熱海市街地を見下ろすことができるロケーション.熱海名物の花火大会を楽しめる様な家
崖地である事.
熱海での事例がある事
熱海市街地を望む北斜面.崖地の不安をどう対応するかを建築家に強く望みました.建物を3階建てにし重量を軽くする事で地盤への負担を減らす事に多くの試行錯誤をしました.
敷地内には3段もの崖が存在していますが景色も良く、静かで秋川の河川敷を見る事が出来ます.このようなロケーションに2棟の家を建て両親と二世帯で住む計画です.
崖地に家が建つのか不安だった
崖地の経験が多い事,出来ると言ってくれた事
最初は崖地の一番下の土地を購入して家を建てて住む予定でした.その時に上の土地も売りに出されている事を知り、両親と一緒に住む事を思い,設計士に相談しましたが出来ないとのこと,近所の人も出来ないらしいと言っていましたが,しかし隣に家は建ってる事も事実,そこで崖地に詳しい米村さんに問い合わせた事からスタートしました.実際に快適な家が出来ました.長期優良住宅の補助金も取得しました.
沼津の市街地を望む別荘地.この場所からは眼下にゴルフ場、西側に富士山を望む事ができます.
崖地の不安、景色を取り入れた空間づくり
「崖地に家を建てる不安」「忙しくて十分に現場にいくことが出来ないのでおまかせ出来て,現場対応をしてくれること」「メール等を活用して現場状況を伝えてくれること」などを期待して依頼しました.
「崖地に家を建てる不安」「忙しくて十分に現場にいくことが出来ないのでおまかせ出来て,現場対応をしてくれること」「メール等を活用して現場状況を伝えてくれること」などを期待して依頼しました.要望通りのこだわりを具現化してくれました.ありがとうございます.
梁・天井を露出し、スタジオ感覚のリビング
お客様より、「丈夫な構造」「日光が入る明るい家」「狭くても広く見える」「収納がたくさんほしい」等々のご要望を頂きました。
お客様より、「話しやすさ」「わがままを聞いてもらえそう(笑)」と伺いました。
名古屋市内に建つ、狭小二世帯の3階建て住宅。お客様のご要望をかなえるべく、法規制の限界まで空間を確保した。また西側道路で接道幅が狭く、南側が隣地のため南からの採光が得られにくい悪条件を克服した住まいとなっている。
ファザード
SE構法による、木造での大スパンがよくわかります。準耐火建築物ですが、燃え代設計をした表し梁も。
スケルトンインフィルに対応すること。コストパフォーマンスがよいこと。断熱・気密の性能が高いこと。
SE構法の認定工務店となり、分離発注方式でのSE構法の家つくりに対応した事。高断熱・高気密住宅の実績。
オープンシステム+新住協+SE構法=分離発注+高断熱・高気密+スケルトンインフィルに対応
SE構法(木骨ラーメン)3階建基礎断熱は外内防蟻断熱材を40ミリ。屋根はガルバリウム鋼板+高性能グラスウール235ミリ。通気工法。外壁はジョリパット塗り+ネオマフォーム(厚)40ミリ+セルロースファイバー吹き込み120ミリ。床は当事務所の標準:吉野のひのき無垢板です。内部壁は、ジョリパットとクロス貼り。一部タイルもあります。燃え代設計をした、化粧梁・化粧柱と、SE構法特有の開放的な空間が魅力です。準耐火建築物です。マーベックスさんの澄家ECO(熱交換型計画換気扇です)+エコエアーシステムをいれました。日射遮蔽用のブラインドとかいろいろと細工をしています。Q値は0.977w/㎡K。C値は0.57c㎡/㎡です。
リビングをみます。
スロップシンクを利用した手洗い。
縁なし畳と動く・・・
LDKの写真です。
パリのアパルトマンの様な家がご希望でしたので、色使いに工夫をしました。
■依頼したい仕事新築戸建て ■建設予定地神奈川県 ■土地あり57坪景色に開放感はあり ■建物についての希望容積率60%でかなり厳しい状況ですが、広く見せてアイアンマンの家の室内のような(例 http://bit.ly/1xwuBrg)現実感のない、流線型の内装で開放感のある空間を希望しています。 ただ、外観は無機質ではなく、また、日本によくある直線形の建物ではないものでリゾートを感じられる建造物を希望します。
