成功を手に入れる診療所開業ガイドキャンペーン

成功を手に入れる診療所開業ガイド

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「成功を手に入れる診療所開業ガイド」をプレゼントいたします。
  
賞品:書籍「成功を手に入れる診療所開業ガイド」
   
賞品紹介:
◆第1部 -開業指南-開業のイロハを解説-「ステージ別 開業指南」
◆第2部 -35人の開業医が本音でアドバイス-開業実話
◆第3部 成功を手に入れる“視点”
   

 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2016年11月10日~2016年11月16日
 
賞品:書籍「成功を手に入れる診療所開業ガイド」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 

 

I-1121、傾斜地の土地を購入して店舗兼住宅を建てたい(沖縄県)

ユーザー 平和の鐘 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
那覇市
依頼内容: 

この条件で可能な建築士の方、お願いします。
 
沖縄県浦添市の傾斜地の土地を購入して店舗兼住宅を建てたいと思っています。
土地は北から南に下って行く傾斜で、南側に2m程の擁壁があり、1階建ての店舗の上部が1mほど見えます。北側にも2m程の擁壁があり、道路がありますから、北側から出入りすることになります。
土地は原野なので、サイズを測ることが難しいのですが、不動産屋さんに聞いたところ北側4m、南側8m、奥行14mで、約33~35坪ということです。
建ぺい率60%、容積率200%です。
 
希望することは、
◆予算:2000万円以内(土地代除く)
◆耐震強度が高い。
◆日当たりの良い洗濯物干し場(布団干し)
◆4LDK+店舗部分(最低6帖)+駐車場(2台以上可能)
◆バリアフリー+老人に優しいゆるやかな階段
◆南側のリビング、東側にキッチン、東の玄関
◆浸水防止策
 北側(道路側)は更に傾斜が続き、北に行くにつれ高台になって行きますので、大雨の日は上から水が流れ落ちてきて浸水などの被害があるのではないか?と心配です。
 
◆建設会社を経営している親族がいる為、建設は、親族にお任せすることになるかもしれません。
 
以上、よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

現在進行中の安行藤八の家http://www.geocities.jp/ohkokk/angyoutouhati.htmlは小さい家です。コンパクトな建坪11坪、延坪21坪の家族三人のためのお家です!
小さいからあきらめるわけではなく、一階には物置、二階には個室三室、WIC、一階LDKとつながる吹抜もつくりました。
私は大きな家よりも小さい家の間取りは工夫のし甲斐があり大好きです。
今月には請負契約、地鎮祭…来月からは現場が始まります(*^-^*)
コンパクトな素晴らしいお家です。
見学したい方は現場もお見せできますのでいつでもどうぞ(^^ゞ

㈱T様本社屋

●設計事例の所在地: 
静岡県三島市
●面積(坪): 
257坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

三島市の企業立地で新築された本社屋です。ソフトウェアの開発が主な企業です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

社内はシンプルに。特に配線関係に気を配り露出しない様すっきりと収めてもらいたい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

愛煙家の為に喫煙も見える位置で仕切る。社内の空気換気採光重視

その他の画像: 

ガラス貼り外観は間口は狭いですが、奥行きがあり駐車場から見る全景はボリュームがあります。

ユーザー 遠藤浩建築設計事務所 遠藤浩 の写真

大家族だけれどコストを抑えるために小さくする家、小家族の小さい家、ひとり住まいの小さな家など、いろいろなケースが、ありますが、折角つくるのに、小さいがゆえに、せせこましくなっては、台無しです。

4帖半、6帖、8帖と必要帖数をパズルのごとく、ただ寄せ集めても、部屋のバランスも悪いですし味気なさすぎます。

では、どうしたら小さな家が、楽しく、バランスよく、ワクワクする広々小さな家になるのか、われわれは、主に基本計画の段階で、さまざまな間取りの工夫をしています。

例えば、ひと部屋で完結せずに、隣の部屋との繋がりや外部との繋がりなどを考慮します。可動間仕切で部屋どうしを連続させたり、土間やサンルームのような外部と内部の中間的な空間をつくり、外部との繋がりをスムーズにしたりします。

また、視線の抜けや遮りを操ったり、境目のない連続した空間にしたり、壁を敢えて設け空間を遮断したり、空間に変化を付け「小さくても広い家」を考えています。
 
さらに、光の入り方、風の入り方抜け方なども考慮しながら、過ごしやすいイイ塩梅の住まいに仕上ていくわけです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら。
工事が進んできている、とある家の外観です。
青空に映えますね。

