下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。 建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「和モダンvol.8 家族を育てる住まい」をプレゼントいたします。 賞品:書籍「和モダンvol.8 家族を育てる住まい」 賞品紹介:今回の和モダンのテーマは「家族」。希薄になっているようにも感じられる家族の絆を強めるために、いま住宅にできることは何かを考えていきます。さまざな家族の姿と、そのための住宅のかたちも見ていただきたいと思います。巻頭では横内敏人・竹原義二・泉幸甫・川口通正、さらには高野保光・甲村健一・伊礼智といった建築家の住宅を紹介。巻末では木原千利さんに玄関のあり方を解説いただいています。
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。 2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。 3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。 投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。 4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
開催期間:2016年01月14日~2016年01月20日 賞品:書籍「和モダンvol.8 家族を育てる住まい」 賞品のお届け:郵送でお届けします。
こんばんは。 平屋建ての一軒家の建築を考えております。建築予定地は熊本県阿蘇市で、約120坪の土地です。希望としては、バリアフリーの住宅であること、ペットにも優しいこと、などです。(温泉をひけたら尚満足です。)予算は1000万円前後から、入居人数は大人4人の予定です。(両親、娘、孫) まだ明確には決まっていないので、何かアイデアをいただきたいと思い、ご連絡しました。お返事お待ちしております。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
建物の施工図面を作成してもらいたい。基礎伏図、柱、けた、梁等の構造計算をしてもらい、建物の見積もりを出したいので、できるだけ低価格で作成してほしい。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、とある家創りの現場からスタート。
ちょっとマニアックな写真(笑)
こちらの家は、大きな屋根が印象的な、
和モダンの家。
工事がずいぶんと進んできました。
内部は、大工さんの腕の見せ所、和室があります。
最近は、洋風ベースで、床が畳敷きという形式も多いのですが、
こちらは、お客様をおもてなしする客間ということもあって、
きちんとした和室にしています。
床の間があったり、長押がまわっていたり。
パッと見ると、なんだ、昔の和室ね。
そんな風に感じる方もいらっしゃると思います。
実は、実は。
こういった和室は、とってもいろんなことを知っていないと
できないんです。
今回担当してくれている大工さんは、とても熟練で、
こういった和室も経験豊富。
なので、逆に、私が教えてもらうようなこともありました。
大工さんとの会話の中で
「こういうの(和室)やる機会、なくなってる。久しぶりだよ」
そんな言葉を聞いて、とっても危機感を感じました。
いざ、やろうと思った時に、できない大工さんだと。。。。
こういった、匠の技は、継承していかれるといいなと思います。
それはさておき。
2月末竣工に向けて、順調で何よりでした。
その後、別の家創りの現場へ。
こちらは、大工さんの工事は完了して、
内装の仕上げ工事が進んでしました。
壁紙も順番に張られています。
お客様にセレクトしていただいた、アクセントの壁紙。
とっても素敵に仕上がっていました。
こんな風に、壁紙を張る前と貼った後がわかる状況です。
これからは、一気に仕上がってきます。
週末にお客様と一緒に仕上がりを確認するのですが、
そのワクワクが、今からとっても愉しみです!!
夕方からは、とある家創りの打合せへ。
お客様が考案された計画案、私がご提案している計画案。
そのヴァリエーションをお持ちして打合せでした。
お客様が考案された計画案。
結構クオリティが高いんですよね。
「夜な夜な考えた」「夢に出てきた」とおっしゃるほど、
じっくりと考えていただいています。
不足している部分は、私でサポートしていますので、
当然ですが、普通に暮らせます。
改めて、いろんな計画案を並べながら、比較します。
二つの案を並行して計画していくという流れでしたが、
客観的にみて、お客様が考案された案が、とてもユニークで、
よく考えてあることもあって、お客様考案の計画案を
ベースに今後進めていくことに決定しました。
まだまだ、細かな部分では、検討が必要なのですが、
とてもお客様らしい、家になりそうで、愉しみです。
ほんと。
いろんな家創りに関わらせていただけて、
毎日愉しく過ごせています。
感謝ですね。
前回は、マンションの断熱対策には検討すべき部位があります、とお伝えしました。
外気に面する部分とそれにプラスし、直交する床、壁、天井の3面に断熱を施しておかなければ外気の影響を避けられません。関西ではこのような部分の奥行き45㎝以上の部分をカバーする必要があります。柱型や梁型が出るケースもありますので、その奥行きにプラスしてお考え下さい。こう言った部分は熱橋部(ねっきょうぶ)と呼ばれ外気に面する表面積が大きくなるため、どうしても外気の影響を受け易くなります。
写真は、私共がお仕事をさせて頂いたマンションでの断熱施工の情況ですが、この住戸は最下階でしたので断熱施工は床は全面、壁は屋外に面する部分と屋内への折り返しを50㎝確保しました。又天井も屋内への折り返し部分を50㎝以上断熱施工しました。
元々、階高が低かった建物でしたが天井を貼った事で更に低さを感じるか?と思いましたが、さにあらず、照明器具はダウンライトを中心に天井に埋め込んだことも効果の表れだったと思います。
玄関アプローチ方向を見る
