防火の規制がありますが、スイス漆喰と杉板という自然素材で外観を構成したモダンな住宅です。駐車スペースと門扉を覆う様に設けられたガラスの庇越しに建物のファサードを眺める事ができます。
高断熱住宅の実績が豊富だったこと。
高密度な住宅街、旗竿状の敷地の奥に計画された木造3階建ての住宅です。「街を眺めたい」という要望に従い、外に開きながらもプライバシーが守られる様に考えられた住宅です。 構成は1階に主寝室と和室、2階にLDK、3階に子供部屋と浴室、ユーティリティを設けています。主寝室と浴室が離れているので、主寝室に専用のシャワールームを設けていますが、週末はゆったりと浴室から街の夜景を楽しむ事ができます。
旗竿状の敷地のため、長いアプローチの奥に白い建物が映えます。
ekreaで作った真っ白い鏡面塗装のオープンキッチン。背面キッチンの壁は、名古屋モザイクのガラスモザイク。ダイニングにぶら下がる風船を束ねた様な照明は、カナダのBocci Design。明るくモダンなダイニングキッチンです。
リビング床はカバの無垢フローリングに自然塗料。壁はホタテ貝を原料としたチャフウール塗り。外壁もインテリアも自然素材を用いています。
DKは明るい空間ですが、リビングはあえて腰高の窓とし、落ち着いた雰囲気を演出しています。天井はアルミの角パイプを並べ、その上にポリカの複層板を乗せてLEDの光を拡散させた建築化照明をデサイン。
木造の吊り階段。階段は蹴込み板を一枚一枚、角材で吊っている。1階から見上げると、木の縦格子の中を登って行く様、、、
客間であり主人の思索の間として設けられた1階の和室。ここはあえて異空間として、ひび割れた土壁と網代天井という「和」の伝統的な素材を用いています。
眺めの良い3階にはバスコートに解放された浴室があります。
シラスそとん壁とエステックウッドという杉板を用いた自然素材による外観
30坪の床面積が取れない土地に、2つの子供部屋を設けてどうやって広々とした生活空間が演出できるのか?できるだけランニングコストをかけずに家中、暖かい生活がしたい。
依頼者は以前から住宅関係の仕事をしていた知り合いで、高断熱住宅についての信頼を得ていました。
4人家族のための小さな家。リビングが6帖しかないという狭小住宅ですが、スキップフロアで空間を連続させることで広々としたダイナミックな生活空間を演出しています。外観はそとん壁とエステック・ウッドのスノコ張りという独特の表情を持たせ、内部も無垢のフローリングとホタテ貝の貝殻を原料としたチャフウォールという塗り壁材を用いるなど、自然素材をフル活用した家です。また、エアコン1台による全館暖房を実現している高断熱住宅です。
建て売り住宅の並びに建つ家を遠景から
スキップフロアにより空間が連続しているので、狭さを感じさせない。子供達の部屋がダイニングから半階下に見渡せるので、子供達の様子が分かってとてもいい、と奥様の感想。
インテリアはチャフウォールというホタテ貝を原料とした塗り壁で、白一色の世界。部屋の狭さを感じさせない様、壁際にライン照明を流した間接照明をメインとしている。ダイニングの白い照明も、夜、点灯するとほのかにその輪郭が浮かび上がってくる。
小さな家だからこそ、小さな庭に解放された浴室を計画しました。サワラの板張りと大理石にホーロー浴槽、ちょっと高級旅館の様な雰囲気を持たせています。
京都の木津川に築30年の中古物件を購入します。犬2匹と楽しくくらすためのリフォーム考えています。どうしたらいいのかわかりませんので、投稿しました。家のお金がかかっているので、予算があまりありません。2人とも50歳過ぎているので老後の生活も含めてゆったりと暮らしたいです 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
千葉市周辺で傾斜地に家を建てようと計画しております傾斜地を活かした住居を建てたいと考えておりますまだ、土地は取得しておりません理想にあった建物が立てられる土地を探したいとも考えておりますそこからご相談できる建築家さんを希望致しますよろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
・中古一戸建住宅のリフォーム(2階建合計約150㎡)・東京都板橋区・明るくて夏涼しく冬暖かい家・シンプルで、ゆったりとした家・使えるものは再利用したい。・予算1000万円 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
混構造にすることで鉄筋コンクリート造の持つの堅牢さや耐震耐風性と木造の持つ快適性や住み心地を併せ持つことができます。 混構造についてAtelier建築設計事務所 杉浦 繁さんに伺いました。
当事務所ではそもそもビルや共同住宅などの建築を多く手がけてきていたのですが、そのため木造などよりもむしろ鉄筋コンクリート造や重量鉄骨造などを得意としておりました。 ところがおかげさまでいつの日からか住宅の設計なども多々ご依頼頂くようになってまいりまして工務店さんなどと猛勉強させていただき現在では木造などもたくさん手がけております。 そんな木造をたくさん手がけだした時期に、鉄筋コンクリートの住宅をご要望のお客さんに依頼頂いた時のことです。その土地は山地にある非常に眺望の良い敷地でお客さんもそれが気にいられていたのですが、山地であるが故に大きなコンクリート擁壁の上の敷地であったため鉄筋コンクリート造で建てることは擁壁の底板にあたってしまうために杭が打てず基礎が造れないために不可能でした。 そこで擁壁の底板をはずれた部分に鉄筋コンクリートの大壁と車庫を設けそこから奥に木造の主屋が載る混構造を考えて建てることになったものです。 そもそもコンクリートを得意としており木造にも強くなった、そんな下地があったのが大きかったのではないでしょうか、自然と混構造なら出来るという発想が生まれてきたように思います。
