千葉ニュータウン「いには野地区」の新興宅地分譲地内北西角地に位置し、西、北に緑地公園が配された緑に包まれた感のある敷地。
「周囲の緑との関係性、出来るだけ圧迫感のない広がりある空間、自然素材」を求めるクライアント。
周囲の緑と調和した外観=緑が映える素材感、透明感のある外観。
周囲の緑や空間を積極的に取り入れた屋内空間=吹抜けやハイサイド窓による緑と空間の取り入れ、素材感のある室内仕上げ。展開する空間。
明るく開放的な住まい
誠実?
周囲の緑や空間の借景
10年経ちますが、とても満足しているみたいです。
10/23…今日は生前多々お世話になった…男としても尊敬させて頂いた…ほとんどの物件の素晴らしい設備設計をして頂いた…小林鼎さんの命日…大好きだったチリワインを持って奥様をご訪問…愛猫メイも相変わらず元気一杯(^・^)やっぱり覚えてくれてるみたいで…部屋の中に入るとスリスリしてくれた(笑)
小林鼎 様おかげさまで元気にやってますよ!ご安心下さい(^^ゞ大島功市
先日、下記のようなニュースがありました。 「九州電力は21日、太陽光など再生可能エネルギーで発電した電力の買い取りの中断について、出力が低い電力は条件付きで買い取りを再開すると発表した。」
太陽光や太陽熱、水力、風力、バイオマス、地熱などのエネルギーは、一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇しないエネルギーの事を再生可能エネルギーと言います。 一般の方に関係あるのは、住宅の屋根に載せる太陽光発電です。
再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、国が定める固定価格で電力会社が買い取ってくれる制度のことです。 価格が高めに設定されたこともあり、長期間、固定価格で買い取ってもらえるので、ビジネスチャンスとして太陽光ビジネスに参入する事業者が増えました。 事業者の太陽光発電については当サイトでは関係ないので省略します。 また新築の際に住宅の屋根に太陽光発電パネルを載せる建築主も増えました。
自家消費分を除いた余剰分の電力が買い取り対象とする制度。買取り期間は10年。太陽光発電設備が10kW未満の場合は余剰買い取り制度しか利用することができません。 一般的に個人が屋根などに設置する場合は10kW未満がほとんどらしいです。
発電した全ての電気を電力会社に売電することができる制度。買い取り期間は20年。価格も余剰買い取り制度より高くなります。 10kW以上の太陽光発電設備を設置した場合は、余剰買い取り制度・全量買取り制度のどちらでも利用できるそうです。 この制度を利用して効率のいいソーラーパネルを出来るだけ載せて、売電収入を増やし、住宅ローン0円で家をたてることができる・・・と宣伝しているハウスメーカーや工務店もあります。
2014年9月24日に九州電力が 「9月25日からしばらくの間、10kW以上の再生可能エネルギー発電設備の接続申し込みへの回答を保留する」と発表しました。 その後、他の電力会社にも同じような動きがありました。 10月21日に改めて発表があり、50kW未満の再生可能エネルギー発電設備については回答保留を解除する事になりました。 住宅の太陽光発電についてはほとんどが50kW未満と思いますので、今のところ、影響はないと言っていいと思います。
九州電力のHPを読んでみると、あまりにも太陽光発電の接続申し込みが多すぎたことが原因のようです。 2014年7月末までの申し込みがあった太陽光発電設備がすべて接続されると、春・秋の晴天時には需要を上回るくらいの発電力になるそうです。 素人にはいいことみたいな気がしますが、電力の需要と供給のバランスが崩れると、電力を安定して供給することが困難になるそうです。
政府もこれから対策を検討するようです。 すでに春・秋の晴天時には需要を上回るくらいの発電力に達しているのであれば、今後は買取価格は安くなっていくし買い取り期間も短くなっていくと思われます。 住宅の場合、契約してから工事が完了するまでにはかなりの期間がかかります。 その間に制度が変わってしまう可能性もあります。 ハウスメーカーや工務店の中には「売電収入で住宅ローンが0円になります」みたいな宣伝をしているところもありますが、今後はそういうことは不可能になると思います。 これから新築の計画をする方は、太陽光発電による売電収入をあてにした資金計画をしないことをオススメします。
