私たち流の心地よい家

●設計事例の所在地: 
三重県四日市市
●面積(坪): 
60坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南側外観。半地下部分は駐車場。その上に2階建ての住居部分。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地は十数年前に開発された住宅地の一区画です。約2mほどの高低差がある緩やかな南斜面で南側と東側が道路に面しています。北面と西面は住宅が接近していものの、南東が開かれているため、十分な採光と風通し、そして遠くの青空を望むことができます。
敷地内に、2台分の駐車場と庭と住居を無駄なくかつバランスよく配置することが必要でした。そしてアプローチしやすい南側半分の土を掘削し、駐車場とエントランスにしました。残りの南側の土地を既設地盤面を保ちながら庭とし、その北側に住居スペースを配置しました。駐車場部分は1階の一部を張り出し雨をしのぎます。庭の外周はコンクリート擁壁をたて芝面積を広くしました 。
周辺環境との関係や生活動線を検討しながら各生活スペースの最適な場所をプランニングしました。そして光や風の流れから、閉じるところ開くところを明確にし、プライバシーを確保しながら適度な開放感のある家です。

その他の画像: 

LDK内観。

中と外がつながる家

●設計事例の所在地: 
三重県桑名市
●面積(坪): 
45坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

●道路から建物を見たところ●
地下1階、地上2階の構成となっています。
当事務所兼自宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

●敷地の高低差を生かす●
一般的には敬遠されがちな高低差のある敷地を、逆に長所として活用しています
単純に擁壁などで造成せず、地階には車庫と納戸を組み込み、長いアプローチは丘のように見立て、楽しさを演出しています。また、擁壁等の造成費用も掛からず、コストを抑えることにも役立っています。

その他の画像: 

LDK

LDKの南面は、間口9m全て木製のガラス戸とし、中と外のつながりを持たせています。

和室

ななめ壁の家

●設計事例の所在地: 
愛知県豊川市
●面積(坪): 
45坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

●道路から建物を見たところ●
ななめの壁が印象的な外観となっています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

●敷地の方位を生かす●
四角形の敷地に対し、方位が45度振っている敷地の為、陽当たりをどう確保するかが課題でした。
建物形状を雁行させることで、午前も午後も陽が差すように工夫をしています。
また、リビングはソファを置かず気軽に横になりたいとのご希望から、畳リビングとしています。

その他の画像: 

外観(夕景)

畳リビングと土間

畳リビングと吹抜け

ダイニングよりリビングを見たところ

I-0882、擁壁をL型RCで造り替える見積もり(福岡県)

ユーザー きのした の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
福岡市
依頼内容: 

現在購入しようと考えている土地に高さ約2mの不適格擁壁が西、南面計約17.6mの幅で存在しています。これら擁壁をL型RCで造り替える場合いくら費用が掛かるか見積もりをお願いしたいと思います。
また当擁壁工事をお願いできる土木業者様を紹介していただけたらと思っています。
※あくまでも擁壁部分のみの話になりますのでその点をご了承願います。
 
詳細な住所は福岡市南区**********です。
(西面:隣地地面から高さ約1.75m、幅8m。
南面:隣地地面から高さ約2.05m、幅9.5mの擁壁になります
(L字型の擁壁になります))
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





I-0881、事務所からスポーツ施設に用途変更(群馬県)

ユーザー スヌーカー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
高崎市
依頼内容: 

初めまして。よろしくお願いします。
早速ですが2年ほど前に自社で4階建ての事務所、倉庫の賃貸ビルを買いました。地域は商業地域で防火地域です。建物は昭和54年に建築された鉄筋コンクリート造(耐火建築物)です。新築時は保険会社が自社ビルとして建築されて現在は各フロアを賃貸物件として募集していて既に1階から3階までは事務所や物販の会社が入っており1フロアは270平方メートルです。図面等一式あります。
現在は4階を200平方メートルと70平方メートルに間仕切って賃貸募集をしてますが入居が未だに入らないので私が200平方メートルの方を趣味であるスヌーカー店(英国式ビリヤード)を始めたいと思っておりますが、100平方メートルを超えるため用途変更が必要となります。なので事務所からスポーツ施設(既に地元の建築指導課に問い合わせた所ビリヤードは遊技場ではなくスポーツ施設扱いと確認済み)に変更できれば考えております。
予算等はどの位掛かるか分かりませんのでこちらからは御呈示できませんが、ただ建築指導課の方に用途変更について問い合わせた所そんなに難しくはないのでは?と言われましたので用途変更の依頼をお願いしようと思いました。
建築家の方、よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-0880、傾斜地を活かした賃貸用一戸建て住宅(岡山県)

ユーザー けんいち の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岡山県
現住所‐郡市区町村: 
岡山市
依頼内容: 

