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家づくりを始めるには、そもそもどこから
始めたらいいのか?
それをテーマにお話しています。

昨日は。
ついつい土地探しからスタートする人が多い中
個人的には、資金を決めることが先です。

そんなお話でした。
今日はその続きですよね。

資金決めたら、土地探ししていいの?
って思ったかもしれません。

まあまあ。そう焦らずに(笑)

そもそもなんですけど。。
資金計画を組む際、背伸びしすぎないよう
気を付けてくださいね。

今の家賃と変らないからいいよね。
なんて、軽く決めると大変です。

家づくりの途中で、想定外の出費があったら
まわらなくなりますから。

資金のプロ、FPに相談するとよいのですが、
「独立系」と言われるFPがオススメです。
理由は、長くなるので、別の機会にします。

話を戻しますが。
資金が決まったからといって、いきなり土地
って。。どうなんでしょう。

では聞きます。

総資金があって、そのうち土地にかける費用って
いくらが適正だと思いますか?

半分くらい?
いや40%くらい?
相場これくらいなので?

先日話しましたが、ここで適当に設定しては
いけませんよ。

実際、せっかく資金から決めたのに、
その土地にかけていい費用を知らないまま、
土地を購入する方って、結構いますから。

では。どうすればいいのか。

建物にどれくらいの費用がかかるのかを
把握することが先決です。

土地じゃないの?
って思ったかもしれませんが。。

実は、土地って、建物の後なんですよ。

そもそも。
どんなことにこだわってるのか。
どれくらいの規模になるのか。
等などで、建物の費用って違ってきます。

総予算が決まっているので、諸経費と
その建物にかかる費用を差し引いた金額が、
土地にかけていい費用なんですよね。

わざといいましたよ。

土地に「かけていい」費用ですから。
土地は「これだけかかる」のではなくて。

この上限金額の中で、土地を探す。
大事な流れです。

では。これまで話題にもなりましたが。
建物の費用をどう想定しておくのか。

坪単価じゃだめですよ。

明日、その辺をお話しますね。

間取りのセカンドオピニオンで理想の住まいを実現

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンとは

セカンドオピニオンを直訳すると「第二の意見」になります。
 
主に医療分野で使われている言葉で「患者が検査や治療を受けるに当たって主治医以外の医師に意見を求めること」というような意味で使われています。
 
住宅の場合はハウスメーカーや工務店で家を建てたい方が「第三者の意見も聞きたい」という理由でセカンドオピニオンを利用することが多いようです。
 
セカンドオピニオンについては下記のページをご覧ください。
セカンドオピニオンで安心して家作り
 
このページでは間取りのセカンドオピニオンについて紹介します。

 

間取りのセカンドオピニオンが必要な理由

間取りのセカンドオピニオンが必要な理由

標準化された間取りをベースにしている場合が多い

ハウスメーカーや工務店はコスト効率を重視し、標準化された間取りプランをベースに提案することが多いです。
一般的なニーズには対応できますが、個々の家族のライフスタイルや将来の変化に十分に対応できない場合があります。
特に敷地が狭小であったり、変形敷地などの場合は対応が難しい場合があります。

ハウスメーカーや工務店の間取りは専門家が作っているとは限らない

ハウスメーカーや工務店では早く契約にこぎつけたいため、間取りの打ち合わせがおろそかになる可能性があります。
場合によっては過去の自社の建築例の間取りをそのまま提案したり、住宅雑誌に載っている間取りをそのまま提案したりする場合もあるそうです。
また専門の建築士ではなく担当の営業マンが間取りを作成している場合もあります。

自社の工法や構造に基づいて設計している

ハウスメーカーや工務店の多くは、自社の施工方法や構造に基づいて設計するため、柔軟性に欠ける場合があります。
顧客の要望に完全に応えることが難しい場合があります。

間取りの失敗は生活の質に直結する

間取りの失敗はあとから住み始めてから修正することができません。
また日々の生活に大きく影響します。
専門の建築家の意見を参考にすることで間取りの失敗を回避することができます。

第三者の視点で新しいアイデアや改善点を得られる

ハウスメーカーや工務店の提案した間取りを素人であるあなたがみてもなかなか改善点を指摘できない場合があります。
第三者である建築家が間取りを見ることで新しいアイデアや改善点を得ることができます。

家づくりの不安を解消できる

一般の方がハウスメーカーや工務店に質問して回答を得てもそれが本当であるかどうか不安が残る場合があります。
第三者である建築家の意見を聞くことで不安を解消することができます。

