I-1132、庭に家を建てたい(東京都)

ユーザー sukuratto の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
小金井市
依頼内容: 

建替えではなく今の家を壊さずに庭に家を建てたいと考えています。
新しく家を建てたい土地の形状は約6メーター×約20メーターで、中ほどに1.5メーターくらいの段差があります。
 
実家のリホームを検討していましたが、リホームするのならば新しく建てたほうがいいのではないかとなり家を建てることを検討しています。老人が2人での生活ですので大きな家はもう必要ありません。
老人2人といっても夫婦ではないく姉妹なのでそれぞれプライベートの部屋が必要です、その為2LDKを希望しています。
平屋を希望しますが、段差を利用してのステップフロアも夢見ています。80歳の老人ですので階段がないほうが嬉しいです。あっても緩やかで段数の少ないのを希望しています。
 
予算はリホームするならば、、、というところからスタートしている話ですので1000万円台です。2000万円までは厳しいです。
 
当初知り合いの建築屋さんに相談しましたが的を得ない回答ばかりでしたのでネットを使い
ガウスメーカー様も含めて多くの方に相談しはじめました。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら。
色鮮やかできれいですよね!

実は、こちらは、合板なんです。
色のついた紙とシナ材を貼り合わせた
美しい木口が特徴の積層合板です。

「Paper-wood」

合板っていうと、「下地」というイメージ。

シナ合板であれば、建具や家具にも使いますが、
Paperwoodのように、小口はきれいでないため、
隠してしまうんです。

この切り口がきれいだとどうなのか。

こんな風に家具を作れてしまいます。
小口がデザインの一部として使えるんです。

しかも、この色鮮やかさなので、
それを生かしていきたいですよね。

しかも、こちらの会社は、体に優しい素材を使う
という姿勢も持ち合わせているので、安心して採用できます。

実は。。。
家具には、建築よりもっとVOC等の規制が緩いため、
体に優しい家を創った後でも、家具を新調して、
それに起因して、体調を悪くされる方もいるんです。

体に優しくて、しかも、見た目もきれい。
しっかりデザインすれば、いい家具ができそうです。

実は、とある家創りで、家具を考案中。
そんな中で、こちらの合板を採用してみたいと思います。

いろんな素材があるんですよね。

でも、その素材へのこだわりや、志を大切にしていきたいです。

I-1131、開放的な広がりを感じられる空間の家(岡山県)

ユーザー ひろゆき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岡山県
現住所‐郡市区町村: 
岡山市
依頼内容: 

新築を検討中です。
 
下記建設予定地です。
 
岡山市中区
土地 65坪 建ぺい率60%
西南向き
道路より1.5m高い
 
建物について
耐震性、防災性を重視しつつ開放的な広がりを感じられる
空間の家を希望しております。
1Fは、リビング・キッチン、リビング階段、収納、トイレ ウッドデッキ
2F主寝室、ウォークインクローゼット、子供部屋2(各4畳以下で将来しきれるような)、
  バス、洗濯機、洗面、トイレ、ベランダ
 
建築家に依頼したいと思った理由
自由設計で、プロのアドバイスを組み込んだ家を立てたいと思いました。
高低差を利用したアイディアを期待します。
ハウスメーカーは、仕様、構造材の割に割高、
標準外には、かなり割高な費用を請求される為。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1130、道路からの高低差がある住宅の建て直し(東京都)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
練馬区
依頼内容: 

道路からの高低差がある住宅の建て直しを考えています。
左隣の家は同じ高さに立っているのですが右隣が地面の高さで立っています。
 
予算は仮住まいの費用なども合わせて1500万円、地面の広さは30坪です。
 
良いプランはありますでしょうか。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1129、建築確認と建築図面を低価格でお願いできる方(奈良県)

ユーザー しゅん1129 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
奈良県
現住所‐郡市区町村: 
橿原市
依頼内容: 

奈良県橿原でローコスト住宅をしてます。
良いものを低価格でをもっとうに
建築確認と建築図面を低価格でお願いできる
方をさがしています。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 石井設計事務所/Ishii Design Office 石井 保 の写真

小さな家でなくとも住宅の床面積をより効果的に活用するには、できるだけ廊下等のスペースを減らしつつ居室を広げて計画することが重要です。
一般的な2階建て住宅の場合では1階にLDKや水廻り等を配置しますが、その間取りと動線計画は必要になる居室の有無によって違ってくるようです。

M House

この設計事例では1階に独立した寝室が必要なため、建物の中央に玄関と階段を配置することにより、各部屋からの動線をコンパクトにまとめています。
そして、キッチンの周囲を廻れるような家事動線を計画したり、トイレや洗面所の室内が玄関から直接見えないようにも配慮しています。

