ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

4月より改正省エネ法が施工され、小規模住宅にも省エネ基準の説明が設計者に義務付けられることになります。
小規模住宅では省エネ住宅の説明義務と適合化意思の確認があります。
適合化によるメリット・デメリットで意思のない建主にたいしても適・不適の説明を行うため、確認の作業があります。国交省が紹介しているものは、モデル住宅法で6枚ほどの計算シートが用意され計画内容の計算値(外被性能)及び該当点数の合計(一次エネルギー消費性能)により適・不適が判断されます。
モデル住宅法で適合でも省エネ住宅の支援を受けるためには、より高度な計算(標準計算ルート等)を行い、検査機関の評価証明が必要になり適合化させるために仕様の変更等を行う必要もあるかと思います。
一次エネルギー消費性能の適合は、省エネ高効率設備の導入になり建築資金に大きくかかわってきます。
2050年脱炭素社会、2030年の住宅のエネルギー消費量を13年比で18%削減は、すぐそこに義務化もあるような気がしています。
脱炭素は緑環境づくりや自然素材利用、地場産材利用、雨水タンク、コンポストなど費用のあまりかからないものも沢山あります。
豊かな住まいづくりはそこでの生活も豊かにします。
出来る範囲での脱炭素を住まい手とともに考えていきたいと思います。

I-2836、工場の新設(大阪府)

ユーザー きぐち の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

工場の新設を検討中
工場面積60坪×3階建て
1階機械加工工場 2階組立工場 3階事務所
騒音・振動などはほぼ無し
資材・機械を運ぶため、出来れば簡易的でもエレベーターが欲しい 
工場内もある程度の空調が必要
8000万円以下で無理でしょうか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2835、暖房設計をお願いしたい(北海道)

ユーザー ベニ子 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

北海道大手の工務店で家を新築しました。家には灯油ストーブ一台で、建築後寒いので、工務店さんが2階寝室にエアコン入れてくれました。
しかし、空気が回らなく、子供部屋は快適に過ごせる温度ではありません。灯油ストーブ一台では2階の室温は16度です。また、リビングの床下にも断熱がないため、底冷えが酷く、キッチンにスリッパでマットの30分たっていると足が痛くなります。外断熱の家なので、床下暖房など、暖房設計をお願いしたいです。よろしくお願いします
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

わが家の南側の駐車場の解体が始まった。

4か月で15棟の住宅地となり、年内には建物も完成となる。

私どもが、この地に越してきた15年前は廻りが畑や駐車場であったが、畑も半分以上が住宅地やマンションとなった。

わが家の南側に区画される土地は奥行の無い形状のため、前に建つ建物で1、2階の窓はほとんど目隠し状態となるようだ。

前に建物が建つことを想定しての計画であったが、一戸建ては最も建物が密集し視界が遮られてしまうので残念である。

吹抜階段の縦長窓、建物角窓は机上の隣地建物想定窓であるがどれくらい役に立つか気になるところではある。

駐車場には管理されておらずしょぼしょぼではあるが、サツキが数十本植えられている。

解体現場の樹木はほどんど廃棄処分となってしまう。

それを現場担当者に尋ねたところ、採っていってもかまわないということである。

3月は移植適期のため車に積めるだけいただくことにした。

2回に分けて十里木の山小屋敷地に植えてきました。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ちょっとマニアックな視点になりますが(笑)

