I-2658、旅館を社会福祉施設(グループホーム)を行える建物にしたい(大阪府在住・建物は兵庫県)

ユーザー 上山 の写真
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現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

兵庫県淡路市で現状の用途が旅館の物件を買いました。建物は2階建てで約1000㎡あります。検査済証は無いですがそれがあった事を証明する台帳証明書はあります。当然増築もされておらず違法建築や不適格物件ではありません。
これを社会福祉施設(グループホーム)を行える建物にしたいのです。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

以前、計画案をプレゼンさせていただいていて、

計画案をとても気に入ってくださっていたんですよね。

前回、ぜひ一緒に家づくりしたい!ということでしたので、

昨日、設計の契約書をお持ちしたんです。

ということで、契約書の大事な部分を抜粋した

重要事項説明書をもとに、誰が、どういった流れで、

どんな家づくりをしていくのかを説明しました。

その内容に合意いただいたので、正式に家づくりを

スタートさせていただくことになりました。

一つ楽しみは増えました!

そうそう。通常は、

初めて面談てから、ヒアリングしたり、いろいろお話したり。

そこまでは、特に費用をいただいておりません。

ただ、プレゼン差し上げた後は、しっかり考えていただくように

お願いしています。

契約というと堅苦しく感じるかもしれませんが、

一緒に家づくりしていきましょう!という約束事ですので。

契約をしていただくと、費用は発生しますので、

その辺は、しっかりと説明しますので、ご安心ください。

いずれにしても、一つ新たなスタートが切れて、

これからが楽しみです!!

しっとりとした深みのある写真ですよね。

日本の家って、今の家とは違って、こんな風に陰影があります。

特に、暗さは、結構大事な要素になります。

こういった深みのある空間って、何だか落ち着きます。

何を突然って?

実は、昨日の午後に、新しく家づくりを考えているご夫婦へ

計画案をプレゼンしてきたんです。

その家づくりの大事なテーマの一つが、「和」だったんです。

「和」といっても、実は、幅があって、奥も深かったりします。

こちらのお客様は、

なんとなく、和を感じればよいということでもなかったんです。

「和」の中でも、「わびさび」を感じる空間がよいとのこと。

表千家のお茶もされていると伺ったので、和室は、

「松風楼」という座敷のうつしにしようとご提案差し上げました。

うつしって?

そのままつくるという意味なんですよ。

ユニークさはいらないの??

なんて思うかもしれませんが、漠然とした数寄屋ではなく、

しっかりと方向性も決まっているので、うつしが最善だと感じたので。

下手に崩して、せっかくの「わびわび」が感じられなくなるのは、

何とも勿体ないですから。

その他についても、いろいろとご提案差し上げて。。

最後は、約束の時間になってしまいました。

でも、一通りについてプレゼンはできたのでよかったです。

気に入ってはいただけたようですが、少し宿題もいただいたので、

次回までに、しっかりクリアしておきたいと思います。

すばらしい家づくりになるといいなと思います。

いろんな家づくりが進行しています。

今週は、もうひとつ、計画案のプレゼンが控えています。

これまたユニークな家なんですけどね。

毎日刺激いただいて、ありがたいです。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

離れ建築と不可分建築についてですが、注意点として敷地分割することで違法建築物となってしまう可能性があります。

敷地を分割してもOKなのか?

分割により接道は大丈夫か?

分割により開発行為に該当する可能性はないか?

などをチェックし、問題がないなら分割したほうが将来的にいいように思います。

ただし1敷地の2件の建物が存在する場合、不可分建築の場合には申請上可能な場合があります。

一級建築士 南俊治

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、東海地方は、すごくいい天気でした。

うだる暑さではありませんが、結構すごかったですね。。

午前中は、これから家づくりをされるご夫婦とお会いしてきました。

これまでに、何度かお会いしているのですが、

先日メールをいただいて、家づくりをご一緒させていただけることに!!