ビルの内装工事(キャットウォークやロフトなど)についての相談です。行政との協議を得意とする方なら助かります。天井高が4300あるので、キャットウォークやロフトをつくり高さを有効利用したいのですが、増床と指摘されないために、どう計画すればよいか教えてください。いろいろ調べましたが限界があります。素人がいきなり役所に行くと逆効果になりそうなので、専門家のお力を拝借したいです。動いていただいた場合の概算費用も教えてください。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
はじめまして 現在傾斜地の変形の土地(103坪・内傾斜部分が27坪)の購入と戸建建築を考えておりますが、崖条例による制限が一部あるようです。特徴のある土地であるため購入に不安があります。一度、その土地をみて頂くことは可能でしょうか?また、その土地に戸建を建てるならば、建物にどのような制限があり、費用がいくらくらいかかるのかを知りたいです。建設予定地 千葉県長生郡一ノ宮町建物についての希望 外観がシンプルで崖地を生かした眺望を生かしたリビング 多収納で家事のしやすい動線がある家 予算 外溝を含めて約2500万円世帯状況 夫婦 子供2人 犬1匹 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
気持ちよく晴れた週末。秋のバラが満開のバラ園に行ってきた。華やかなバラに、心は舞い上がり、バラはこんなにもけなげでかわいげのあるお花だったのだ、という発見が本当にうれしかった。 ◇ ◇ ◇ さて、今回の建ものは「五角形が居場所を生む家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/31いい氣を蓄えたお家らしい。 ◇ ◇ ◇ 渡辺篤史さんの「○○さんのお宅、いかがだったでしょうか。」に続く番組最後のコメントは、いつもさすがだなあと思う。今回は、ちょっと気になる言葉があった。 この落ち着きはどこからくるのか、と。土地の表面からだけでなく、地下深くからずっとくるような落ち着き。五角形とは、いいもんですね。 渡辺さんは、その空間で、いい氣を感じてらっしゃるようだった。そして、その氣はどうも五角形という形からくる、と。そういうことだろうか。そうなのだと思う。神秘的な三角形や五角形、穏やかで連続性のある丸、空間がゆらぐような曲線、、。形が持つ力というのは絶対にあると、私は思う。 ユニークなこの空間の世界観は、ぜひ一度、体験してみたいものだ。特に居間の五角形の天井の真下。どっしりと腰を下ろして毎朝深呼吸でもしたら、健康になる気がする。どっしり腰を下ろして本でも読んだら、よく頭に入る気がする。夫婦喧嘩でもしたら、ひとまず五角形の天井下へ。 ◇ ◇ ◇ お家の中は、無垢の木に包み込まれるような雰囲気で、夏休みに連れて行ってもらった山のペンションやロッジを思い出す。都内の山小屋。 居間には、土地の傾斜を利用して収納庫が設けられていて、その部分が、だん!舞台のように高くなっている。舞台では、ゆうたりと寝そべったり劇場ごっこだって繰り広げられる。 居間に据えられた(作り付けられた?)子供達二人のための机には、もう既に、紙におさまりきらなかったエネルギーが色とりどりに跡を残していた。 家の裏手には遊歩道が通る緑の多い地域ではあるけれど、ここは山の中でなくて、都内。それでも、自然にたっぷりつかって伸びやかに過ごす夏休みのような時間がここには流れているように感じた。 私も、こういう子育てがしたい。 ◇ ◇ ◇ ここ、ここからの眺めがいいんです!周囲の建ものが見えず、ただ、緑だけになる窓からの景色。家々の隙間の先に緑が目にとまるトイレからの眺め。壁の連なりが神秘的な食卓の一席からの眺め。居間全体をこっそり見晴らせる台所からの眺め。嬉しそうに、とっておきを紹介されるご家族の様子がとても印象的だった。 街を上手に切り取った窓がある家。五角形が不思議で楽しい眺めを作る家。ご家族は、家の中を、外を、愛着をもって日々眺めている。
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相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...
2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...