昨日は、とある家創りの現場で、監督や大工さんや職人さんとの打合せがありました。
内部では、床が張りだされています。木目の風合いが何ともいいですよね。
エルムという名前の樹種。木目に独特の表情があって、とてもいい風合い。
こういった木目には、ブラックのアイアンなんかがフィットします。
こちらは、床暖房。温水を使ったタイプなので、電気より立ち上がりが早いのが特徴。
LDK全面に張るので、これからの季節に、床からの輻射熱で、心地よく過ごせそうです。
吹き抜けがあったり、大きな家の場合には、床暖房は、補助としてでもよいので、採用しておくと、いざという時に助かりますよ。
秘密も小部屋。といっても、床下スペースなんです。
いろいろな条件から、こういったスペースができています。有効に使いたいですよね。
しっかり断熱して、床を仕上げれば、床下の大きな収納として使えます。(もちろん秘密基地としても!)
どうするかは、これから考えます!
おっと。雑談みたいでしたが、もちろん、現場関係者との打合せはしっかりしてきましたよ。
いろんな方から、いろんな質問をされてそれに答えていきます。
迷っているわけにいかないので、お客様に確認が必要な内容以外は、その場で意思決定します。
現場を順調に進めてもらうため。
改修後1
賃貸事務所リフォーム
改修前1
改修後2
改修後3
改修後4
改修前2
改修後5
改修前3
改修後6
改修後7
戸建て住宅リノベーション・Y邸
賃貸マンション リノベーション・4
賃貸マンション リノベーション・3
賃貸マンション リノベーション・2
改修前 改修後
賃貸マンション リノベーション・1
LDK
洗面
ダイニング
キッチン
マンションリノベーション・S邸
改修前 平面
改修後 平面
リビング スケッチ
リビング
ダイニング スケッチ1
ダイニング スケッチ2
寝室 スケッチ
寝室
賃貸ビルリノベーション・NAOビル
改修前
改修後
階段1
階段2
室内
下鏡田の家(2007年)
高低差1.5mほどある敷地で軟弱地盤。一般的なハウスメーカーがするような雛壇形成して建設するのではなく、道路面からそのままアクセスできるように建物1階は半階地面に埋まっている。地盤にしっかり定着するのと、湿気を避けるため東西面にドライエリアを設けてしっかり根を張るような形とした。
敷地段差は宅内で段差となり現れる。1階上段はコンクリートスラブ上に蓄熱床暖房を埋め込み、太陽光と薪ストーブの熱を集熱できる簡易パッシブソーラーとなっている。段差のコンクリートは防水性と構造の為、厚さが50センチとなっている。
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本日資料を受け取りました。
有難うございました。 6人の建築士の方から資料やご連絡をいただき感謝しています。
内容は、...
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