コスト削減に繋がる可能性がある

一般の方は、不必要に広い家が必要だと考えている場合があります。
また過剰な設備が必要だと考えている場合もあります。
不必要な設備や広すぎるスペースを見直すことで、建築コストを抑えられることがあります。

将来のライフスタイル変化に対応できる設計が可能

建築後は子どもも成長していきますし、自分自身も年を取ってきます。
家族構成や変わる可能性もあります。
将来のライフスタイルについて考慮する必要があります。

家づくりの満足度が向上する

ハウスメーカーや工務店と別に建築家の意見を聞くことで納得したうえで家づくりを進めることができます。
家づくりの満足度を高めることができます。

 

間取りで考慮するべき項目

間取りで考慮するべき項目

家族構成とライフスタイル

現在の家族構成とライフスタイルを考慮する必要があります。
例えば音楽の趣味がある方には防音室を設けるなどの配慮が必要です。

動線(人の動きや流れ)

動線とは人の動きや作業の流れを線で表したものです。
例えばキッチン内での作業がスムーズにできるように設備や収納が配置されているか?
洗濯→干す→たたむ→収納までの流れがスムーズにできるか?
などをチェックする必要があります。

部屋の配置とレイアウト

部屋の配置とレイアウトも重要です。
例えばリビングは家族の集まりやすい場所や広さ・日当たりの良さが求められます。
夫婦の寝室には静かさやプライバシーが大切です。

日当たりと風通し

リビングや個室が適度な日当たりを得られるか?
また通風を良くするための窓の配置などは適切か?
適切な日当たりと通風を得るためには敷地の形状や方角も配慮する必要があります。

収納スペース

必要な場所に必要な収納が必要なだけ配置されているか?
などをチェックする必要があります。
収納が足りないと片付けにくい家になる場合があります。

家の広さとバランス

リビング・キッチン・寝室・子ども室などが必要な広さを確保しているか?
また全体のバランスは問題ないか?
などをチェックする必要があります。

キッチンと水回り

キッチン・水回りは作業しやすい配置になっているか?
浴室のプライバシーは保たれているか?
などをチェックする必要があります。

安全性と防犯性

家全体の安全性や防犯性に問題はないか?
などをチェックする必要があります。

将来の柔軟性

将来の家族構成の変化・加齢などに対応できるようになっているか?
などをチェックする必要があります。

間取りのセカンドオピニオンを依頼するなら建築家相談依頼サービスへ

 
当サイトでは間取りのセカンドオピニオンを依頼したいという方へ、お近くの建築家を紹介する建築家相談依頼サービスを行っています。
ぜひ、建築家相談依頼サービスへ投稿してください。

建築家相談依頼サービスの流れ

 
建築家依頼サービスの流れ
 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ
相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
 

  1. 相談・依頼を記入する
     
    下記のフォームに建築家に相談・依頼したい内容を書いて下さい。
  2. 返信がメールで届く
     
    あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

建築家相談依頼サービスの料金

 

 
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

家づくりを始めるには、そもそもどこから
始めたらいいのか?
それをテーマにお話しています。

土地探しから家づくりの前提だと、
そもそも土地がなきゃ何ともならない
ということで、そこからスタートする。

思いつく流れとして、自然に感じるので
実際、それで進めましたという人も
いるはずです。

でも。
これまでの私の経験からすると、
実は、少し違う流れになるんです。

どこが違うのかというと。。

いきなり土地を探しません。

えぇ?
土地が決まらないと前進めれないよ。
そんな声が聞こえてきそうです(笑)