実は、この写真を撮っている私の背中には、
とんでもない風景が展開しているんです。

日当たりもよくて、すごい風景。
とっても羨ましい感じなんですよ。

家はほとんど出来上がっていて、
現在、ブロックを積んだり、フェンスを建てたり、
植栽を植えたりといった、外構工事に入っています。

植栽が、家に表情を与えてくれるよう
工夫して配置しています。

愉しみです。

こちらは、別の家の現場です。

ちょうど、地下の鉄筋コンクリートを打って、
型枠が外れたところ。
とってもきれいにコンクリートが打ちあがっていました。

この支柱は、天井のスラブがきちんと
固まるまで支えておくんです。

ちょうど階段部分なんです。
今は上に家がないので、空が見えますね。

とっても狭小の厳しい土地で、
これだけきちんとコンクリートが打てる工務店って
すごいと思いました。

いよいよ来週には、地上の木造部分の建て方です。

狭小敷地なので、建て方も大変ですが、
しっかりやっていただけそうです。

いろんな家創りの現場が進行中。

しっかりと工事してくれる工務店ですと、
ほんと安心して現場を見れます。
助かりますね。

ユーザー 木の家プロデュース 明月社 山岸飛鳥 の写真

標題の「全ての建物に構造計算を」という文字を見て、??と思った人も多いだろう。
構造計算してない建物なんてあっていいの? と。
 
それがビックリ、2階建て木造住宅のほとんどは、構造計算はされていない。
3階建ては義務だけど、2階建てまでは任意なので、ほぼ全てが構造計算無しで建てられている。
 
建築基準法でそのように決まっているので、違法でも手抜きでもない。
建物の大きさによって筋交い(耐震壁)の量や金物の使い方が決まっているだけで、それで本当に足りているのかとか、柱や梁の大きさは大丈夫か、とかの検証はされていない。
 
もちろん、建築基準法の規定はそれなりの実験などから決められているので、法律通りに建てられていれば ただちに影響はない。
しかし、イザという時にどうなんだ、ということが、熊本地震で明らかになってしまった。
 
熊本地震では、実は建築業界では驚愕の事態が起きてしまった。
それは、「耐震等級2」の家が完全に倒壊した という事件だ。
 
「耐震等級2」というのは、上に書いた建築基準法の規定よりも、25%増しの強さにしてあり、それ以外にも色々と強度をバージョンアップしたもの。住宅の品質確保の促進等に関する法律という長ったらしい名前の法律で決められている。(略して品確法)
そのバージョンアップ住宅が倒壊してしまったのだ。
 
私自身も、いつも耐震等級2で構造計算をしているので、これは衝撃のニュースだったが、原因を詳しく知るにつれて、なるほどと思えてきた。
 
※写真はキロクマ!というサイトよりお借りした熊本地震の記録写真です。本稿で取り上げている耐震等級2の住宅のものではありません。

ここでは、ザックリと耐震等級2の住宅が倒壊した原因について指摘されていることを書いておきたい。
①軟弱地盤だった
②熊本県は地震が起きにくい地域に指定されていて、そもそも基準が低かった
③耐震等級2ではあるが、構造計算をしていなかった
 
①については、この地域が阿蘇山の火山灰地層でもともと軟弱な上に、この住宅の宅地は5mほど盛り土をしていたので、かなり軟弱な地盤だったのは間違いない。建築基準法では、軟弱地盤の場合は耐震壁を5割増しにせよ、となっているのに、この住宅ではしていなかった、というのが指摘されている。
 
ただ、杭は施工されているので、必ずしも設計ミスとは言えないし、また、地面の表層が軟弱だからといって家が壊れやすいとは限らない、という調査結果も出ている。なので、これが一番大きな原因だったとは考えにくい。
 
②については、火の国と言われる熊本がなんで地震がおきにくい地域に指定されているのか理解に苦しむが、国の規定でそうなっている。今回の震源地域は、普通の地域の90%の耐震強度でOKということになっている。
だから、25%増しの耐震等級2も、実際は1.25x0.9=1.125 で12.5%増しでしかなかった。
とは言え、12.5%は割り増ししていたのだから、これが主原因とは考えにくい。
 
③について。耐震等級2の認定には、構造計算をするやり方と、しない簡易のやり方がある。
この住宅は、簡易のやり方で認定をとっていたようだ。
 
日経ホームビルダーという専門誌で、この家の設計を正式の構造計算(許容応力度計算)にかけたらどうなるかいう検証をしたところ、なんと軒並みNGとなった。
細かい説明は専門的になりすぎるので省くけれども、構造計算無しでOKの建物でも、構造計算すると軒並みNGになり、そして本当に倒壊してしまった、というのが、この耐震等級2住宅の倒壊事件なのだ。
 
