ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

キッチンですね。

はい。

ご想像の通り、ショールームです。

この写真を見て、メーカーがわかった方は、

相当なマニアです(笑)

昨日、お客様と一緒にショールームへ行ってきました。

どこのって?

TOTOです。

実は、手前に見えているキッチン水栓が、

他ではないので、わかる方にはわかると思います。

それはさておき。

お客様に午前休をとっていただいて、

参加していただきました。

今でこそ、すいぶんと緩和されてきましたが、

コロナの影響は、まだまだ続いているので、

土日は予約が取りにくい状況なんですよね。

ということで、昨日だったわけですが、

ほんと。とっても空いてました。

しかも。

お客様同士が、密にならないように、

案内されるスタッフが、順番を考えながら

説明を続けてくれていました。

おかげで、ゆっくりと、しっかりと見ながら、

体感しながら、決めていただけました。

トイレ、洗面、お風呂、キッチン。

水回り一式になりますね。

今まで図面で見ていただけなのですが、

実物を見ると、大きさがわかったりしますし、

イメージをしっかり広げていただけます。

家づくりでは、とっても大事で、しかも

楽しいプロセスになります。

せっかくの機会ですから、ぜひぜひ楽しんで下さいね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

さて。

いつもな感じですね(笑)

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

打ち合わせと書きましたが。。

実は、これから家づくりを考えてるご夫婦へプレゼンだったんです。

前回、家づくりへのいろんな想いをうかがっていました。

とっても個性的で、聞いててワクワクしてくる内容ばかり。

そういった想いを取り入れながら、予算の範囲内で、

いろいろと考えたプランをご提案しました。

一通りプレゼンが完了したのち、感想を聞いてみたら。。

こんな家に住んでみたいとのこと。

気に入っていただけたようで、嬉しかったです。

御提案した、素敵なヴィジョンに共感してもらえると

ほんとありがたいです。

御提案したプランを持ち帰っていただいて、

じっくりご覧いただくことにしました。

次回までに、気になったことがあれば、書きこんでいただきます。

それと。

それまでに、資金の件をしっかり押さえていただいたら、

設計のご契約を交わして、いざ!家づくりがスタートになります!

楽しみですね。

じっと、こちらも見てますね(笑)

昨日、お客様の家に、用事があっておじゃましてきました。

写真は、その際に撮影したものです。

とってもかわいらしいですよね。

何度かおじゃましているせいか、あまり不安な感じはなくて、

気が付いたら、こちらを見てたり、

この後、ウトウトしたりしていました。

育休中の奥様といろいろ雑談。

こういった時間って、ほんと楽しいんですよね。

何気ない感じですから。

お客様には、よく、時間ある時に、遊びに来てくださいねって、

声をかけていただいているのですが、

用事がないのにうかがうのって、結構ハードル高かったりします(笑)

こうやって、竣工後に、いろいろお話できる機会を持てることを

とても幸せに思っています。

出会いに感謝ですね。

自然と人が集まるサンクンリビング・Studio REI 一級建築士事務所 嶽下 康弘さん


サンクンリビングには、「囲まれた場所」「低い場所」が落ち着くという心理的効果があります。
 
サンクンリビングについてStudio REI 一級建築士事務所 嶽下 康弘さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー Studio REI 一級建築士事務所 嶽下 康弘 の写真
大阪府堺市南区宮山台4丁14-2-1
072-350-7950

 

サンクンリビングとはなんですか?

