ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

設計事例に

”西山の住まい”

の竣工写真を追加しまた。

ご覧いただけると幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博
blog▶http://www.taira-arch.com/blog
web site▶http://www.taira-arch.com/
facebook▶www.facebook.com/tairayasuhiro.arch
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

【北部幼稚園】http://www.prime-arc.com/75/75.html が、
建築ジャーナル (発行:建築ジャーナル) 12月号12月号
に掲載されました。(P106-107)
「こども施設の明日」という特集です。
また、最近完成した【東邦電気工事ビル】が、同号P47に掲載されました。
オープンハウスの訪問記です。
ご覧頂ければ幸いです。

■ 【北部幼稚園 設計主旨】

北部幼稚園は、緑豊かな丘陵に建つ認定こども園です。
保育のテーマは「水と土と太陽を」。
子どもが裸足で走り廻り、水や土とたわむれる園庭空間が保育の中心です。
この活発な園庭と連動しつつ、子どもたちの内面を育むような落ち着きある保育空間を
形づくるために、園庭と保育室との間に、緩衝スペースを設けることにしました。
外部でありつつ室内ともいえる「濡れ縁」空間がそれです。
このスペースを低く深い軒で包むことにより、園庭、保育室とも違う
独自の雰囲気をもたせました。
各保育室を「濡れ縁」に向かって開放的に並べることで、
保育室と園庭とのつながりが切れないようにしつつ、
「濡れ縁」の巾を十分に広げることで、両者の間に適切な距離を生み出しました。
保育室を雁行させて「濡れ縁」にコーナーや広場など
新たな活動の契機となる場をつくり出しました。
建物全体を横に結びつける「濡れ縁」に対し、保育室は一つひとつを独立した家と
位置づけました。
保育室ごとに別々の屋根をかけ、高窓からの自然光が明るく室内を照らすことで
天井が低く暗い「濡れ縁」との違いを際立たせました。
外観は家々が町並みを形づくるように、独立した保育室が連なり
園庭に対して賑わう佇まいを生みだしました。
心を解き放ち、心を落ち着かせる。そんな日々の中で
子どもたちの内面が豊かに育まれることを願っています。

O邸

●設計事例の所在地: 
沖縄県
●面積(坪): 
43坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

LDK

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

家中が遊び場

その他の画像: 

外観

Y邸

●設計事例の所在地: 
沖縄県
●面積(坪): 
43坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

LDK

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

波の音が聞こえる家

その他の画像: 

外観

ユーザー 河原泰建築研究室 河原泰 の写真

サービス付き高齢者住宅の設計依頼が増えています。
平成27年11月現在で登録棟数は6000棟、登録戸数は19万戸となっており、
政府は2020年までに60万戸まで増やすことを目標に掲げています。
年間1000棟以上のペースで増え続けている要因は、
政府が建設費の1/10の補助金を出していること、
現段階では、都市部を中心にまだ需要を見込める地域が多いこと、
団塊の世代が高齢化し、相続対策として土地活用を考えている人が多いこと、
などがあげられます。
特に、近年は建設費の高騰から賃貸アパートの事業収支が合わなくなってきており、
ハウスメーカーはこぞってサービス付き高齢者住宅の建設を推進している状況です。

われわれのところにも相談が増えており、現在3件の計画が進行中ですが、
事業計画を詳細に詰めていくと、ハウスメーカーの営業マンが言うほど誰でも簡単に
儲かる事業ではないことがわかります。

簡単に営業マンの言葉を鵜呑みにしない留意すべきこととして、いくつかのポイントをあげます。
 
①家賃収入が多くないのに建設費が結構かかる事業です。
家賃は周辺の賃貸住宅の賃料と同等以下に設定されるケースが多いです。
これは、建設費から逆算して決めているわけではなく、周辺のサ高住がそのように設定しているからといって決められる場合がほとんどです。家賃は一旦設定すると、後から上げるのは難しいです。一方で、建設費は、福祉施設用の高価な扉やいたるところに設けなければならない手すり、ストレッチャー対応のエレベーター、スプリンクラーなど、普通の賃貸住宅と比べてどうしても高くなってしまいます。
 
②サービス費だけでは利益がでない事業です。
サービス費はサ高住の特徴である見守りサービスの人件費です。これも周辺施設とのかねあいから決定されており、経費と同等の値段設定で、ほとんど利益がでない場合が多いです。
 
③介護報酬に頼る事業計画は注意が必要です。
家賃やサービス費ではあまり利益がでないのに、なぜ事業参入者が多いのかというと、多くの施設がデイサービス等を併設して介護報酬で利益を出すからです。あるハウスメーカーの一括借り上げの事業計画をひも解いてみたところ、家賃とサービス費はほぼ利益がないのに対し、デイサービスの月々の利益が200万円以上となっていました。確かに、現在の介護報酬が続けば、机上の計算ではそれだけの利益が得られることになります。しかし、今後少子高齢化がますます進む中、現在の介護報酬が続くわけがない。
営業マンは一括借り上げ25年で事業返済可能です。事業返済が終わったら、あとは儲かるだけですよとセールストークします。しかし25年後には介護報酬頼りの事業計画が破たんしているかもしれない。25年経った後、負の資産だけが残ってしまうとしたらどうでしょうか?
 
