建築家紹介センターへの取材依頼フォーム

建築家紹介センターに興味を持っていただき有難うございます。
テレビ、新聞、雑誌など、メディアの方々からの取材依頼を歓迎しております。
建築家紹介センターを取材を通じて多くの方に知っていただきたいと思っております。
 
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電話:092-573-2532
メール:nakazato@kentikusi.jp
 
 

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ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

 

建築家とは

 
 
以前は「施工業者から独立した立場で建築の設計監理を業務として行っている人が、なおかつ世間的にも建築家として認められた人」みたいな意味がありました。 
 
最近ではいろいろな方が建築家と名乗っています。 
 
ハウスメーカーの広告などを見ていると自社の設計部門の担当者を企業内建築家として紹介している場合もあります。 
なので「建築の設計監理を職業にしている人」くらいに思っていただければいいと思います。 
 

建築士とは

 
 
建築士とは国家試験に合格して建築士として登録した方が名乗ることができます。 
 
一級建築士・二級建築士・木造建築士・構造設計一級建築士・設備設計一級建築士などの種類があります。 
 
建築士法の中には「建築士でない者は、建築士又はこれに紛らわしい名称を用いてはならない」という規定があります。 
建築士法という法律に規定されていますので詳しくはそちらをご覧ください。 
 

建築士事務所とは

 
 
建築の設計などを報酬を得て業務として行う場合は建築士事務所の登録を行う必要があります。 
法律上は建築士事務所という名称になっていますが、一般的には建築設計事務所などと呼ばれています。 
建築士事務所を解説するには必ず開設者と管理建築士が必要です。 
 

開設者とは

 
 
建築士事務所を開設した人を開設者といいます。 
一般的には建築士が自分の事務所を開設して開設者となることが多いのですが、法律上は開設者は建築士の資格を持っていなくても問題ありません。 
 
建築士の資格を持っていない工務店の社長が建築士を雇って管理建築士にして建築士事務所を開設している場合もあります。 
 

管理建築士とは

 
 
建築士事務所には必ず管理建築士という専任の建築士が所属している必要があります。 
管理建築士がちゃんと建築士としての業務を行っている場合は問題ないのですが、実際には出社せずに名義を貸しているだけの管理建築士もいるようです。 
 

建築家という呼称の問題点

 
 
中には自分は建築士の免許を持っていないのに建築士から名義を借りて建築士事務所を開設し、実質的に建築士以外の者が建築設計監理業務を行っている場合があります。 
そういう方が建築士と名乗れないので建築家と名乗っている場合があります。 
 
建築家と名乗っているので建築士の資格を持っているものと思って、契約したら実際には建築士ではなかった。 
しかも、管理建築士は名義を貸していただけなので、実際には設計監理業務は実質的に無資格の人間が行っていたという例があります。 
 
建築士法では「建築士でない者は、建築士又はこれに紛らわしい名称を用いてはならない」と書かれています。 
建築家という呼称は十分に紛らわしいと思うのですが、建築士でないものが建築家と名乗って摘発されたというニュースは聞いたことがありません。 
 
平成20年に建築士法が変わり、現在では設計監理の契約前には管理建築士が重要事項を説明しなければいけないことになっていますので、上記のようなことは今後はないと思います。 
 
当サイトは建築家紹介センターという名称になっていますが、これは「建築家」というキーワードで検索してくる方が多かったのでSEO対策としてそのようにしただけなのです。 
 

建築家と契約する前の注意点

 
 
建築士法では 
「建築士事務所の開設者は、その建築士事務所において、公衆の見やすい場所に国土交通省令で定める標識を掲げなければならない」 
と決めています。 
 
事務所に行った際に上記の標識を探して、開設者と管理建築士がその建築家の名前になっていれば特に問題ないでしょう。 
 
もし、管理建築士が別の方になっている場合は、その管理建築士に会わせてもらって、ちゃんと管理建築士としての仕事をしているかどうかを聞いてみてから契約する事をオススメします。 
 

渋谷の家

●設計事例の所在地: 
渋谷区
●面積(坪): 
80
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2層分の吹抜けリビングとダイニング

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

吹抜けのリビングルームを中心にダイニングキッチン2階のセカンドリビングへとすべての動線がつながるようになっています。2階のセカンドリビングからはバスルームや寝室に直接アクセスでき、効率の良さとプライバシーを兼ね備えたプランになっています。

その他の画像: 