単純に考えれば鉄筋コンクリート造の持つの堅牢さや耐震耐風性と木造の持つ快適性や住み心地を併せ持つことが出来るということでしょうか。ようするにコンクリート造と木造のいいとこ取りが出来るということを言われています。 それはその通りだと思いますが、私はそれだけだとは思いません。確かに混構造はメリットはいろいろとあると思いますがそれに対するデメリットも大きくなると思っています。お金もかかります、設計も難しくなります、施工も難しくなります、難しくなればミスの出ることもあり得ます。 それでも混構造にする最大のメリットというのは、混構造でしか出来ないことがあるということではないでしょうか。構造にすれば出来るということ。 敷地状況などから難しい、お客様の要望をかなえることが難しい、鉄筋コンクリート造では出来ない木造では出来ない、出来ないことはないまでもデメリットが大きい、そんな時に混構造を採用します。 あくまでもなぜ混構造にするのかが大事であり必要だと考えています。
通常、混構造といえば鉄筋コンクリート造と木造の複合構造をさすことになるのですが、当たり前な話なのですがそれぞれにはそれぞれの長所と短所があります。その長所を必要な部分部分にうまく割り振ることが混構造設計のポイントです。 傾斜地などで上階の居住部は快適性の高い木造とし堅牢で土圧を受けることが出来る鉄筋コンクリート造で斜面に車庫などの地下や1階をつくる、コンクリートの遮音性の高さを生かしてスタジオを造りその横や上に木造で主屋をつくる、など長所を生かし短所を他の構造体で補うようプランニングをします。 その上で木造と鉄筋コンクリート造はまったく異種の構造体ですから何から何までその持つ性質性能は違いますのでそれをうまくつなぎあわせることが必要です。異なる性質のものをつなぎ合わせるのは実は非常に難しいことです。 揺れ方などの全く違う構造としてはもちろんのことなのですが、屋内で両構造が合う場合などは断熱結露対策や気密性をどのように考えるのかなどは考え尽くす必要があります。 出来ることならばそれぞれの長所を取り入れた上で2つの構造体をまったくつなげずに別々で造れればそれにこしたことはないと考えています。
全体の構造計算は必ず行います。建物規模が小さいから不要とか鉄筋コンクリート造部分だけ計算して木造部は適当になどということはあり得ません。 申請に必要かとか適合判定が必要かどうかなど関係なく全て構造計算を専門の構造屋で必ず行います。むしろ混構造だからこそ必ずやらなければなりません。 そのためにも日頃から混構造を得意とする構造屋さんをみつけておくことは非常に大事なことだと思います。
「三つ屋根の家」はもともとあったお宅が古くなったのと、お子様の手も離れたので将来を見越した平屋にしたいと建て替えのご依頼で建てられたお宅です。 その敷地奥には元々ご主人自慢の立派なお庭がありました。そのお庭を残したい生かして欲しいとのご要望があったのでその庭の緑が家の中の各部に飛び込んでくるお宅をと設計したものです。 ただ庭を残して平屋にしますと敷地の奥行きが足りなくて道路側にどうしても駐車スペースがとれなくなるわけです。そこで多少の高低差を利用してコンクリートの車庫を埋め込ませその上にかかるように木造の主屋を建てることにして混構造とすることで敷地の奥行きの不足を解消しお庭を残すことが出来ました。 出来上がってみると玄関からリビングから座敷からと全面にお庭の木々が飛び込んでくるお宅となりました。
「Kurenai色のある家」は非常に苦労した思い出深い家です。 何しろ道路と敷地の高低差が4m近くもあった上にそこに残されていた擁壁が現基準には達しない古い擁壁であったために作り替える必要があったからです。擁壁というのは非常にお金がかかりますが、当然お客さんの出せるお金は決まっていますので全部をコンクリートの住宅というわけにはいきませんでした。 そこで擁壁は経済性からコンクリートではなく杭をなしにすることが出来た間知石の擁壁を採用し道路面から敷地上に上がるための階段室棟を鉄筋コンクリート造として上に木造の主屋を建てるという混構造というか混々構造とすることにしたものです。 ここでは、このコンクリートの階段室棟と木造の主屋は構造体はつなげないようしています。実はこのお宅、玄関戸は階段室を上がった向こうにありまして混構造ではありますがその構造体はあえてくっつかないようにしています。 屋根はかかっていますので傘をささずに道路面から家の中まで入れますが構造体はつながっていませんので基礎は別として安価を実現させました。 設計も工事も大変でしたが苦労すればするほど良い家が出来上がります。 このとんでもない高低差は住宅地でありながら絶景といっても過言ではない眺望をこの家に与えてくれました。何しろ1階に座っていても窓の外に隣家は何も見えませんから。
