・現住所(大田区**)・依頼したい仕事美容室併用住宅を新築3階建て・建設予定地(大田区**)・土地35坪・建物の所有・建物についての希望カルホルニアのマリブのイメージで美容室が1階,2.3階が住居・2000万以内・その他 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、とある家創りで採用予定の工法「ヘッジ工法」の
打合せへ行ってきました。
木造っていうと、91cmピッチに柱があって、
斜めの筋交いがあったり、壁が多いといった印象。
(それはそれで美しいですが)
「ヘッジ工法」は、木造なんですが、
細かな柱や壁が必要ないんです。
発想は、ちょうど、鉄骨造。
大きなスパンが必要な時や
大きな窓がほしい時にいいんです。
たとえば、検討している家の一つですと、
1階のビルトインガレージが2台!
ガレージに柱や壁があると邪魔ですもんね。
その辺をスッキリさせながら、家を創っていきます。
詳しくは、Googleで検索してみてください。
木造だから耐震性が不安?という方には、お勧めです。
数ある同じような工法の中でも、自由度は一番と思いますよ。
打合せでは、事前に検討いただいていた骨組みに対して、
間取りとの整合であったり、ここにはどうしても柱がほしいけど
どうなのかといった詳細な内容をすり合わせ。
三角形の敷地に計画中の家とあって、カタチが少し不整形。
ゆえに、骨組みが少々複雑なんです。
こんこんと打合せすることで、発想転換をしたことで、
いい方向でまとまりそうです。
「今までこうだったから、これが間違いない」
そんな先入観は持たず、お客様のご要望を最大限に生かしていくために、
何が最適なのかは、自由な発想で最善な方法を提供していきたいと思います。
それが、建築家というか、弊社との家創りのだいご味なのかもしれませんね。
今日は最近設計依頼を頂いた埼玉県川口市のクライアント宅ご訪問!土地探しから始まるので…今日はクライアントご夫妻と共に2件の不動産業者さんをご訪問…こちらの希望を伝えて…いよいよ本格的に探し始めます(*^^*)コンパクトながら夢が詰まったお家ができそうな予感(≧∇≦)
終了後…茨城県水戸市に向けて出発!明日はいよいよ菅谷の家の地鎮祭の日で…茨城事務所に前乗りp(^_^)qちょっと着工までかかりましたが…クライアントと施工の渡辺建工さんの多大の協力で工事開始になりました(≧∇≦)菅谷の地に宇宙船の様なお家ができそうな予感(笑)
放課後等デイサービスをするために賃貸物件を借りたのですが建築確認の書類がなく建築指導課に確認をしたところ申請のみがされていて検査がされていないことがわかりました。その内容で用途変更が可能なのか、まだ至急手続きを代行していただける方がいないでしょうか? 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ヘーベルハウス軽量鉄骨造の二階建て築4年の住居に住んでいます。 納得して建てたつもりでしたが、子供が生まれてから特に1階部分が手狭に感じており、リビング六畳ほど増築できないかと考えております。 ハウスメーカーに相談したら、準防火地域の為確認申請が必要で実質無理です、と言われました。 これは社内基準の厳しいハウスメーカーだから無理なのでしょうか?それともどんな業者も無理な事例なのでしょうか?お金をかけて解決できるのなら多少高額でも依頼したいのですが、それなら立て直すほうが早いのかとも悩んでおります。
昨日、とある家創りで採用を検討している、
全館空調+換気の体感へ、お客様と一緒に行ってきました。
この時期だからこそ。ですよね。
今回の体感でいいのは、モデルハウスではないこと。
全館空調を取り扱っている会社社長のご自宅を
ショールームとして限定ですが、公開しているんです。
まずは、体感。
暖かさのムラがあるのか。
乾燥具合はどうか。
空気の流れは感じるのか。
上着を脱いで体感しました。
その後、機械室へ。
ビックリするほどの機械が入っています。
その機器の説明を聞きながら、
音がどうなのかを体感したりしました。
その後、LDKへ戻って、いろいろ話をしていきます。
こちらの魅力は、実際に使っている奥さまに話をうかがえることなんです。
乾燥はどうか。
年間どのくらいの電気代がかかるのか。
メンテナンスはどれくらいに何をしているのか。
機器が壊れてしまった時の対応はどうか。
今までにどれくらい故障したことがあるのか。
とっても具体的な質問のやり取りがありました。
体感+体験談のおかげで、主冷暖房として全館空調が最有力になったようです。
大きな家ですので、全館空調のようなベースになる冷暖房が必須。
概ねの方針が決定して、よかったです。
新しい家で、体感していただいたような快適さを
感じていただけるといいなと思います。
快適さ。
とっても大事にして、家創りしています。
今日はCM保育室現場定例打合せで西千葉へ!いよいよ工事も後半戦(≧∇≦)順調に着々と進行中です(*^^*)
