この提案は長野県住まいづくり推進協議会による、二地域居住者向けのコンパクト型住宅の提案です。床面積50㎡程度で目標工事費1000万円で計画しています。テーマは”諏訪湖の見える傾斜地に建つ家”で、諏訪湖・八ヶ岳の眺望を重視しています。傾斜地を想定しており、できるだけ自然環境に溶け込むようスキップフロアの平屋建てとして、計画しています。平地でも床下を外部から使用する倉庫として使用することにより対応できます。通風・眺望にすぐれ、スキップフロアにより平家建てながら変化に富んだ内部空間を持つ家の提案です。昨年、銀座NAGANOにてプレゼンを行いました。
計画案・提案プロジェクトです。
メイン画像の紹介参照
イメージモデルです。
平面イメージ図です。
断面イメージ図です。
外観イメージ図です。
中古物件を購入致しました 弊社の工事用の倉庫としての物件購入でございます土地面積が126坪 その建物は平成元年に建てられた4階建ての建物で在りますその建物の外装をおしゃれにかっこよく設計をしてもらいたいです内装については私の頭の中では、想像している内容に設計もお願いしたい工事については投資するお金が多くありませんので、まずは設計をお願いし徐々に工事を進めていきたいと考えています又弊社 今別の材料置き場の在り そこも簡単な倉庫を建設を予定していますそこも概略設計もしてもらいたいです出来る事であれば東大阪市近辺の設計会社様(個人の方大歓迎です)お願い申し上げます 初めて投稿をする中 こんな感じで宜しいでしょうか? 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
こんばんは。群馬県高崎市で一軒家を検討しています。ハウスメーカーをいくつか回りましたが、どれもピンとくるものがなく、より自由度が高い工務店にお願いしたいと思いました。工務店さんも無数にあるので建築家さんと進めさせていただくのが良いのかと思い投稿させていただきます。60坪程度の土地は確保しており、ここにコンパクトで将来にわたって住み心地の良い家を一緒に考えていただける建築家さんと出会いたいと思います。是非ともよろしくお願いします! 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
2016年現在の大まかな建築価格を教えていただきたい。現在120坪で建坪35坪鉄骨ALC2階建を壊して72坪3階建ての一部屋25m2(20部屋程)と一階に育児施設を併設した建物を建てた場合、費用はどのていどになるかお教えください。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
尼崎市内の最寄り駅3分の住宅地150坪を賃貸マンションに建て替えたい。80,400%です。ゼネコンの提案を受けています。 事業用として、次世代にも安心して引き継げる物件にしたく、賃貸にも詳しい建築、設計家を求めています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、現在家創りを進めているお客様に
工事途中の現場をご案内しました。
こちらのブログでよく掲載している、
大きな屋根とルーバーが特徴的な和モダンの家です。
建物は概ね完成しているのですが、
外構がまだ施工中です。
和の雰囲気がお好きなお客様。
こちらをご覧になりながら、
感じることがあったようです。
実は、ナイトウタカシ建築設計事務所を昔から知っている方からすると、
この和モダンな感じは、ピンとこないかもしれません。
もともとは、四角くて、モノトーンで、
スッキリとしたモダンなデザインをする設計事務所。
(その方向性は、SuperModernHouseという事業で残っていますが)
それが和モダン??といった感じです。
よくお客様にお話するのですが、現在弊社は、
特定のデザインに偏ることはありません。
そもそも、家は、お客様の個性が表れるものだからです。
要望されれば、ご提案することはありますが、
決定していただくのは、お客様になります。
ご提案も、お客様とじっくりコミュニケーションしながら、
お客様らしさを自分なりに考えながらとなります。
ですので、同じ素材を使って家を構成しても、
お客様によって、その色の組み合わせが異なるため、
最終的な家の姿も違ってきます。
弊社のサイトをご覧いただくと、それがわかっていただけると思います。
いろんな趣向のお客様と一緒に家創りをさせていただくことで、
お客様の個性(感性)に刺激されて、新しい表現に行き着きます。
その結果、表現の幅が広がっていくんです。
その幅が、さらに提案の質を高めてくれます。
もっと、もっと、よりよい家創りのために、
日々、愉しく成長していきたいと思います!!