『サ高住は、賃貸事業としても成立するように考えることがポイント』
 
賃貸事業のときには、大家さんは将来需要を考えて真剣に建物を計画すいるのに、
サ高住は介護報酬頼みなんだから、ハウスメーカーに任せてプレハブをつくればいいと考えていませんか?登録基準さえ守っていればいいと考えて、25㎡ぎりぎりに造ったりしていませんか?
 

大間違いです。
 

世の中に20万戸近い同種の建物が存在し、今後も増え続けていくのです。
当然、競争になります。
サ高住も、真剣に建物を計画するべきなのです。
 
われわれは、サ高住においても、高齢者の今後の暮らし方と地域の実情、敷地の環境などを考慮して施設のコンセプトをつくります。現在、計画中のサ高住は陽だまりの菜園バルコニーのある住まい。
周辺施設と差別化された全国的にも類をみないサ高住となる予定です。

事業的にも安定し、かつ入居する高齢者も笑顔になれる。そのようなサ高住を建築家の立場から提案していきたいと思っています。

札幌オリンピック選手村/マンションリノベーション

●設計事例の所在地: 
札幌市
●面積(坪): 
16坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

札幌オリンピック選手村として建てられ後に分譲マンションとしての1室のリノベーション
わずか16坪に家族5人が住まう狭小マンション。
住まい方を提案しクライアントの決断力に脱帽。豊かに暮らせる広さを再確認。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

16坪という広さに家族5人が暮らせるのか?個室を固定化しない提案により、広く住まう工夫がされている。
一部床をあげる事で水廻りの変更の自由度を高め、古いユーティリティへの対応を可能にした。

その他の画像: 

既存躯体の梁を利用した間接照明

モダンな印象の玄関

三角屋根ブロック住宅のリノベーション

●設計事例の所在地: 
札幌市
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築40年の三角屋根/補強コンクリートブロック造2階建て・
外断熱への断熱改修、間取りの変更も含めフルリノベーション

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

寒さの解消、暮らし方に合わせた間取りを希望され、外断熱工法を採用。
内部の仕上げはコストに配慮して、既存のコンクリートブロックを表し塗装で仕上げるのみ。

その他の画像: 

外断熱とし、外壁は外断熱用のドイツ製左官材、外部サッシは北海道内製作の高性能木製サッシ

玄関ホールからの階段およびリビングダイニングを見る

2階の寝室 小屋裏を一部表しにした際に出て来た細い構造材を生かした間接照明
現場でのアレンジはリノベーションの醍醐味です。

水廻りも移設・変更

辺名地の家

●設計事例の所在地: 
沖縄県本部町
●面積(坪): 
35
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

辺名地の家

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

沖縄らしい別荘をというリクエストでした

依頼者があなたに依頼した決め手: 

民家の間取りを参考にし、セメント瓦を使用しました

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

沖縄らしい別荘をというリクエストに対し、民家の間取りを参考にし、セメント瓦を使用しました

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

お鷹の森の干柿が完成しました!!!
今年は雨が多かったので…粉をふいてませんが(・_・;)…美味しくできました!!!
砂糖のようです(笑)
昔の人の知恵というのは凄いですね(≧◇≦)

I-0647、住みやすい明るい家に生まれ変わるリノベーション(北海道)

ユーザー るみちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
根室市
依頼内容: 

リノーべションしたいのですが、リフォームになった見積もりや、とってつけた間取りにしかなりません。
住みやすい明るい家に生まれ変わるリノベーションになる間取りを考えてほしい。
 
リビング21帖 和室3部屋 43坪 和室を使用していた義母・義母のお母さん他界、儀父は脳梗塞になり老人ホームにいます。陰のお部屋で日がはいらず外にいるみたいに寒く・・・私はどうしてもその部屋で寝ることができません。子供も薄気味悪いと近寄らないほどです。空間・光・風・動線を作れるのは建築家さんしかいません。
 
キッチン・トイレも劣化しています。
北海道根室市・・・そこから**という・・・小さな部落に家があります。
綺麗な海も本来なら見えていいはずなのに、すぐ隣に仕事小屋がありその小屋のせいで日が入らない景色も見えない状態
 
実際に家を見に来てくれれば幸いですがこちらに来てもらう費用が予算できません。
 
正直、新築に住みたいのが本音ですが、それは無理なので暗いイメージを忘れる明るい自分の家にしたい
 
どうしても心がそのまま何もしない家で暮らすことができません。
 
ペットの猫も住みやすくなるように考えてほしい ごはん・トイレ・爪とぎ・運動
 
どうぞ宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ページ

建築家紹介センター RSS を購読