 
サンクン=Sunken とは「沈んだ、一段下がった(周囲より)」という意味で床が周りより1段下がったリビングの事をいいます。

サンクンリビングのメリット・デメリットを教えて下さい

【メリット】

  • 床が下がっている分、天井が高くなるという効果
  • 「囲まれた場所」「低い場所」が落ち着くという心理的効果
  • ワンフロアで間仕切り壁のない部屋でエリアを明確にできる
  • 段差をベンチの様に活用でき、自然と人が集まる空間になる

【デメリット】

  • 小さなお子さんや高齢者がいらっしゃる場合、落下対策が必要
    (10㎝以上の明確な段差は意外につまづきにくい)
  • 段差部分の側面に断熱補強が必要

貴社がサンクンリビングのある家をてがけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
あるユーザー様の依頼から、吹抜けまでは望まないものの開放的で人が集まりやすいリビング空間を要望された事がきっかけでした。
段差をつくることで、間仕切りをつくらずリビングエリアが明確に区画されました。

サンクンリビングの費用はどれくらいでしょうか?

 
実質は段差部分の断熱工事程度が増える程度で、後は大工手間ぐらいのものです。
概ね8~10帖程度のスペースをサンクンにする事で+5~10万円程度の追加を見込んでおけば充分かと思います。
 

サンクンリビングの段差の高さはどれくらいがいいのでしょうか?

 
ベンチの様に腰が掛けられるようにすると更に使いやすいと思いますので、段差は椅子の座面高同等程度で40㎝ぐらいが良いと思います。
 

サンクンリビングの床を畳にすることも可能でしょうか?

 
はい、もちろん可能です。畳やカーペット敷きも可能です。
 

サンクンリビングの広さはどれくらいがいいでしょうか?

 
家具の配置も考慮すると最低8帖は欲しいところで10~12帖が理想かと思います。
 

ツドイノイエで工夫した点を教えて下さい

 
ツドイノイエでは、段差をつけたサンクン部分の床の張り方をヘリンボーン張りにし、周囲と変化をつけました。
また段差を利用し、堀こたつ式のカウンタースペースを設け、お子様の宿題やちょっとした書斎スペースとして利用できる工夫をしました。

サンクンリビングのある家をハウスメーカーや工務店でなく貴社に依頼するメリットを教えて下さい

 
当方では単純にリビング床に段差を設けるという事ではなく、間取り全体の中での効果も加味しています。
例えば、段差による視線のズレがもたらす家族間の程よい距離感や、動線の繋がりなども考慮しなければ、効果は半減します。
カタチだけではなく、暮らし方をしっかり読み取り、ソフト面で最善の提案ができると自負しております。
 

サンクンリビングのある家を建てたい方にアドバイスがあればお願いします

 
多くの場合、リビングは家の中で一番長い時間を過ごすスペースです。
しかし、暮らし方は家族によって様々です。
どんな暮らし方を望まれるか?具体的に専門家に相談し、広さや段差高など、ご自身の家に合ったより最善の案を導きだして下さい。
 

Studio REI 一級建築士事務所 嶽下 康弘さんのサンクンリビング設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
ツドイノイエ

周囲には田園地帯が広がる長閑な集落での新築住宅。
当初は旧建物の耐震化を兼ねたリフォームも検討していたが、費用対効果と物理的な間取りの窮屈さから建替え工事へと計画が進んだ。オーナーの希望は人が集まれる広いリビングがある3世帯住宅。

『ブランコのある家』

視線と日当り、動線を追求した住宅。

 

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ぱっと見、すごく整理されていない感じですが。。

工事中ですので、その辺はご理解ください(笑)

こちら。

とある家づくりの現場です。

仕上げの工事が、急ピッチで進んできていました。

LDKをちらっと見てみたら。。

はい。そうです。

キッチンが座っていました!!

キッチンって、座ってるのをみると、テンションが上がりますね。

対面型じゃないんですか?

という声が聞こえてきそうです。

そうなんです。

対面ではなくて、敢えて壁付を選定されているんですよね。

一時期は、フラット対面のキッチンでしたが。。。

こちらのお客様。

数年ですが、アメリカに在住されていました。

そのキッチンが、とっても使いやすかったそうなんです。

アメリカのドラマなんかを想像すると、

確かに、対面ではなくて、壁に沿ってキッチンが展開する

こういったスタイルが多いような気がしますね。

どちらがいいとか、流行ってるとか。

関係ないですよね。

そのキッチンを使われる奥様にとって、

最善であればいいわけですから。

いろんなカタチ、スタイルがあっていいんです!