その前にした方がいいことがあるんです。
それは何かというと。。

資金を決めることです。

えぇ?
土地が決まってないと、そもそも資金が
決まらないんじゃない?
そう思いますよね、きっと。

実は、その逆。
資金を決めてから、土地を探すんです。

そもそも。
自分たちが、どれくらいの資金を準備できるか。
それによって、前提条件が変わりますから。

もしかすると。
土地を取得して、注文住宅が難しいかも。

だったら、中古マンションをリノベするとか
中古戸建を取得してリフォームかも。
建売がよいかもしれませんよね。

いや。
それでも注文住宅!ということであれば、
資金計画を踏まえた金額で土地を購入する。
それが必要になります。

その前提だと。
もしかすると、希望のエリアでは合致せず、
別のエリアになるかもしれませんし、
コンパクトな土地になるかもしれませんね。

土地は小さくなれば、相応に安くなりますので。

冷静に考えてみるとわかります。
何かを購入しようとしたら、自分がそれを
購入できるお金を持ってるかってみますよね。

ただ、現金でのやり取りなら感覚ありますが、
住宅ローンで借入する前提だと、その辺りの
感覚が薄れてしまうんだと思います。

なので。
オススメは、家づくりに準備できる資金を
把握することからスタートするというのが
オススメです。

テーマとなっていたタイトルへの返答には
なったと思いますが。。

おそらく、その後どうしたらいいの?
って思うはず。

明日以降で、その続きをお話していきたいと
思います。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

コンクリートはセメント、砂利、砂からできています。
これらをよく混ぜ、ドロドロのコンクリートができます。この材料を型枠へ流し込んだ際に砂利等が分離してしまうことが多々あります。そのようなことを防ぐため、コンクリートを流す際にはバイブレーターという振動機を一緒に入れて分離を防ぎコンクリートを流し込んでいきます。
また、型枠の外からはトンカチで叩いて振動を与え、水分を仕上げ側へもてくるようにすることで綺麗な壁面が完成します。

これらバイブレータや叩き上げが足りない場合、砂利のみが残ってしまい不良コンクリートが発生してしまいます。そのような部分をジャンカといい、発生した際は部分的に撤去を行い適切な補修を行うことが必要となります。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※空間に余裕と家事動線のショートカットをつくる壁付けキッチンのLDK提案