つまり、耐震等級2が弱いということではなく、構造計算を省略した等級2は、本当の等級2になっていなかったということ。
耐震は、どこまで求めるのかが本当に難しいけれど、震度7が2回来ても倒壊して圧死するのはイヤだ、というレベルであれば、正規の構造計算をして間違いない工事をすれば、まず大丈夫だということが、未曾有の震災だった熊本地震の教訓である。
 
私は、たとえ平屋であっても耐震等級2以上(相当)で構造計算をしている。(自分でやっている)
「耐震等級2が倒壊」というニュースを見た時には寒気がしたが、こうして詳細に調べてみて安心した次第。

これから家を建てる方には、少し費用はかかるけれども、必ず構造計算をすることをお勧めしたい。

FRAME HOUSE

●設計事例の所在地: 
神奈川県川崎市
●面積(坪): 
15
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大きなワンルームに木のフレームが架けられています。そこには、照明やカーテンがしつらえており、植物やハンモックを吊るすことも可能です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

アウトドア好きな夫婦のための住宅。

アウトドアでの楽しみは、思い思いに自分の居場所を作り出せるところにあります。
風が気持ち良いところに佇み、景色が良い方向へ視線を向ける、腰掛けやすい場所を見つけてコーヒーを楽しんで、木々の間にタープを張る。
そんなふうに自然と行為がうながされるような住宅を設計したいと考えました。

築34年のマンションのリノベーション。
予算があまりない中、水廻り以外の壁を取り払いワンルームとしました。
玄関とバルコニーに面して土間を設け、室内でありながら屋外のような中間的な場所となっています。そしてそこから一段上がった木の床はフリースペースで、様々な使い方ができます。
ワンルームを取り囲む木のフレームは空間を緩く分けます。ハンモックを吊るしたり、植栽を引っ掛けたり、カーテンをつけたり。また、フレームに板を貼れば部屋にもなり、家族の変化にも対応できるます。

室内でありながら、風や光を感じられ、居心地の良い場所を自分たちで使いながら見つけ出していく、生活のフレームを提案した住宅です。

その他の画像: 

ベッドスペースは小上がりになっています。

大きなキッチンカウンターはオリジナルです。

玄関は大きな土間になっており、木格子に壁を作ることで、もう一部屋追加できます。家族の変化に対応できる提案です。

武蔵新城のオフィス

●設計事例の所在地: 
神奈川県川崎市
●面積(坪): 
15
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

オフィスのメインエントランスです。地域の人に開かれた事務所を目指して、この形状にしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築46年RC造の共同住宅リノベーションです。バルコニーの手すりを撤去して、道路側からアクセスできるようファサードを作り替えました。結果、アクセスの表と裏が反転し、地域に開かれた事務所になりました。

その他の画像: 

大牟田の福祉ホーム

●設計事例の所在地: 
福岡県大牟田市
●面積(坪): 
900坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

市街地と小高い山の間にある緑豊かで閑静なエリアに計画されたのは、36人の入所者の「住まいの場」と、通所者を含む「活動の場」である。
施主である社会福祉法人は市街地から離れた山の上で施設を運営していたが、障害を持った人も、皆と変わらぬ生活ができるべきであるという強い理念のもと「山の上から地域へ」という念願を実現すべく新しい敷地での設計が開始された。

敷地は前面道路の交通量も少なく、背後を緑で覆われた低山の南斜面が見える良い場所であり、ここには、明るくのびやかな建築が似合う様に思われた。
また、この建物は入所者の生活の場であるとともに、外部からの利用も想定されているため、「住まいの場」と「活動の場」をいかに関係をつくりながらも、分けて行くかということが重要と考えた。
エントランスから北側に続く廊下によって、「住まいの場」と「活動の場」を分けるゾーニングとし、それらの間には中庭を設けている。この中庭が内部に光と風、また鳥の囀りなどをもたらすとともに、ここに住まう人の雰囲気を緩く感じられるものとしている。
「住まいの場」は色分けされた4つのユニットで構成され、それぞれに中庭に面した談話室をもち、光と開放感を提供できる空間となるようにした。ひとつのユニットは9つの個室で構成され、昼は通所者や地域の人も利用する食堂や多目的室にでかけ、夕方になると自分の家に帰るように談話室に帰ってきて寛ぐ。
そういった生活をイメージしている。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

3000m2の介護福祉施設です。
施設利用者の個室がユニットごとにグループ化されており、中庭によってゆるく繋がっています。

その他の画像: 

食堂です。連続する木梁が空間をつくっています。
photo by KatsumasaTanaka

photo by KatsumasaTanaka

photo by KatsumasaTanaka

photo by KatsumasaTanaka

photo by KatsumasaTanaka

photo by KatsumasaTanaka

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