四季の味 えなみ(日本料理店)

●設計事例の所在地: 
奈良県葛城市
●面積(坪): 
約98㎡(30坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

通りからの外観夜景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 日本料理店の新装工事である。テナントは純喫茶として建築され、業態が替わりながらもそのままの意匠で使われてきた。

 今計画は洋風から和風へと、言わば対極へのリノベーションが求められたが、腰壁にはレンガ積み、一部天井には銅板一文字張りと、意匠も凝らされており、これらのプラス要素を活かす設計を心掛けた。既存洋風アーチの天井梁型は和をイメージした形体に変更し、店内の核であるカウンター廻りは刷新した。また、日本料理という繊細さを開口部や間仕切に組子風パネルで表現するとともに、内外において緩やかに仕切るという日本的な要素を具現した。

その他の画像: 

エントランス

エントランスホール

店内の様子

カウンター廻り

JOY PALE(婦人服店)

●設計事例の所在地: 
奈良県大和高田市
●面積(坪): 
約74㎡(23坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

通りからの外観夜景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 レディースファッションを扱うお店のリノベーション
 ロケーションは昭和初期、大鉄(現在の近鉄)開通に伴い発展した高田市駅前商店街通りに位置する。クライアントは将来の展開を見据え、既存店舗から内外装を大幅に改修する計画となった。外部は内部アイテムが引き立つ様、ソリッドかつシックなファザードとした。内部は、ファッションアイテムに留まらず、美容やヘルスケアプロダクツなど多様なディスプレイを可能とした機能的なレイアウトとした。地域に親しまれている老舗商店街で、魅力的で多様なファッションを発信・展開されることを期待している。

その他の画像: 

通りからの外観夜景2

ショップ内観

花内の家

●設計事例の所在地: 
奈良県葛城市
●面積(坪): 
約350㎡(106坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大正期に建てられた古民家のリノベーション、前面道路から増築した門屋を望む、入り口をくぐると玄関へアプローチする。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

住み手にとって生家は、冬は寒い・薄暗い・維持修繕費が掛かる・子供が住むのに敬遠するなど、様々な悩みがありました。住み継ぐためにこれらの問題を解決し、快適で楽しい家にして欲しいという要望がありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザイン性だけでなく耐震補強や省エネ設計も得意とする建築家を探していました。
エリアも近かったため相談したところ、「減築をテーマにやりましょう」という言葉が心に響きお願いするに至りました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 大正期に建てられた古民家のリノベーションです。古民家というイメージの比重にとらわれず、変化してゆく事を楽しみ、世代を超えて暮らしの多様性を発見し楽しめる空間をつくりたいと考えました。道路から見る外観は純朴な和を感じる姿だけど、門を潜り主屋にアプローチすると外部にリゾート空間があり、玄関を開けると古民家の骨格の中にモダン空間を漂い感じ、上階に進むと力強い架構が姿を現し改めて日本家屋だと認識できる、、、そんな建築文化や懐かしさ、非日常性、意外性がかみ合った空間を敷地いっぱいに再構築することを試みました。
 築百年の家を住み継ぐためには、周辺環境・生活様式の変化や温熱等の快適性にコスト高(伝統工法の改修は時間と手間を要します。)など様々な問題を明確に解決し、何より住み手家族が愛着を持てる「住まい」に仕上るためにことが肝要だと考えます。それに加え暮らしの潜在する多様性を生むような改修設計を行いました。
 具体的には主屋は基本的には創建時の柱割付で素直にプランニングし、耐震補強を施しています。創建時の土間空間を復活させながらも新しいエレメントやマテリアルを組み合わせ、本来の古民家が持つダイナミックな空間と合理的利点を取り戻しつつ、快適な温熱環境(断熱補強・土間全面床暖房・薪ストーブ等)になるよう計画しました。
そして、家事動線は南北に走る通り土間と平行にダイニング~キッチン~サニタリー~家事コーナーとをシームレスにつなげ、あらゆる方向からアクセス可能としました。また、デッドスペースであった50帖超のつし二階をすべて居住スペースとし、直階段と螺旋階段を新設し回遊性を生みだし、将来多世帯がゆとりを持って暮らせるスペースを確保。連綿と受け継がれてゆける家の形を具現しました。

依頼者の声: 

生家は、冬は寒い・薄暗い・維持修繕費が掛かる・子供が住むのに敬遠するなど、様々な悩みがありました。改修費用も掛かりそうで不安でしたが、「減築」をベースに古民家を踏襲した改修方法に留まらず、新しい発想でこれらの問題を解決しながら、家族が住まいを好きになる空間や仕掛けをたくさんつくって頂きました。

その他の画像: 

門屋の入口をくぐると、玄関へのアプローチが続く。

南の縁側前にアウトドアリビングを増築した。収納や本棚などもあり、屋内機能を屋外まで拡幅している。

アウトドアリビングの奥には露天風呂もあり、リゾートの様な非日常へ誘う。

玄関を開けると通り土間が続く。

バーカウンター付のキッチンで、フルオーダー。

洗面コーナーからキッチンを見る。上部は吹抜けで開放的な空間。

洗面カウンター・家事コーナーを見る。先は庭へと続く。

通り土間から、ダイニングを見る。薪ストーブを新設した。

中二階のリビング。小屋裏的なイメージで落ち着いた空間。

二階リビング。力強い小屋組が現しとなっている。

広山の家

●設計事例の所在地: 
兵庫県たつた市
●面積(坪): 
約225㎡(68坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

前面道路からの外観、二台駐車のビルトインガレージを持ち、右の扉から玄関へアプローチする

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地選びからのプロジェクトで敷地候補が3つあり、施主要望を整理しながらロケーションや将来性を考慮し決定しました。ご主人が車好きで二台駐車のビルトインガレージや、趣味のギターを楽しめるホビールームは必須でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