夫婦二人暮らし。

中古住宅で

理想的なリビングを実現するためにも、

新築同様に

広さや間取り、

使い勝手を

考慮した計画が大切です。

2人のライフスタイルに合わせて、

快適で機能的な

リビング空間を・・・・・。

1:オープンプランで開放感を確保

比較的小さなスペースであっても

部屋を一体化できるように

空間を兼ねるLDKスタイルは

夫婦二人暮らしにも

最適解となるケースが多いです。

リビングとダイニングを

一体化させた

オープンプランの間取り。

広々とした空間を確保することで、

開放感が生まれ、

日常生活が

より開放的になります。

中古住宅の場合、

元々の間取りが

壁で区切られていることが

多いですが、

リフォームで壁を取り払って

オープンプランにすることで、

スペースを有効活用できます。

勿論構造的な補強や

全体計画として

新築同様の考え方を

反映する事が重要です。

このような設計により、

料理をしながら

リビングでくつろぐことができ、

またゲストを招いた際にも

スムーズにコミュニケーションが

取れるようになります。

2:機能的な家具配置と多目的利用

夫婦二人の生活には、

より機能的で

多目的に使う事ができる

家具の配置が重要です。

例えば、

リビングに置くソファは、

収納機能付きのものを選ぶと、

余分な物を

スッキリと片付けることができます。

また、

リビングの隅に

デスクスペースを設けることで、

在宅勤務や

趣味の作業をする際には

比較的

便利な構成になります。

さらに、

折りたたみ式の

ダイニングテーブルや、

ベンチシートを活用することで、

スペースを効率的に使いつつ、

必要に応じて

収納や追加の座席を

確保できます。

中古住宅では、

考え方によって

既存のスペースを工夫して

多目的に使うことで、

新築同様に

限られた面積を

最大限に活用できる方法も

見つかります。

3:リラックス空間の確保

リビングは、

日常の疲れを癒すための

リラックス空間としても

重要です。

夫婦二人暮らしでは、

リビングの一部に

落ち着けるコーナーを

計画することをおすすめします。

例えば、

深く落ち着いて座る事の出来る

広めのチェアや、

読書灯を置いた

リーディングコーナーを

設けることで、

一体化した空間でありながらも

静かに読書を楽しんだり、

リラックスする時間を

持ったりすることができます。

また、

柔らかいカーペットや

クッションを使うことで、

くつろぎやすい空間を

意識する事もできます。

中古住宅の場合、

既存の間取りを活かしつつ、

カスタマイズや

アクセサリーで

リラックス空間を

つくりあげることも可能です。

4:照明とカラースキームで雰囲気を調整

最後に、

リビングの雰囲気を

調整するためには、

照明とカラースキーム(色彩計画)の

工夫が重要です。

暖色系の照明や、

調光機能付きの

ライト(照明器具)を取り入れることで、

リラックスできる

温かみのある空間を

演出できます。

また、

カラースキームには

黒、白、グレーなどの

ニュートラルカラーや

やわらかな表情を持つ

落ち着いたトーンを選ぶことで、

心地よい空間を

生み出す事ができます。

中古住宅の場合、

リフォームやペイント

壁紙の工夫などでも

手軽に雰囲気を変えることができるので、

ライフスタイルに合わせた

最適な空間をデザインできます。

夫婦二人暮らしのリビングでは、

前述のとおり

それぞれの価値観を尊重しつつ

スタイルを考える事は重要です。

中古住宅を選ぶ際には、

リフォームやカスタマイズを活用して、

理想的で現実的な暮らしを

実現できるように。

中古住宅や

リフォームのことで

気になることがございましたら、

ご相談ください。

暮らしの環境に

夫婦それぞれの価値観を。

住まいの新築・リフォーム
リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は
■やまぐち建築設計室■
ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから
気軽にご連絡ください。
-------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
 建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
-------------------------------------

I-4633、半地下車庫の入り口から駐車スペースまでのスロープを……(東京都)

ユーザー Iso の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

自宅の半地下車庫の入り口から駐車スペースまでのスロープを直すため、設計を依頼したい
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

家づくりを始めるには、そもそもどこから
始めたらいいのか?
それをテーマにお話しています。

土地探しから家づくりの前提だと、
そもそも土地がなきゃ何ともならない
ということで、そこからスタート。

偶然よさそうな土地に出会ったら、
フワッとした資金計画をもとに購入。
なんて人もいますが。。

いざ計画してみたら、希望の家ができない。
なんてことになることも。

それを避けるため、事前に計画しておけないし。

どうしたらいいんだ?!
そこまでお話しました。

一旦冷静になって考えてみましょう。

何からスタートしましたか?
そう。土地探しですよね。

確かに。
土地が決まらないと、家を計画できないし、
そもそも、総資金がいくらになるのかわからない。

だったら、土地を発見してから、
最短で計画案と見積を出してくれる工務店を
探しておけばいいんじゃないか。

確かに。そうですよね。

その見積から、大幅なアップがないことを
確約してくれたら、工事を依頼しますよ。
そんな約束をすればいいんじゃないか。

もしできたら、すごくいい流れです。

実は。一部のハウスメーカーや工務店では、
こういった流れで、資金計画を提示して、
土地だけでなく、建物も契約することも。

ただ、グレードアップになることが多く、
結果的には、資金オーバーになりますね。

でも。冷静になってみると。。
標準仕様みたいなものを持ってるとして
仕様があがれば、金額も上がるのは自然です。

それを金額あげないでくださいというのも
さすがにやりすぎかなと思います。

ただ。
標準仕様のままなのに、金額上がるのであれば、
交渉してみてもいいかもしれませんね。

とはいっても。
標準仕様のままなんて。。
せっかくの家づくりなんですから。。

自分の好きにしたくないですか??

でも。

どうにもならないんでしょう??
なんて声が聞こえてきそうです(笑)

どうしたらいいのかって。。
私のオススメは、とってもシンプルです。

明日お話しますね。

学芸大学の美容室

●設計事例の所在地: 
東京都目黒区
●面積(坪): 
24坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ランダムに鏡面の柱が立つ内装

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

鏡面と白面の組合せで構成された柱がランダムに立つ。
柱に映り込む私たちの背中に見える環境が、ふと気付いたときには空間に取り込まれている。
または内部空間がいつのまにか外部環境にすり替わっていく。
外と内の狭間にある曖昧な空間の心地よさを、訪れる人達に感じてもらえる店舗計画です。

その他の画像: 

自由が丘の家

●設計事例の所在地: 
東京都目黒区
●面積(坪): 
73坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路からの外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

賑やかな繁華街から少し離れた場所に建つ。用途を限定しないフレキシブルな住まい。
内部はスキップフロアとなっており、目線の高さをずらすことで程良い連続性の中に区画された場を形成する。

その他の画像: 

ガラス貼りのファサード

東大泉の家

●設計事例の所在地: 
東京都練馬区
●面積(坪): 
53坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路から見る外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

桜並木沿いに建つ住宅。
目の前は比較的交通量の多いバス通りであるため生活から遠ざける必要がある一方、四季折々変化する桜並木は生活の中に積極的に取り込んでいる。下階の鉄筋コンクリート造部分は外部からの影響を受けない層であり、上層は外部環境との積極的なインタラクションにより成り立っている。生活形態も含め、変化するものと変化しないものとの距離感を軸に構成された建物である。

その他の画像: 

1階の玄関ホール

コンクリート打放しのゲストルーム

リビングから桜並木方向を見る

リビングルーム

リビング上の吹抜け
寝室とつながる

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