いろいろと比較検討されてきて、決めていただけました。

しかも。奥様は、建築の玄人さん。

いろんな家をご覧になっていて、目も肥えてますから。

そういった意味も含めて、嬉しかったです。

御提案していたプランに、妄想(というかご要望)を

書きこんでおいていただいたのですが、

昨日、その妄想をうかがってきたんです。

いろんな想いをお持ちでした。

プランもしっかりご覧いただいているようで、

大きな部分から、細かな部分まで、しっかりと書きこみあり。

プランをもとに、どんどんとイメージを広げてくださっていて、

具体的になってきてるところも多々ありました。

私もそれを聞きながら、イメージを膨らませて

それを共有させていただきました。

私個人的に好きなデザイン(ミニマルデザイン)をお好み

という点でも、すごく広がりやすかったかもしれません。

いずれにしましても。

私も一気にイメージが広がってきて、楽しくなれました。

素敵な家づくりに関われることになるので、ありがたいですね。

しっかりサポートしていきたいと思います!!

午後は、とある家づくりの現場へ。

お客様と待ち合わせ。

昨日のテーマは。

コンセントやスイッチ類の位置を確認していただくことでした。

今まで、何度か図面ではご覧いただいて、決めていただいてました。

ただ。

現場で見ると、またイメージが違ってくるんです。

それをしっかり把握していただくため、

暑い中でしたが、ご一緒して、全箇所を確認させていただきました。

漠然とご覧になるとわかりにくいので、

写真のように、展開図を張り付けてそれをもとにチェック。

ちょっとしたことなんですが、平面よりはイメージが

わきやすくなるのでは?ということで、そうさせていただいてます。

(ちなみに、ここまでやる方はいないと思います)

こちらのお客様。

事前にしっかりと図面を確認してくださったこともあって、

とてもスムーズに進めることができました。

ありがたかったです。

最終的に、このプロセス自体、

楽しんでいただけたとのことでしたので、よかったです!

家づくりって、ほんと楽しいんです。

皆さんもぜひぜひ楽しんでくださいね。

I-2657、事務所兼休憩室(岩手県)

ユーザー 合同会社 の写真
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現住所‐都道府県: 
岩手県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お問い合わせ内容
現在、今月末を目途に事務所兼休憩室を66㎡の平屋建てを建築する予定です。ついては建築確認申請書について、建築確認に必要な平面図、立面図や構造計算書等を作成していただき確認申請書していただくことは可能でしょうか?
なお金入れ設計書の作成もお願いしたいのですが。
もし可能であれば概算費用を教えて下さいませんか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

工事中の写真でしょう?

はい。

その通りです。

何でもなさそうな写真ですが。。

実は、よく見るとわかると思いますが、

両側に外壁が立ち上がっているんですよね。

写真を撮影した場所。

自分の家の壁に囲まれた、

なんとなくほっこりできる空間だったりします。

そうそう。

周りを囲まれた中庭みたいな感じでしょうか。

主寝室からバルコニーへ出るとこの場所につながりまs。

ちょっと空を眺めてみたい

なんて気分になったら、ここで佇んでみるのもいいですね。

普通にありそうで、意外にない場所ですね。

なんだかシュールな写真に見えますね(笑)

とある家づくりの敷地の一角で、

ちょうど、境界杭を見ています。

実は。

こちらの土地は、引き渡し前なんです。

先日、売主の不動産屋さんから、解体+測量が終わった

という報告があったので、昨日見てきたんです。

ちょうど砂利がうちの敷地。

アスファルトもブロックもなくなって、スッキリ、

キレイになってました。

土地の決済が完了したら、いよいよ工事着工。

楽しみですね。

とある家づくりの打ち合わせ風景です。

こちらの家づくり。

昨日は、とっても大事なプロセスでした。

というのも。。。

入札結果の報告がメインだったんです!!

今回は、4社の工務店に協力してもらって、

見積を作成していただきました。

同じ内容の工事なんですが、その結果は。。。

秘密です(笑)

皆さんの想像を絶する結果なんだと思います。

コストのこともしっかりと把握している建築家が

いるのといないのでは、コストがずいぶんと違ってきますから。

それをお客様に説明するには、いい機会になってしまいました。

最終的に、2社まで絞り込んでいるので、

この週末に、じっくりと考えてみるそうです。

ちなみに。

こちらの家づくりは、当初予算内で着地されました。

しかも、前よりスペックアップしましたが。。

デザインだけでなく、コストやその他のことも含めて、

しっかりとサポートしています。

I-2656、旗竿地にアパート若しくは長屋(北海道在住・建設予定地は神奈川県)

