ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

老後の小さな家…今回は2017年完成の安行藤八の家を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/angyoutouhati.html
この家は一階10坪+二階10坪…20坪の小さなお家です。ご夫婦と息子さんの3人のお家として設計しましたが…近い将来は老後という形のご夫婦のお家となります。
年取った時も快適に過ごせるように一階をLDK、水廻りとし生活が成り立つようにしました。二階はそれぞれの個室としたので将来も引き続きご夫婦それぞれのプライベートスペースとして使います。

20坪というコンパクトなお家ですが…充分最後まで住んでいけるお家です(^^)/~~~

外部の環境と積極的に交流できる中庭・設計事務所アーキプレイス 石井 正博


住宅は単に機能的であれば良いわけではなく、住まいには外部の環境(自然)と積極的に交流できるような場所、昔の縁側のような住まいと自然をつなぐ場所が必要です。
 
中庭について設計事務所アーキプレイス 石井 正博さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 設計事務所アーキプレイス 石井 正博 の写真
東京都渋谷区本町1-20-2パルムハウス初台502
03-3377-9833

 

貴社が中庭のある家をてがけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
住宅街では土地が細分化され、昔の日本の住居のように、塀や生垣に守られた南の庭に面して大きな窓や縁側を設けた家を計画することは難しくなっています。
街を歩くと、敷地が狭くプライバシーを守るものがないのに、無理に南側に開いたため、カーテンを閉めっぱなしにしている家をよく見かけます。
 
住宅は単に機能的であれば良いわけではなく、住まいには外部の環境(自然)と積極的に交流できるような場所、昔の縁側のような住まいと自然をつなぐ場所が必要だと思っています。
設計をはじめた当初から「中庭」は、現在の細分化された土地に、心地よく快適な住まいを創る上で、有力な方法だと考えており、幾つかの中庭のある住宅を設計してきました。
 
また、より土地の細分化が進んだ場所では「宙を囲む家」「空のと暮らす家」「室内化したテラスを持つ家」などの壁で囲んだデッキテラスを2階の高さに持ち上げた住まいも設計してきました。
これは「中庭のある家」の都市型だと捉えています。
 
いずれも、周辺環境が変化しても快適な環境を自ら確保しておくことができ、自然を感じながら暮らすことができるため、現在の家づくりでは有効な方法だと考えています。

 

中庭のある家の費用はどれくらいでしょうか?

 
中庭のある家では、同じ床面積の四角い家に比べると、壁の量や足場などが増えます。
これに中庭の床材や下地材、塀の費用が加わるので、その分コストアップになります。
目安としては、中庭の施工床面積(坪数)×50~70万程度で概算しておくと安心です。
 

中庭のあるアパートなども設計していただけますか?

 
ある程度の広さを確保できる土地が必要だと思いますが、喜んで設計させていただきます。
中庭があると、プライバシーを守りながら採光や通風ができるので、居住環境がよく、他のアパートと差別化できるユニークなアパートができると思います。
 

中庭にウッドデッキを設ける際の注意点がありましたら教えて下さい

 
中庭に使うウッドデッキとして代表的なのは次の3つが考えられます。
それぞれのメリットと注意点も記します。

  1. イタウバ、セランガンバツなどの南洋材

  2. 天然木でありながら、強度、耐久性が高いことがメリットです。
    一方で、硬い木なので加工が大変なこと、樹液が垂れて下階の床や置いてあるものを汚す時があります。
    また、経年でささくれる材でもあるので、素足で歩く場合は注意が必要です。

  3. レッドシダーやヒノキの耐久性の高い針葉樹

  4. 加工が容易でイニシャルコストはいちばん手頃な材料です。
    他の材ほど耐久性が高くないため、上手にメンテナンスしていく必要があります。
    自然の材料なので、反ったり曲がったりする材も混じっています。

  5. 木粉に樹脂を混ぜて固めるなとした人工木材(再生木)

  6. 人工木材は耐久性が高くメンテナンスが容易なことが最大のメリットです。
    一方で、樹脂の人工的な風合いが許容できるかどうかがポイントになります。
    真夏の直射日光を浴びると、表面は素足で歩けないほど高温になります。

人工木材以外は雨や紫外線により、徐々に色が抜けて2年程度でシルバーグレー色になります。
色を保ちたい場合は、状況を見て着色保護塗料を塗る必要があります。
 
ウッドデッキの床高さは、室内の床の高さに近づけるようにし、隙間を5?10mm程度開けて張ります。
隙間が狭すぎると、雨後の乾燥に時間がかかり、デッキ下にも湿気がたまりやすく、木が傷みやすくなります。
隙間が広すぎると、小さなお子さんがつまづいたり、隙間から物が落ちやすくなります。
 
ウッドデッキの下には、防草シートを敷きその上に砂利を敷くことで草が生えにくくします。
ご予算的にコンクリートを打てれば、ウッドデッキ自体の持ちがよくなり、 根太などの下地材の耐久性も上がります。

中庭の大きさがどれくらいがいいのでしょうか?

