ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

どのくらいの住宅を狭小住宅と言うのか私にはわかりませんが、狭小住宅が恥ずかしいなんてことは決してありません。 

むしろ胸を張って自慢してもいいくらいです。 

狭小住宅と呼ばれる住宅は、おそらく東京や大阪といった大都市に限られたエリアにあると思いますが、その理由の多くは土地の価格が異常に高いということが挙げられます。 

そのことがわかっていながら土地の高い場所をあえて選んで住むには、住む人に明確な理由があるはずです。 

私の今までの経験から言うと、その場所に特別な愛着があり、住み慣れた場所だからとか、お子さんの教育(小学校や保育園)を考慮したからとか、他にもその建て主にとってこのエリアに家を建てることが優先順位として高いということは、よくあるケースです。 

このような建て主は、家の広さにそれほど執着しておらず、自分たちの好きな場所で家族が楽しく暮らせる家であれば良いという考えを元々持っていらっしゃるので、狭小住宅に対する抵抗がなく、むしろポジティブなのです。 

そういうお考えの建て主なので、建築家(設計事務所)へ設計監理を依頼されることが多いと思いますし、建築家(設計事務所)もこのような建て主のために限られた条件のもと、最良の住まいを設計することに自分たちの存在意義を見い出だしているのだと思います。

I-3461、地下のヒルドインガレージ、地下室付きの住宅(埼玉県)

ユーザー Jun3461 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

地下のヒルドインガレージ、地下室付きの住宅を希望します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3460、フロアの用途変更の申請(大阪府)

ユーザー アクセス の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

**********の**と申します。
 
地下1階で、360m2のフロアの用途変更の申請を検討しています。
場所は、大阪府松原市です。
 
予算重視になるのですが、相談依頼させて頂くことは可能でしょうか。
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

建築家の選び方…なかなか奥の深いお題です!
ハードな面では世の中には沢山の建築家がいて…センス、使う材料等それぞれ特徴があります。
しかし…一番大事なのは一生付き合えるかどうかのお互いの価値観、感性が同じところにあるかだと思います。
そんな建築家をクライアントも色々な方法で苦労して探さなければ…自分達が満足できる建築はできないのだと思います。

そのなかでも…
大島功市建築研究所
http://ohkokk.boo.jp/

はいかがですか!?(笑)(*^ω^*)

I-3459、賃貸物件の用途変更申請(千葉県)

ユーザー じゅん3459 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

千葉市******の市街化調整区域内にある賃貸物件の用途変更申請を引き受けて下さる事務所様を探しております。平面図や配置図、配線図等は管理会社が所持しており、必要があれば図面の提供はできますとの事です。引き受けて下さる場合は、概算でどの程度の費用になるかもご提示頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、久しぶりに、この青空でした。

梅雨明けしてるのですが、このところ、曇りや雨が続いていて、

梅雨を思わせる陽気が続いていました。

そのせいか、空の青さが、いつも以上に美しく、

清々しい気持ちになれました。

ただし。

その分、気温も上がり、かなりの蒸し暑さに。。

暑さは嫌いじゃないのですが、蒸し暑さは苦手かも。。

あまり雨が続くと、家づくりの工事に影響するので、

スカッとした天気が続くようになるといいなと思います。

タイル、吹き付け、屋根のガルバニウム鋼板。

こちら。

とある家づくりで採用予定の外部仕上げのサンプルです。

昨日の打ち合わせに一通り持参しました。

もちろん、目的は、外部の色を決めていただくため。

待ち合わせ場所に到着して、室内へ。

先にいらしてたお客様の向いに座って、コーヒーいただきながら

少々休憩しました。

その後、お持ちしたサンプルtについて、外観パースを見ながら、

順次説明していきます。

外壁のタイルは、設計時点から決めていただいてましたが、

ある程度の大きさで、見本張りしたものは初めて見せます。

その他、組み合わせる吹き付けも、決め打ちせず、

濃淡や少し他の色が混ざったような色合いを提示しています。

室内で、これかな?なんて話になりましたが。。

いやいや。

外の光のもとで、見てきて下さいとお願いして、

サンプルを持参して、外で見てきていただきました。

やはり、太陽の光のもとで見て決めるのが一番ですから。

だって。

外部の仕上げですからね。

もちろん。曇り空で見てもいいのですが、

光が当たった時に、かなり明るくなるので、その時を基準にするのが

おすすめです。

しっかりと比較検討してもらって、一つの色に決めていただけました。

ということで。

外部の色については、一通り決めていただけました。

その後、少し休憩してから。

詳細設計の打ち合わせへと入っていきました。

前回の打ち合わせで、変更した部分の確認を中心に、

お客様が、気になっている箇所について、質問いただいて、

それを解説するという流れで進めていきました。

基本設計という詳細設計の前のプロセスで、

かなりの部分について、打ち合わせはして、決めてきています。

ただ。

詳細な設計を進めていくと、もっと細かな部分にも目がいって、

いろいろと気になることが出てきたりするもんです。

なので。

打合せでは、前に進めているような、戻っているような(笑)

不思議な感じで進んでいくケースも。

いずれにしても、しっかりと納得して進めていただきたいですので。

じっくりと説明しながらになります。

結果、こちらのお客様は、詳細設計の内容が概ね詰まってきました。

次回からは、インテリアの色合いを決めていくことになります。

私も好きな、ミニマルで洗練されたインテリアになる予定です。

イメージするのも、決めていくのも、楽しみですね。

I-3458、斜面を活かしたアイディア(沖縄県)

