愛知県尾張旭市でカーポートの建築申請をしたい 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
大浴場「夕月・宵待」
2階にある脱衣室から1階の大浴場へ山の傾斜に沿って立つ三楽荘様特有の大浴場。
老朽化した既存木造階段を鉄筋コンクリート製の堅牢なものに造り変える。
解体中に出てきた、石積みの岩風呂の一部を生かし新たな浴槽を設けた。
階段を下る洞窟の中に入り込んでいくような期待感を出し、新旧が融合するよう既存石積壁面を丁寧に残す。
昨日までに、いろんな窓をご紹介してきました。気になった窓。ありましたか??
ネットで調べるのもいいんですけど、ぜひぜひ体感してみていただきたいです。
ショールーム行ってみるもよし。住宅展示場や建売住宅を見学してみるもよし。
ただ漠然と見ると記憶に残らないので、事前に調べて、これだ!という窓を決めて見に行ったりすると、めちゃ参考になるので、オススメです。
今日は、これまでに出てきていない二つの窓のお話しをしていこうと思います。
よく考えてみると、残りの窓って、洋館とか洋風なデザインにピッタリな窓になります。
一つ目は、よく見かけるかもしれません。
こちら。上げ下げ窓です。
引き違い窓を90°回転させたような感じで上下にスライドします。
だからといって、引き違い窓と同じではありません。
引き違いは、比較的、気密性がよくない(といっても、体感ではわからないほどですが(笑))のですが、上げ下げは機構上、気密がとりやすいです。
その他は、さほど変わらないかも。
しいて言えば、デザイン性でしょうか。洋風なデザインにするとき、とても有効ですし、縦長の窓で、スライドがよければ、こちらになりますね。
そうそう。上げ下げ窓って名前なんですけど、二枚の窓が上下に上がったり下がったりするイメージですよね。
でも。今の日本の窓の主流は、片側だけが開閉できる、片上げ下げ窓になります。片側の方が気密性が確保しやすいからなんだと思います。
それと、もう一つ。とてもユニークな動きをする窓があります。それは、こちらです。
ツーアクション窓(ドレーキップ窓)っていいます。
窓の開閉の仕方って、基本的に一つですよね。引き違いであれば、左右にスライドですし、滑り出しであれば、外へ開いていくカタチですし。
でも。こちらの窓は、名前の通り、二つのアクションをもつ窓になります。ハンドルのひねり方で変わってくるんですけど。
一つは、窓が内側へ倒れてくる動きです。イメージに近いのは、内倒し窓。開閉する量が少ないのですが、かなり換気はできますね。
少ないということは、雨も入りにくくなるのも大事なポイント。
その開き方ゆえ、防犯性も高くはなりますね。隙間がかなり少ないですから。
もう一つの動きは、内側に開きます。内側に??そうなんです。
雨の次の日に開けるときは、気を付けてくださいね(笑)
内側に開くと、外側の窓掃除ができますよね。かなり、しっかりと掃除できますから。
そうそう。気密は相当高いので、気密マニアな人にはオススメです。
それと。開きのタイプでは、かなり大きな窓までできます。縦滑りなんかよりは、大きくできますよ。
ということで、窓をいろいろご紹介してきました。
明日は、少し違う窓関係のお話しです。
最上階から望む三朝の絶景を堪能できる「ラグジュアリースイート」
和の安らぎと洋の快適性が融合した、調和のとれた空間設計。
猫と暮らせるシェアハウスがあるそうです。
ひとつ屋根の下で、職業も年齢も違う人たちが共同で暮らす『シェアハウス』。利用する人が増える中、福岡県内にはちょっと変わったシェアハウスがオープンしています。福岡県篠栗町にある、とある古民家。室内はリノベーションされていて、和モダンの空間が広がる、7月にオープンしたばかりのシェアハウスです。ここで出迎えてくれたのは、尻尾までフワフワの毛並みを持つネコです。
ひとつ屋根の下で、職業も年齢も違う人たちが共同で暮らす『シェアハウス』。
利用する人が増える中、福岡県内にはちょっと変わったシェアハウスがオープンしています。
福岡県篠栗町にある、とある古民家。
室内はリノベーションされていて、和モダンの空間が広がる、7月にオープンしたばかりのシェアハウスです。
ここで出迎えてくれたのは、尻尾までフワフワの毛並みを持つネコです。
「1匹でも多く命を救う」 ネコと暮らすシェアハウスがオープン “殺処分”や“空き家”問題解決へ 福岡
猫好きの人には良さそうですね。
※家の間取りと庭間取りの関係性をその都度ライフスタイルと価値観のデザインから提案質の良い設計とデザインで
人生の潤いを生み出す暮らしの空間を丁寧に。
家の間取り」と「敷地の間取り」
家づくりで最も力が入ることのひとつに
「家の間取り」があります。
「家づくり=家の間取り」という風に
考えている方も多いことだと思います。
しかし、
外で洗濯物を干す場所(部屋干しも考慮)や
自転車置き場などの「敷地の間取り」も、
住み始めてから「しまった」となりがちな問題です。
暮らしやすい環境を生み出すのは
家の中だけでは成り立ちません。
必ず外部との関わりの中で
営まれます。
ある程度は家と庭を一体的に
考える時間が重要で
間取りよりも全体計画を
最初の段階に・・・・・。
例えば道路から
玄関までのアプローチや
駐車スペース、
リビングからどんな風景を眺め
外の空間とどのようにつなげるのか?