 
中庭の大きさは場所や目的によって変わってきます。
採光や通風を確保しやすくして室内の環境を高めたい、室内から庭の緑を楽しみたい、食事やお茶を楽しみたい、ビニルプールを出して子供に水浴びさせたい、ガーデニングを楽しみたいなど、中庭の使い方を具体的にイメージしてみることが大切になります。
 
LDKに面する中庭の場合、4畳程度~面する室内と同等程度の大きさが目安になりますが、周りの壁の高さとの関係や方位なども、中庭の形状や大きさを決める上で欠かせない要素です。
テーブルを出して食事やお茶をする場合などは、広さとともに奥行きが大切で、1.8m程度あると使いやすい中庭になります。
 
浴室や玄関などに面する中庭(坪庭)は1坪(2畳)程度~ぐらいでも大丈夫ですが、狭いと光や風も入りにくいため、方位や近隣の建物の影響、庭に植える樹種など考慮して大きさを決めることが必要です。

中庭にオーニングを設けることも可能でしょうか?

 
可能です。
その場合、オーニングを付ける場所と大きさを設計段階で決定し、中庭への搬入経路も考えておきます。
オーニングの設置工事に先立ち、取り付け部分に下地や電源を用意しておくことも必要になります。
 

「猫と暮らす中庭のある家」で工夫した点を教えて下さい

 
南北に長い敷地だったため、家の真ん中が暗くなるところに中庭を設け、建物でコの字型に囲っています。
 
中庭には、玄関、ダイニング、洗面+浴室が面していますが、中庭の南側は1階建で、その上を通った光を吹抜けのダイニングに取り入れる断面構成です。
キッチンからも空が見えるようになっています。
 
中庭のウッドデッキは、室内から段差無く出入りでる高さにして行き来しやすくしています。
ウッドデッキは室内との一体感が増すように、室内のフローリングの色に合わせて、ウッドデッキ(南洋材)を自然塗料のオスモで着色しています。
 
中庭の塀の高さは、防犯面のほかに、猫が逃げない高さを考慮して決めました。
ところが、引越し後に猫の運動能力が格段に上がり、その高さだと脱走してしまうため、ネズミ返しならぬ猫返しを考案し取付けました。
その後、猫は中庭から脱走していないようです。

設計事務所アーキプレイス 石井 正博さんの中庭・設計事例

   

画像 建物の名称 紹介文
猫と暮らす中庭のある家

「居心地のいい、落ち着く家」が家づくりのテーマです。

蕨市のコートハウス

旧中山道の風情の残る街区に計画した50代鋼板のご夫婦の対の住まいです。
敷地の中で一番環境のよい南西側にコート(庭)を設け、建物と格子状の塀で囲い、コートに対して大きく開いた計画で、太陽の陽射しを一日中感じることができ、窓を開ければ自然に風が流れていきます。

木立に佇む家

木立に囲まれた豊かな自然の中、冬には浅間山も望める敷地の特徴を活かし、周囲の視線を気にすることなく、四季折々の変化を身近に感じながら暮らしていける住まいです。

細長変形地の二世帯コートハウス

敷地は都心の住宅密集地にあり、三向を建物に囲まれた細長い変形敷地です。
南西方向にある唯一 ” 抜け” を生かせる位置に外部空間(コート、デッキテラス)を設けたコートハウスとして、周囲の視線から内部を守りながら居住環境を高めました。

趣味や時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス

「機能・効率性が高く、収納に無駄がなく、家族それぞれの趣味や時間を大切にしながら、ペット(犬・猫)とともに暮らす居心地の良い住まい」を家づくりのテーマとした4人家族とペットの住宅。

 

I-2623、1、2階店舗・3、4階共同住宅(東京都)

ユーザー ごう の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

計画概要 
品川区駅近に土地を検討しています。間口5.454m、敷地面積89.74㎡(27.14坪)セットバック面積0.93㎡(CAD求積)、前面道路 西:4.75m(法42条2項)
北:4.0m(法42条2項)
用途地域:近隣商業地域 建ぺい率80%※制限なし 建築面積(max)71.2㎡ 容積率:400%
延床面積(max)356.0㎡
防火指定:防火地域、新たな防火制度の対象区域 高度地区:指定なし 日影規制:指定なし 重要用途:1、2階店舗(スケルトン)
3、4階共同住宅(3階1世帯、4階2世帯)
構造規模:重量鉄骨4階建、または壁式コンクリート4階建
総工事費(税込8000万以内)可能でしょうか?専門家の方よろしくお願いします
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2622、建売住宅の建て替えをしたい(福岡県)