[夜景、堤防から見るファサード]2階の海側は薄い床と庇を2m跳ねだし、3面ガラス張りの空間にすることで軽く浮遊感のあるファサードとなりました。左右に冬用の南テラスと夏用の北テラス、二つのテラスを設けました。
敷地が海岸沿いのため、塩害の被害を心配し建物の構造を強固なものにしたい。ロケーションを気に入り選んだ土地なので、堤防からの人目を気にせず海の景色を楽しみたい。
弊社が以前建てた美容室(ヴォートルVotre)のお客様で建物を気に入り、ご依頼頂きました。
敷地が伊勢湾に面した堤防沿いのため、塩害を考慮して、壁式鉄筋コンクリート構造(以下、「RC造」)にしました。人の目を気にせず、海の景色を見ながら日々を暮らしたいという要望に応え、2階を居住スペースにしました。内外装ともにコンクリートそのものの質感を残した仕上げの壁や合板の天井は住みながら好きなように手が加えられるゆとりのある建築にしました。RC造は将来リフォームする際、壁の撤去・移動が困難なため、できるだけ無駄のない壁配置のプランになっています。
[車庫前から見た玄関ポーチ]1階の床は2台分入るビルトイン車庫から1.5m上がり、堤防の道と同じ高さとしました。1階には玄関の他に書斎があり、ここからも海が見える部屋になっています。
[1階から階段を上がれば目の前に伊勢湾が広がるLDKのワンルーム]跳ねだしたガラス張りの空間が水平線を床と天井で区切り、より海と空を印象づけています。
[広縁の様な空間は「海と共に過ごす」テーマから生まれたリビングとダイニングの中間領域]海の近くで県内でも雪の降るような寒い地域のため、LDKの床には深夜電力を利用した蓄熱式床暖房を設置。
[ダイニングやキッチンから続く床から50cm程下げたピット型のリビング]跳ねだしたガラス張りの空間やキッチンとは違い、海側の光を制御するため壁で囲み床を下げてより落ち着いたリラックスして海が見れるリビングを目指しました。仕事を引退したら憧れの薪ストーブのある生活をしてみたいと希望され、将来的に設置を考えて下準備もしてあります。
大空間のリビング。写真右が南のテラス。左がライトコート。
和風の主家の隣に、各スペースが「高級感と気品ある、ゆとりの空間」となる洋風の住宅を施主が要望しました。南側のテラス、北側のライトコートが見え隠れする1階各室は、安らぎをもたらします。2階の洗面と浴室は、南側にサンルームを配置し開放的でありながら、隣地からの目線を全く気にすることのないくつろぎの空間になりました。
南側テラスから外観を見る。
駐車場から外観を見る。
白を基調とした壁がアールの広い玄関。
大空間のリビング。左の浮き上がった家具の下の窓からも、テラスが垣間見れる。
ダイニングキッチンを見る。料理をしながらテラスの緑を楽しめる。
ゆったりとした浴室空間。
高級ホテルのようなトイレ。
洗面脱衣室。奥に見えるのはサンルーム。
南西より外観を見る。扉の中は3台分のビルトインガレージ。南と北に鉄筋コンクリートの棟が建ち、その中間に半透明なテントに覆われた屋外空間の「ステージ」がある。
住宅が密集した敷地のロケーションを考慮して、南端と北端に各部屋を、その中間にステージ(テラス)を配置することにより、各部屋が内側のステージに向かって生活するスタイルをデザインしました。部屋の内側には同じレベルのステージが融合し、9ヶ所のステージが6段階のレベルで連続しています。
道路レベルに一番近いレベル1にはアトリエ、和室1・2、駐車場を、レベル2には茶室、子供室を、レベル3には生活の中心になるべくLD、K、ユーティリティ、プール、風呂場等を配置しました。このレベルは特に、四季折々の光・風を感じることのできる最高のスペースです。レベル4には寝室等を、レベル5には小屋裏納戸を配置しました。レベルの違う部屋を行き交う際に、数か所のステージを経由することも、ここで暮らす楽しみの一つになっています。
天井に透明テントを一部覆っただけの屋外空間である各ステージは、ある時は玄関に、ある時は庭に、居間に、遊技場、スタジオ、アトリエ、茶室、物干場、プラネタリウム・・・にと、四季を感じながら流動的に変化します。各部屋からステージを覗けば、まさに生活の舞台(STAGE)を容易に実感することができます。又、ステージから部屋を覗いても同じことが言えます。室内外それぞれの空間が心地よく関係し合うつながり、そして広がりのある住まい。それが「プールとステージ(テラス)がある家」なのです。
テントの下は、大空間のステージが広がる。ここでミニ四駆を走らせたり、卓球をしたり大勢でバーベキューも楽しめる。青い円筒は屋外トイレになっている。
北西側からの外観。奥まった所が玄関。扉の中は3台分のビルトインガレージ。
LDKから中央にあるステージを見る。向こう側の棟は、茶室や子供部屋そして寝室になっている。各部屋が内側のステージに向かって生活するスタイル。
前面道路より玄関を見る。扉を開けると前面に中庭が見える。
リビングを見る。
リビングダイニングを見下ろす。右はプール。
建物の北側に設けられた露天風呂からプールを見る。夏になると、子供たちがプールで大はしゃぎ。大人もちゃんと泳げる広さになっている。
最近の住宅の床は、基礎がベタ基礎(全面にコンクリートを打つ)になってきました。このコンクリートの上に、設備の配管や電気配線をすることで、設備の更新時、変更が簡単にできます。もちろん床下に人が入れる空間を取ったり、点検口を設ける必要があります。床材の下部には、断熱材を設ける必要があります。ただ、この2重床にすると、階高が高くなり第1種低層住居専用地域 の場合、斜線制限に問題が起こることがあります。このような場合は、基礎の直接ネダフォームを敷き直接、床を貼る工法が選ばれます。どちらを選択するかは、専門家に相談することをお勧めします。それぞれ長所、短所があります。2重床の場合、床下換気が十分に行われる必要がありネダフォーム等の直接床の場合は、設備の配管ルートを、外にして、内部に、設けないようにする等、事前の計画をしっかりする必要があります。
ネダフォームの床
床下空間
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お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...
お仕事を依頼した建築家: JO Architects (JO設計...