そこでひとつの目安として、
敷地の間取りを
分けて考えてみることも大切。
家/敷地の間取りでは「家」も間取りの一部と考えます
庭/バーベキューや家庭菜園など楽しみ方はいろいろです
駐車スペース/来客の駐車スペースや、
将来的に車両が変化する事も視野に
前庭/門から玄関までのアプローチや玄関ポーチのことです。
家の顔にもなるので雰囲気を大切に考えたい空間です
サービスヤード/洗濯物を干したり
物置を設置したりと生活感が
出る空間なので前庭との
位置関係も考える必要があります
こうしてみると
敷地の間取りが家づくりに
大きな影響を及ぼすことが
よく分かります。
家のデザインや
面積は敷地の形によりますし、
道路との関係にも
左右されます。
良い条件ばかりでは
ないかもしれませんが、
敷地と敷地の
周囲環境をじっくり分析して、
敷地を有効活用できる
間取りを検討していくことが大切。
家だけではなくて
その周辺と暮らしの価値を
丁寧に考える設計が日常を
より上質空間に生み出します。
家造りのご相談も気軽にお問合せ下さい、
理屈だけではなく
感度でよく考えた住まいは暮らしが楽しくなりますから。
設計デザインの問い合わせご相談・ご質問・ご依頼等はやまぐち建築設計室オフィシャルホームページお問合わせフォームから専用メールにて気軽のご連絡ください。----------------------------------------------やまぐち建築設計室建築家 山口哲央https://www.y-kenchiku.jp/----------------------------------------------
お世話になります。株式会社*****の**と申します。住宅向けに太陽光や蓄電池の販売・施工を行なっております。太陽光のレイアウトなど(重心や剛心の観点からベストな配置)を相談できる顧問建築士を探しております。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、縦長、横長の窓についていろいろお話ししましたよね。
最近、よく使われる窓なので、調べたり、ショールームで体感したりすることをオススメします。
今日は、タイトルが変かもしれませんね(笑)オススメ「でない」窓。そんなの紹介しなくていいんじゃない?って声が聞こえそうです。
でも。古い知識のままで更新されてなかったり、住宅をあまりやらないつくり手なんかだと、そういった窓を提案する場合もありますから。
「うちがよく使ってるから」そういう視点だけで、窓を決めてしまわず、自分でしっかりと見極めて決めていけるといいですね。
そうそう。ただ。オススメでないのは、あくまで私の主観なので、それに共感されない方もいるので、その辺はご注意くださいね。
まず一つ目は、内倒し窓です。
名前の通り、窓が内側に倒れてきます。すごく昔に、公団のお風呂でよく見かけました。
引き違いに比べて、滑り出しみたいに開きが少ないので換気で窓開けていても、防犯性はありますよね。
それと。マンションなんかで、共用廊下に面していれば、通行のジャマになったりしませんね。
でも。戸建て住宅であれば、レアケース。アプローチに面した窓くらいでしょうか。
気になる点。いくつかあります。
窓を開けてる時に雨が降ると。。中に入ってきます。想像しているより多いと思いますよ。
それに、カーテンとかはつけられないですね。当たり前ですよね。内側に窓が倒れてくるので。
それと、窓の掃除はかなり難しいこと、あと、網戸が外側につくので、掃除ができない。。
なかなか採用にハードル高くないですか?
