S-452、一筆の土地に何軒も建っている中古住宅の購入(広島県)

ユーザー たまき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
広島県
現住所‐郡市区町村: 
広島市西区三篠町
ご相談の内容: 

 一筆の土地に何軒も建っているうちの一軒(中古住宅)の購入を考えています。
 
 公道から私道を入った一番奥のどん詰まりに築53年の中古住宅が相場より2/3~1/2程度で売りに出されていました。そこで不動産会社に問い合わせたところ、その売りに出されている中古住宅含む7軒と私道が公図上、全て同じ土地(1筆)に建っているという物件でした。つまり、土地の権利は、○○番のうちの一部、1234/56789、といった感じです。
 
 不動産会社に聞くところ、最初の建売か何かの建築会社(現在はない)のときから分筆されずに今まで来て、相当な費用がかかることから分筆させる予定はなさそうです。
 
 購入にあたり、購入費用、リフォームや建て替えの費用に住宅ローンが使えない以外に、具体的にどんな問題が予想されますか?ここまで価格が安くなるデメリットや、購入はやめておいたほうがいいという意見などできるだけ多く聞かせていただきたいです。よろしくお願いいたします。
 





I-0224、断熱性と気密性の高い家(千葉県)

ユーザー ピーちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
松戸市六実
依頼内容: 

注文住宅を検討中の者です。
 
三人家族(子供二歳)です。
千葉県松戸市六実在中、近辺で建築を希望。
 
家への要望は
☆明るく、解放間があり、断熱性と気密性の高い家(Q値C値が低い家)
 
☆断熱材(セルロースファイバー)
 
☆内壁は漆喰(カルクウォール)
 
☆床は無垢のフローリング
 
総予算は土地代を含まず2300万~2400万です
 
土地のアドバイスはもちろん、土地購入から住宅ローン手続き等を全てやって頂けると大変助かります。
 
宜しくお願い致します
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





和食レストラン土用亭

●設計事例の所在地: 
栃木県鹿沼市
●面積(坪): 
35坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

和食レストランのリニューアル計画

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

栃木県の地元の建材で改装した和食レストラン.ホンモノの素材と美しい既存架構をテーマに,時代の流れに色あせない選りすぐりの素材をセレクトし,時を重ねて愛され続けられる空間を目指しました.

その他の画像: 

外観ファサード

エントランスの蔵戸

錆仕上げの螺旋階段と光る障子

錆仕上げの螺旋階段

ホール全体

大谷石と無垢の杉板で出来たテーブル

ホール全体

2階席は特別な空間

2階席

個室から坪庭の眺め

ユーザー 五藤久佳デザインオフィス有限会社 五藤久佳 の写真

愛西の家のオープンハウスを11月8日(土)・9日(日)に行います。

・シックな外壁
・長いアプローチ
・薪ストーブ
・石造りの浴室
・水盤
・レンガ塀
・ガレージ
・広い庭
・明るい室内など見所満載です。

ゆっくりご覧いただくために予約制となっております。
ご希望の時間と参加人数をメールまたはTELにてご連絡ください。
E-mail : gotohisa@joy.ocn.ne.jp
TEL : 0586-87-2669

詳細な場所をお伝えいたします。

日付 : 2014年11月1日(土)・2日(日)
時間 : 10:00~17:00
場所 : 愛知県愛西市
構造 : 木造2階建

S-451、間取りが本当にこれでいいのか?(兵庫県)

ユーザー mota の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
明石市
ご相談の内容: 

自分達でいくつか間取りを作成しましたが本当にこれでいいのか?となかなか踏ん切りがつきません。
コメントいただきたいのですが…。





W HOUSE (群馬県榛東村)

●設計事例の所在地: 
群馬県榛東村
●面積(坪): 
41.5坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

素晴らしいロケーションを臨む高台に建つ3人家族のための住まいです。
2階に広がる芝生デッキが外観的にも大きな特徴となっているデザインです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

ロケーションの良い高台の敷地を有効に使い気持ちいい家を建てたい。2台分のカーポートがほしい。薪ストーブを入れたい。構造体をあらわしにした木の温もりのある家にしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「木造の木組みがあらわしになっている素材感がよい」「設計者の人柄や作風が自分たちととても相性がよい」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

薪ストーブのある多目的な1階土間と、ロケーションを楽しむための2階リビングが特徴です。特に2階にはリビングに面して広い芝生デッキを備えています。空中庭園のような気持ちのいい芝生は、断熱性も高く居住空間への熱反射を軽減してくれます。そして周辺の景色と一体になり生活空間をさらに豊かにしてくれます。2階芝生デッキの下はカーポートになっています。

依頼者の声: 

「2階リビングから見える市街地の夜景や風景は一日の疲れを吹き飛ばしてくれる程気持ちいいです」「希望通りの家で快適に過ごしています。毎日仕事から帰ってくるのが楽しみです」

その他の画像: 

