昨日、とある家創りのため、カリモク家具のショールームへ行ってきました。
通常、カリモクへ行くというと、出来上がった家具を購入するためなんです。
ただ。今回は、カリモク家具さんに、製作家具を依頼するのが目的。
昔、担当だった家創りで、同じことをしたのですが、驚くほど高級な、すんごい家具。
ただ、ブランドとして高級というよりは、創りがしっかりしていることや、表面の塗装の質がとってもしっかりしているという意味が強い。
この艶。なかなか写真では、伝わらないのですが、ほんときれいな鏡面の塗装です。通称、ピアノ塗装なんて言われたりします。
何度も何度も塗装しては磨いて、を繰り返して出来上がるんです。
ほんときれいでした。
当然ですが、打合せもしっかりして、次回提案をいただく予定。愉しみです。
夕方に、フローリングメーカーのイクタさんへ。
質がよくて、色あいや風合いがよくて、コストも適切なフローリングを探していて、実は最後の砦。。
希望を伝えると、大きなサンプルをいくつか持ってきてくれました。
いろいろ見比べながら、セレクトしていきます。
これだ!!と思って、喜んだのもつかの間。
「新商品で、今年の後半か来年早々から販売なんです」
なんと。。いろいろお話すると同時に、家創りの工程をにらみながら、何とか、今回の工事で使えそうだということがわかりました。
探してみるもんですね。
おそらく、カタログを見ているだけでは、出会えなかった代物。
ぜひ、採用していきたいと思います。
いろいろ活動することで、見えたり、感じたり、出会ったりできます。
だから、毎日、精いっぱい活動しています。
昨日、とある家創りの照明計画のため
コイズミのショールームへ行ってきました。
以前、相談に乗ってもらった家創りなのですが、
全体予算とのバランスで、減額できないかを検討しました。
かなり雰囲気のでるダウンライトを採用していたのですが、
残念ながら、通常のダウンライトへ変更。
間接照明も器具の見直し。
ご予算とのバランスは、重要ですからね。
ただし。
減額の変更だからといって、妥協はしません。
目指している雰囲気は、もちろん実現します!
ホテルのような照明計画でしたが、
少々住宅寄りになったという感じです。
ペンダント照明も、いろいろあります。
夜の姿も大事ですが、
昼間のデザインも意識してセレクトされると
いいですよ。
照明は、夜の雰囲気を決定付けます。
ちょっとした工夫で、部屋が違って見えたりします。
プロに相談しながら、素敵な雰囲気を手に入れてください。
こちら。
何だかとってもキラキラしています。
キッチンの面材を思わせます。
実は。
こちら、外壁に使う、サイディングなんですよ!
艶のある塗装はあるのですが、
ここまで鏡面の塗装は、あまりありませんでした。
とってもユニークです。
使い方を間違わなければ、とっても美しくて
汚れにくい外観デザインが可能になりそうです。
モダンデザインとの相性は抜群と思います。
いろんな新しい製品が出てきます。
それを見ながら、イメージしながら、
表現をの幅を広げていきます。
ほんと。愉しいですね。
常に、アンテナを張って、新しいことに
チャレンジしていく姿勢。
とても大事にしています。
すべて
素晴らしい家創りのために。
古民家を購入し、簡易宿舎もしくは旅館へ用途変更をして宿泊業をしたいと思っています。 ・購入を検討している古民家について:延べ床面積450㎡ 木造2階建て 正確な築年不詳(明治頃か?) 現在の用途は住宅 約2年間空家 確認申請・用途変更が必要になってきますが、現在の建築基準法に則って改築等をすると、伝統工法が守られないのではないかと懸念しています。 伝統工法で建てられた古民家は、限界耐力計算法を使用する事で、耐震強度を明らかにしやすいと聞きますが、限界耐力計算法に基づいて改築する事で、確認申請・用途変更は出来るものなのでしょうか? 消防法に関しては、並行して相談・協議を行う予定です。食事の提供は現在のところ考えておりませんが、必要が出てきましたら保健所へも出向くつもりです。 宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
当サイト会員の投稿した設計事例のうち「小規模多機能型居宅介護事業所」というタグの付いている事例を表示しています。実際にはもっと多くの建築家が小規模多機能型居宅介護事業所を手がけています。
千葉県船橋市に50坪の土地を購入しました。ほぼ真四角で平坦の土地になります。現在更地です。 ビルトインガレージのある家を建てたいと考えております。眺めるのではなく作業が主になりますので、ガレージのみで12坪程度を考えています。延床は40坪程を希望しますが、予算はトータル(外構や税金関係込)で3000万円しかありません。 ハウスメーカーは50社強見学しましたが、総合的な意味で納得出来るプランや人には出会えませんでした。条件が厳しいですが、相談に乗っていただけるようでしたら宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
最近中古木造戸建を購入しましたが、2階へ上がる階段が狭く電化製品が通りません、また、1階の奥にある洗面所と浴室に行くには1度2階に上がってから別の階段で降りていきます。洗面所と浴室がコンクリートの壁で覆われていて動線が作れません、このコンクリート壁は壊しても大丈夫でしょうか?
昨日のAMは、とある家創りのプレゼンでした。
先日お伺いした、家創りに対する、
たくさんの想いをもとに、提案書を作成。
それをもとにプレゼン差し上げました。
外観のイメージパースからスタート。
基本コンセプト、配置計画、間取りの計画、断面の計画と
順を追って説明しました。
いつもプレゼンしながら感じていることなのですが、
ご提案する間取りやカタチは、「感覚的」に決めた要素は
ほぼなくて、全てが理路整然としているなと。
なぜ、この場所に、このスペースがあるのか
なぜ、屋根のカタチがこうなのか。
なぜ、2階のカタチがこうなっているのか。
等など。
全てのデザインについて、きちんと説明ができるんです。
だからといって、一般的で、面白みがないということはありません。
こちらの家も、「普通」では考えられないアイデア満載でした。
すでに、お客様らしさが溢れているんですよ。
プレゼンはワクワクを共有していただけたと思います。
さて。どうなっていくんでしょうね。
こちらは、とある家創りで、
キッチンの脇に採用予定のモザイクタイル!!