もう一つは、内倒しによく似ています。外倒し窓になります。
名前の通り、外に倒れる窓で、店舗なんかではよく使われます。
理由は。。法律で、火災の時なんかに、煙を排出するための窓として有効だからです。
もちろん。住宅でも採用はできますよ。
でも。一番のネックは。。窓開けているときに雨が降ると、窓に掛かった雨はすべて室内へ流れ込みます。
おそらくですけど、窓の中で一番雨入ると思います。
それと、内倒し同様、窓の外側の掃除が難しい。。2階についてたりしたら、おそらく掃除しないです(笑)
最後に。。私が若いころ(20年くらい前)に流行っていた窓。ジャロジー窓(ルーバー窓)っていいます。
当時は見た目がいいと思われていたことと、ルーバーを開ければ換気ができたこともあって、かなり人気で採用されていました。
でも。。当たり前なんですが、隙間があるので、気密はよくないし、ガラスを外せば、侵入できてしまいます。
ということで。私、個人的な意見ではありますが、上記の3つの窓は、あまりオススメではありません。
もし、オススメされたら、上記の気になる点について質問していただいて、回答を踏まえた上で、採用いただいたらと思います。
明日は違う窓のお話しです。
お風呂の窓とか。仮に下から見たとしても、見えるのは天井くらいですから。
それでも、しっかり換気はできるのは、優れものですね。
ということで。縦長、横長の窓の特徴をお話ししました。
特に、水回りなんかには、よく採用されますので、何を大事にするのかをハッキリさせながら、決めていくといいですよ。
明日は、違う窓のお話しです。
風水を考慮した間取りを考える際、まず重要となるのは方位です。方位には磁北と真北があり7度の差がある為注意が必要です。簡単には太陽の位置から導く真北と方位磁石による磁北となります。あとは、建物の重心を抑え水廻りの配置をメインに間取りを決めていきます。
サロンは理容師・美容師にとっての使いやすさ・動線をいかに無駄なく動けるか。他人の目線を避けた、お客様の個人的な空間の確保。落ち着ける空間デザインが重要です。 サロンについてノーブルゲート一級建築士事務所 光成 貴治さんに伺いました。
知人にサロン経営者がおり、移転をキッカケにご依頼いただきました。初めてのサロンでは出来なかった事を実現したいとの事でした。
理容師・美容師にとっての使いやすさ・動線をいかに無駄なく動けるか他人の目線を避けた、お客様の個人的な空間の確保落ち着ける空間デザイン
差別化よりもオーナーの要望を第一にしております近隣のサロンとあまりにも似通っていると感じれば、様々なご提案は致します。
応じさせていただきます
引き受けさせていただきます
オーナーの希望を第一に、それを実現すべく試行錯誤しました。動線はもちろん。最も工夫したのは、サロン空間の高さの活用。高さがあるので、斜め壁を設けることで、下部は動線の邪魔にならず上部は収納空間を実現そこに、プロジェクタ等の周辺機器を置けるようにしました。プロジェクタの映像も高さがあるので目線を遮る事無く映えました
プライベートな空間とお客様の動線が交わらない様にしました。ですが不便で無い様、店舗のバックスペースでは行き来出来るようにしました。
もちろんです。
まずはご自身の希望・イメージを整理し、それが実現できる設計者や工務店を妥協無く探される事をオススメします。
主に大阪南部(大阪市内~阪南市)を中心に活動しております。ご相談いただければ、南部以外でもご検討させていただきます。
設計時に何度も何度も何度も、お客様と動線検討を行いました。工事中にも、お客様と現地にて、目隠しや壁の高さなど検討し完成に至りました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家:本多建築設計事務所 ...
お仕事を依頼した建築家: 佐野修 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
こちらのサイトに登録なさっていらした設計士様からご連絡をいただき、依頼を受けていただけることになりました。最初の連絡には、こちらのサイトの管理者の方もご確認いただいていましたので...