セカンドリビングの暖炉

玄関アプローチ階段とガレージ

1階リビングからみた2階のセカンドリビングと上部トップライト

I-0102、傾斜地にアパートを建設したい(神奈川県に建設予定・東京都在住)

ユーザー isquared の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
渋谷区
依頼内容: 

はじめまして、isquaredと申します。
横浜に傾斜地ですが土地を所有しており、そこにアパート建設をしたく考えております。
予算としては、約238㎡容積率100%の土地にできるだけ間取りが取れる物件を
坪単価60~70万でなるべく低価格でお願いしたく検討しています。





ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

 今回の”3.6m×16m 国産材・木組みの町家”は、 丁寧に設計された、潔い家だった。
 玄関を入ると5畳の土間。土間の奥には、対面式の炊事カウンターと食卓が一続きになった台がどーんと配されている。床は、玄関から続く土間、炊事スペースの板の床、掘りごたつ形式になった一段高い畳と一続きになっている。「居酒屋みたい」といわれるという、みんなのスペース。土間から奥まで20畳の大空間一部屋の1階。そして、プライベートな2階。2階には、水回り、吹き抜けに面した書斎スペース、そして寝室としての和室が1部屋。
 
 小さな部屋を配したり区切ったりしないとてもシンプルなつくりで、 この家族が自分達の家として、この「木組みの町家」というこの形を選んだことが、とても潔いことに感じて、私はすっかり憧れと尊敬の念をもってしまった。
 
 先2週で紹介されたワンルームのお家と同じように、家族それぞれに個室を割り当てて暮らす家ではない。オープンな一続きの空間の中で、家族それぞれが自由に場所を選んで過ごす家。でも、このお家にとりわけ強く感じたのは、独特の緊張感だ。
 自由に空間を使える。でもそれは、どこかを「独占」して使うのではなくて、常に、みんなの場所であると意識して使わなくてはいけないという緊張感がある。そして特に、1階のみんなのスーペースの「みんな」は、家族だけでなく、外から来る人のことでもあるのだから。
 
 玄関の土間からすぐ目に入る炊事場では、いつでもすっきり片付けて磨いておかなくてはいけないし、小料理屋のおかみさんやカウンターに立つお寿司屋さんのように、小気味好く働くところを見せなくっちゃと思うと、背筋が伸びる。お洋服をくちゃくちゃにしまったり、机の上に教科書を出しっ放したら、家族も困る。勉強するお兄ちゃんの真横でピアノを弾き狂うわけにはいかないし、ないしょやこっそり、には、いろいろ工夫と信頼関係も必要だ。
 
 こんな「みんなの空間」で思いやって暮らすということは、かけがえのないことだと思う。背筋の伸びるような、でも温かみのある厳しさがある。
 もっとも、私は独占の個室も大好きだけれども。自分がやりたいことを、やりたいようにやってみる、やりたいように時間や空間を使ってみる、というのも、とても創造的で素敵なことだ。もし、この家族の子供達が一人暮らしでもするようになったら、また世の中は大きく変わってみえるのではないかと思う。
 
 
 そしてもうひとつ、国産材の木組みという丁寧な家づくりが、とても魅力的だった。
 
 私の実家は父が建てた木造住宅。先日帰省して自分の部屋だったところに横になったら、天井の木の色が、子供の頃に見上げた「おばあちゃんちの色」になっていた。確かに両親はおじいちゃん、おばあちゃんと呼ばれるようになった。実家も、おじいちゃんとおばあちゃんち、と呼ばれる家になった。天井の柱の深い色をみて、確実に家も年をとったのだなあと思うと、たまらなく愛おしい気持ちになって、なんだかとても嬉しかった。
 
 丁寧に設計され、 丁寧に育てられた木材で、 丁寧に建てられた家。家族全員の手で、丁寧に「みんなの空間」を守っていけたら、この家は、本当に素敵に年をとっていくのだろうなと、実家の天井と柱を思い出して想像した。家を育てるかのように、毎日掃除できたら、楽しいろうな、嬉しいろうな、と思う。
 こういうことに思いを巡らせると、社宅住まいの私は、自分達の家をもつことにやっぱりひどく憧れる。

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ちいさくても心地いい狭小変形敷地間取りプラン―自由な発想で家を創ってきた建築家の住プランの提案 (住まいのプラン集)

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当選賞品
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開催期間:2013年12月23日~2013年12月31日
 
当選者の決定方法:抽選
 
当選者数:
図書カード:1名様
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当選発表:2013年1月7日
 
当選者の発表方法:当選者に直接、twitterのDMでお知らせします。

大木を柱に3本使った家

●設計事例の所在地: 
埼玉県羽生市
●面積(坪): 
49㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