間接照明を多用し、おしゃれなレストランやホテルやバーのような空間でかっこよく、かつ、機能的にもユーザー導線に優れていて、耐震にも優れ、収納は屋根裏、小屋裏、中二階などフル活用した形でお願いできればと考えています。 家族構成:夫婦二人、子供1人 ■ご予算設計・建築・諸経費込みで3000万程度 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
建て替えでレンガの家にします。煉瓦ということで工務店は決まっているのですが、当方のプランを希望通りに図面におこせる建築士がいません。35坪狭小ということもあり、難しいのかもしれませんが、童話に出てくるようなかわいらしいレンガの家を設計していただける建築家の方がいらっしゃいましたらお願いします。 建築家所在地は東京・神奈川・愛知あたりでお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
前面道路側からの外観写真です。
名古屋市に建設された二世帯住宅です。
週末、車を使ってかっぱ橋道具街へ出かけてきた。乳幼児連れの今、行けるのは当分先と思っていたからもう興奮状態だった。トタンの米びつに寿司桶、泡立器にバット、、。欲しかったものをごっそりと手に入れた。なんでもない、とにかく実用的な道具たち。洒落た雑貨店で素敵なものに出会うのとは違う面白さ。そういう、自分でよき物を見つけ出す楽しみはすごくワクワクする。 ◇ ◇ ◇ さて、今回の建ものは「愛車と暮らす 都心の9坪」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/28この家は、基地。 ◇ ◇ ◇ 建ものとして洗練されているわけでもない。お家としてすごく居心地がよさそうというわけでもない。私自身がこういう建ものでこういう暮らしをしたいかといったら、そうは思わない。それでも、これはこれで、なかなかいい。なにしろ、この建ものは、このご家族に似合っている。こういう楽しみかたもあるのだな、と思わせられる。 車庫兼玄関なんて、ちっともエレガントでない。何の壁もなく車庫の奥が台所と食堂だなんて、衛生的にどうだか、と思う。そんな台所と食堂、なんだか毎日路上の屋台でごはんを食べるみたいだ。鉄骨が露わになった1階から3階の内装は、カッコいい、というより作りかけみたいだ。地下の居間は、反響が問題という。ヒタヒタとした冷たさ、カンカンコオオンと響くような空間の硬さが想像できる。ひどい言いっぷりかもしれないけれど、そう思った。それでもいいのだ。ここは、基地なのだから。ちょっと面白いこと、秘密のことをたくさん計画して、ささっと腹ごしらえして、そして、颯爽と出動する場所。 建ものの最上部、屋根裏みたいな空間に囲炉裏があるのが映し出された時なぞ、ほおらね、と私は思ってしまった。面白いこと、秘密のことを計画する基地には、こういうちょっと狭くて楽しく寄り集まれる場所だってほしくなるのだ。ほおらね、やっぱり、基地でしょう?と。 車や自転車、旅を楽しむこのご家族にとって、お家は基地みたいなものなのだと思う。 ◇ ◇ ◇ インテリアや住まい方はちょっと工夫するといいように思った。 玄関を兼ねた車庫には、奥へ誘う赤いカーペットを通路として敷くのはどうだろう。レッドカーペット。玄関らしくなって、私は素敵だと思う。地下のヒタヒタとする居間には豊かな観葉植物やどっしりとしたソファがきっとよく似合う。色合いが素敵なタペストリーは、無機質な壁にしっくりと馴染んで柔らかなお部屋になることだろう。3階も、将来の子供部屋と予備室となっているけれど、今の「とりあえず」もったいない。どんどん使ったら、どんどんお家はイキイキすると思う。とっておきの愛車を愛でる感性で、渦巻く都会のエネルギーを取り込んで、この建ものは、もっともっと、楽しくなると思う。
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