どんなものでもそうなのですが、どんな構造にも長所と短所がありメリットとデメリットが混在します。混構造の家というのはうまくすれば長所やメリットを重ね合わせてよりよい家を作り上げることが出来ます。 ただ、当然短所やデメリットも重ね合わされてしまうことにもなるわけです。なので設計や施工にはより細心の注意が必要で、少々お金もかかります。 まず、なぜ混構造にしたいのか、どうして混構造にする必要があるのかからよく考えてみてください。そこから始まってそのメリットをうまくかみ合わせられれば唯一無二のお宅を造り上げることが出来ます。 それと、混構造は設計にしろ施工にしろ鉄筋コンクリート造と木造の双方を熟知した人でなければ大変なことになります。住宅専門の人の場合、けっこう設計者にしろ工務店にしろそういう人って少ないものですからよく探してみてください。
一般的には混構造の家というのはハウスメーカーや工務店で建てることははかなり難しいことだと思います。 同じものを工場でつくって同じ材料で同じ工法で同じ家を建てている方達には同じでないものを造るのには無理があります。結局の所、お客さんが知らないところでどこかの下請け設計事務所や工務店に高額を支払って依頼していることになってしまいます。 私達の仕事はただ家を設計してデザインして建てることではありません。同じ家は一軒として建てることはない、その場所その環境その人その要望にもっともふさわしい形やデザインを考え出すことがそもそもの仕事です。 技術と知識と経験を駆使してアイデアをだしデザインを構築して唯一無二の家を生みだしお客様の夢を叶えることが仕事です。普通には出来ないことを可能にすることができればそれに勝る喜びはありません。
丘の上に完成したとても景色の良い住宅。コンクリートの建物が御希望でしたが、傾斜地ということと地盤が擁壁上にあり構造的に難しいため基本構造は木造です。そこで道路からのファサードにコンクリート打ち放しの大壁を設けて階段擁壁と一体化を図り、木造とRC造の混構造としました。
高低差のある敷地に間知石擁壁を設け、その上に建てられた混構造のお宅です。敷地の状況から難しい設計となりましたが、むしろそういった難しさが楽しくもあり、完成したお宅にも印象的な形態や空間を生み出させています。
遠くない将来、老後を向かえるご夫婦がこれから過ごされるお宅です。このお宅はLDK・寝室・ホール・和室と水回りの三つのブロックに分かれ、それぞれに流れ・陸屋根・切り妻の三つの屋根を掛けています。
外観
この商店街は、大正時代に形成されたと想定され、第二次世界大戦の空襲の難を逃れ、今日に至る東西1㎞にわたる通りを挟んで立ち並んでいます。当時の町家を彷彿とさせる町家改修の店舗が多くある商店街です。ここの4軒長屋の西の一角を、喫茶店として再生を試みました。西側には道路法上の道路ではない通路があり、既存の建物は改変に次ぐ改変で、原型を留めていませんでした。隣と柱一本で共有された構造で、構造改修には難航を極めました。結局残った部材は、数本のゴロンボだけという結果になりました。
特に、梁が損傷していることと、継ぎ足し補強をされていた為に、全面的に見直しをかけ、現場合わせによる架構となりました。 昭和の戦前にはよく使われ今日では忘れ去られた感のある「人造石砥ぎ出し」を復活させました。外部の漆喰での鎧壁は、多くの手間がかかりますが、新鮮な風合いを出してくれました。
大正レトロを彷彿とさせる戸夢窓屋さんのステンドグラスの起用と、建具の枠にベンガラ塗りを施すことによって、古くて新しい町家再生が強く強調されました。
2階の和室の客室は、中塗りの土壁と相俟って落ち着いた和の空間として、平成の時代での提案となりました。奥庭は僅かなスペースですが、この店舗にはなくてはならないスペースとして機能すると思います。
一階喫茶室。狭い空間を有効に使っています。窓はステンドグラスが嵌め込まれ、建具はワビスケを塗りました。
1階喫茶室 庭を望む奥にある坪庭が、この空間の奥行き感を出しています。
1階喫茶室 正面入口玄関の扉はペアガラスの格子の引戸です。外部から見えるようで見えない構造にしています。
1階喫茶室 ステンドグラス窓ペアガラスのステンドグラスで、大正レトロ感を出しています。
漆喰の下見板張りに、嵌め殺しの、この店オリジナルのステンドグラスをはめ込みました。
階段はタモの無垢材を用いました。
2階和室の天井は、スギ板にワビスケを塗りました。ゴロンボは、オリジナルなものと足したものとの混合です。
階段の踊り場には、トップライトを仕込みました。
奥庭杉皮と竹を左右に貼って、和風の庭に仕立てました。
路地側の壁は、竹の塀を見せています。
