小谷邸リノベーション

●設計事例の所在地: 
福岡県北九州市
●面積(坪): 
45
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観になります。隣地に畑があることが、この土地と建物を購入するきっかけとなりました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

作り込まれた内外装の良いところを残しつつ、今の時代の雰囲気や、自分たち5人家族の生活にあったものに計画できるか。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

以前 歯科医院併設の住まいの設計監理を依頼されたご縁。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

母屋と下屋の関係や、縁側と庭、玄関アプローチと室のレイアウトなど、和風建物の作られ方を読み解いた上で、今の時代に合うよう、バランス良くデザインしました。

依頼者の声: 

居心地の良い家になったとお伺いしています。ご主人とはよくお会いしますし、メールでやりとりしています。次のプランについても計画しています。

その他の画像: 

全体の構成のバランスを検討するために作成した模型写真になります。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

容積率とは…建築物の各階の床面積の合計の敷地面積に対する割合です!
現在、基準の詳細は、建築基準法52条で定められていますが、容積率の規定が導入されるまでは、建築物の形態制限については、市街地の密度を規制するため、従来は建ぺい率と建築物の高さの制限によって定めていました。
しかし導入後は、地域の種類に応じて容積率を定める方法が全面的に採用されることになりました。
都市計画区域内では、用途地域の指定のないところでは10分の40、用途地域の指定のあるところでは、その種類に応じて低容積率から高容積率に至るまで定められています。
都市計画によってその決定基準が定められており、大都市の既成市街地内で高層の住宅建設を促進すべき地区…都心や副都心…さらには市街地再開発などの都市計画が定められる地区などの高度利用を図るべき地区では高い容積率が採用されてはいます。
しかしその反面、都心地区にも2階建てのような住宅等、高い容積率指定にはなじまない建物用途があり、実際には大きな建物に囲まれるような形で谷間ができるなど、居住環境面で問題がおきているのも現状です(T_T)

街並みの美しさをつくるためには…この地区は三階建てまでとか…高さ何メーターまでとか…もっと単純に都市計画を考えた方が良いのではといつも思いますが…(^^)/~~~

I-1074、週末に利用する基地的な別荘(茨城県在住・建設予定地は長野県)

ユーザー せっちゃん最高 の写真
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
守谷市
依頼内容: 

夫婦二人で週末に利用する基地的な別荘(山小屋)を長野県奥志賀高原に計画中です。1FはLDKと水回り、2Fはベッドが2つおけるロフトスペースのみの20坪以下の小さな家です。屋根(切妻)・外壁はガルバリウム鋼板で、水抜きが不要な「エコホット」を施工、薪ストーブを設置したいと思っています。排水はトレンチ方式の合併浄化槽で凍結深度は60㎝以上、地上の基礎高は1m以上、積雪は2~4mと厳しい条件の中で何とかならないかと苦心中です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、朝から夕方まで、
お客様御家族と一緒に、ショールームデートでした!

キッチンからスタート!

奥さま、そしてお母様の目は真剣そのもの。
毎日使う場所だからこそ、使い勝手には注意が行きます。

長くキッチンで料理を創ってきた、お母様だからこそのアドバイス、
商品を知り尽くした、ショールームのスタッフのアドバイス。

その辺を総合しながら、いろいろとセレクトしていきました。

新しい機能を追いかけてセレクトしていきますと、
あっという間に、すごい金額になってしまいます。

その辺は、本当に必要なのかを、じっくりと考えながら
セレクトしていただきました。

キッチンが終わったのもつかの間。

お風呂がスタートします。
こちらでは、男性人も積極的に参加していただきました。

いろんな浴槽のカタチがあるのですが、
ひとつずつ入っていただいて、広さやゆったり感を体感していただきます。

もちろん、お風呂の掃除もポイント。
汚れのふき取りやすさや、見立ちにくさも考えながら
セレクトしていただきました。

ずいぶんとシックな色合いになりそうです。

水周りをひと通りセレクトした後、
内装の仕上材や、内部のドアなんかをセレクトします。

いろんな色を眺めながら、イメージを膨らませていきます。

今の家が濃い目の床なので、もう少し明るい色がいい。
明るいっていっても、明るすぎてもいや。

そんなやりとりをしながら進めていきます。

このプロセスでは、お客様主体でいろいろセレクトしていただきます。

迷いながらも、セレクトしていくことで、
お客様の好みや、目指している家の姿を共有できるからです。

もちろん、色のバランスは考えながら、
チグハグになりそうであれば、アドバイスはしますよ。

建築家「が」創る家ではなくて、
建築家「も一緒に」創る家にしたいんですよね。

家創りは、ほんと愉しいんです。
それをお客様にもいっぱい感じていただきながら、
竣工までご一緒したいです。

そんな家創り。
大事にしています。

I-1073、実家の増築と隣りに新たに建物(東京都)

ユーザー kei1073 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
日野市
依頼内容: 