ハウスメーカーや建築会社と相談したが要望と工事費に開きがあり困っていた
要望をよく聞いて工事費を予算に近づけた
依頼者の要望もありコンクリート打ち放しと木の柱や梁を見せる作りとした格子等も多く使い和モダンの家とした
玄関内部
和室横長2段の窓とカウンターを配した
CD/レコード棚
敷地は南側と東側に高低差(約80cm)のある道路角地で、北側と西側には住宅のある住宅密集地です。
クライアントの要望:・近隣への音を配慮したピアノ教室・膨大な数の蔵書・CD等の保管スペースの確保・老後のことを考えたバリアフリー空間
そこで、ピアノ教室(防音仕様)は1階の道路角面に配置し、和室、生活空間(LDK、浴室、洗面等)、書斎、寝室を順に層を重ねる様にし、上の層になるにつれて、プライベート性を強くする計画にしました。
蔵書やCD等はそれぞれが必要とされる場所にスペースを設け、“見せる収納” “隠す収納”のメリハリをつけ、収納し易く、利用し易いものにしました。
近隣からの視線の緩衝として計画をした中庭は、各層をつなぐ光と風を取り込む光庭です。将来的にバリアフリー生活となる時には、この中庭にホームエレベーターを増設でき、主要な層へアクセスできる計画をしています。
全部で7層ある内部空間は、初めて訪れる人は迷路のように感じられます。層を移動する度にシーンが展開するワクワクする住まい(wonder land)となっています。
ピアノ室
書斎コーナー
階段ホール
寝室
内観
敷地は高低差1mで造成されており、南側一面道路で、道路を挟んだ向かいには私立の小学校が、両隣と後ろには住宅が並んでいます。
クライアントは子供を持つ共働き夫婦。仕事や家事で日々忙しく、家族が一緒に過ごす団らんの時間は限られています。
そこで、家族の時間を大切に過ごせる様に、平面的・立体的に繋がった空間を共有できる計画にしました。・キッチンを中心にリビングとダイニングを配置する事でキッチンに立っている時間も団らんの時間へ・スタディスペースでは家族と繋がりながらも独立してデスクワークが可能・吹抜けの小さな開口から顔を出せば、2階からキッチンやリビングにいる家族と会話が出来る
そして、家事も効率よくできるように計画・家事動線(キッチン/洗濯機/物干し場)が短くなるように考慮・隠す収納、見せる収納を効率よく配置
道路からの視線を外した吹抜けに面する大きな開口から家の中心へ、柔らかな陽だまりの中、家族一緒の時間を大切に過ごす住まいです。
ダイニング
スタディコーナー
子供部屋
トイレ
庭からの外観
クライアントの要望:・来客時にリビングとダイニングを分けて使い方ができること・将来的に平屋部分で生活ができること・シンプルな家事動線
お友達などの来客が多いとのことで、お子様たちの食事や就寝なども考えてプライベートな空間とオープンな空間をつながりながらも分けることを考え、リビングとダイニングの間に、アウトドアリビングを計画しました。
リビング→アウトドアリビング→ダイニングキッチンを一体で利用すると約39帖の空間になり、大人数でのパーティにも対応できます。
またカーテンを閉めると、リビングとダイニングキッチンから奥のプライベート空間を視覚的に分けることができます。
リビング、ダイニングキッチン、そして離れのような和室や、2階の子供部屋も、アウトドアリビングを中心にして各部屋が「ゆるくつながる」住まいです。
リビング
ダイニングキッチン
和室
アウトドアリビング
京都市中京区内の実家では両親がまだ店を営んでいるのですが、もう高齢の域に達し、建物も老朽化していることもあり、廃業した上で取り壊し、新たに他に何か有効活用できないかと考えてきました。両親は実家近くに住んでいて、実家は現在、店舗のみの状態です。 私達夫婦は、以前は中央ヨーロッパに約6年間住んでいました。今は奈良市内に住んでいますが、特に北欧を中心としたヨーロッパとの関わりの深い仕事をしています。これまで様々な国を旅し、それぞれの地域の特性、価値観に触れてきたと思います。 そんな中、今何かと話題になっている、主に訪日外国人を対象とした宿泊業を始めたいと思い、全く一から始めるなら自分達の思い描くような建物、部屋にしたいと思って投稿させていただきました。 場所は、京都市中京区内、広さは約20坪です。今のところ、1階にはテナントに入ってもらい、2階以上の複数フロアで宿泊業をしたいと考えているのですが、その宿泊業とは、いわゆる「民泊」ではなく、建物を建て直すこともあって、現行の旅館業簡易宿泊施設として認可される形で始めたいと思っています。 これまで参考になる建物、インテリア等見て、イメージするものはあるのですが、果たしてそれで良いのか、更に上記規制に適うものであるのか、是非とも専門家の方にご相談したいと思っています。 建築家の方を探すのは、もちろん今回が初めてです。上記の通り、主に訪日外国人客にとって、自宅にいるような感覚で寛いでもらえる空間をコンセプトにしています。その為、建築家の方の海外での活動経験を重視します。特に長期滞在、子ども連れの方にとっても居心地の良い空間を提供したいと思っています。 ・外国の中でも出来ればヨーロッパで2年以上生活し、外国的価値観を共有できる方 ・物理的にコミュニケーションが取りやすい近畿(京都、奈良、大阪)圏内の方 ・長い間使っていく建物になるので、耐震性、耐久性、断熱性等構造上の基本的な強度についても重視していただける方 で私達の考え方をご理解いただける方がいらっしゃいましたら是非、ご連絡をお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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こちらの希望を記す事で多くの返事を頂けました。それを基にじっくりと比較検討を行えました。電話番号等の個人情報を晒す必要がないので、...
当方の質問に対し、丁寧にかつ判り易く多くの助言を回答として横山武志様より頂きました。その結果、当方の考えていた案はコストと効果が見合わないことが判りました。今後、建築関係の悩み事があれば、...
今回は他設計士さんにお願いすることになりましたが、このシステムは大変施主にとって有難いと思います。今はハウスメーカーさんばかりで、...