I-4145、意見書を作成してくださる一級建築士さん(茨城県)

ユーザー ぷむ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして、意見書を作成してくださる一級建築士さんを探しております
内容は大まかにリフォーム工事の施行箇所についてなのですが
現在、弁護士が介入しており、詳細などは弁護士が直接行うそうです
 
どうかよろしくお願いいたします
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、敷地の中に大きな擁壁がある敷地で
建て替えを考えてるご夫婦のお話しです。

昨日は、ハウスメーカーがどんな提案だったのか。
それをご紹介してましたよね。

すごく大きな擁壁を長い距離やり替えなので、
ビックリする金額になるのも理解できます。。

もしかして、建て替えできないかも?
と思いつつ、工務店だったらどうかということで
相談をされました。

今日は、その辺りからの話となります。

御夫婦は、いろいろと検索したり
ホームページをチェックして、
二つの工務店に行きつきました。

どちらかに絞り込めなかったそうで、
2社に相談を持ち掛けます。

両方の工務店に、現地を見てもらって、
建て替えしたいことを伝達。

現地を見てもらった際には、
両社とも、特に何もコメントはなし。

次回、なんらか提案をしてくれることに。

ハウスメーカーのこともあったので、
二つの工務店も擁壁をやり替えとの提案なら
建て替え自体を考え直さないといけない。
そんなふうに思っていたそうです。

それでは。結果どうだったのか。。

先に提案してくれた工務店の回答は。。
丁重な「お断り」でした。

擁壁が安全とは言い切れないので、
擁壁をやり替えしたいけど。。
その工事が難しく、対応できない。

個人的には、適切な判断の一つかなと思います。

それを聞いて、
御夫婦は、諦めモードに。。

ただ。
もう一社あるので、そこに期待をしてみます。

では。
もう一つの工務店の提案はどうだったのか。。

建て替えではなく、家のフルリノベーション!
やはり、擁壁は触らず進めたい。
そうであれば、リノベが最適で、
スケルトンにすれば、見た目だけでなくて、
断熱性とか、耐震性もかなりよくできるんですよ。

そんな内容だったそうです。

ある意味、納得な内容だったみたいなのですが、
そもそも、家の全体床面積が小さいので、
希望する部屋の広さが取れないのがネックに。

リノベーションも理解はできるけど、
それだったら、別で新築した方がよいかも。
そう思い出したそうです。

少し視野を広げながら、いろいろ調べていたら、
そういう高低差のある土地には設計士がいい!
という記事を発見。

藁をもつかむ思いで、設計士を探し始めます。
そこで二つの設計士に行きつきます。

まずは、一つ目の設計士に相談をすることに。
(弊社とは違う設計士さんに最初に相談されました)

長くなってしまったので、明日に続きます。

府中武蔵野台のマンションリフォーム

●設計事例の所在地: 
東京都府中市
●面積(坪): 
85.20㎡(25.77坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築16年3LDK+和室の中古マンションをこだわりの空間にリフォームしました。
15年前の自邸のマンションリフォーム(吉祥寺のsoho-築35年・中古マンションのスケルトンリフォーム-https://kaiin.kentikusi.jp/jirei/1613/)での経験も活かして設計しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

クライアントは夫婦+子供2人の4人家族で2LDKの分譲マンションにお住まいでした。
お子さまの成長とともに今の部屋も手狭になり、注文住宅を建てる土地を探しておられました。
頂いたメールには「私の希望条件が、公園や森に隣接している「借景」ができる土地の為、今回見つけた土地の様に、敷地内に傾斜があったり、古い既存の擁壁があったりと、大手ハウスメーカーが"嫌がる"土地の為、概算見積もりすら断られてしまっている現状です。
そんな中、建築家紹介センターのWEBサイトにて、鈴木賢様が設計された
「Simple Box House-擁壁一体型のコンクリート打放3層箱型住宅-」
を拝見し、ご連絡させて頂きました。
(広さ以外は、まさに私がイメージしていた家でした!!)
https://kentikusi.jp/dr/book/yasui/k-yoheki 」
とありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

土地情報を頂き何度かメールでのやり取りの後、顔合わせの打合せでご要望を伺って後日図面と模型をもとにファーストプレゼンを行いました。結果としてその土地での計画は残念ながら断念することになり、いくつか他の土地での検討を重ねていくことになるのですが、最終的にはご夫婦それぞれの実家にも近い中古マンションのリフォームを選択されました。それまでのやり取りの中で「新築戸建てからマンションリフォームに変わりはしたが、家づくりを是非鈴木さんに並走して頂きたい」と思って頂けたようでした。ファーストプレゼン時の模型も「リビングの1番良い場所に置いて堪能していた」そうです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