とってもきれいですよね!!
こんなタイルもあるんですよとお薦めしたら、
気にいっていただいて、採用へ。
色や柄の組み合わせは、お客様の感性。
とってもユニークで素敵なキッチン周りになりそうです。
夕方には、とある家創りの現場へ。
上から下をみています。
実は、こちらは、中庭なんですよ!
囲まれた感じが、何ともいい感じ。
ここで、BBQなんかできるといいですね。
今から仕上がりが愉しみです!
家創りには、何を切りとっても
お客様の個性が現れます。
いや。
個性を表現できます。
それは、家創りのペートナーによってしまうかもしれません。
お客様の個性を引き出せるだけの
知識や経験、引きだしが必要なんですよ。
よきパートナーと出会って、
自分だけの、たった一つの家創りを愉しんでくださいね。
様々な樹木や造形作品を設置した手入れの行き届いた中庭,裏庭を持つにもかかわらずそれを分断するかのごとく主屋が建っていた。はせっかくの裏庭を眺める窓も無く、単なる納戸としての使用状況だった。そういう中、ご主人の長年の希望である「終の住みか」となる部屋が欲しいということをかなえるための改修となった。
愛情込めて手入れしている庭をより身近につなげてあげることを考えて計画しました。
中庭側外観
内部空間
寝室
コーナー窓
小規模多機能型居宅介護事業所とは利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、利用者の選択に応じて、施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」や利用者の自宅への「訪問」を組合せ、家庭的な環境と地域住民との交流の下で日常生活上の支援や機能訓練を行う施設です。 小規模多機能型居宅介護事業所について株式会社テコデザイン 小野徹哉さんに伺いました。
利用者が自宅で生活し、施設への「通い」、短期間の「宿泊」、自宅への「訪問」を組み合わせた介護サービスで、利用者の自立した生活を支援するものです。 いわば「デイサービス」、「ショートステイ」、「ホームペルプ」の機能を組み合わせたもので、利用者の諸事情、ご都合に対応しやすく、また顔なじみの職員によるサービスを受けられるため、利用者に安心感を持って頂けると聞いております。
小規模多機能型居宅介護事業所は登録が概ね29名以下、「通い」利用が概ね15名以下、「宿泊」利用が概ね9名以下となっています。 施設としては、通いサービスの居間・食堂(ホール)は3㎡/人、宿泊室は基本的には個室で、7.43㎡/室の内法有効面積が必要、等の建築基準があります。
ある土地所有者が土地の有効利用を図るにあたり、以前よりお付き合いのある事業者から建築して賃貸してほしいと相談を受け、その中で設計監理をご依頼頂きました。
利用者が住み慣れた自宅で生活することを支援するという基本的な姿がありますので、如何にも施設風になり、自宅とかけ離れないような建築を念頭に、ナチュラルな設計を心掛けています。 また、この施設に限りませんが、光や風、緑といった自然環境を感じられるようにしたいと思っています。
小規模多機能型居宅介護事業所に限らず、用途変更の設計も行っております。
弊社は建築に関することは可能ですが、事業所の立ち上げ等の場合などは専門の先生のお力が必要です。仙台エリアでは知り合いの先生をご紹介可能です。
今回の事業者様からは、宿泊室数や居間の広さ、浴室、トイレの数等以外のご要望は多くはありませんでした。むしろ、限られた敷地に平屋建築ということで、建築的な法規制が厳しい条件でした。
ご希望の諸室を確保するために、無駄な廊下を極力作らないようにし、スタッフ動線も含めて合理的なプランをご提示しました。それが建築コストを抑える意味でも功を奏したと思います。 厳しい条件の中でも外部への視線の抜けを考え、閉鎖的な建物にならないように配慮しましたが、採光・通風の意味でも良かったと思います。
もちろん対応しております。様々な用途の建築のリフォーム・リノベーションも実績があります。
老人デイサービスや児童デイサービス、サービス付き高齢者向け住宅、保育所等の実績もありますので、様々な配慮ができると自負しております。また、決して押し付けの設計はしませんし、ご希望をお聞きした上で、いつも弊社からもご提案させて頂いております。
そちらも設計者としてこれから重要なことだと認識していますので、可能な範囲ということになりますが、お力になれればと思います。
アドバイスということではありませんが、これから益々進行していく高齢化社会において、小規模多機能型居宅介護事業所を運営される方は社会貢献への志をお持ちの方だと思います。設計者という立場でありますが、そんな方のお役に立てれば幸いです。
平屋の小規模多機能型居宅介護事業所の新築工事です。居室9室とホール食堂の必要面積や諸室を確保すると、建蔽率ギリギリの物件でしたが、敷地高低差の処理や駐車場配置計画を綿密に行い実現できました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
建築家紹介センター様サイトにて建築家さんと繋いでいただきました、**と申します。まだ成約とまでは行っていないのですが、たいへん良い方と巡り会えたように感じています...
本日資料を受け取りました。
有難うございました。 6人の建築士の方から資料やご連絡をいただき感謝しています。
内容は、...
今回、偶然、このサイトを見つけましたが、まず、運営側の対応の速さと丁寧さに驚きました。崖条例に関する事でしたが、1日でその分野に詳しい建築家から数件コメントが届きました。...