ユーザー 鶴ヶ峰 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

横浜市**内に所有している土地は旗竿地、駅から徒歩20分以上(バス便利用地域)と地形・立地ともによくない土地です。アパート若しくは長屋を建築する場合にどのようなプランが可能か。どのようなプランが最も収益性があるか、その場合どの程度のコスト(建物建築費用が必要)となるか、などについて検討してみたいと考えております。ローコスト×住まう人に寄り添ったプラン(デザイン・機能性)で差別化を図りたく、ご相談させて頂けないでしょうか。 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ここ最近、防音室を必要とするお客様が増えてきてます。

数年前に閑静な住宅街に、音楽スタジオのある家をつくる

ということで、関わらせていただいて以来でしょうか。

三密を避けるということで、教室になかなかいけず、

リモートでのレッスンになっているということも聞いてます。

そうなると、より音がきれいに聞こえる環境が

必要になるのかもしれませんね。

今後、増えていきそうな予感がします。

そうそう。

少し前には、部屋の中に、防音ユニットを入れて

その中にグランドピアノを置くという計画。

設計は、順調に進んで、工事に着手したところですね。

昨日は、別件ですね。

お子様が、ピアノを相当しっかりとやられていて、

新築すると同時にグランドピアノを購入し、

防音ルームに入れるという計画内容だったんです。

前回採用した防音ユニットでは、大きさがおさまらず。

部屋として製作することが必要になります。

音楽スタジオの経験があるので、大丈夫と言いたいところですが、

逆に、音楽スタジオは、やりすぎなんですよね。。

下手すると、70-80cBの減衰が必要になったりするレベルなので、

相当頑丈な感じなんです。

でも。

ピアノの練習ということであれば、そこまでは必要なくて、

40dB減衰すればいいんですよね。

(30-35でもよいかもしれません)

その辺のさじ加減がわからず、その筋のプロに相談しました。

やはり、プロですね。

その辺は、しっかりノウハウがあって、わかっています。

建築サイドとして、何をどこまで、どうやる必要があるのかを

しっかりと打ち合わせして確認してきました。

打ち合わせ後に、ちょっとした模型を見たのですが。。。

実は、この二枚に、とても大事なポイントが隠れています。

これを見て、なるほどと思った次第です。

秘密が知りたい方が、メールでお聞きくださいね。

考えてみれば。

音楽スタジオやピアノ室に限りませんよね。

自宅で、講師をしなくてはいけない方であれば、

ある程度大きな声を出すことになるので、

ご近所のことも考えて、ちょっとした防音が必要になるかもしれません。

そんな時に、壁にグラスウールを入れて、

遮音シート張っておけば大丈夫なんて。。。

アドバイスでしたら、気を付けた方がよいですよ。

せっかく対策したのに、思ったほど効果が出ないと思いますので。

やはり、しっかりとした知識や経験のある方に

アドバイスをもらいながら進めることをオススメします。

片柳の家

●設計事例の所在地: 
さいたま市見沼区
●面積(坪): 
600坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

現在はさいたま市であるがその前は大宮市。明治初期は片柳村として登記される歴史ある土地に建設計画。比較的広い土地を敷地分割をし開発行為をし、離れ(住宅)棟、車庫棟、納屋棟、農機庫棟、食品庫棟の建設をした。また、空き地には、農業用のビニールハウスを建て、残地は畑にし、作物を栽培自給自足を試みれるようになっている。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

希望として、終の棲家となるが、説明文にあるように敷地内で農作物を育て、離れで料理をし、趣味の木工をし、暮らす。それを実現するための家づくりとしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

木造に詳しく、要望を根気よく聞き、
要望の大小に関わらず、実現してくれそう。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

離れの屋根は瓦(南洋風の赤い瓦)その為、外壁は白州土を使い瓦の色に合うものとした。

その他の画像: 

離れ棟と農機庫

木工所を兼ねた納屋と農機庫

車庫

ダイニングキッチン

コーリャンの二層シンク(オーダーキッチン)当事務所で設計

階段式本棚

食堂から居間を望む。食卓は当社設計

リビングから外を見る

オーダー浴室

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

ボリュームチェックのやり方については、建築士によって、多少やりかたが違うかもしれません。
計画地の条例や法規制に留意しながら、周囲の住宅に日影を落とさないよう配慮するなど、自分の建物以外にも目をくばりながら容積を一杯消化できるよう私は心がけています。商業地域系なら斜線緩和として天空率を駆使してできますので!

一級建築士 南俊治

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