実施設計も終わり、多少の減額調整の必要はありましたが、施工者(クライアントが私どもを知るきっかけとなったSimple Box Houseと同じ監督さんに担当頂く事になりました)との工事契約の直前に一旦工事を延期してリフォーム前の状態で生活することをクライアントは決断されました。工期とローンの関係が主な理由でしたが、結果として約1年間実際に生活してみたことでご家族の要望の優先順位や使い勝手などの解像度が上がり、こだわりの空間の実現には必要な期間だったと今は思います。
住みながらのリフォーム工事はクライアントも施工者も大変だったと思いますが、自分たちのこだわりの空間が日々出来上がっていく様を楽しみながら過ごしていただけたようでした(とは言え、現場が落ち着くまでは避暑地でのワーケーションや両実家への一時退避等ご協力を頂きました)。

依頼者の声: 

メールでお問合せを頂いてから約2年半後の完成となりましたが、クライアント・設計者・施工者との良好な関係を維持しながら楽しい「いえづくり」が出来たと思っています。クライアントからは「休みに入り、こだわり抜いた家での生活ほど楽しいものはないと実感しています。
いつもに増して、クリスマスや正月が楽しい季節になり、家族皆、感謝しております。」と嬉しいお言葉を頂きました。設計者冥利に尽きます。

その他の画像: 

日当たりの良いLDK:角部屋なので見晴らしも良好です。

左側はもとの和室部分。今回のリフォームでLDKと一体化しました。

西窓側の集成材のカウンター

システムキッチンとカウンター収納・吊戸棚は既存を利用しました。

和室の押入を廊下から出入りする「おこもりスペース」にリフォームしました。リビングからは「家型」の小窓を通して光と音を感じられる空間としています。

「おこもりスペース」の出入口も「家型」でデザインしました。

洋室(1)(主寝室)へ向かう廊下の左右にIKEA製の収納部材を仕込んでファミリークローゼットを計画しました。

洋室(1)(主寝室)には薔薇窓をイメージしたお化粧スペースとニッチ状の飾り棚をデザインしました。

玄関ホールから洋室(2)を見る:フルリモート勤務のクライアントのワークスペースです。web会議等の際には引戸を閉じて個室化します。

玄関収納は既存の家具を加工してカウンターを組み込みました。上部にLEDの間接照明を仕込んでいます。

椥辻の家

●設計事例の所在地: 
京都府
●面積(坪): 
32坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

夫婦2人が暮らすほぼ平屋の住宅です。敷地は広く必要な建坪に対して余裕がありました。屋内は生活動線をコンパクトに平屋の矩形で計画し、屋外(庭、駐車、メンテナンススペース)がそれぞれ、ちょうどよい広さになるように位置を決めました。道路側の外壁は極力開口部は控え道路から距離をとることで、圧迫感を抑え、また塀をたてずにプライバシーを保つことができるようにしています。

南は墓地に面し、日当たりが担保されていました。まず南側に『近景』としての主庭を配置し、LDKから眺めることができます。一方、東の山並みに向かって延びる屋根をかけ、その先端に2階を設けました。そこからは『遠景』として東方の山並みを望むことができます。
また非日常の空間として、「ハナレ」がLDKから庭を囲むように南に延びています。「ハナレ」には祖父母が残したアンティーク家具を設え、それに合わせて内装も整えました。

その他の画像: 

アプローチ

LDK

LDK

階段のデザイン

LDK

山並みを望む

ハナレ

ハナレ

I-4144、2台用カーポートに太陽光パネルを設置予定(福岡県)

ユーザー けんご4144 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容→2台用カーポートに太陽光パネルを設置予定です。外構屋さんは、建築確認申請を代行しないとの事で今回相談しました。
■建設予定地→福岡県中間市
■建築家に相談・依頼したいと思った理由→施主での申請も可能との事ですが、専門性の高い資料が必要な為。代行をお願いしたいです。
■予算→申請に伴う費用(代行費用など含む総額)も知りたいです。
 
建築家の所在地について:
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I-4143、美容室兼洗車屋ができるような大きめのガレージ(福岡県在住・建設予定地は宮崎県)

ユーザー まろ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

美容室兼洗車屋ができるような、(できたら)大きめのガレージがを建てたいと思っています。
美容室は1人でするので、2席ほどかと思いますが、開放感は欲しいです。
まだ土地も探している段階ですが、宮崎で100坪以上の土地を探しています。大体350万ぐらいで土地は買えそうです。
おそらく、農地転用しないといけないと思います。何も分からずですが、土地も込みで1000~1500万ぐらいで考えています。
何から始めたらいいのか、、という感じなので、ここに相談させていただきました。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4142、中古住宅で住居兼・体操・ダンス教室(大阪府)

