ユーザー 青井俊季建築設計事務所 青井 俊季 の写真

「住みづらい家」とはどんな家?
家の設計をする場合、常に考えるのは「住みやすい家とは?」ということです。
住みづらい家は、その対極にある家と言えるかもしれません。

では、住みやすい家とは?

①機能性
 ・使いやすい間取り
 ・家族のライフスタイルに合った機能を備えた家
 ・家族の成長や家族構成の変化に合わせてフレキシブルに対応することができる家
 ・温熱環境がすぐれていて、夏は涼しく冬は暖かい家
 ・都市環境の中にあっては、都市の人工的な外部環境に対して適度に防護機能を備えた家
 ・自然環境の中にあっては、自然からの恩恵を十分に生かし、時に牙をむく自然の猛威に対しても対応できる家

②精神性
 ・精神的に落ち着ける家
 ・デザインや雰囲気、仕上材などが好みに合っている家
 ・耐震性能や防火性能が高く、万一の事態に対する不安が少ない家

それぞれの末尾に、「…でない家」と付けて読んでみて下さい。

I-2574、ガレージの建築確認業務(埼玉県)

ユーザー あらい2574 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

自分の家の敷地内にイナバ製ガレージガレーディアGRN-3662Jを建築予定です。
その際に建築確認等が必要になるかと思いますが、建築確認業務をやっていただく
業者様を探しております。どなたかいらっしゃいましたら、ご紹介くださいますようお願い申し上げます。当方の場所は埼玉県秩父市内で、組立は自分で行う予定です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2573、社会福祉法人で登録された建物を学校用途に変更可能か(東京都)

ユーザー みちよ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

社会福祉法人で登録された建物をこれから各種学校として使っていきます。
学校用途に変更可能か相談させていただきたくお問合せしました。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせでした。

実は。

コイズミ照明のショールームへご一緒する予定だったのですが。。。

予定を急遽キャンセルして、打ち合わせに変更しました。

なぜか??

こちらのお客様。着工しないといけない時期が決まっていて、

そこまでに、計画をしっかりまとめておかないといけません。

ショールームも大事なプロセスなんですが。。

昨日、工務店から、現段階の概算見積書が出来上がったのですが

当初想定から、少しオーバーしていたんです。

それを早くに予算とのバランスを取ることが必要だったんです。

実は。。

土地を購入する前に、敷地には、敷地いっぱいまで

既存の建物が建っていたのと、周辺も密集している状況でした。

敷地の状況や全体像が、ハッキリしていなかったのですが、

解体前から家づくりを進める必要がありました。

そんな状況からスタートしたこともあって、仮で想定したところも。。

解体してみたら、思っていたより外構工事に

費用が必要ということになってきました。

なので。厳しい予算をクリアするためにも、

本体の方も、少し考え直さないといけなくなりました。

ただし。

お客様も、その状況を理解してくださっていたので、

ネガティブな発想は全くなくて、どちらかというと、

ポジティブな雰囲気の中で、考え出した結果は。。。

面白いもので、スッキリとしていて、妙に納まりがいい。

この家づくりは、ここに行き着くようになっていたか

のような気分になりました。

この家づくりでやりたかったことが、凝縮されて、

それは、しっかり盛り込まれてました。

基本設計というプロセスで、毎回このプロセスを経るのですが、

とてもいいですね。

早い段階で、この家づくりで本当に必要なものが何かを

しっかり考えるきっかけになりますから。

こちらのお客様。すがすがしい表情で帰路につかれました。

とっても大事にしたいプロセスです。

ユーザー 青井俊季建築設計事務所 青井 俊季 の写真

平屋の家でも屋根の高さを高くすれば、小屋裏スペースを有効利用することができます。
 
これは私の事務所兼住まいの事例ですが、天井高の高いリビングの隣にある個室に、高い天井高を利用したロフトを設けています。

下のスペースの天井高は約2.1mと低くして、上部ロフトの空間を確保しています。
ロフトの主な用途は収納ですが、床の段差を利用したベッドがあり、寝室として使うことも可能です。

こちらは事務所の隣にある古民家ですが、昔は茅葺き屋根の葺き替えに使用する茅や、柴置場に利用していた屋根裏を利用して、6畳ほどの広さのロフトを設けています。

1階中央の部屋の天井を撤去して、吹き抜け空間としてロフトと連続させ、屋根の南側には採光と通風のための窓をつくりました。

ロフトへ上り下りする階段は、滑車付のロープで引き上げる事が出来て、1階でイベントなどを行う時には階段のない広いスペースとして使うことができます。
ロフトは事務所の展示スペースや、ゲストの寝室として利用しています。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

日影規制とボリュームチェック…日影規制がある地域では所定の日影時間のチェックをして近隣の皆さんに対して配慮をした設計をしなければいけません!
そういった時のケースで多く話題に上るのがマンションです…マンションはディベロッパーの戦略で一つでも多くの住戸を求められるのが大体で…ボリュームチェックをしながら計画を進めていきます。その時に使うのが逆日影で…その土地にどのぐらいまでめいいっぱい建てられるかをチェックできるものです。そして…採算が取れればその土地を買ったりするのです。