▼サービス付き高齢者向け住宅経営 成功の条件キャンペーン ┗ http://kentikusi.jp/dr/campaign/20150306?utm_source=mag&utm_medium=email... 最近、老眼鏡を買ったみーくん@仲里実(53歳)です。 3月に入りましたね。 少しずつ、暖かい日も増えてきましたね 「薄着しすぎて風邪をひいてハックション」 とならないように注意してくださいね ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■建築家紹介センター通信 2015/03/06 【美容室を設計する際のポイント】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■美容室を設計する際のポイント 美容室は立地条件もですが、作業寸法や作業空間が重要ですので テナントや土地探しからの方は 美容室の得意な建築家にアドバイスを受けながら 進めていくことをおすすめします。 また事務所などを美容室に コンバージョン(用途変更)することも可能です。 美容室についてケンチックス一級建築士事務所 織田博充さんに 伺いました。 ・美容室を設計する際のポイントを教えて下さい。 作業動線や作業空間、お客様同士のプライバシーへの配慮など 非常に重要となりますね。 あとは外光。 特に西日が入るテナントは 眩しくてカットなんてできたもんじゃありませんから、 対策が必要となり・・・ ▼美容室を設計する際のポイント ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9369?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ----------------------------------------------------------------- ■最近のご依頼(最新5件) ▼I-0352、キャンピングカーの車庫付セカンドハウス(神奈川県) ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9401?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼I-0351、ガレージ・木造・セルフビルドの建築確認申請など(愛知県) ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9400?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼I-0350、テレビ番組で不動産査定(東京都) ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9388?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼I-0349、マンションの2室をグループホームに用途変更(東京都) ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9380?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼I-0348、建築確認が取れない物件の用途変更(京都府) ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9379?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 建築家に依頼したい仕事を投稿すると 当サイトの建築家から返信をもらうことができます。 詳しくは下記をご覧ください。 ▼建築家依頼サービス ┗ http://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaign... ----------------------------------------------------------------- ■最近のご相談(最新5件) ▼S-463、3000万円で擁壁・2世帯住宅を作ることはできますか(愛知県) ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9377?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼S-462、駐車場・運転席から出れません(愛知県) ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9241?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼S-461、ハーフビルド・2階増築(奈良県) ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9019?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼S-460、小さな平屋を建てたい(北海道) ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/8974?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼S-459、100㎡以上使用しないように、壁等で区切った場合、用途変更は必要ありませんか? (群馬県) ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/8907?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 建築家に相談したいことを投稿すると 当サイトの建築家から返信をもらうことができます。 詳しくは下記をご覧ください。 ▼建築家相談サービス ┗ http://kentikusi.jp/dr/soudan?