ユーザー YSKW の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在、築11年のハウスメーカーの建売住宅に住んでいます。
入居した時点より間取りやハウメーカーの対応への不満が多く、
リフォームをしたり改善をしようと試みましたが、
納得がいかず建て替えをしたいと考えております。
住宅街の規約などで制約が多い中、こちらの要望を踏まえて
設計してくださる方を探しています。
宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

青空がきれいです。

といっても、写真のポイントはそこではありません(笑)

とある家づくりの現場ですね。

敷地内に、重機が入って何やらしています。

実は、こちら。

地盤補強をしている最中なんですよね。

数m付近に、いい地盤があるので、

そこに向けて、コンクリートの杭を打っていきます。

朝イチに現地に乗り込んで、施工状況を確認した感じです。

工事はもちろんしっかりされて、最終的には

報告書も出てくるのですが、やはり、気になりますから。

今までに、何度も見てきているので、要領はわかっているので、

しっかり工事してくれているのかは一目瞭然。

こちらの現場は、もちろんしっかりした工事してくれてました。

ちなみに。

どういった流れで、どう施工しているのが適切なのか。

現場で見たことない建築士は、適切かどうかが判断できませんから、

ご注意くださいね。

いよいよ来週から基礎が始まります!

楽しみです。

こちらは、パナソニックのショールームです。

昨日、お客様と一緒に、体感デートをしてきました。

コロナの影響で、数か月前に予約したのですが、

やっと見れた!という感じですね。

ショールームは、コロナ前の土日の人混みに比べたら、

ビックリするくらい少なかったです。

目的の一つでもあった、この洗面を見ている時は

多少混みあってましたが、その後は人影少なく、

落ち着いて見学、そして、意思決定していただけました。

そうそう。

写真の洗面台。

お客様が、ネットで探して気に入っていたもの。

洗面台の脇に、カウンターが伸びていて、

そこが奥様の化粧スペースになってます。

椅子が置けたりするので、とっても便利です。

もちろん、製作家具でもできるのですが、

こういった既製品は、既製品なりの機能性があることと

コストを抑えることもできるので、選択肢に入れたいですね。

ちょっとしたアイデアで工夫すれば、

この状態からでも、ちょっとしたコストアップで、

造作の洗面台みたいに生まれ変わることはできますから。

見た目はもちろん大事ですが、機能性も損ねたくない。

そんな場合は、こういった既製品を取り入れてくださいね。

いろいろ考えるのって面白いですから。

阿佐ヶ谷の家

●設計事例の所在地: 
東京都杉並区
●面積(坪): 
43.77坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2階LDKは段差無く出入りできるウッドデッキのテラスと一体的に利用 テラスは外壁で囲まれプライバシーが守られている フルオープンのサッシを採用

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住宅地に建つ、30代の共働き夫婦の住まいです。
1階にガレージ、寝室、書斎、2階にLDK+PCコーナー、水回り、デッキテラス、3階に子供室(将来用)、ロフトと水廻りを同一階とし、動線に沿った収納を随所に設けて、家事を効率的に行えるようにしています。外部の視線からプライバシーを守るために、壁で囲ったデッキテラスに大きく窓をとり、外部空間と一体となった広がりを生み出しています。
ワンルームのLDKは天井高さに差をつけ、それぞれの場所にふさわしい性格を与えるとともに、高窓からも光と風を取りいれて、変化のある快適な室内を造っています。

その他の画像: 

道路からの外観 ビルトインガレージがあり、外壁は1・2階を 押出成形セメント板横張り、3階をガルバリウム鋼板タテハゼ葺きの組み合せ

玄関門扉の詳細 昼景と夜景

1階の書斎 デスクと本棚を造作 窓から竹が見える

リビングからダイニングキッチン側を見る リビングは高窓から採光をとり開閉できる窓で通風も確保

リビングはプロジェクターと100インチのスクリーンを用意 ホームシアターに

2階にある洗面室+浴室

タイル張りの在来の浴室 窓からは地上に植えた竹が見える 外壁に囲まれた開放的な場所

左:造作のキッチン キッチンの奥に洗面室があり、家事動線をコンパクトに計画
右:3階への階段を見る

夜景のダイニングキッチン

夜景のテラスを見る

I-2621、確認申請、監理をお願いしたい(佐賀県)

ユーザー ママさん2621 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
佐賀県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

基礎、木工事以外は
自分の知り合いで建てたいと思ってます。確認申請、監理をお願いしたいです
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