今年も桃と菜の花の季節がもうすぐだ。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「 採光最高!超細長敷地の三角窓」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2016/6うなぎの寝床の家。 ◇ ◇ ◇ 接道間口4.5m、奥行き28mの細長い敷地。道路面以外はびっちりと建物が迫る。土地も出会いのものといい、人との不思議な出会いとつながりのように、素敵な出会いがきっとあるわよ、と、土地探しをしている私たちは、方々でそんな声をかけていただき、それぞれの出会いのエピソードを楽しませていただくこの頃だ。このご家族にとっても、この土地は予算やライフスタイルにぴったりで、びびっときた出会いだったのだろう。そして条件の厳しい敷地ゆえ、それだけよけいに建築家がどう料理してくれるかワクワクしたにに違いない。 そう。こんなにも細長い土地、しかも3方角からの日当たりは期待できない土地。大金をはたいて買うのだから、この条件では不安も大きかったはずだ。信頼できる建築家の存在なしに、買おう、その判断は、私にはできない。このご家族が、どのタイミングで、どんなふうにこの建築家に出会ったのかわからないけれど、土地と同じくらい、びびっときた出会いだったろう。そして、胸膨らませた家づくりのスタートだったと思うのだ。 ◇ ◇ ◇ 細長い敷地の形そのままの、幅3m、奥行き23mの建物。この長さを実現したのは、筋交いだ。その構造上不可欠な筋交いが、空間にリズムを与え、採光のポイントとなり、そしてこの建ものの顔を引き締め、印象的なものにしていた。 1階部分、斜めに切られた下半分が曇りガラスになった建物の正面に玄関がある。その3角形の曇りガラスの左側3分の1ほど、台形状に切られた玄関扉を開けると、筋交いと一体化した三角形の壁が、細長い空間を区切るように連続して配されていて、その三角形の先に、建ものの向こうの端が見通せた。長い!その広がりが楽しくて、なんだかとても伸びやかだった。 2階部分は、筋交いの傾斜がそのまま屋根になった部分と、それよりなだらかな屋根がかけられた部分とが交互に配されている。筋交いの傾斜がそのまま屋根になった部分(筋交いと一体となった屋根)に開けられた天窓と、屋根の傾斜の違いによって生まれた三角形のすき間からの光が想像以上に明るい。そして、刻々と変化する空が、雲が、星が眺められるという。壁に収納可能な仕切りも設けられているものの、2階全体はワンルームになってる。その長いワンルームを、筋交いと一体になった屋根部分を挟むことでリズムよくエリア分けしている。 しっかりした建ものだなあ。と渡辺さんは漏らされていたけれど、どっしりとした筋交いが、構造的にしっかりしているのだという安心感、空間として守られているような安心感を与えていているような感じがした。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは、枠組みの自由度が少ない中で、中をどう使うかがよく練られていて使いやすそうだった。 1階は、寝室、化粧室、ウォークインクローゼット、水廻りになっていて、朝の支度、夜の就寝準備の動線がとてもスムーズだ。特に、お子さんは女の子ふたりということもあって、楽屋のような感じの化粧スペースが作られていたのが素敵だった。鏡の前に集まる美人母娘3人。なんとも微笑ましかった。こういうの、ありそうでない。 2階は活動スペース。何しろ長いので、家族の居場所がなんとなく分散されてしまうような印象があって、私ならどうするかなあ、とあれこれ考えてしまっていたけれど、リビングスペース、畳スペース、階段、ダイニングスペース、キッチンスペース、子供部屋という並びは、台所を中心に子供たちが安心して過ごせ、来客時にも動線がスムーズで、やっぱりこれが最適解だなあ、と思い至る。しかし、シンプルなつくりの一続きの空間だからこそ、どう使おう、それがこれからも楽しいと思う。 ◇ ◇ ◇ 実際に暮らしやすいか、光や風通しは本当に心地よく感じるのか、それは、実際に体験してみたいところだ。それでもとにかく、こんなふうに空間が生まれるんだ、という驚きと楽しさがいっぱいの建ものだった。
外部窓を木製にする機会が少なくなってきた。 防火、防犯、断熱、遮熱などで規制や性能と手づくりがミスマッチになってきたこともあるが、何より経済面によるところが大きい。これは、8年前に施工したテラス窓の枠。
防犯、断熱、遮熱ガラスを使用したため重量は1枚、最大サイズが1.3m巾、高さ2mで約69KG。既製金物もなんとか対応しました。これが4枚。 両脇に全て引き込まれる意匠。
内側には、障子戸、簀戸がありこれも引込。 庇がある建物なので全く異常なし。
生活に溶け込んでいます。
吹き抜けのリビング、ダイニング
実りから得られる食を大切にする、大家族の住まい。
辺りは田園広がるのどかな地域、長年住まわれた母屋の建替えです。この地方の慣習的な間取り”田の字”を基本に、木組みを追求し進化させ、木の文化を復活させます。
木組み・土壁の家
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沢山のアドバイスありがとうございました。相手方を信頼しずきてしまい、自分達でチェックをするなどせずお任せでここまで来てしまったこと自分たちの甘さを深く反省しております。...
経験豊かな方が応募してくださいました。事務所が近所だったので驚きました。現在、費用の見積もりを出して戴くよう依頼中です。うまく成就することを願っています。 そもそも、...
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