I-2575、完全二世帯での新築(静岡県)

ユーザー あかり の写真
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現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

完全二世帯での新築を検討中です。
間取りを考えている最中でなかなかいいものに出会えていません。相談に乗っていただきたいです。宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの地鎮祭でした。

この梅雨時期で、天候が気になっていたのですが、

雨の谷間で、いい天気に恵まれました。

蒸し暑さはあったものの、気持ちいい風が流れていました。

思い返してみれば。

ここまで、とてもいい流れで進んでこれました。

設計スタート当初から、勉強熱心だったご主人。

打ち合わせごとに出される宿題も、しっかりと検討していただいて、

一つずつ、納得しながら、決めてきました。

スタート当初の要望になかった、ミーレの食洗器や全館空調+換気。

基本設計の段階で追加となりました(数百万のアップ)が、

当初予算の範囲内で納まるように、他の減額案を採用したりして

基本設計を完了。

詳細な設計も順調に進めてきて、

複数の工務店による入札の結果、ほぼ予算内で着地。

昨日の地鎮祭となりました。

ただ。私とお会いする前は。。

結構、大変なことになっていたんですよね。

詳細は、お伝え出来ませんが、スムーズではありませんでした。

そういった経験もされているからこそ、

今度こそは!という気持ちも強かったのかもしれませんね。

いずれにしましても。

これから、工事が始まります。

とっても素敵な、和モダンの家。

完成が今からたのしみです!!

夕方からは、こちらの家へ。

こちらのブログでも何度か登場していましたが。

竣工してから、ちょうど一年ほど。

実は。

竣工記念写真を撮影させていただいたんですが、

それをお持ちするのが主目的です。

たくさん撮影された写真を一緒に見ながら、

大いに盛り上がりました!!

その後、家づくりについて、インタビューをさせていただきました。

いろんな貴重なお話を聞くことができました。

今後、家づくりを考えている方はもちろんですが、

二世帯住宅を考えてる方は必見ですよ!!

竣工記念写真とインタビューは、近いうちに

弊社サイトで、公開する予定ですので、お楽しみに!

あっという間の2時間ほど。

楽しい時間は、過ぎるのが早いですね。

ほんと。

すばらしいご家族の家づくりに関われて感謝です!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ずいぶんと仕上がってきました。

とある家づくりの現場です。

南面に、特注サイズの大きな窓。

気持ちいいくらい、たくさんの光が入ります。

ただ。

大きい窓だからって、断熱性能はしっかり確保してますよ。

冬の寒さをしのぐため、家でダウンジャケットなんて。。

実際、大きな窓は開放感あって、爽快なんですが、

熱の出入りが多いため、寒さはもちろん、結露も発生しやすくなります。

見た目優先もいいのですが、この辺は、バランス感覚。

といっても、断熱気密に詳しくないパートナーの場合は、

そのバランスは難しくなりますが。。

ダウンジャケット着て生活してもいいほど、

すばらしいデザインでしたら別ですけどね(笑)

こちらは。

そうなんです。ホームセンターです。

昨日、ちょっと探し物があったので、ホームセンターへ行ってきました。

もしかすると、女性には共感していただきにくいのですが、

ホームセンターって、ほんと面白いんですよね。

もし、ゆっくりと時間が取れれば、いろんなパーツや道具なんかを

ずっと探したりしてみたいです。

仕事が建築関係だけら?

いや違うと思いますよ。男のロマンなんだと思います(笑)

目的のモノを探している途中で見かけた木製の板。

杉という樹種の無垢材を積層させた集成材ですね。

柔らかい木なので、カウンターに使うには、

それなりの対応は必要になるんですが、

手を載せた時の肌触りは、なんとも心地よかったりします。

もちろん。

杉の香りが好きな方もいらっしゃいますが、

いずれは抜けていきますから。

ちなみに。

階段の踏み板に使ったりして、

裸足で歩くと、冬は温かくて、夏はさっぱりした感じに。

こんな風に、素材を眺めながら、どこにどんな風に

使うといいかななんて、想像するのは、私の楽しみの一つですね。

つくづく、建築大好き人間だなって思いました(笑)

ユーザー 青井俊季建築設計事務所 青井 俊季 の写真

「住みづらい家」とはどんな家?
家の設計をする場合、常に考えるのは「住みやすい家とは?」ということです。
住みづらい家は、その対極にある家と言えるかもしれません。

では、住みやすい家とは?

①機能性
 ・使いやすい間取り
 ・家族のライフスタイルに合った機能を備えた家
 ・家族の成長や家族構成の変化に合わせてフレキシブルに対応することができる家
 ・温熱環境がすぐれていて、夏は涼しく冬は暖かい家
 ・都市環境の中にあっては、都市の人工的な外部環境に対して適度に防護機能を備えた家
 ・自然環境の中にあっては、自然からの恩恵を十分に生かし、時に牙をむく自然の猛威に対しても対応できる家

②精神性
 ・精神的に落ち着ける家
 ・デザインや雰囲気、仕上材などが好みに合っている家
 ・耐震性能や防火性能が高く、万一の事態に対する不安が少ない家

それぞれの末尾に、「…でない家」と付けて読んでみて下さい。

I-2574、ガレージの建築確認業務(埼玉県)