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campai... ----------------------------------------------------------------- ■お客様の声 ※今号は特にありません。 ----------------------------------------------------------------- ■当サイト会員建築家の設計事例 ▼愛知県の 笠井の家 有限会社矢田義典設計室 矢田義典 ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/7410?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 今回、紹介する設計事例は愛知県の「笠井の家」です。 依頼者は建物を建てる前は 「コンパクトで住みやすい家を希望 平屋が良い 庭を眺めたい」 と悩んでいました。 そこで 「終の住まいを設計してくれそうだから・・・」 と有限会社矢田義典設計室 矢田義典さんに依頼しました 矢田さんは建物の中心に中庭がある平屋の家を建てました。 「コンパクトで暮らしやすい家を考えました。 庭を眺めることが出き、外部からは内部の雰囲気が分かりません。 内部空間は暖かく心地よい空間を考えています。」 と言っています。 依頼者からは、 「コンパクトで素敵な住宅が出来ました。」 と言っていただきました 老後に小さな家で暮らしたいという方は多いようです。 コンパクトな家で暮らすには機能的な設計が重要です。 ぜひ建築家に依頼することをご検討ください。 ▼建築家依頼サービス ┗ http://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaign... ■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼ ▼建築家依頼サービス ┗ http://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaign... ▼建築家紹介サービス ┗ http://kentikusi.jp/dr/syokai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campai... ▼店舗設計依頼サービス ┗ http://kentikusi.jp/dr/tenpo?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig... ▼建築家相談サービス ┗ http://kentikusi.jp/dr/soudan?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campai... ▼設計料相場算定サービス ┗ http://kentikusi.jp/dr/sekkeiryo?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼各サービスの比較 ┗ http://kentikusi.jp/dr/hikaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campai... ▼建築家との家づくり見せます!『 家をつくろう展 3 』 開催 神奈川県 2015年03月06日 11:00 to 2015年03月11日 16:00 ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9228?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼「hill house」完成見学会のご案内(予約制) 三重県 2015年03月07日 10:00 to 2015年03月08日 16:00 ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9351?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼「久が原の家」オープンハウス 東京都 2015年03月07日 13:00 to 2015年03月08日 17:00 ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9291?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼●●● 都市型コートハウス (制震構造の家) 竣工見学会 ●●● 東京都 2015年03月14日 10:30 ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9359?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ▼3月のオープンハウス+住宅相談会 東京都 2015年03月14日 13:00 to 2015年03月15日 16:00 ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/9109?