実は。

先日、こちらの建築事例を、弊社サイトへ公開させていただきました。

「凹凸あるタイルとレッドシダーがつくる外観が印象的
地震に強くて安心な二世帯+ワンちゃんが暮らす家」

というタイトルです。

タイトルが、少々長くなってしまったのですが、

どれも大事な要素だったので、抜けませんでした(笑)

家のカタチ自体も凸凹していてユニーク。

チャコールグレーのハコとライトグレーのハコが重なってます。

もちろんですが。

ただの見た目を整えるために、こういったカタチにしたわけ

ではありませんよ。

内部の機能性を考えていって、結果、こういった見た目になった

という感じでしょうか。

ただ。

どこをどの色でどの素材にするのは、しっかり考えてます。

せっかくですから、お客様らしくて、お客様が素敵と

思っていただけるようにしたいですからね。

こんな凸凹したカタチなんですが。

構造的には、ものすごく安定しています。

ただの耐震等級3ではなくて、ねじれも発生しにくく、

とってもバランスのいい家になってます。

こちらのお客様。

耐震性には、とても強いこだわりがあったので、

それに対して、考えれる最善をご提案させていただいてます。

直下の地震でなければ、倒壊することは

考えられませんね。

この家がそういう状況でしたら、周りの家はすべて倒れてるはず。

それくらいの自信があったりします。

お客様が大事にしていることは、しっかりと確保してますよ。

そうそう。濃い目の外壁に近づいてみると。。

こちら。

凹凸感のある、細いボーダータイルなんです。

いわゆるサイディングではありませんよ!

タイル風のサイディングではなくて、本物のタイルなんです!!

この細かな凹凸が、陰影を作り出してくれるので、

いい表情になるんです。

見た目はもちろんですが、メンテナンス性は抜群。

塗り替え必要ないですしね。

こちらの家。

2階部分は、全てタイルにしてもらっています。

見た目のことよりも、メンテナンス性を重視して採用したくらいです。

(もちろん。見た目のいいですが)

初期コストはかかりましたが、長期のメンテコストは

かかりませんので、長い目で見るとお得かもしれませんね。

そうそう。

玄関周りには、大きなポーチがあるんですが、

その壁面には、レッドシダーを張っています。

自然素材が創り出す表情って、ほんときれいです。

独特のムラ感があるし、表情が豊かです。

玄関ままわりだからこそ、見た目にもこだわって

本物を採用していただきました。

ちなみに。

この玄関先であれば、屋根もかかってますし

北側で紫外線の影響も少ないので、

劣化もしにくいですし、塗装するのに、

足場が必要ないので、自分でできますしね。

見た目だけでなくて、メンテナンス性もしっかり考慮して

素材の選定をしているんですよ。

外壁選びって、なかなか難しいんですけど、

その素材によって、一長一短があります。

いろいろ比較検討しながら、自分にとって

最善を決めていけるといいなと思います。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

住宅建材は見かけによらず高額である。

クライアントには、電化製品などの金額と比べ必要の有無を確認する。

床下収納という商品がある。

収納樹脂ケースと蓋で出来ており、1階床下設置の場合は収納ケースを取外すと床下点検口となる。

保存瓶や缶詰めなどを収納し、キッチンに取りつけることが多い。

住まいを考え、参考本をみたり住宅展示場を回った建主。住宅営業、設計に関わる人の多くは、1階床下の点検口は一般木造住宅では必須であり、収納ケースが数千円で購入できるならまあ良いかとなる。

樹脂ケースは30Lか60L程度、点検口必要→キッチンに床下収納欲しい(おすすめ)→(断熱仕様)点検口2万+収納ケース5千、60Lは倍価格なので30Lでもまあ良いかとなる。

疑うことなく建物金額に上乗せとなる。

色々迷うところが多い。

点検口2万高いな、樹脂ケース不要では、どうしよう。

床下は温度が比較的安定しているので野菜の保管にもいいな。

床下は広いのでなんでも収納できるなということになる。

一般品が保存瓶、缶詰め保管とあるのは販売上保管に難あり(虫害、獣害)と判断される品除外、設計施工不具合で湿気の籠る床下対応なども考えてのことではとなる。

自宅では、玄関に設置し保存可能なイモ類、ネギ類は大量購入して収納している。

温、湿度計も設置しているので床下の状態も常にわかるのでとても便利だ。

生協での購入もあるので配達即収納となる。

山小屋では床下全体を収納庫とし少し高めに床を設定している。

室内湿気対策でもある。

位置は資材やペレットの搬入を考えた。

点検口は床板と断熱材を取外し使用、把手金物のみで大した費用はかかっていない。

建材メーカーのおもい、設計者の思い、クライアントの想いが建物価格を大きくしている。

I-2620、用途変更の依頼(東京都)

ユーザー ミノル2620 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

用途変更の依頼をお願いしたいのです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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