ユーザー あらい2574 の写真
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現住所‐都道府県: 
埼玉県
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依頼内容: 

自分の家の敷地内にイナバ製ガレージガレーディアGRN-3662Jを建築予定です。
その際に建築確認等が必要になるかと思いますが、建築確認業務をやっていただく
業者様を探しております。どなたかいらっしゃいましたら、ご紹介くださいますようお願い申し上げます。当方の場所は埼玉県秩父市内で、組立は自分で行う予定です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2573、社会福祉法人で登録された建物を学校用途に変更可能か(東京都)

ユーザー みちよ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

社会福祉法人で登録された建物をこれから各種学校として使っていきます。
学校用途に変更可能か相談させていただきたくお問合せしました。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせでした。

実は。

コイズミ照明のショールームへご一緒する予定だったのですが。。。

予定を急遽キャンセルして、打ち合わせに変更しました。

なぜか??

こちらのお客様。着工しないといけない時期が決まっていて、

そこまでに、計画をしっかりまとめておかないといけません。

ショールームも大事なプロセスなんですが。。

昨日、工務店から、現段階の概算見積書が出来上がったのですが

当初想定から、少しオーバーしていたんです。

それを早くに予算とのバランスを取ることが必要だったんです。

実は。。

土地を購入する前に、敷地には、敷地いっぱいまで

既存の建物が建っていたのと、周辺も密集している状況でした。

敷地の状況や全体像が、ハッキリしていなかったのですが、

解体前から家づくりを進める必要がありました。

そんな状況からスタートしたこともあって、仮で想定したところも。。

解体してみたら、思っていたより外構工事に

費用が必要ということになってきました。

なので。厳しい予算をクリアするためにも、

本体の方も、少し考え直さないといけなくなりました。

ただし。

お客様も、その状況を理解してくださっていたので、

ネガティブな発想は全くなくて、どちらかというと、

ポジティブな雰囲気の中で、考え出した結果は。。。

面白いもので、スッキリとしていて、妙に納まりがいい。

この家づくりは、ここに行き着くようになっていたか

のような気分になりました。

この家づくりでやりたかったことが、凝縮されて、

それは、しっかり盛り込まれてました。

基本設計というプロセスで、毎回このプロセスを経るのですが、

とてもいいですね。

早い段階で、この家づくりで本当に必要なものが何かを

しっかり考えるきっかけになりますから。

こちらのお客様。すがすがしい表情で帰路につかれました。

とっても大事にしたいプロセスです。

ユーザー 青井俊季建築設計事務所 青井 俊季 の写真

平屋の家でも屋根の高さを高くすれば、小屋裏スペースを有効利用することができます。
 
これは私の事務所兼住まいの事例ですが、天井高の高いリビングの隣にある個室に、高い天井高を利用したロフトを設けています。

下のスペースの天井高は約2.1mと低くして、上部ロフトの空間を確保しています。
ロフトの主な用途は収納ですが、床の段差を利用したベッドがあり、寝室として使うことも可能です。

こちらは事務所の隣にある古民家ですが、昔は茅葺き屋根の葺き替えに使用する茅や、柴置場に利用していた屋根裏を利用して、6畳ほどの広さのロフトを設けています。

1階中央の部屋の天井を撤去して、吹き抜け空間としてロフトと連続させ、屋根の南側には採光と通風のための窓をつくりました。

ロフトへ上り下りする階段は、滑車付のロープで引き上げる事が出来て、1階でイベントなどを行う時には階段のない広いスペースとして使うことができます。
ロフトは事務所の展示スペースや、ゲストの寝室として利用しています。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

日影規制とボリュームチェック…日影規制がある地域では所定の日影時間のチェックをして近隣の皆さんに対して配慮をした設計をしなければいけません!
そういった時のケースで多く話題に上るのがマンションです…マンションはディベロッパーの戦略で一つでも多くの住戸を求められるのが大体で…ボリュームチェックをしながら計画を進めていきます。その時に使うのが逆日影で…その土地にどのぐらいまでめいいっぱい建てられるかをチェックできるものです。そして…採算が取れればその土地を買ったりするのです。

こういうチェック作業は日常茶飯事行われているのですが…
採算だけの目的で建てられた建物は当事者にとっては良いですが、周りの人々に対してはなかなか厳しいものになったりするので良いのか悪いのか…(^◇^;)

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

集合住宅を計画する上で 通らなくてはならない関門、それは日影規制とボリュームチェックです。
もっとも工業・商業地域系などであればチェックは不要なのですが。
近隣商業地域でも行政によっては、日影規制がかかる場合とない場合があるので要注意です。
一般的には住宅系地域では、10m以上の高さの建物であればすべてが日影規制がかかると考えて
いいです。道路中心線や隣地境界線から5m及び10m 内に主に4時間、2.5時間の影を落とさない
程度に建物ボリュームを抑えて計画するのが趣旨となります。測定高さが1.5m と4mと用途地域に
分かれ、また土地の高低差があれば緩和処置などもあり、書面では書ききれず複雑です。
概略は理解し、あとは専門家にまかせたほうが間違いがなくていいでしょう・・・

一級建築士 南俊治

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