3530plus

さらにコンパクトなこの事例では、玄関と階段を離して建物の対角に配置することによって、中央のリビングを広げつつ北側に配置した水廻り等への通過動線にしています。
この小さな平面プランでは室内の動線が回遊できませんでしたが、屋内外を大きな開口部で繋ぎ合わせて空間が広く見通せるように配慮しています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの照明計画のため、
いろいろと打合せをしてきました。

主寝室に間接照明を取り入れて、
落ち着いた雰囲気を出そうというのが目的です。

私がよく採用するカタチは、
写真のように、脚元にダウンライトと
枕元の上に天井を照らす間接照明の組み合わせです。

この場合、読書をしたりするには、照度が不足するので、
ベッドサイトにフロアライト等を用意するといいですよ。

この場合、あまり強い光を採用すると、
天井が明るくなりすぎて、横になった時に
気になるので、その辺を注意したいですね。

こんな感じもいいのでは?

枕元に棚を創って、その棚の裏から間接照明。

ベッドに入る状況だと、ちょうど背面になるので、
いいですよ。
横になっても、あまり視界に光が入ってこないため、
眠りについていくには、とてもいいと思います。

あまり採用がない理由は、棚の部分に
埃がたまると掃除が大変ということへの配慮からです。

といいつつ。
今回は、こちらを採用する方針としました。

余談で、こんなのも。

照明器具の上下から光が出ていて、
壁の周辺を照らしています。

とってもいい雰囲気になっています。

ただし。。
体を横にするときには、光を弱くするか、
消しましょう。

ちょうど、光源が直接目に入ってくるため、
残像が残ったりして、眠気が覚めてしまいがち。

特に寝室は、光の使い方を考えるとよいですよ。

照明計画って、奥が深いんです。
いろいろプロに相談しながら、決めていくことを
おすすめします。

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

家を建てる際、「予算や敷地条件等が許す限り、なるべく広い家を」 と望む方は多いと思いますが、実際には小規模にならざるを得ないケースが少なくありません。でも、ここで間違ってはいけないのが、“小さい家”と“狭苦しい家”とは違うということ。
添付写真の物件は延床約16坪の小さい家ですが、施主さんや見学された方からは、「寸法や面積以上に大きく広く感じられる」 と言われました。この家づくりで心掛けた 『小さい家の作り方』 をいくつかキーワード的に紹介します。 
 
①凹凸は少なく: 部屋は素直な形の方が広く感じられ、家具などもうまく納まる。
②細かく仕切らない: 間仕切りは最小限に。建具は引戸や障子のような、不要な時には収納して空間をオープンにできるものを活用。 
③廊下を無くす: 必要な場合は短くするか、共用スペースのような「部屋の役割」を加える。
④視線を通す: 動線の突き当たりに窓や扉を設けると、視線が通って開放感が増す。
⑤縦につなぐ: 階段や吹き抜けがあると、垂直方向にも視線が通る。
⑥収納は集約: できるだけ効率よくスッキリと配置する。階段下や小屋裏の利用も有効。 
⑦固定モノの配置とサイズに注意: 家具・収納・扉・キッチン・大型家電といった固定的で存在感のあるものは、できるだけ視線を妨げないように配置を工夫する。また、空間に見合ったサイズのものを選ぶ。
⑧構造を見せる: 仕上げは必ずしも必要とは限らず、構造材や屋根裏などをあえて見せることで、天井高さが稼げたり開放感が増したりする場合もある。 
 
もちろん個々のケースで効果は異なりますが、こういった点を意識することで、小さい家の居心地は向上します。また、これらは建築コストを抑える上でも役立つのです。

医師の診療方針などの特徴に合わせた診療所・アルキテク設計室 鈴木晋さん


 
診療所は医師や看護師にとって使いやすい機能性を持たせることや患者の快適性を考えた建築であることは当然として、その医師の診療方針などの特徴に合わせた空間づくりが大切です。
 
診療所についてアルキテク設計室 鈴木晋さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー アルキテク設計室 鈴木晋 の写真
習志野市実籾4-20-9-106 
047-471-0135

 

貴社が診療所を手がけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
以前勤めていた事務所で病院の設計担当となった時に設計経験や医療福祉建築の知識を身につけました。
独立した時に知人が医療施設の経験者を探しており、診療所の設計監理を依頼されました。
 
現在も医療施設や設備の展示会や講習会にできるだけ参加して、医療建築に関する知識や情報を更新するようにしています。
 

診療所と病院の違いを教えて下さい

 
この区別は医療法が基本になっています。医療法において、「病院」とは、二十人以上の患者を入院させるための施設を有するものをいい、「診療所」とは、患者を入院させるための施設を有しないもの又は十九人以下の患者を入院させるための施設を有するものをいいます。
 
建築基準法の用途一覧もこれに準じており、それぞれ建設できる地域が定められています。
なお、入院施設がない「診療所」は特殊建築物から除外されているので、設計の基準に大きな違いがでてきます。
 

 

診療所はどのような施設基準があるのでしょうか?