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ---------------------------建築家ブログ-------------------------- ■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 気になったものを紹介します。 共感した記事があったら ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで 共有してくださいね。 ▼建築家ブログ ┗ http://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaign... ▼窓先空地とは? ┗ http://kentikusi.jp/dr/node/8714?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... ---------------------------キャンペーン-------------------------- ■建築家紹介センターが開催しているキャンペーン企画です。 ぜひ、ご応募ください。 ▼サービス付き高齢者向け住宅経営 成功の条件キャンペーン ┗ http://kentikusi.jp/dr/campaign/20150306?utm_source=mag&utm_medium=email... ----------------------------------------------------------------- ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK 一級建築士が運営する建築家紹介サイト 建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場) webmaster仲里実 nakazato@kentikusi.jp 建築家紹介センター http://kentikusi.jp/ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。 購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。
玄関の間からキッチンまで土間にしました。床暖房が施してあり、冬暖かく夏涼しいタイル土間です。中央には、対面式のオールステンレスの東洋キッチンが座っています。この廻りで展開される家族の団らんの姿が彷彿としてきます。大型収納が背面の板戸に隠れています。これで、何時でも整理されたインテリアになります。
トイレの中に入ると、見返しに金魚が泳いでいます。ステンドグラスが欄間を彩っています。
小さな空間を広く使います。2階は、子供部屋と寝室があります。
玄関の間、ダイニング、リビングと一つの部屋としても使えますが、それのどれを区切っても使える、引込戸を用いています。
対面キッチンで、丸型のレンジフードを用いました。床はイタリアンタイルで、床暖房を施しています。
2階への階段の手摺は鉄を曲線加工しました。壁は漆喰仕上げです。階段の途中にポストを設置しました。
引込戸を閉めた写真です。欄間には、友人が作成したオリジナルなステンドグラスを入れました。
ロフトへの急こう配の階段です。これで、ロフトが使いやすくなりました。
広いロフトで、プライベート空間として多目的に使えます。
ロフトに遊び心のある壁紙を貼りました。楽しい空間です。
南の光を遮るために、カーテンの代わりに、和紙のロールスクリーンを用いました。
トイレに入った内側に、金魚が泳いでいる壁紙を貼りました。
2階の木製ベランダで、隣との境には遮蔽壁を設置しています。
囲炉裏風景
100年以上経過した町家を大事に維持管理しているお施主様は、家いじりと庭いじりが大好きです。
今回は、買い戻した隣家を、囲炉裏サロン+サンルーム+孫の部屋+キッチンの改修に挑戦しました。河井寛次郎邸の囲炉裏に魅せられて、自宅の中に囲炉裏サロンを設けます。自在鉤はヤフーのオークションで落札しました。天蓋も設けます。鉄骨を使ったサンルームは屋根までガラスの温室です。ここで大好きなガーデニングを楽しみます。通り行く人にも楽しんでもらいます。
自然と触れる労働作業は元気の源です。いつまでも元気に活動できるようサロンの活用を考えています。
外観は、漆喰と木構造あらわしにワビスケを塗りました。
玄関床はヒノキで、壁は中塗り仕上げです。
サロン東面一部タタミを上げて、他は板間敷きとしました。
サロン西面囲炉裏は、河井寛次郎記念館をモデルにしました。
サロン西面出格子をギャリ―として使えるようにしました。
囲炉裏自在鉤は、古物商で手に入れました。古いものが生き生きとしています。
キッチン見上げ古い家と今回改修した家との間に、吹抜けを設置して天空光を取り込みました。
子供部屋は大壁仕様としました。
サンルームスチール製とガラスの温室で、様々に楽しめるよう自由度を高くしました。
サンルーム天空光には、遮光のためのカーテンを取り付けています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 田中洋平建築設計事務所...
このサービスを利用する前は、建築家さんや設計士さんをどうやって探せばいいのか?そして、...
お仕事を依頼した建築家: 植松利郎建築設計事務所 植松利郎様...