2階リビングから北側に見える赤城山。雄大な景色にまるで別荘にいるかのような錯覚を覚えます。

東側外観。
南北に延びた2階の芝生デッキが特徴的です。このデッキからは周辺の風景が一望できます。

1階の多目的土間。
簡単な接客の場であったり、薪ストーブを囲んでくつろぐ第二のリビングであったり、多目的に利用できる場所です。

2階リビング。大きな開口部は周辺の風景と空を取り込みます。

2階キッチン・ダイニングスペース。

ロフトから見た2階リビング・ダイニングと芝生デッキ。

2階の芝生デッキ。周辺の風景と一体になり生活空間をより一層豊かにします。

芝生デッキの下は2台分のカーポート。

2階リビングとつながる芝生デッキ。天気のいい日には赤城山を眺めながらピクニック気分♪

緑化屋根・インタビュー・KAZ建築研究室 小磯一雄さん


 
屋根を緑化すると断熱性能が高くなります。
冷暖房負荷が削減できるのでエネルギー消費の軽減になり冷暖房費が節約できます。
大の字で昼寝をしたり、休日は屋根の上でお弁当なんてのもいいですね。
   
緑化屋根についてKAZ建築研究室 小磯一雄さんに伺いました
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー KAZ建築研究室 小磯一雄 の写真
館林市堀工町963-5
0276-75-1701

貴社が緑化屋根を手がけるきっかけがありましたら教えて下さい

 
私が住んでいる群馬県館林市周辺は夏場は本当に暑い場所です。特にここ数年は異常とも思えるくらいの猛暑です。
 
きっかけは群馬県太田市の「mat house」です。ご主人からの「草屋根が面白そう」という一言から始まりました。
その後も埼玉県熊谷市の「BEAT HOUSE」でも緑化屋根が実現し、今年は群馬県榛東村で2階に芝生デッキをつくりました。
 

↑mat house 外観
 

緑化屋根のメリット・デメリットを教えて下さい。

 

<主なメリット>

  1. 緑と土壌層による断熱性能が高いので居住性が向上する。(通常の屋根に比べて、真夏日中の熱進入率が約20分の1に軽減される)
  2. 冷暖房負荷が削減できるのでエネルギー消費の軽減になり冷暖房費が節約できる。
  3. ヒートアイランド現象を緩和できるので地球にやさしい。
  4. 「緑の保護層」により酸性雨や直接紫外線などによる建物の劣化を防ぐ。これにより建物寿命は4倍伸びると言われている。
  5. 昼夜の温度差による熱膨張収縮による亀裂等を防ぐ。
  6. 外部に対しての熱反射がない。
  7. 屋根自体に保水するので、雨水流出の緩和効果がある(都市型洪水の緩和)。
  8. ストレス解消効果がある。
  9. 空気の浄化効果。植物には有害な大気汚染物質を吸収・分解・浄化する機能がある。
  10. CO2の削減効果がある。

などなど・・・
 
そして何と言っても、家族全員が楽しくなるということが大きなメリットです。
「ホントに楽しい♪気持ちいい♪」というのが設計者としての本音です!
 
建物の一部としての屋根という概念を通り越してニワとして成立してしまう訳です。
ニワいじりならぬ屋根いじりをしたり、大の字で昼寝をしたり、休日は屋根の上でお弁当なんてのもいいですね。
 
これまでの住まいのイメージを飛び越えて、ライフスタイルに屋根が加わることで、これまでにない新たな生活の楽しみが広がります。
そんな楽しみながら地球環境にもやさしいエコプロジェクトです。
   

<デメリット>

  1. 屋根の緑、軽量土壌等の費用がかかる分、通常よりコストアップとなる。

 

↑芝屋根づくりの様子
 

緑化屋根は木造でも可能なのでしょうか?

 
可能です。
 

緑化屋根の形状はどのようなものがいのでしょうか?できればその理由も教えて下さい(切妻・片流れ・寄棟・陸屋根など)

 
基本的にはどのような形状でも可能と思いますが、日当たり・手入れ・コスト面から片流れにしています。
実現した二つの住宅は、屋根が身近に感じられるように平屋としています。
平屋とすることで屋根面が身近になるので手入れや昇り降りも気軽にできます。
 

緑化屋根の防水はどのようになっているのでしょうか?

 
緑化用シート防水やFRP防水を採用しています。
 

緑化屋根に使う土はどのようなものですか?

 
人工軽量土壌を使っています。
 

緑化屋根に使う植物はそのようなものですか?

  
これまでの家では芝生を使いました。
しかし、少しずついろいろなものを植えて野原のように変化させようと考えているクライアントもいます。
 

 
 

KAZ建築研究室 小磯一雄さんさんの緑化屋根設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
BEAT HOUSE (埼玉県熊谷市)

リビング、愛車の居場所、屋外テラスの床をすべてコンクリート土間とすることで、それぞれを連続させながら全体を一つにしています。愛車を眺めながら食事をしたりくつろいだり、愛車を感じながら暮らすことができます。

mat house (群馬県太田市)

閑静な住宅街の一角に建つ4人家族のためのコンパクトな住まいです。
クライアントのライフスタイルがあまりにも個性的なので、それに負けないくらいに力強く大地に根付く家を考えました。

W HOUSE (群馬県榛東村)

