄骨造の建物をご予算内で実現させるため、設計中にも鉄骨の重量を計算するなどして、細かなコストコントロールを徹底させました。あえて細部をつくりこまず、クライアントが仕入れてこられたアンティークドアなどが引き立つように考えたデザインが、コストを抑えることにも一役買っています。

その他の画像: 

桜木の家

●設計事例の所在地: 
熊本市東区桜木4丁目
●面積(坪): 
37坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

蔵をイメージした住まい創りをテーマに自然素材をふんだんに使用した住まい!!

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

蔵つくりをイメージしたつくりとし外壁、内壁に漆喰を採用するなど自然素材にこだわった建物です。床も無垢材(ア)30mm天井は杉板の無垢材を使用、建具は古建具や無垢材で製作するなど細かいところまで自然素材を使用しています。キッチンもオーダーで既製品では有りません。

その他の画像: 

桜木の家和室。建具なども古建具とするなどこだわりの住まいを追求した!!内装はジュラク及びしっくいで仕上げた。

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