実家の増築(サンルーム的な物)と
隣りに新たに建物をと考えています。
建物の内容としては大きなリビング
(子供達(孫)が遊んだり勉強したり家族が
集まれる大きなスペース)を考えています。
(駐車スペース1台)
もしくは上記のスペースを確保、
縮小することなくもう一世帯(駐車場+1)
作れるのであればとも考えています。
 
実家との融合と新たな建物の
特殊な内容の為
ハウスメーカーさんでは
両方をうまく考えて
頂くことは出来ず現在は
なんの進展ない状況です。
 
実家敷地(55坪)
隣敷地(77坪)
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

★20161002更新
■南平の長屋設計・施工物件に仲間入り
■千波町の家リノベーション設計・施工物件に仲間入り
■安行藤八の家見積りに入りました
■菅谷の家引渡し後初めてのご訪問

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日、横浜にある、磯崎工務店へ行ってきました。

横浜?
磯崎工務店??
と思いますよね。

大事な大事な打合せのためなんです。

磯崎工務店の磯崎社長は、
私が運営している、「すくわくハウス」のアドバイザーの一人なんです。

自然素材を使った家なんて、よく耳にしますよね。
磯崎工務店も、同じような看板になってます。

ただし。。
こちらは、表面的に自然素材を使っただけの家
とは、全く異なります。

本当の意味で、体に優しい家創りをする、
日本でもトップクラスの工務店。
化学物質過敏症の方々の家創りをサポートできているのが
それを証明しています。

実際、無○加住宅や天○住宅で新築やリフォームをしたのに、
結局、体に合わず、そういった家を創り変えたりすることもあります。

磯崎社長とは、家創りに対する姿勢に共感するところが多く、
お話すると、とってもワクワクしてくるんですよ。

それはさておき。
今回の目的は、シックハウス症候群の方へ家創りをするにあたって、
いくつか疑問に思っていたことがあったため、
伺って、いろいろとお話聞いてきました。

いろんなお話をさせていただいて、とってもクリアになりました!!

お忙しいところ対応いただいた社長に感謝!!

磯崎社長は、事務所の一階で、自然栽培の食材等を
扱うショップを経営されています。

社長はいいます。

住宅だけ、よければいい。
そうではない。
生活全体を見直して、衣食住全てにおいて
ナチュラルライフを実践することが大事と。

実は今月から、ナチュラルライフについての勉強会が
名古屋でもスタートします。

磯崎社長や、その仲間が主催していて、
全国で開催しています。

そこで、いろいろ吸収して、実践していこうと思います。

私自身、ナチュラルライフに向けて
シフトしている途中ですけどね。

本当の意味で、体に優しい家創り、
そして、生活を実践するために!

3階建てビル・リノベーション 医院のある家

●設計事例の所在地: 
桑名市
●面積(坪): 
約70坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

医院を併設した3F建ビルの自宅部分を使いやすい間取りに改装した。写真は自宅玄関と医院入口。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

鉄骨、コンクリートの無機質さを感じないように、自然素材を使って目から感じること、皮膚で感じるものが優しいように工夫しています。

その他の画像: 
ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

リビングの照明は何にしようか??

ダウンライト?
スポットライト?
ペンダント?

頭の中のイメージを
視覚的に確認するためスケッチを。

コードの長さは、ランダムでも面白いかもしれないな。

hp□http://www.taira-arch.com/
twitter□https://twitter.com/taira_yasuhiro
facebook□https://www.facebook.com/tairayasuhiro.arch/
instagram□https://www.instagram.com/yasuhiro_taira/

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の朝の写真です。

朝方曇っていたのですが、
一瞬だけ、太陽が顔を出しました。
その瞬間の空なんです。

とっても幻想的で、
とっても美しかったです。

美しいものに触れると、癒されますね。

昨日の午前中は、とある家創りの打合せでした。
実は、こちらのお客様とは、久しぶりにお会いしました!

家創りで設計はすでに完了しているのですが。。

愛知県知事の許可がないと建設できない土地柄で
その許可に時間がかかっていたんです。

少し時間が空いていたので、
改めて、今後の流れを共有しました。

合わせて、次回、決定していただいた仕様を
再確認しながらも、最終決定していただく流れとなります。

年末には着工、そして4月末までに竣工になりそうです。
愉しみです。

午後は、とある家の敷地へ。

既存建物の解体工事が、ほぼ完了。
最終確認の立ち会いに参加してきました。

とっても丁寧に解体してもらっていたので、
よかったです。

解体してみると、いろいろわかることがあるんですよね。
正式には、重機が撤収した後で
敷地に入らせていただいて、再調査をしようと思います。

その後夕方からは、こちらのお客様と家創りの打合せ。
概算をご提示して、予算との調整中。

前回、減額案を提示させていただいていたので、
その項目の採否を決定する流れでした。

概ね決定していただいたのですが、
キッチンとユニットバスだけは、改めてショールームで
決定いただくことになりそうです。

いよいよ大詰め。

こちらも、年内には施工会社が決定して、
来年早々に着工する予定です。

いろんな家創りが、順調に進んでいます。
たくさんの方々のおかげです。

ページ

建築家紹介センター RSS を購読