日替わりのマスターで運営される、劇場とカフェのコラボレーション
さまざまなジャンルのクリエイターが日替わりマスターとなって、自らの表現活動や交流の場として活用するカフェ。
カフェでもあり、ステージでもあるこのスペースの魅力をより面白く演出するため、カフェのインテリアがそのまま舞台装置に、あるいは舞台装置がそのままインテリアになるようにしつらえました。
イベント使用時
60年代に建てられた団地の一室を住宅をかねたデザインオフィス…SOHOにリフォーム。
風通しがよく開放的なオリジナルの間取りを活かしながら、工業デザイナーである施主の仕事内容や趣味の模型作りと料理、そしてなにげない日常生活を楽しめるように工夫を凝らした。 このインテリアのおおらかさ、やさしさ、あたたかさはこの団地の環境抜きには語ることはできません。団地だからこそできたインテリアと言えるでしょう。
改装前
オフィススペース
ダイニングキッチン
和室
玄関
地域の集会もできる広い座敷、将来二世帯住宅としても使えるように家族の人数より大目の個室が求められた“ひろい家”
地域の集会もできる広い座敷、将来二世帯住宅としても使えるように家族の人数より大目の個室が求められた。敷地には十分な余裕があったためそれぞれの部屋を南面させながら東西に素直に伸びやかに並べていった。インテリアは白を基調に漆喰塗料や蜜蝋ワックス仕上げの無垢フローリングで仕上げ空間の伸びやかさに爽やかさを加えた。
各部屋にはそれぞれこめられた“わがまま”があり、こつこつとその声に答えるうちに離れを抱えたような外観やスキップフロアが生まれてきた。長期にわたり家族の変化に対応すること、来客を迎えることを懐深く受け入れることができる“聞き役”のような住宅である。
外観
リビングダイニングキッチン
リビング吹き抜け
キッチン
座敷
寝室
トイレ
洗面室
敷地測量について、質問させていただきます。 川越市の住宅地に中古住宅を購入し、解体、新築することになりました。現在設計が進行中ですが、建築事務所から敷地測量が必要と言われました。もともとURが宅地開発した土地で、昭和61年に作成した測量図を購入時に受け取っています。建築士からは、現況とずれがないか確認するためとの説明を受けましたが必要なものなのでしょうか。 素人からすると、一度測量したものを再度行う理由がよくわかりません。 ご回答いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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今年はじめての秋刀魚。あんまりピカピカ奇麗だったので早速購入。真っ白なおなかに鮮やかな青と銀色!海と光の色なのだなあ、と、それはそれはしみじみと海に思いをはせた。美しい秋刀魚は、なによりおいしい。 ◇ ◇ ◇ さて、今回の建ものは「外はシック 中はカラフルな家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/27この建ものは、この家族の核。ここで暮らせば、毎日しっかりチャージされた自分で元気に「いってきます!」を言える。 ◇ ◇ ◇ 人が集まるお家、お家の団欒がテーマの家、オフィスや教室を兼ね備えた家、、、。家族にとって家はどんな存在のものか、それは本当に十人十色。私は毎回、そのことをとても面白く感じながら番組をみている。そんな中でこの建ものは、本当に家族のためのもの、という感じがした。 建主のご家族は、小中学生のお子さん二人とデザイナーのご主人、そして教員をされているというテキパキとそれでいて親しみやすい雰囲気の奥様の4人家族。それぞれが、仕事で学校で、溌剌と過ごされている様子が想像できる。このお家では、家族団欒はもちろんのこと、家族それぞれが自分のやるべきことを限られた自分の空間と時間の中で気持ちよくして、そして健やかな状態で毎日出かけていける家なのだと思った。それは、10年をこの土地で過ごされ、そして子育ても始まったばかりではもうない、そんな時期に計画された家だからこそ。この土地での生活、家族の歴史がちゃんと生きていると思う。 キッチンと仕事スペースは、奥様が、 ほんっとうに使いやすいの、と、絶賛される出来映え。奥様は、家事と仕事をうまく回すために家の中でどう動きたいか、明確にイメージされていたのだと思う。