麦わら帽子をかぶった二人がやってるのは。。。

機械を使って、地盤の強さを測定しているんです。

一昨日であれば、台風だったのでNGでしたが、

偶然にも、昨日、いい天気になったことと、

敷地内への進入の許可が得られたため、

調査をすることができました。

ちょうど、近くを通りかかる用事があったので、

スケジュールを少し調整して、立ち寄りました。

調査の方針や基準の設定等、いろいろ調整して。。

調査がスタート。

5か所調査をするのですが、1か所で時間切れ!

といっても、大まかにどういった感じなのかは、

把握できたので、よかったです。

私が想定していたくらいになりそうです。

強い地盤が深かったりすると、大変な補強が必要になってしまうので。

ほっとしました。

といっても、正式には報告書を待ちます!

午後からは、とある家づくりに現場へ。

先日建て方が済んで、大工さんがコツコツと進めてくれてます。

現場監督としっかり打ち合わせ。

何をいつまでに進めていくのかを共有できました。

まず、取り急ぎ必要なのは、雨仕舞。

だって。

台風の季節ですから。

濡れてもすぐに乾く季節なので問題はないのですが、

あまり濡れない方がベターですから。

急ピッチで仕上げてくれてました。

今週末には、雨仕舞が完結しそうなので。。。

今週末までは、暴風雨が来ないことを祈ります!!!

いろいろ進んでますね。

楽しませていただいてます。

神戸市北区の老人ホーム計画

●設計事例の所在地: 
神戸市北区有馬
●面積(坪): 
2500
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

鳥瞰パース

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

高低差の解消と地域ニーズ

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザインと信頼性

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

高低差を合理的に処理し、総合的にニーズに叶ったようにまとめた点

その他の画像: 

五感で自然を感じられる週末住宅

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最近、発売されたEWI SOLOという楽器がほしい
みーくん@建築家紹介センター(58歳)です。
来年には買いたいと思っています。

9月になりましたね。 

ことしも残暑が厳しいと思います。 
「夏バテで食欲が無い・・・」 
とならないように気をつけてくださいね 

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■建築家紹介センター通信 2020/09/07

【五感で自然を感じられる週末住宅】

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■五感で自然を感じられる週末住宅

自然環境に建つ週末住宅は、
本来、人間のもっている気持ちが生き生きとした場づくりが大切です。
 
週末住宅についてピーエイチ一級建築士事務所 桑田浩光さんに伺いました。

・週末住宅は普通の住宅と設計上、どのような点が違いますか?

週末住宅を設計した上で、都市型住宅を設計すると、
近隣や建築基準法の制約が大きく、やりずらいと思ったこともあります。

これは、逆に自然環境に建つ週末住宅は、そうしたことにとらわれず、
本来、人間のもっている気持ちが生き生きとした場づくりができる
ということかもと考えています。
 
星が手のとどくところにあるのを寝る前に見たり、風を体感できたり、
そうした環境がごく、当たり前にあります。
そうした中で生活すると、人との関係もフランクになります。
 
とはいえ、新しく建てる以上、今の時代の建築観も体感できるような、
都会的なスタイリッシュな……続きはこちら↓

▼五感で自然を感じられる週末住宅
https://kentikusi.jp/dr/node/21565?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

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■最近の投稿(最新5件)

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▼I-2653、木造ドームハウスの構造計算をお願いしたい(福岡県)
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▼I-2652、間取り作成に力をお貸しください(北海道)
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■当サイト会員建築家の設計事例

▼岐阜県
 本巣の家
 ㈲プラス建築設計 黒田乃武仁
https://kentikusi.jp/dr/node/11359?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