昨日、オーダーキッチン屋さんへおじゃましてきました。

今までお付き合いがなくて、初めてうかがいます。

キッチンを担当されている方の話をいろいろと聞きながら、

展示してあるキッチンをいくつか拝見させていただきました。

箱(内部)はもちろんですが、表面の面材を含めて、

木製にこだわったキッチンをメインで製作しています。

木製のキッチンというと、あまりシャープな印象がなくて、

どちらかというと、やさしい雰囲気を持っていました。

ただ。

こちらのキッチンは、とてもシャープできれいなんですよね。

何がそう感じさせるのかというと。。

一枚目の写真にいくつか隠されています。

一つは、木部のコーナーを御覧ください。

引き出しと側面の板が、各々斜めにカットされていて、

まるで、一体の塊に見えるようなデザインにしています。

何も考えなければ、このコーナーには、2本のラインが見えるのですが、

そのうち1本が慎重に消されています。

この加工って、相当な技術が必要です。

いろいろお話うかがってみると、製作している工場には、

細かな建具を製作する職人がいるため、こういった納めは

とても得意なんだとか。

なるほどと思いました。

もう一つ。

天板がステンレスなんですけど、とても薄く仕上げてあるのが

わかりますかね。

これは、ステンレスの板をそのまま使った天板なんです。

(よく見かけるステンレスは、コの字に曲げて加工してます)

しかも。

その板の厚みが、かなり薄くしてあるんです。

ある意味、チャレンジングな厚みだと思います。

理由は、たわんだりする可能性もあるから。

これでも、今まで特に支障があったことがないそうですので、

すばらしいですよね。

ラインを消してみたり、ラインを細くしたり。

ミニマルなデザインを志向しています。

個人的には、とても好きなデザインなのですが、

注意点が一つあります。

これだけ角がシャープになっていると、

角に体をぶつけた時に、ケガをする可能性があります。

ですので。

小さなお子様のいる家で採用するような場合は、

その辺もしっかりと見極めていただけるといいなと思います。

もう一つのキッチン。

こちらは、ここ最近リニューアルしたキッチンだそうです。

天板に、流行りのセラミックを使っていて、面材には、

木部と白いメラミンという素材を組み合わせています。

このコーナーを見てみると、先ほど説明した内容が

理解しやすいかもしれません。

素材の切り替えのラインがシャープですよね。

カッコいいキッチン。

そんなところに価値を置いている方には、

最適なキッチンかもしれませんね。

I-2834、セルフビルドで自宅の建て替え(大阪府)

ユーザー しもやん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

 セルフビルドで、自宅の建て替えを検討中、確認申請その他相談出来る方紹介お願いします。
平面プランはあります。大阪府枚方市内です。2階建て50坪程の家です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2833、賃貸アパート(一部テナント)(東京都)

ユーザー 武藤 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建設予定地:東京都大田区***
土地   :145.21㎡(約43坪)
      第一種低層住居区域(50/100)
      第一種高度地区(10m)
      準防火
      前面道路幅員6.3m
      計画道路あり(****)
 
現在の建物を解体して、新たに賃貸アパート(一部テナント)を建設予定。
公図、平面図、測量図、計画道路詳細など公的書類取得済み。(提示可)
来年年明けに運用開始で計画中。
前面道路側6~7坪をテナントスペースとして確保が必要。
 
○単身者向けもしくはファミリー向けの賃貸アパートを希望。
 周辺に単身者向け(1R~1K)物件が多いことから差別化を図れるデザインや間取りが理想。
 収益の観点から単身者向けなら4世帯、ファミリー向けなら3世帯以上の入居が必要。
 狭い敷地を上手く活用した住みやすく借り手がつきやすい住居プランを一緒に考案していきたい。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

玄関に入った、視線の先には。

光で満たされた光庭。

そして、植栽が目に飛び込んできます。

まだ、植栽を植えたばかりなので、この大きさですが、

数年すれば、もう少し葉ぶりがよくなって、

まるで絵画のような美しさで、玄関を演出してくれると思います。

玄関って、ただ靴を脱いだり、履いたりするための通路

ではありません。

確かに。そういった機能は持っていますが、

それだけにしておくには、もったいない。

外と家の中の接点になる場所であり、

家を印象付ける大事な空間の一つなんです。

一枚目の家では、その玄関に光庭を設けることで、

明るく開放的な印象にするとともに、

植栽によって、表情豊かな空間を実現しています。

奥に抜けるような仕掛けでもよかったのですが、

お客様の好きな丸窓をアクセントに取り入れています。

実は。

この光庭は、玄関からだけでなく、LDKからも見えるように

配置しているのも、ユニークなポイントだったりします。

こちらの玄関はどうですか?

