古民家 土間のリノベーション 山梨県です。築100年程の古民家に住んでいます。8年程前にいちど全体をリノベーションしてあります。 この度、10坪程の土間を改装して、飲食店を経営したいと思っています。 いちど近隣の大工さんに相談しましたが、飲食店の経験がないのと、ご高齢であることを理由に白紙となりました。 希望は現状の土間たたきではデコボコして什器が置けないので、土間をフラットにすること。厨房の部屋と土間は60cmくらいの段差があるので、営業に支障のないように動線をつくりたい。できるだけお金をかけずに、diyでできることはやりたい。です。 設計士さんにお願いする場合の費用がどのくらいか、お願いできるのかわかりませんが、相談させて頂けたらと思います。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
新型コロナの非常事態宣言以降、働き方が変わりました。テレワーク対応住宅というコンセプトがそうです。PCとネット環境が整っていることが条件となりますが、Zoomほか他社各種で遠隔操作で会議できる環境を体験できたことは今後の住宅ー職場の環境改革のはじまりです。
南 俊治
今回は結果的にテレワーク対応住宅にもなれた三世帯が住む~西町の家リノベーションを紹介したいと思います!http://ohkokk.boo.jp/nisimatinoie.html
完成したばかりの築20年を超えた二階建ての木造住宅を内外部リノベーション物件です。LDKの一角にプライベートスペースとして有線インターネットが繋げられる造り付けのデスクを設けました。コロナの影響で今でもテレワークが続いている方もまだまだ多いですが…寝室等の個室に閉じこもらずこのような場所で仕事ができるのはなかなか居心地が良いみたいです(^^)このようなくつろぐ空間と同じ場所にちょっとした囲まれたスペースはとても重宝するということですね(^^)/~~~
赤い電卓が目立ってますね(笑)
よく考えてみると、身の回りに赤い小物が多いです。
電卓。
タブレットケース。
眼鏡ケース。
さらには、名刺。
名刺を見たことがある方は、すぐに思い出していただけるそうです。
(真っ赤なので(笑))
といいつつ。
何か、赤に意識が向いているわけでもなくて。。
一番の理由は、カバンに入れた時に、すぐに見つかること(笑)
カバンの中って暗くなってるので。
探し物が、すっと見つかると気持ちいいですから。
余談はさておき。
昨日は、とある家づくりのため、工務店と打ち合わせでした。
主目的は、見積のチェックと予算の事前調整です。
工務店から提示のあった見積書。
すごい枚数なのですが、一枚ずつ、丁寧にチェックしていきます。
この項目は、○○ですよね?
△△って、見積に入ってますか?
数量って、合ってますか?
なんて。結構細かく見ていきます。
一つ一つの金額は、大きくなくても、
それが積もっていくと、大きな金額になるので。
しっかりやり取りしたら、時間が結構過ぎていました。
チェック事項を盛り込まないと最終金額はわからないのですが、
予算とのバランスがよくなさそうなので、
減額項目もリストアップしてきました。
減額項目って。。
なんだか寂しいイメージを持たれる方もいるのですが、
私はそうでもありません。
この家づくりで、何を実現したいのか。
それをハッキリさせるのに、とってもいい機会ですので。
予算に上限なければ、なんでも採用していけばよいのですが、
予算あってのことなので、できる範囲になります。
ということで、減額項目(問いかけ項目)を伝えて、
次回お客様との打ち合わせまでに、金額を準備いただくことにしました。
さて。
どういった流れになるでしょうかね。
こちらは、とある家づくりの敷地です。
プライバシーのこともあるので。
あまり見えすぎないよう、わざと見えにくく撮影してます(笑)
昨日、こちらの敷地を視察してきました。
先日、お客様とご一緒したのですが、
あまり時間がなくて、ゆっくり見れなかったので、
改めて見てきました。
しかし。
見晴らしがよくて、気持ちのいい敷地です。
しかも。大きい。
道路が三方に面していることもあって、
どこに、どんなカタチで、家をつくるのか。
そもそも、配置のパターンが多すぎます!