今回、紹介する設計事例は
岐阜県の「本巣の家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「ほぼ40年前に建てた建売住宅の建て替えです。
 暗く湿った住居を、極力あかるく通風の良い住居にしたい
 建て替えを機に、住んで気持のよい明るい家にしてほしい……」

と悩んでいました。

そこで

「他の施工会社は、オーソドックスな案で、プラス設計さんのように
 発想の転換が気に入りました。
 又外観も近所にない斬新なデザインでした。

 又、片流れ屋根の3階部分にロフトがあり、
 収納スペースも多くあることが決め手となりました……」

と㈲プラス建築設計 黒田乃武仁さんに依頼しました。

黒田さんは一階にプライベートな個室を配置し、
2階にLDKと一部個室のある家を建てました。

「敷地が狭く、成人した家族が多く、
 個室がたくさん必要でしたのでプライバシー的にも有利な
 2階LDKプランとしています。

 又、保有する車両が多いので1階の庭になる部分は
 すべてパーキングとしています。

 それでも、いきなり玄関とならないように玄関アプローチを長くとり、
 住宅としての品格をUPするように設計しています。

 2階のLDKはワンルーム20畳以上を取り、
 明るく快適な空間としております。
 又、家族が多いので、ロフトも設置し収納面積を多くとっております」

と言っています。

依頼者には

「やはり、2階部分をLDKとした案に感謝しています。
 子供たちはすでに成人していまうので、個室をたくさん必要との依頼に、
 満足のいくプランを提示していただきました。

 又、玄関アプローチを長くとって、
 品位のある住宅となっているところも気に入っています。

 又、黄色に塗った鉄骨階段吹き抜けは玄関ホールを楽しいものにしており、 また通風も考えられており、今までの住宅とは隔世の感があります。」 

と言っていただきました。

 2階リビングの家を建てたい方は
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I-2658、旅館を社会福祉施設(グループホーム)を行える建物にしたい(大阪府在住・建物は兵庫県)

ユーザー 上山 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

兵庫県淡路市で現状の用途が旅館の物件を買いました。建物は2階建てで約1000㎡あります。検査済証は無いですがそれがあった事を証明する台帳証明書はあります。当然増築もされておらず違法建築や不適格物件ではありません。
これを社会福祉施設(グループホーム)を行える建物にしたいのです。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

以前、計画案をプレゼンさせていただいていて、

計画案をとても気に入ってくださっていたんですよね。

前回、ぜひ一緒に家づくりしたい!ということでしたので、

昨日、設計の契約書をお持ちしたんです。

ということで、契約書の大事な部分を抜粋した

重要事項説明書をもとに、誰が、どういった流れで、

どんな家づくりをしていくのかを説明しました。

その内容に合意いただいたので、正式に家づくりを

スタートさせていただくことになりました。

一つ楽しみは増えました!

そうそう。通常は、

初めて面談てから、ヒアリングしたり、いろいろお話したり。

そこまでは、特に費用をいただいておりません。

ただ、プレゼン差し上げた後は、しっかり考えていただくように

お願いしています。

契約というと堅苦しく感じるかもしれませんが、

一緒に家づくりしていきましょう!という約束事ですので。

契約をしていただくと、費用は発生しますので、

その辺は、しっかりと説明しますので、ご安心ください。

いずれにしても、一つ新たなスタートが切れて、

これからが楽しみです!!

しっとりとした深みのある写真ですよね。

日本の家って、今の家とは違って、こんな風に陰影があります。

特に、暗さは、結構大事な要素になります。

こういった深みのある空間って、何だか落ち着きます。

何を突然って?

実は、昨日の午後に、新しく家づくりを考えているご夫婦へ

計画案をプレゼンしてきたんです。

その家づくりの大事なテーマの一つが、「和」だったんです。

「和」といっても、実は、幅があって、奥も深かったりします。

こちらのお客様は、

なんとなく、和を感じればよいということでもなかったんです。

「和」の中でも、「わびさび」を感じる空間がよいとのこと。

表千家のお茶もされていると伺ったので、和室は、

「松風楼」という座敷のうつしにしようとご提案差し上げました。

うつしって?