薪ストーブのある多目的な1階土間と、ロケーションを楽しむための2階リビングが特徴です。特に2階にはリビングに面して広い芝生デッキを備えています。空中庭園のような気持ちのいい芝生は、断熱性も高く居住空間への熱反射を軽減してくれます。そして周辺の景色と一体になり生活空間をさらに豊かにしてくれます。

 

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

■府中の家引渡し完了
■中延の家(リノベーション)設計物件にアップ
■菅谷の家設計物件にアップ
■竜ヶ崎の家久しぶりのご訪問
■鴻巣の家最終形のパースをアップ

ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

朝のジャムがなくなった。
と、いいところに八百屋さんで紅玉の山を見つける。
お砂糖の色のせいで、りんごのやさしい色は濃いワイン色に。
それでもその華やかな香りと味わいがぎゅっとつまったビン4つ半。
ああ、幸せ。
 
            ◇ ◇ ◇
 
さて、今回の建ものは「昭和テイスト薫る家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/29
丁寧な家づくり。
 
            ◇ ◇ ◇
 
建築家の自邸だったかしら、と、ふと思ってしまった。
いやいや、そうではなかったはず。
それくらい、ご夫婦の暮らしぶりはしっくりとお家に馴染んでいたし、
案内される口ぶりが、まるで自分たちの頭の中にあることを自分たちが形にしたようだった。
すごくおおざっぱなイメージから、すごく具体的なこと、ほんのちょっとしたことまで。
建築家の存在は、文字を書く時の鉛筆みたいに感じられた。
鉛筆は確かにある。だから文字が現れる。
でも、文字を形作るのは書き手から溢れてくるもの。
 
設計を担当した建築事務所のWebページを開いてみて、
なんだか納得できたような気がした。
「どんな部屋が必要かではなく、イメージされるライフスタイルについて話をしましょう。」
 
建築家との家づくりの経験が私にはないから、
建築家がどのように施主と対話し仕事を進めているのか、実際には知らない。
どのくらいそのやりとりや進め方が、建築家によって違うのか知らない。
だからこの「どんな部屋が、、、」と、この事務所がまず挙げていることが、
どれくらい特徴あることかは分からない。
それでも、あえて掲げているこのことが、確かに大切にされているのだと感じた。
この建ものは、この設計事務所が大切にしている対話の結果だ。
 
そんな家だった。
 
もっとも、施主であるご夫婦がまず存在あってのこと。
「『自分達にとって、心地良く住みやすい住まいとはどのようなものなのか』
ということをじっくりと考えたい」
という施主であるご夫婦の言葉があったという。
家具や持ち物、番組の中での言葉からも、自分たちが好きなこと、自分たちがしたいことを、
具体的に、きちんと言葉にできるだけの力と個性、感性をお持ちのご夫婦なのだ、
ということを、私は感じた。
 
            ◇ ◇ ◇
 
「昭和テイスト薫る家」。
建ものが薫るのか、そこに設えられたものが薫るのか。
前述のような家づくりだから、とにかく、もう、すべてが一体となって薫っているのだ。
その薫っているものが「昭和テイスト」かと言われると、そんな言葉にしなくたっていいと思う。
時間をかけて大切にされたきたものがもつ独特な雰囲気がある。
新しい家だのに、もうしっかり、時間の流れに根を下ろしているような感じだ。
 
個性的な色遣いの壁。
土間のような、モルタル仕上げの食堂と台所。
整えすぎない、菜園のある庭に草屋根の芝生。
色遣いの楽しいタペストリーやカーペット。
楽しく選ばれた家具や小物。
 
見ていて飽きない。
 
             ◇ ◇ ◇
 
そして、にんまりこだわりの一室は、この家を語るに外せない。
オーディオ室。
細かに、細かに、機器や音響板を調整して設置する。
お風呂につかるように、リラックスして腰掛けて音につかる。
そういう至福をご主人が味わっている姿を想像すると、本当にほほえましい。

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真


  

沸騰ワード10で旗竿物件が紹介されていました

 
先日、「沸騰ワード10 住宅&旅行 秋の激アツ2時間SP」という番組を見ていたら旗竿物件というキーワードが紹介されていました。
旗竿物件について知りたい方もいると思いますので解説します。

旗竿物件とは

 
旗竿物件とは道路から路地状の通路を通って奥の方に敷地がある形状の土地のことを言います。
土地全体の形が旗竿ののような形になっているので旗竿物件と呼ばれています。
旗竿敷地・敷地延長・路地状敷地などと呼ばれることもあります。

旗竿物件のメリット

 
旗竿物件の最大のメリットは価格が安いと言うことです。

旗竿物件のデメリット

 
・デメリットは四方を家に囲まれているため、採光・通風・プライバシーの確保が難しい。
・駐車が難しい。
 
などですが設計の工夫などで解決することができます。
番組内でも色々と工夫された住宅を紹介していました。
 

旗竿物件に家を建てるなら

 
旗竿物件に家を建てるなら旗竿物件の得意な建築家に設計を依頼することをご検討ください。
土地代が安くなるので、土地+建物全体としては安くなる可能性もあります。
 

 

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