こういうチェック作業は日常茶飯事行われているのですが…
採算だけの目的で建てられた建物は当事者にとっては良いですが、周りの人々に対してはなかなか厳しいものになったりするので良いのか悪いのか…(^◇^;)

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

集合住宅を計画する上で 通らなくてはならない関門、それは日影規制とボリュームチェックです。
もっとも工業・商業地域系などであればチェックは不要なのですが。
近隣商業地域でも行政によっては、日影規制がかかる場合とない場合があるので要注意です。
一般的には住宅系地域では、10m以上の高さの建物であればすべてが日影規制がかかると考えて
いいです。道路中心線や隣地境界線から5m及び10m 内に主に4時間、2.5時間の影を落とさない
程度に建物ボリュームを抑えて計画するのが趣旨となります。測定高さが1.5m と4mと用途地域に
分かれ、また土地の高低差があれば緩和処置などもあり、書面では書ききれず複雑です。
概略は理解し、あとは専門家にまかせたほうが間違いがなくていいでしょう・・・

一級建築士 南俊治

I-2572、セルフビルドで12畳程度の小屋(東京都在住・建設予定地は静岡県)

ユーザー こも の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして
 
東京都在住の**と申します
この度熱海の土地の購入を予定しております
都市計画区域の非線引き地域で第二種風致地区の地目は山林です
 
ほぼ平坦ですが、ある程度整地は必要な土地です
 
セルフビルドで12畳程度の小屋(独立基礎、片流れ屋根、2x4、下水道施設なし、アクリル窓自作、オンデュロン屋根)の建立を計画しており図面作成も3Dcadでほぼ完成しています。
建築期間は週末のみになりますので2年近くかかるかもしれません
 
建築基準法の制限は厳しいと思うので、上記のような形態の家につき許可が降りるか心配です。
 
建築確認申請は専門家の方に依頼したいと思っておりますが、基本的にはセルフでほぼ全て完了したいと思っています
 
なお、家の警官は風致地区に会うような形態にする予定です
 
上記建築につき可能かどうかアドバイス頂けますと幸いです。
 
よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

赤いチェア。

をメインで撮影しているわけではありません!

その下。

はい。

そうなんです。

猫を狙って撮影しているんですよね。

なかなかじっとしていなくて、チャンスを逃していたんですが、

いい感じで撮影できてよかったです。

昨日、この猫を飼ってらっしゃる家へおじゃましてきました。

先月に引き渡しをしたばかりの家なんですよね。

ちょっとした残工事があって、その確認と。。

ちょっとした相談があったりして、いろいろお話してきました。

あっという間の楽しい時間でした。

そうそう。

こちらの家。

この猫のために、いろいろと考えられてます。

今日は、その一部をご紹介したいと思います。

この写真からわかることといえば。。

床をご覧ください。

グレイッシュな色で、ヘリンボーン張りのフローリング。

偶然ではないと思いますが、床の色がグレイッシュなので、

グレイの猫の毛が、目立たなくていいとのこと。

ただ。

目立たないことがいいのかよくないのかは別ですが(笑)

それより。

この床材。木のフローリングではないんですよね。

えぇ!?

と声が聞こえてきそうです。

正直、パッと見は、プロでも見分けつかないほど。

何かって??

ビニル床タイルなんです。

実は、フローリングだと傷がつきやすいこともあって、

土足での使用も想定した、この素材を採用してます。

それと。

「そそう」をした場合に、気が付かないと。。。

最悪は、シミになってしまうのですが、こちらの素材であれば、

ビニールなので、浸透していきませんよね。

その二点から、こちらの家では、

家のすべてを、ビニル床タイルにしているんです。

お客様は、この素材にして、よかったです!と

おっしゃってました。

もう一つ。

網戸があるんですが、猫が網に爪を引っ掛けて、

開けてしまうことがあるそう。

ということで、猫用のロックが設置されていました。

実は、サッシには、これと同じ仕組みのロックがあるのですが、

網戸には、ないんですよね。

ちょっとした小物ですが、しっかり固定されていて、

人間でも、そのままでは開閉できませんでした。

もっといろんなアイデアがあるのですが、

写真がないので、また、今度ご紹介しますね。

猫と一緒に暮らす。

いろいろ工夫が必要なんですよ。

RCマンションのリフォーム(用途変更)

●設計事例の所在地: 
大阪市
●面積(坪): 
427㎡
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

用途変更の実例写真です
ワンルームマンションを簡易宿泊に変更しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

構造をいじる提案が他の事務所
から出されてました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

構造をいじるのは大変なのでそれなしでできるように
工夫をして提案で採用されました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

インバウンドの旅行者にいい場所でオープンできたことは大変喜んでいます。
いろいろ苦労はしましたが、最後までたつだってくれて助かりました。

依頼者の声: 

いろいろ手伝ってもらいました。消防署への防火管理者試験の
手続きなど消防署まで一緒に行ってもらって助かりました。

その他の画像: 

9階建てのワンルームの用途変更です。

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