そのままつくるという意味なんですよ。

ユニークさはいらないの??

なんて思うかもしれませんが、漠然とした数寄屋ではなく、

しっかりと方向性も決まっているので、うつしが最善だと感じたので。

下手に崩して、せっかくの「わびわび」が感じられなくなるのは、

何とも勿体ないですから。

その他についても、いろいろとご提案差し上げて。。

最後は、約束の時間になってしまいました。

でも、一通りについてプレゼンはできたのでよかったです。

気に入ってはいただけたようですが、少し宿題もいただいたので、

次回までに、しっかりクリアしておきたいと思います。

すばらしい家づくりになるといいなと思います。

いろんな家づくりが進行しています。

今週は、もうひとつ、計画案のプレゼンが控えています。

これまたユニークな家なんですけどね。

毎日刺激いただいて、ありがたいです。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

離れ建築と不可分建築についてですが、注意点として敷地分割することで違法建築物となってしまう可能性があります。

敷地を分割してもOKなのか?

分割により接道は大丈夫か?

分割により開発行為に該当する可能性はないか?

などをチェックし、問題がないなら分割したほうが将来的にいいように思います。

ただし1敷地の2件の建物が存在する場合、不可分建築の場合には申請上可能な場合があります。

一級建築士 南俊治

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、東海地方は、すごくいい天気でした。

うだる暑さではありませんが、結構すごかったですね。。

午前中は、これから家づくりをされるご夫婦とお会いしてきました。

これまでに、何度かお会いしているのですが、

先日メールをいただいて、家づくりをご一緒させていただけることに!!

いろいろと比較検討されてきて、決めていただけました。

しかも。奥様は、建築の玄人さん。

いろんな家をご覧になっていて、目も肥えてますから。

そういった意味も含めて、嬉しかったです。

御提案していたプランに、妄想(というかご要望)を

書きこんでおいていただいたのですが、

昨日、その妄想をうかがってきたんです。

いろんな想いをお持ちでした。

プランもしっかりご覧いただいているようで、

大きな部分から、細かな部分まで、しっかりと書きこみあり。

プランをもとに、どんどんとイメージを広げてくださっていて、

具体的になってきてるところも多々ありました。

私もそれを聞きながら、イメージを膨らませて

それを共有させていただきました。

私個人的に好きなデザイン(ミニマルデザイン)をお好み

という点でも、すごく広がりやすかったかもしれません。

いずれにしましても。

私も一気にイメージが広がってきて、楽しくなれました。

素敵な家づくりに関われることになるので、ありがたいですね。

しっかりサポートしていきたいと思います!!

午後は、とある家づくりの現場へ。

お客様と待ち合わせ。

昨日のテーマは。

コンセントやスイッチ類の位置を確認していただくことでした。

今まで、何度か図面ではご覧いただいて、決めていただいてました。

ただ。

現場で見ると、またイメージが違ってくるんです。

それをしっかり把握していただくため、

暑い中でしたが、ご一緒して、全箇所を確認させていただきました。

漠然とご覧になるとわかりにくいので、

写真のように、展開図を張り付けてそれをもとにチェック。

ちょっとしたことなんですが、平面よりはイメージが

わきやすくなるのでは?ということで、そうさせていただいてます。

(ちなみに、ここまでやる方はいないと思います)

こちらのお客様。

事前にしっかりと図面を確認してくださったこともあって、

とてもスムーズに進めることができました。

ありがたかったです。

最終的に、このプロセス自体、

楽しんでいただけたとのことでしたので、よかったです!

家づくりって、ほんと楽しいんです。

皆さんもぜひぜひ楽しんでくださいね。

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