それを妄想しながら、敷地を眺めて、
いろいろシュミレーションしてきました。
いろんなやり方がありそうです。
しっかりと検討しながら、最適最善案に行き着けるよう
計画しきたいと思います。
初めて利用させて頂きます。相談内容は下記の件です。千葉県松戸市**に既存建物があります。市街化調整区域です。建物は農家住宅です。被相続人が農家ではなく、固定資産税も払えないので売却という経緯です。弊社が買主で取得予定(6月23日に引渡)役所に確認したところ、用途変更は申請が所有者移転された後でも問題ない旨は聴取済です。依頼内容は、この建物の用途変更です。(都市計画法43条1項の件)用途変更と併せてフラット35の適合証明も依頼したく考えております。平面図など建築確認に代わる資料等の作成など含めて上記の用途変更に必要な調査・資料作成・役所への申請等をお願いしたいです。 謄本ではかなり古い建物ですが平成元年に増築で確認済取得済です。検査済はありません。建築概要書は増築時のものは役所にもありました。建物図面等はありません。閉鎖謄本などでは市街化調整区域指定日前から宅地で要件は整っていて事前相談済です。 50戸連たん図はあります。可能であれば、用途変更と一緒にフラット35の適合についても依頼したいです。このような案件ですが、ご対応、お見積りして頂ける方がいれば、大変嬉しく存じます。 宜しくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
-----------------------------------------------------------------
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。解除方法はメルマガの最後に記載しております。
▼お近くの建築家に一括で相談・依頼┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
最近、iphoneを買い替えたみーくん@建築家紹介センター(58歳)です。新しいiphoneですが、以前のiphoneよりも電池の消耗が激しく、少し使うと熱くなっているような気がします。近々、Appleに相談しようと思っています。
6月も半ばをすぎましたね。 6月といえばあじさいの季節。
雨の多い季節ですが 「洗濯物を干したまま出かけたら雨が降ってきて洗濯物がびしょ濡れ・・・」とならないように出かける前には洗濯物を取り込むようにしてくださいね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■建築家紹介センター通信 2020/06/22
【住宅密集地の問題を2階リビングで解決】
■成約お祝いプレゼント
当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
▼成約お祝いプレゼント┗ https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...
■住宅密集地の問題を2階リビングで解決
あなたが住宅密集地に家を建てようとしている場合は、ぜひ下記をお読みください。住宅密集地に家を建てる際に役立つと思います。
□住宅密集地の問題点
住宅密集地の場合、下記のような問題点があります。
・日当たりが悪い
住宅密集地の場合、敷地面積も狭い場合が多いです。隣の家が接近して建っている場合もあります。
南側に接近して家が建っている場合、日当たりが悪くなります。庭を作っても日当たりがわるく植物が……続きはこちら↓
▼住宅密集地の問題を2階リビングで解決┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19782?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■最近の投稿(最新5件)
▼I-2566、新築で9.5坪の平家(宮城県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21149?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2565、傾斜地を購入し家を建てたい(埼玉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21148?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2564、マンションボリューム図面の作成(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21147?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2563、ユニットハウスと倉庫の建築確認申請(京都府)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21141?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2562、重量鉄骨2階建て賃貸住宅と賃貸店舗(奈良県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/21131?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