実は。

広さは、さほどでもないんです。

ただ、その広さを感じさせません。

お分かりだと思いますが。

正面の大きな窓から、奥へと視線が抜けていることが

とても効いています。

先ほどの事例は、視線を奥へとつなげるのではなく、

植栽で視線を集める感じ。

こちらでは、せっかく視線の先が、

これだけ抜け感のある風景が広がっているので、

大きな窓を設けて、その抜けを取り入れています。

正面を全て窓にしたら、もっと抜け感があったのでは?

という声が聞こえそうです。

そうしなかった理由が二つあります。

一つは、壁のあたりに、隣家が見えてしまうこと。

窓を大きくしても、隣家が見えてしまったら、

この抜け感が軽減してしまいますから。

もう一つは、構造的に、ここに壁がほしかったから。

私が関わらせていただく家は、全て、すごい耐震性能を

持たせています。

大事な家ですから。しっかり耐震は確保した方がよいですから。

いずれにしても、これだけの抜け感があれば、

床面積以上の広がりを感じることができそうです。

こちらの玄関はどうですか?

実は。

広さは、さほどでもないんです。

ただ、その広さを感じさせません。

お分かりだと思いますが。

正面の大きな窓から、奥へと視線が抜けていることが

とても効いています。

先ほどの事例は、視線を奥へとつなげるのではなく、

植栽で視線を集める感じ。

こちらでは、せっかく視線の先が、

これだけ抜け感のある風景が広がっているので、

大きな窓を設けて、その抜けを取り入れています。

正面を全て窓にしたら、もっと抜け感があったのでは?

という声が聞こえそうです。

そうしなかった理由が二つあります。

一つは、壁のあたりに、隣家が見えてしまうこと。

窓を大きくしても、隣家が見えてしまったら、

この抜け感が軽減してしまいますから。

もう一つは、構造的に、ここに壁がほしかったから。

私が関わらせていただく家は、全て、すごい耐震性能を

持たせています。

大事な家ですから。しっかり耐震は確保した方がよいですから。

いずれにしても、これだけの抜け感があれば、

床面積以上の広がりを感じることができそうです。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

間口が狭く奥行が長いいわゆる「うなぎの寝床」に建つ住宅は、そのほとんどが住宅密集地にあり、狭小住宅と言えるでしょう。 

道路側を除いた三方は隣家が接近しているため、採光と通風は狭小住宅といえばなおさら工夫が必要です。 

建ぺい率に算入されない中庭や坪庭といった屋外空間をプランに取り入れ、光の井戸により上部から採光と通風を確保することも有効な手段です。 

また、吹き抜けや階段室といった縦空間の繋がりを利用し、トップライト(天窓)やハイサイドライト(高窓)を設けることによって採光と通風を取り入れることも有効です。 

一方、プラン全体にいえることは、家族団欒のスペースであるリビング・ダイニング・キッチンのスペースは壁等で区切らず大きな空間として使うことが多いのに対して、プライベートスペースである寝室、子供室や収納スペースである納戸やウォークインクローゼット、そして浴室、洗面脱衣室といった水周りなどは、比較的小さなスペースの集合であるため、壁で区切られているケースが多く、寝室や子供室といった居室を除いて採光や通風はそれほど重要視されないスペースです。 

そのため、1階にプライベートスペースや水周りスペースを集約し、日当たりと風通しが1階よりも期待出来る2階に大空間のリビング・ダイニング・キッチンを配置するプランが有効ではないでしょうか。 

これは、プランだけではなく、構造においても利点があります。 

上記に書きましたように、1階に小さなスペースを集約させることで、耐力壁になりうる壁量が2階よりも多く確保できるため、建物全体として下階が構造上安定します。 

これらのことは、うなぎの寝床の土地に限ったことではなく、隣家が接近している住宅密集地の狭小住宅で有効なプランニング手法といえます。

I-2832、50平米ほどのガレージ(神奈川県)

ユーザー まさ2832 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

今年の5月下旬から6月頃、千葉県鎌ケ谷市の住宅敷地内に稲葉製作所製の50平米ほどのガレージを建設予定です。ついては、建築確認申請を代行してもらえる方を探しています。どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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