ユーザー 小畠 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

中古住宅で住居兼・体操・ダンス教室をお考えのお客様がいます。
改装についてご相談したいのでよろしくお願い致します。
 
物件の概要です
土地:531.59m2
建物:1階 185.72m2 2階108.61m2
   延べ 294.33m2
築年月:昭和43年6月
間取り:10LDK
1階を住居・2階でダンス教室を希望です。
確認済・検査済などの書類はございません。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4141、広さを感じる事ができる家(大阪府)

ユーザー tk8939 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

・現在一戸建ての購入を考えております
更地の物件でお互い希望に合う立地で良いなと思ったのですが少し傾斜があります
2区画空いており立地の割に価格が安いと感じ2区画購入して家を建てたいと検討している所なのですが、土地を紹介していただいた会社に簡単に間取りとおおよその価格を出していただいた所、
軽く3000万円はかかると言われました
私が知識がないのでそんなものなのかもしれないのですが、擁壁や傾斜を道路に合わせてフラットにする費用などがかなりかかると言われてしまいました。
ある程度は仕方ないと思うのですが、費用をかけて傾斜をフラットにすることの地盤などの不安も思う所もあり
こちらには傾斜を生かした設計事例もたくさんあり、そういった方法で費用を抑える事などのプランはあるものなのかお聞きしたく相談させていただきました
 
 
・予定地
大阪府東大阪市
<土地>
1区画目
土地面積100.06㎡(約30.26坪)
建ぺい率・容積率/ 60%/188%
接道状況/一方道路・北4.7m(私道)接面11.2m
2区画目
土地面積100.3㎡(約30.34坪)
建ぺい率・容積率/ 60%/188%
接道状況/一方道路・北4.7(私道)接面6.3m
2区画目の方が下になっています
車を2台駐車できるスペースは欲しいです
家族も二人だけなので部屋がたくさんほしいというよりは
アウトドアの趣味が多いので玄関からの土間スペースなどの
広さを感じる事ができる家が理想です
よろしくお願い致します
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、敷地内に大きな擁壁のある家の
建て替えを検討しているご夫婦のお話しでした。

擁壁って、意識してみてみると、
アチコチに設置されていたりしますよね。

ここ最近で設置されたのであればよいのですが、
数十年前ともなると、その擁壁が安心かどうか
わからなかったりします。

それを知る術として、履歴を調べるということを
ご紹介したところで終わりました。

今日はその続きです。

私にご相談いただくまでに、
他社にご相談されていた、こちらのご夫婦。

いろんな会社からの話を聞いて
何が最善なのかわからなくなっていました。

では、各社がどんな内容だったのか。
気になりますよね。
順次ご紹介していきますね。

最初に相談したのは、某ハウスメーカー。

住宅展示場を見に行ったところ、
営業の方がとても親切な感じ。

建て替えであることと、
擁壁が気になっていることを伝えたら、
現地を見て、提案させてほしいと。

プロに現地見てもらうと安心だなと思い
早速予定を合わせて来てもらいます。

営業の方がきて、現地確認とお話し聞いて
いかれたそうです。

その場で、擁壁があっても建物には影響ないです
と言っていたので、安心して提案を待ちました。

そして。いよいよ提案へ。

パッと見たところ、とてもいいなと感じたそうです。

ただ。。
資金計画を見てビックリ!
完全に予算オーバーしていました。

それもそのはず。
擁壁をすべてやり替えるという内容になっていて、
1000万円を軽く超えていたそうです。
(それを引いてもオーバーだったみたいですが)

先日は、擁壁は影響ないって言っていたので、
なぜやり替えが必要なのか聞いたところ。。

昨日お話しした通り、擁壁に履歴がないので、
擁壁はつくりかえることが必要です。

そんな説明でした。

家を建て替えるのに、擁壁のやり替えが必要で、
その費用が、すごい金額。。。

一旦考え直しますと伝えて、引き返してもらいました。

建て替え。無理なのかもしれない。
ただ、もしかしたら、別の方法があるかもしれないので、
ハウスメーカーでなく、工務店に相談してみることに。

どこの工務店がいいのか、さっぱり分からず、
敷地近くの工務店2社に問い合わせをします。

さぁ。
その工務店はどんな感じだったんでしょうね。

長くなったので、明日に続きます。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※アトリエでの住まい手さんとの打ち合わせ

家づくりの打ち合わせって

何をしているのか?