 
医療法に施設基準があり、病室の面積や構造・階段や廊下の幅などの基準が定められています。
これらは、特に入院患者の数や有無によって、適用の基準が変わってきます。
 
また、公共性の高い建築となるので、福祉の条例などにより出入口や廊下の幅・スロープや手摺の設置等のが求められる事があります。
条件によりこの福祉の基準が不要な場合でも、アルキテク設計室ではそれぞれのプロジェクトの特徴を考えてバリアフリーに務めた設計をしています。
 

診療所を設計する際に注意している点を教えてください

 
医師や看護師にとって使いやすい機能性を持たせることや患者の快適性を考えた建築であることは当然として、その医師の診療方針などの特徴に合わせた空間づくりを心掛けています。
病院など多数の医師や看護師がいる場合は、医療建築のセオリー通りの計画にすることが必要ですが、規模の小さい診療所では更に医師達にフィットした診療空間が創れることが利点だと考えています。
 
また、規模が小さくても公共的な役割をもつ建築となるので、周辺環境の事をよく考えてその診療所が建つ街の環境の向上に努めています。
街の雰囲気が良くなることは、診療環境が良くなることにつながります。
 
そして、医療機器などの専門家とも連携しながらプロジェクトを進め、スケジュールやコストを調整しながら医院の開業がスムーズに進むようなマネジメントをすることも大切にしています。
 

 

医療法人社団清風会平野医院の依頼者からはどのようなご希望がありましたか?

 
清風会平野医院様は千葉県柏市の南柏地域で60年間地域に根差したかかりつけ医であり、その建て替え計画を依頼されました。
 
建築全体のイメージとしては病院らしくない建築を依頼されました。
それは、清潔感はあるが冷たい雰囲気の空間や全面ガラス張りで親しみを感じにくいものではなく、この地域に根差した雰囲気の建築にしたいとの要望でした。
 
また、温熱環境も含めて患者の居心地を大切にしてほしいとも強く要望されました。
 

その希望をどのように叶えましたか?

 
建物の形を周辺の住宅のスケールに合わせた形状としながら、地元千葉県産のサンブスギを外壁材として採用しており、地域の材料を使いながら周辺環境を捉えた建築としました。
杉板や松などの木材は内部空間でも積極的に採用して、医院に必要な清潔さと患者の居心地の良さが共存した診療空間をつくりました。
 
また西向きの敷地形状の為、付加断熱を採用し夏冬ともに快適な温熱環境となっていることは患者の皆さんにも好評いただいています。
 

 

土地探しから相談にのっていただけますか?

 
以前この建築家紹介センターで実現したプロジェクトで土地探しからお手伝いして実現したものもあります。
購入予定や気になっている敷地がありましたら、その調査や建てられる建築のボリューム検討などの相談に対応しています。
 
但しアルキテク設計室は不動産業などは行っていませんので、より本格的なご相談の場合は仕事で連携している不動産の方と協力して対応しています。
 

診療所を開設したいと思っている方に なにかアドバイスがありましたら教えて下さい

 
医師が目指す診療環境の目標に対し、さまざまな分野の専門家がその実現に向けて力を発揮できるプロジェクトチームを作る事が大事だと思います。
アルキテク設計室は設計の専門家として医療に必要な空間の知識を生かした設計をし、工事の段階では医師とつくりあげた診療所の完成に向けて施工上のリスク軽減などをマネジメントしながら監理をして行きます。
 
私達の専門外の部分に対しては今までの医療建築の経験を生かしそれぞれの専門かと連携をとりながら、プロジェクトが速やかに進んで行くように手当をします。
この様な医療建築プロジェクトでの基礎的な力をふまえながら、医師のイメージする診療所をより魅力的で地域の皆さんにも親しんでもらえる建築となるようにしていきます。
 

アルキテク設計室 鈴木晋さんの診療所・設計事例

   

画像 建物の名称 紹介文
島田内科クリニック~高度医療であるアンギオ室がある地域密着型のクリニック。壁内輻射暖房で冬もエアコン2台でポカポカ~

クリニックとしての使い勝手や事業コストの他、この地域及び先生にふさわしい医療建築のかたちは何度も打ち合わせをしました。周りの山々のように重なりあう片流れの屋根や地元産の唐松の外観が、かかりつけ医としての想いを建築であらわしています。

平野医院~千葉県柏市の医院。サンブスギなど天然木を多用した居心地のよいクリニック~

物の形を周辺の住宅のスケールに合わせた形状としながら、地元千葉県産のサンブスギを外壁材として採用しており、地域の材料を使いながら周辺環境を捉えた建築としました。杉板や松などの木材は内部空間でも積極的に採用して、医院に必要な清潔さと患者の居心地の良さが共存した診療空間をつくりました。

 

Dice

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
55㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

サイコロを転がした様な家から『Dice」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

プライバシーの配慮と豊かな暮らし方を考えた結果サイコロを転がした様な変形の家になった。

その他の画像: 

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