ユーザー 神 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。ご相談がありメールしました。
100坪の土地が有るのですが、間口が15mで坂道になっています。
そこからの出入りになり奥行きが広い所で14m、狭い所で9m程あります。
どちらも斜面になっていて広い所が3m、狭い所で7mの高さが有ります。少しひし形の土地になります。
余り擁壁に費用がかからないよう、出来るだけコストを抑え、斜面を活かしたアイディア等ご教示くださいますよう宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

光が降り注ぐ屋外のデッキ空間。

気持ちよさそうですよね。

ウッドデッキというと、BBQするヴィジョンをよくうかがいますが、

一角に置かれたベンチに、腰かけて、気持ちいい光と風を感じる。

そんな使い方もいいなと思います。

向かって右側は、その脇がコインパーキングになっているので、

見通せない目隠しルーバーを採用しています。

ただ。

それだけでなく、ルーバーを使って、壁面緑化の植栽を採用すると

目隠し効果が高まりますし、日差しを柔らかくカットしてくれます。

さらに。

内側からの見え方として、植栽のグリーンがあると、

リラックス効果が得られますね。

植栽というと、地面に植えるイメージですが、

こちらの家のように、プランターをうまく使えば、

場所の移動や植栽の変更もできるので、

私個人的には、こういった使い方がよいかなと思います。

屋外空間を、もっと思いっきり楽しみたい!ということであれば、

もっと広くスペース確保してみてはどうでしょうか。

手前に見えているバルコニーは、ダイニングからつながります。

気持ちのいい季節であれば、外の空気を感じながら、

朝食をいただくのもいいかもしれません。

料理等をスムーズに運べるように、床は段差なく、

フラットにつなげています。

また、屋外でくつろいでいるときに、急な雨があると困りますよね。

なので。

可動式の庇(オーニング)を取り付けています。

雨除けとしてだけでなく、暑い季節には、日よけとしても使える

優れモノです。

床はタイルで仕上げているので、汚れが気になったら、

ごしごし掃除できますし、ウッドデッキのように劣化したり

しないのも、メリットの一つになります。

ただ。バルコニーに設置する場合は、相応の荷重もかかるので、

その辺は、見込んで構造を検討しておくとよいでしょう。

こちらは、リビングの吹き抜けと視線がつながる

ルーフバルコニーですね。

オーニングは設置しなかったので、

必要であれば、日よけを設置したりして、

自由に、自分らしく使うとよいでしょう。

実は。

こちらのバルコニー。

奥に見えている白い壁に、映画等を映しだして、

バルコニーでお酒を飲みながら鑑賞する。

そんなヴィジョンでした。

実際は、まだ実行していないそうです(笑)

内部l空間も大事なのですが、こういった半屋外の空間も

イメージしながら、家づくりを進めていくと、

暮らし方に幅ができるので、おすすめです。

素敵なヴィジョンを描いて、実現してくださいね。

I-3457、平家を希望(長崎県在住・建設予定地は沖縄県)

ユーザー みっちー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長崎県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして
 
現在長崎市在住の者です 来年主人が定年退職になり、終の住処を探しております
 
沖縄に行きたい、という意向で、名護市本部町に土地を購入予定です
 
雇用延長で5年は今の会社で働く予定です
 
ハーフビルドで建てたいと考えておりましたが建築設計の事で不安があります
 
平家を希望ですが 予算は1500万円くらいです 土地は500万円の所を予定してます
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

壁の下地となる、石膏ボードが張れてきて、

各空間の範囲がはっきりしてきました。

天井の梁。

どう思いましたか?

そうなんです。

こちらは、化粧された梁として、リビングの天井に見えてきます!

お客様のこだわりの一つですね。

手前側の梁は、天井の中に隠れてしまいます。

部屋全体の梁が見えてるのもいいのですが、

メリハリつける意味でも、リビングだけ等、場所を限定する

というのもいいと思いますよ。

ちなみに、化粧梁の見える範囲は、天井を折り上げて

高くします。

不思議なもんで、全体が高いより、高いところと低いところがある方が

高さを感じやすかったりしますよ。

比較対象があると、そんな見え方しますから。

リビングを開放的にしたい。

そんなときには、こんな方法も取り入れてみてください。

打ち合わせしているときに見かけたので。

こちらは。

外壁に取り付ける、フードになります。

フードって?思われたかも。

外壁を貫通して穴が開いてるところには、雨等が入ってこないよう

カバーをかぶせるんですよね。

そのカバーのことなんです。

自然の吸気口とか、換気扇とか、キッチンのレンジフードとか。

換気をするところは、穴が開いてますので、こういったフードを

取り付けます。

色は、すべて、つや消しブラック。

(少しつやっぽく見えてますが(笑))

外壁が黒ベースなので、コーディネートしています。

何も指示しないと、シルバーになったりしますので、

意識していくといいですよ。

こちらは、とあるクリニックの現場です。

昨日、花屋さんと看板屋さんが現場へ集まって、

お客様と一緒に、エントランス正面の看板について打ち合わせ。

現状の看板は、サインのみなのですが、

今回は、造花を使って、サインを組み合わせる方針です。

全体のイメージ画像と合わせて、実際の造花を見ながら、

サインの色合いを組み合わせながら、現地で確認しました。

お客様の接点にもなる場所ですし、

クリニックの顔になるところなので、重要ですよね。

住宅では、こういったサインは、なかなかないのですが、

いろいろ見ていると、素敵だなと感じたので、

どちらかで、採用できるといいなと思いました。

クリニックの工事は、ちょうど半分ほど完了。

来月になれば、どんどん仕上げの工事に入っていきます。

すんごく上品で、素敵な空間になる予定なので、

今から楽しみで仕方ありません!

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