▼建築家相談依頼サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
■お客様の声
※今号は特にありません
■当サイト会員建築家の設計事例
▼東京都 マンションに囲まれた、光庭のある都市型住居 (株)タイム計画研究所 石井 勉┗ https://kentikusi.jp/dr/node/11130?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は東京都の「マンションに囲まれた、光庭のある都市型住居」です。
依頼者は建物を建てる前は
「・プライバシーの問題もあり、外部に対しては出来るだけ、 開口部を少なくしたい。
・但し、下階の各部屋にも自然光が届いて、 明るく気持ちの良い空間になるように。
・内部に向かっては、各部屋お互いの気配がわかる程度に オープンで開放的に。
・白を基調としたスッキリとシンプルモダンなイメージで まとめて欲しい……」
と悩んでいました。
そこで
「光庭が縦に貫く空間のイメージを、模型で説明してもらいました 2次元の図面では分かりにくかった部分も、3次元の模型をみで 即理解、納得したので……」
と(株)タイム計画研究所 石井 勉さんに依頼しました。
石井さんは地下1階、地上2階+ロフトのコンクリート造の個人住宅を建てました。
「外側にはシャットしながら、 建物中央を上下に抜ける光庭(ライトウェル)を通して、 トップライトから降り注ぐ間接光が、 部屋全体に柔らかく回り込んでいます。 建物の中央部に屋外の「中庭(パティオ)」を設け、 それに並行して作った、屋根の大きなトップライトから 吹抜けを介して各フロアを縦に貫く、 屋内の「光庭(ライトウェル)」から、柔かい間接自然光が、 地階の玄関ポーチまで回り込むように計画しました」
と言っています。
依頼者には
「地階の玄関に立った時に、天井のガラスブロックから柔かい光が降り注ぎ、 ビックリしました!」
「1階のリビングダイニングは外部の窓が少ないにも関わらず、 実に明るく、開放的でゆったりとした空間になりました」
「屋外のパティオのサッシュは、プライバシーを気にする必要がないので、 開け放していると、日照だけでなく風も取り込めて、 実に気持ちが良いです。とてもマンションに囲まれてるとは思えません。」
と言っていただきました。
プライバシーに配慮した家を建てたい方はぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
--------------------------------------------------------------------
■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
---------------------------建築家ブログ--------------------------
■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 気になったものを紹介します。 共感した記事があったら ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで 共有してくださいね。
▼建築家ブログ┗ https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
▼調査してから購入を┗ https://kentikusi.jp/dr/node/11077?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK一級建築士が運営する建築家紹介サイト
建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)webmaster仲里実nakazato@kentikusi.jp
建築家紹介センターhttp://kentikusi.jp/
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。
高気密高断熱住宅を計画する際、もっとも注意する3つのポイントがあります。それは、1 断熱 外壁・屋根天井・床の断熱材で、熱・冷気の出入を防ぐ2 気密 開口部(窓や扉)や屋根天井・壁・隙間の、空気の出入を防ぐ3 換気 室内温度を保持できる換気扇を採用する何しろ、冬は熱の50%が窓から逃げるし、夏は70%以上の暑さが窓から入ってくると言われているのです。窓からの熱の出入りをコントロールすることで、快適な室内環境に近づきます。さて、どのように最適な窓を選べばいいのでしょうか?