迫力ある大木3本の家族室
家族室よりウッドデッキを見る。3本の丸太の柱が、この家の頑丈さ物語っています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

お施主さんの要望は 落ち着いたタタズマイ(和のテイスト)で頑丈な家であることでした。そこで この家は丸太を使うこと積極的に考えました。

その他の画像: 

広々としたウッドデッキ
塗装しなくても長持ちするウリン材を使ったウッドデッキ。上部のステンレス製スダレが眺める庭をよりいっそう情緒あるものにしています。

船舶窓2つ
室内の風が抜けていく小窓です。

大木が棟まで突き抜けたロフト
ロフトに上がると、より丸太の太さが実感できます。

家具で仕切った子供室
大きなひと部屋を家具で仕切って2人で使います。家具を撤去すれば、ひと部屋に。将来の家族構成の変化に対応します。

家族室で使うミニキッチン
楕円のテーブルは取り外し可能。

こじんまりとした洗面室
カガミの横には、小物入れを備え、カガミ上部に照明を仕込み、腰壁は大判セラミックタイル。左側は、ムラノガラスをはめ込んだトイレの引戸です。

切妻のバランスが良い形の東側外観

S-430、RC構造のBox型車庫の修復方法について(千葉県)

ユーザー 小心者 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
佐倉市
ご相談の内容: 

お世話様です。
RC構造のBox型車庫の修復方法についての相談です。
建築依頼に直接結びつく可能性がない様なものですが、相談が可能なのでしょうか?
もし、相談内容が不適切とお考えでしたら下記相談は無視してくださり、その旨ご返事頂ければ幸いです。
 
状況:
我が家の上記車庫が、隣接する宅地造成工事の影響による地盤沈下により損壊しました。
車庫は南東へ1.5cm傾き、2ケ月後に更に1.5-2.0cm南西へ傾きました。基礎部分にも2cm巾の割れが30cmの長さで入っています。
4本ある柱のうち1本は、部分的にコンクリートが剥がれて(鉄筋は見えていません)います。(結果的に、車庫はねじれています)
地盤沈下は、損壊後7ケ月経って安定しています。
 
相談:
宅地造成業者は地盤を補強のうえ、基礎部分を「ジャッキアップ法」で修復すると言っていますが、
1・一旦ねじれてしまったRC構造の車庫を、「ジャッキアップ法」で修復するのが良いのか心配です。
2・必要でしたら、時系列で損壊状況を写した写真が多数ありますので添付できます。
  
面倒な相談ですが、宜しくお願いします。
 





I-0101、美容室兼住宅を建てたい(神奈川県)

ユーザー シエル の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
川崎市
依頼内容: 

美容室兼住宅を建てたいと考えています
 
住宅ローンで組みたいと思っているので
 
設計士さんと工務店さんの両方で立てると
 
住宅ローンではなく事業資金になって
 
しまい金利が高くなってしまいます
 
信用金庫から借りようと思っているので
 
つなぎ融資もなく、請負契約をして
 
建物が完成後、全額支払う形になります
 
ハウスメーカーであれば問題ないのですが
 
こだわりのデザインができません
 
一生に一度なので敷地面積は狭いですが
 
後悔したくないのです
 
わがままですが
 
いいアドバイスお願いします
 





I-0100、ガレージをメインに考えた家の設計・監理(神奈川県)

ユーザー けい の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

■依頼したい仕事
注文住宅の設計・監理
  
■建設予定地
神奈川県川崎市川崎区
 
■土地の所有状況
所有(約50坪 12m×14mのほぼ真四角の土地です)
※現在、時間貸しのコインパーキングにしてあります。
 
■建設予定の建物の種類
住宅・新築
 
■建物についての希望
夫婦と0歳の息子の3人家族です。猫も2匹います。
また、もう一人子供が欲しいと思っています。
 
主人が車・バイクが大好きなのでガレージをメインに考えた家を建てたいと思っております。
(最低でも車2台、バイク2台が止められ、整備もできるガレージハウスのイメージです。)
 
また、子供が少し土をいじれる庭と縁側的なものがあるとうれしいなと考えております。
 
■ご予算
建物、引き込み工事、諸経費を含め2500万~3000万程度
 
■その他
神奈川在住ですので、近場で気軽に打ち合わせのできる方を希望します。
もちろん、家造りなどしたことがないので、右も左もわからない状況での
ご相談となってしまうと思いますが宜しくお願い致します。
 





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