傾斜地に賃貸用一戸建て住宅を計画しています。造成工事やよう壁工事に費用をかけるのはもったいないので、傾斜地の得意な建築家に提案いただき、傾斜地を活かした住宅を建てたいと考えています。場所は岡山市の中心部で土地面積は約80㎡です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー うきうき の写真
あなたのお立場: 
施設長
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所-郡市区町村: 
館山市
建設予定地-都道府県: 
千葉県
建設予定地-郡市区町村: 
館山市
建物の種別: 
社会福祉施設
建物の構造: 
鉄筋コンクリートとSE工法の組み合わせ
建物の面積: 
592坪
建物についての希望・条件: 

社会福祉施設 60名収容  3階建(1階鉄筋コンクリート 23階はSE工法)





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、

名古屋市役所へ協議に行ってきました。

こちらの家創り。

敷地にビックリするくらい厳しい法規制がかかっています。

その法規制の解釈についての協議なんです。

建築には、建築基準法をいう法律があります。

こちらの法令を順守するのは当たり前。

ただ、法律によくあることなのだそうですが、

示しているのは、基礎的な部分というか枠組みなので、

そんな原則通りでは解釈できないような状況が普通にあったりします。

そういった、少し応用を利かせたような状況の際、

法令のどの部分を、どんな風に解釈して、計画を進めていくとよいのかを

きちんと確認しておくんです。

ここを押さえておかないと、あとでビックリしてしまいますよね。

別にケンカ腰でいくわけでもなく、

自然な感じで、淡々と協議は進んでいくんです。

結果的には、私が考えていた解釈で、問題なしということで

了解いただきました。

その一言があれば、安心して計画を進めていけます。

こういったプロセス。大事にしています。

移動中に通りかかって、ふと撮影した写真です。

なぜこの写真?

そう思われた方もいますよね。

実は、ここ最近、洋館を設計する機会があるため、

いろんなデザインを探索中です。

というか、気になってしまうんですよね。

面白いのは、少し意識しだすと、

今まで気がつかなかったほど、たくさんの洋館があったりします。

いろんなデザインを見ながら、いろいろ考えたりしています。

そういった視点をもつと、街を見る意識が変わって、

移動時間がいつも以上に愉しくなったりするんですよね。

そういった機会をいただけるのって、ほんと幸せです。

夕方からは、とある家創りの打合せでした。

こちらの家。

そうなんです。洋館になる予定なんです。

いろんな雑誌等を見ながら、これ!というデザインの

方向性を共有させていただきました。

その他、間取りのことや、昨日のテーマだった内部の仕上げのことを

じっくりと打合せ。

あっという間の数時間となりました。

ほんと、いつも愉しく打合せをさせていただけるので、

毎回お会いするのが愉しみです。

とてもいい流れで進んでいますので、

この流れで、自然な感じで家創りを進めていきたいと思います。

毎回、打合せでは、家創りのことに限らず、

御家族や仕事のことまで、いろんなことをお話します。

いろんな話をさせていただく中で、

私がどんな人なのか、お客様がどんな方なのかを

共有しながら、少しずつ信頼関係を築いていけるように努めています。

家創りのパートナーですからね!

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

中間検査のお話に続き…筋交いのお話です!
筋交いは昔から使われている耐力壁の方法です。現在でも多用されています。
現在進行中の菅谷の家の高さがある部分の筋交いの様子をアップしましたが…このように高さがある場合には2段にします。要は角度が重要だということですね…角度があまり急になると筋交いとしての力が働かないのです(>_<)

一方、もう一つアップした上連雀の家は高さがあまり高くない…一般的な形の筋交いです。

中間検査のお話でも書きましたが…筋交いもきちんと連結されてないと効力を発揮しません…最近は金物も良いものが出てきているのできちんと連結するとかなりの効力を発揮します!

土台と筋交い…梁と筋交い…きちんと連結することで初めて効力を発揮することをお忘れなく(*^^*)

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

「筋交い」と書いて「すじかい」と呼びます。
又「筋違い」と書いて同じように呼ぶこともあります。
これは、耐力壁を構成する要素として代表的な方法の一つです。

最近では面材と呼ばれる畳1畳大若しくはそれよりも少し大きな材料で耐力壁を構成する方法が普及していますが、筋交いによる方法も未だ未だ健在しています。

筋交いとは柱と土台、柱と梁の取り合う交点同士を結ぶように設けられた斜めの材料で、筋交いの断面寸法により耐力壁としての倍率(強度)や留めつけ方法が変わります。

斜めの材料ですので断熱材が入る外周部に筋交いを設ける場合は、断熱施工不良となり易くなりますので施工上の配慮が必要となります。
このようなことを防止するためには建物の外周部を面材による耐力壁とし、部屋と部屋の間に設ける耐力壁に筋交いを使用することで、断熱施工不良の可能性を抑えられます。
又、部屋と部屋の間を筋交いによる耐力壁とすることで、配管や配線の壁貫通がしやすくなります。

又建物完成後にエアコンなどを設けることで壁に穴を開ける必要が生じます。
その際に、一緒に筋交いを切ってしまったりすることが無いように、設計図面で位置を確認したり、筋交いスキャナーのような物で位置を特定し、それを避けて穴を開ける必要があります。後施工の場合、意外に筋交いを切ってしまうこと多いいんですよ。

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