窓の断熱性能は、窓を構成する3つの部材と開き方で決まります。 ・枠 建築躯体側で窓を受ける、窓の額縁 ・障子 窓ガラスの周囲、ガラスを止める枠材のこと ・ガラス 窓にはめるガラスそのもの ・開き方 窓の開き方、両引き以外にも種類が豊富枠と障子の材料は、断熱性能が高いのは樹脂製、金属のアルミは熱を通しやすいと言われます。窓は室内側と屋外側のパーツで構成されるので、室内側を樹脂製に、屋外側をアルミ製にした折衷案もあり、断熱性能では樹脂とアルミの中間に位置します。ガラスは断熱効果の高い順に、3枚のトリプル、2枚のペア(複層)、従来の単板ガラスに分けられ、トリプルガラスは単板ガラスの4倍の断熱性能があると言われます。ガラスは実に様々な種類がありますが、断熱窓には特殊な金属皮膜を施したLO-Eガラスで断熱や遮熱性能を高めたものもあります。
窓の開き方にも多くのバリエーションがあります。お部屋の窓といえば、日本では引き違い窓を想像しがちですが、構造的には断熱性能が高い方ではありません。引き違い窓には、障子が移動するためのレールの隙間や水抜き穴があって、障子と枠が密着する構造ではないからです。窓の気密性を高めるためには、障子(窓そのもの)と、枠(窓を受ける建築躯体)を、パッキンのようにぴったり密着させる必要があります。そこで断熱窓は、開閉ができないFIX窓や、窓の4周をぴったり密着できる滑り出しや内倒し窓が主流になります。YKK APならAPW430、LIXILならレガリスなど日本のメーカーにも高性能な断熱窓が登場していますが、引き違いは種類が少なかったり、引き違い窓そのものがなかったりします。断熱先進国のドイツでは、窓といえば内倒し窓が常識とか。寒さの厳しいところでは、窓は開けるためのものではなく、閉じるためのものなんですね。数値上の断熱性能を高めるためには、引き違い窓の使用を最小限に止める必要があるようです。
断熱性能で窓を選択する時、装飾や光を入れる目的の窓なら樹脂サッシのトリプルガラスでFIX窓が、最も断熱性能に優れます。寝室に朝の空気を入れたい・・・など開閉が必要な場合は、滑り出し窓や内倒し窓がお勧めです。テラスにでる掃き出し窓なら、トリプルガラスの樹脂サッシにブラインドやカーテンを組み合わせて、日射と熱の出入りをコントロールすることができます。
目は心の窓・・・などというように、窓は内と外をつなぐ、社会生活に欠かせない住宅設備です。家を建てる目的やライフスタイル、予算を総合的に考慮して、我が家の窓を考えたいですね。
このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。
昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。
写真は、その打ち合わせ前の机の上です。
昨日の打ち合わせでは。。
まず最初に、間取りの打ち合わせですね。
前回、うかがった変更の要望をもとに、
間取りを変更してきていたのですが、それを確認しました。
家づくりがスタートしてから当面は
間取りについてが一番重要なんです。
いろいろと使い方をイメージしていただきながら、
いろんなカタチを提案していきます。
その提案した内容をもとに、また、使い方などを
検討していただくんです。
例えば。
現在使われているキッチンが、I型の壁付けキッチン。
それに慣れていることもあって、当初はそれをご希望されてました。
いろんな間取りをご提案する中で、壁付けの案と
対面型にした案をご提示していました。
ただ。
最初は、壁付けの方針でした。
そもそもイメージが難しいので、
対面のキッチンにすると、どんなカタチになるのか。
壁付けと、何が違ってくるのかは知りたいですよね。
図面をもとに、それを説明していきます。
その説明を踏まえて、対面にしてみようと思います!
と前回伺っていたので、昨日そのカタチを改めてご提案しました。
前回提案していた対面型と同じでしょう?
と思われた方もいると思います。
見た目は、もちろん似ています。
でも。
対面側に、50cmほどのカウンターを追加しました。
何かって?
お子様が大きくなっているので、生活時間が
みな同じということでもなさそうですので、
数人が食事するのであれば、その対面カウンターで
食事すれば、家事はずいぶんと軽減されます。
朝ごはんなんかは、まさしくそうですよね。
以前ご提案した時よりも、LDが広くとれるようになったこともあって、
今回そういったご提案もできたんです。
将来、ご夫婦お二人になったら、なおさらで、
対面カウンターで食事する可能性もあったりします。
実際、ご高齢の方の家づくりをさせていただいた際、
そういった食事のスタイルは、とても喜ばれたので。
こんな風に、間取りのお話をしていきます。
建築家が提案した間取りだから、パーフェクト??