自分の台所仕事には、どんなキッチンが自分の動きに沿うのか、具体的な場面を思い浮かべることができていたのだと思う。 居間スペースは、家の前の小径や遠景の山々など家族が愛する景色をほっと一息つきながら見渡せる位置にソファーがあり、そして窓が開いている。ご家族は、この土地の「好き」、気持ちのよい風をちゃんと10年でとらえていたのだ。 子供部屋は、ベッドと机、書棚がお船か列車の一室のようにぴっちりと収められたスペース。なんでもかんでも「自分の部屋」に閉じこもってする必要はない。よく学べよ、子供達。集中せよ、自分に。そして伸びやかに過ごせよ、家族のもとで。といったところだろうか。もう、自立し始めた子供達。その子供達にこういう形で個室を準備したこと、私はとっても好きだ。 主寝室は、時には音楽室になる。この家族にとって音楽は、大切に温めるように楽しむものなのだ。もちろん、「音楽スーペースはもう一室別に設けたいところだが、、、」とか、「ピアノも居間に置ければ万歳なのだが、、」という思いもあったかもしれない。それでも、プライベートな空間の一角に設けられたこのスペースは、この家族にとってとても大切なものなのだと思う。そういう音楽との付き合い方が素敵だなと思った。 ◇ ◇ ◇ さて、この建もの特徴は「色」。タイトル通り、建ものの内側には大胆な色が選ばれていた。それでも大胆にしてとても落ち着いた色合いと心地よい配色は、とても自然に目と心に馴染んだ。カラフルだったかしら?と思い返すほどに。色って、とても不思議なものだ。
南垂れとは南側が低くなっている事を言います。 敷地そのものが傾斜地になっている場合もありますが、敷地は平坦でも南側が擁壁などで一段、低くなっている場合も南垂れの土地といいます。
南側に家が建っても自分の家より低い位置に建つことになるので南側の日当たりがよく、眺望もいいことです。南垂れの土地は眺望を活かした住宅や別荘などに最適です。
敷地が傾斜・または段差になっているので、ハウスメーカーなどで普通に建てると、基礎・擁壁・造成工事などにお金がかかる可能性があります。 南垂れの土地に家・別荘などを建てる場合には、建築家に設計を依頼してできるだけ、基礎・擁壁・造成工事費用がかからないような設計にしてもらうことをオススメします。
傾斜地住宅傾斜地の擁壁・造成費用を削減する方法
急傾斜地に別荘建築を計画しています。現在雑木が茂っているような状態なので、伐採なども含めて段取りお願いできるのが理想です。基礎部分を除き、平屋で70~80平米程度のシンプルなものにしたいと思っています。予算はできれば2000万程度に抑えたいとは思ってます。阪神地域の設計事務所の方にお願いしたいと考えております。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
8階建てのビルの1階で住居として確認済。そのあとデイサービスが入っていたが、用途変更なしで経営していたみたいです。面積は186㎡で今回はきちんと用途変更して借りたいと思っています。建物の所在地は西東京市田無町です。確認申請は昭和47年で検査済証は昭和48年に発行されています。その時の平面図と構造図はあります。用途変更をお願いした場合の金額を教えてください。
“ミニクーパー”のように小ささを楽しむ狭小住宅
座席に座れば全てに手が届くミニクーパーのように、小さなボディーに機能がコンパクトにつまった住宅です。
廊下をなくして面積を節約し、室内にガラスを多用することで狭さを感じないインテリアとしました。
ここでは狭さを逆手にとって、広い空間では味わえない“小さく”“コンパクト”な快適さが楽しめるようにこころがけました。
リビング
庭
階段
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このたび、建築家紹介センターを見つけ、利用させていただき、たくさんの建築家様からご連絡いただきました。様々な方からアプローチをいただき、...
皆様とはプライベートメッセージで一通り挨拶を済ませ、数件の方とはwebメールでのやりとりさせて頂き面談等も。現時点でどなたと最終ご縁あるか判りませんが、皆様からのご提案を頂き、...
今回、賃貸タワーマンション新築物件の予定があり、紹介依頼をさせて頂きました。現在、アトリエ系メインでの紹介マッチングサイトは多数存在されているのですが、...