今回は、

将来や人生をデザインする為に

家を建てる、リフォームするという選択で

ご相談に来られる住まい手さんが、

どんなお話しや

打ち合わせをするのかを

少しご紹介いたします。

先ずは土地の確認。

土地についての法律上の制限もありますし

すでに土地をお持ちであれば、

その土地を見せていただいて

詳細を確認します。

土地をお持ちでなければ、

土地探しからサポートいたします。

土地を探す前に

先ずは住まい手さんから

暮らしについてのヒアリング(聞き取り)を行い

現時点での希望の暮らし方と

間取りや家の広さの目安(坪数)、

駐車する車の台数などをお聞きします。

それらを参考に

希望される地域や立地条件、

環境などを加味した土地を探します。

条件に合う土地が見つかれば、

実際に現地に行って

日当たりと周辺環境を確認します。

その際には、

その土地はインフラ整備が必要かの確認もします。

※これに関しては、

 別日に土地についてのブログで書こうと思います。

それを経て、

良さそうであれば

住まい手さんにご紹介します。

資金の見直し。

ご紹介した土地を検討していただきつつ、

住まい手さんには

資金の見直しをしていただきます。

土地の候補が見つかり

土地にかけるお金がある程度分かった段階で、

資金の検討、

見直しをすることで

土地と家にかけられる

全体の予算を知ることができます。

ある程度の予算感をお持ちの方が多いですが、

実際にいくら融資を受けるべきなのかを

ほとんどの人が知りません。

ファイナンシャルプランナーや

金融機関との関係性を持つ

宅建士との提携により

様々な角度からの

検討が可能になります。

全体の予算を明確にし、

住まい手さんと

一緒に予算を再度考えることで、

建てた後の暮らしにかかわる

お金の負担が予想できる事もポイントです。

プランニング~間取りの完成。

その後はインテリアや家具の検討と共に

間取りやプランニングの始まりです。

普段の生活の話やご要望を

より詳しく聞き取りながら

生活環境となる家の間取りや

イメージ、雰囲気を考えます。

家の間取りに反映させるので、

雑談を交えながらも

できるだけ詳細にお聞きしています。

ご家族のパーソナルな居心地の診断も整えます。

人はそれぞれ性格や思考も違うし、

育ってきた環境も違います。

夫婦だから、家族だから

考える事は同じという訳ではありません。

だからご家族の暮らしに関して

詳細を浮かび上がらせて、

特性(違い)を考えます。

そして、

色々な暮らしの側面を診断し

家族の特性とご要望のすり合わせをして

間取りや暮らしのイメージに

落とし込むんです。

この時間と手間には

すごく大きな意味があります。

プラン集や過去の事例から

間取りをつくるのではなくて

オーダーメイド、

本来の意味での自由設計の反映を。

住まい手さんから出てくる

要望やイメージの多くが、

憧れやSNS上のトレンド、

雑誌からの知識から来ています。

※ダメ出しをしている訳ではありません

ですが、

住まい手さんご家族のご要望と

住まい手さんご自身の特性や

暮らし方が持っている意味は

必ずしも一致するとは限らないんです。

例えば、

ある住まい手さんから

一カ所で物を管理したいから

広めのウォークインクローゼットを

一つ計画して欲しいです。

との要望がありました。

しかし、

片付けについて

収納についての打ち合わせの結果から

片付けを苦手としていると感じ、

アクセスしやすい場所に

収納場所をいくつかに分別して

間取りを計画する事をご説明し、

提案をさせていただいたことがあります。

パーソナルな居心地と暮らしの診断は、

ご家族の特性に合う

本当に居心地が良くて暮らしやすい

間取りを計画する手段なんです。

このような流れの後は、

いよいよ間取りを作成します。

間取りが完成するまで、

住まい手さんには

しばしお待ちしていただきます。

間取りやイメージをご覧いただき

様々な意見やご要望が

またそこから生まれます・・・・・。

その繰り返しの中で

ベストな暮らし方のイメージを

整えていきます。

そうやって方向性が決まっていく

間取りと暮らし方が融合してから

適切な工務店(建築会社)との面談を踏まえて

概算のお見積りをお渡しします。

そこから細部を整えつつ

予算の検討も並行して・・・・・。

勿論、

キッチンやトイレ、浴室といった設備、

屋根、外壁や床、壁、天井壁紙、

コンセントの位置なども詳細に。

こうして、

工事前の状態で検討可能な

仕様が決まったら、

改めてその素材、材料での

見積りをお渡しします。

こうして家の打ち合わせが終了したら、

いよいよ本格的な設計と

着工に向けての色々な準備です。

要約ですが

このような流れで

打ち合わせが進んでいきます。

文章で見ると

あっという間に思えますが、

長期に渡って考えたり決めたりするので、

急がず焦らずじっくりと

情報を集めながら進めていく過程となります。

設計事務所、建築家とつくる

オーダーメイドの注文住宅という選択肢。

これが必ず正解という訳ではありません。

もっと簡単に手間を掛けずに

家づくりを進める方が

幸福な方もいらっしゃいますし

数々のハウスメーカーや

地域のデザイン工務店と呼ばれる

建築会社さんとの

直接の家造りが良いケースもあります。

勿論、分譲住宅や建売住宅もそうです。

自分達にとって最良の選択肢は何なのか?

暮らしの価値観や過ごす意味に関して

家造りの際は見直しが出来る

最高の機会だと思いますよ。

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奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

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