とんでもない。
建築家が提案する内容って、ヒアリングさせていただいた
ライフスタイルのごく一部の情報をもとに考えています。
なので。
細かな日常の動きや要望は、盛り込まれていないはず。
ご提案した間取りをもとに、細かなところを検証しながら、
軌道修正しながら、最適最善の内容に向けて、
お客様と建築家が一緒になって仕上げていく。
そんなスタイルが、好きですし、一番いいなって思っています。
建築家のための家ではなく、
お客様のための家ですから。
マンションの大規模修繕工事を『質の良い工事を適正価格で』をスローガンに管理組合さまを支援する社団法人を近々設立する予定です。そこで代表の一人として発起人にご参加頂ける一級建築士さんを募集しております。当初は顧問料しか払うことができませんが、軌道に乗ればそれなりの報酬を考えています。将来的な需要はかなり有ると思いますので、ご賛同していただければ嬉しく思います。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、こちらの地方では、とってもいい天気!
梅雨とは思えないほどの晴天でした。
昼間は、30℃を超えて、結構な暑さ。
これから来る夏が恐ろしい。いや楽しみです(笑)
昨日、こちらの家へおじゃましてきました。
しかし。何回見ても、ユニークなカタチです。
(自分設計しておきながら)
屋根のラインがシャープできれいですし、
軒が重なって連なっていく感じは
今までにあまり、見かけたことありませんよね。
こんな見え方するのに、屋根は、片流れでシンプル。
なので、雨仕舞はスッキリしてたりします。
それはさておき。主目的は??
実は、ユニットバスのメンテナンスが主目的。
先日、お客様から、ユニットバス内の浴槽に立つと、
ギシギシ音が鳴るとのことでした。
そこで、工務店を通して、メーカーに問い合わせしたところ、
修理をしにきてくれるとのことに。
ということで、工務店、そしてメーカー担当者と一緒に
うかがって、修繕をしてきました。
といっても。
私は修繕をするわけでもなく、あまり役に立たないため、
工事してる間、お客様といろいろお話しました。
全体で、およそ1時間ほどでしょうか。
楽しかったせいか、あっという間の時間になりました。
家づくりって、完成したから終わりということではありません。
どちらかというとスタートなんです。
こうやって、家とご家族と一緒に年を重ねていければ
嬉しいなと思います。
似たようなアングルのショットですね(笑)
こちらは、とある珈琲店の駐車場なんです。
珈琲はもちろんおいしいのですが、その建物の雰囲気が
とってもシックでいいんですよね。
シンプルなカタチは、ある意味、強さがあっていいですね。
そうそう。
珈琲を飲み入っただけではありませんよ(笑)
昨日、こちらで、これから家づくりを考えてるというご夫婦に
お会いしてきました。
とってもおしゃれで、さわやかな空気感をお持ちのご夫婦です。
建築家との家づくりについてを中心に、いろいろお話してきました。
実は。
現在、工務店と家づくりの話をしたりもしている様子。
標準仕様から変更していくと、予算アップになっていく。
それがなんとなく不安ということでした。
せっかくの家づくりなので、納得いくようにしたけど、
予算に上限もあります。
建築家との家づくりは、高くなりそうだと思っていたそうで、
視野に入れていなかったようですが。。
実際のところどうなのかを知りたかったようです。
よく聞かれることなので、しっかりと説明させていただきました。
ちょっと強烈な内容も含むので、こちらでは、書けませんが(笑)
その他、
建築家、工務店、ハウスメーカーの違い。
建築家の中での違い。
建築家のいいところとよくないところ。
建築家の本当に大事な役割。
などなど。
いろんな経験をさせていただいているからこそ、
リアルなことも知っているので、
直接お会いした方には、オフレコな内容を含めて、
客観的な状況をお伝えできています。
全ての人に、建築家との家づくりが最善ということではないです。
その方にとって、最善なパートナーがありますよ。
ということをお伝えしたかった感じですね。
いずれにしても、あっという間に数時間。
少しでも参考になったようでしたので、よかったです。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
建築士さんの知り合いがいないなか、1件1件探して連絡するよりも格段に効率よくいろんな建築士さんのお話を伺うことができ、大変たすかりました!...
・お仕事を依頼した建築家: H2DO一級建築士事務所 久保 和樹 様 ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか...
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい 小島真知さん ...