学生時代の友人で、家を建てる時は相談しようと考えてくれていたようです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 4人家族のための住宅建築。建築地選びから相談を受け、選定にあたった。
 車とギターの愛好家である建築主の要望は、自動車2台が入るビルトインガレージと演奏室を持つこと。このテーマに対し、通り庭・中庭・バックヤードを組み込むことを提案した。
玄関に続く通り庭手前に現代的な門屋を配し、大開口のガレージ部分と調和させた。
 コの字に囲まれた中庭はガレージとリビングの間に設けバッファゾーンとし、残りの一面にFRPグレーチングのスクリーンを設置することで、採風光の確保や内外部からの閉鎖感を緩和した。
水廻りゾーンにはバックヤードを塀で囲み、建築と一体のデザインとすることで、外観を損なうことなく採風光の確保とプライバシー性を向上させた。
 2階に設けた演奏室には遮音性能を持たせ、中庭を挟んで寝室を設けることで音の問題をクリアしつつ、ブリッジ状のFRPグレーチングバルコニーを掛けたり、床の一部をスノコ状とし1階への光天井とすることで、回遊性や多様性を生み出した。

依頼者の声: 

家を建てるにあたり候補地が3つあり、どの土地にすれば希望の家が建つのかたいへん迷いました。そこで建築家に要望を整理してもらい、どのくらいの規模になるか、どの土地なら建築可能かを判断してもらいました。農地であったため転用や造成等様々な申請もクリアして頂きました。
また、二台駐車のビルトインガレージや、気兼ねせずにギターが弾ける部屋を要望しましたが、音の問題をコートハウスとしてうまく解決してくれ、たいへん感激しています。家事動線や共用部のキッズスペースも考えられており、家内もすごく喜んでくれました。

その他の画像: 

玄関へのアプローチ、トップライトで明るく雨も掛からない。

リビング扉を開けるとストリップ階段が現れる。キッズ用テーブルセットはオリジナル。

キッチンからダイニング・リビングを見る。左にコート、右にウッドデッキにつながる。

リビング上部に光天井、二階はスノコ床となっている。

洗面脱衣室の向うはバスコート、物干しスペースを兼ねる。

コートは一部ウッドデッキ張り、上部にウォークスルーバルコニーが架かっている。外部とはスクリーンで仕切ってプライバシーを確保。

畳室からコートを見る。その向うにはリビングがある。

二階ホールの様子、書斎コーナーを持つ。

南庭からの外観、道路側とは異なる表情を見せる。

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

弊所ホームページの

『住まいの性能について』 を更新しました。

断熱性能や省エネルギー性能、建物の燃費(光熱費など)について

弊所の標準仕様などを追記しています。

断熱性能の検討方法を見直し、新たに専用の断熱性能診断ソフトを導入する事で

お家の断熱性能・省エネルギー性能だけでなく、建物の燃費(光熱費など)までも

数値で分かりやすくご確認いただけるようになりました。

断熱性能の違いで、いくら光熱費が節約できるのか??という事も容易にご確認いただけます。

詳しくは

↓↓↓↓↓↓

https://www.taira-arch.com/living-performance/

をご覧ください。

大沢内科クリニック

●設計事例の所在地: 
富山県砺波市
●面積(坪): 
80坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

地域の人との交流を大事にしたクリニックがご希望でした。
コンサートができる待合室が、バイオリニストの院長先生からの第一条件です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

地域との交流と医療を調和させること。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

一般的な施設にこだわらず、依頼者のご要望を柔軟に叶えてくれそうだったからでしょうか。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

木造が多い地域性を考慮してほしいとのご要望を踏まえ、一階は安全性の高い鉄筋コンクリートで、2階は木造の混構造で構成しました。

依頼者の声: 

開院式に早速、アンサンブル金沢による室内楽のコンサートを開いていただきました。

その他の画像: 

大きな屋根をかけた外観です。

待合室
天井は米松の登り梁とケイソー土で仕上げました。

福貴の家

●設計事例の所在地: 
奈良県生駒郡
●面積(坪): 
約271㎡(82坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

アプローチからの外観夜景…暖かな暮らしの気配が通りから感じられる。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

計画地を最大限使って、住宅を建て替えしてほしいというご希望でした。しかし、東側には古い擁壁がありどの様に扱うか?また、中央に里道が通っていたりと課題がありました。その懸念事項を整理し確実なスケジュールを立て、無事予定通りに入居してもらうことができました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

要望として、南欧風の意匠・たくさんの所要室・家具デザイン・一部セルフビルドや施主支給品など、多くの事項を施工店と調整しながらコーディネートし提案した結果、たいへん気に入ってくださいました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 建築地は北福貴の高台に位置し、南には灰田川の谷を見下ろす要地にある。付近には重要文化財の住宅建築もあり優れた景観を得られるロケーションである。
 明治期建築の建替えで、用いられている木材や建具を再利用し、如何に痕跡を残せるかが課題の1つではあった。また、建築主ご夫婦は欧米系アンティークの愛好家でもあり、日本の構造材・仕上げ材を使いながらも如何に景観も含めて調和させるかが最大の課題となった。
 先ず、解体前に再利用可能な材の選定を施工者と入念に行い、採用可能な範囲を検討し、露し梁や膳板、カウンターや家具に加工したり、細工格子や型ガラスを建具に組み込むなど積極的に再利用する計画とした。
 内部空間では構造材を露しとし、2つの吹抜けを組合せてダイナミックな空間構成とした。(温熱環境を考慮し全館空調方式を採用)また、アンティーク家具やアイテムを想定し、壁はしっくい、床はウォルナットとし濃淡をつけた配色とした。プランニングは回遊性を重視し多様な動線を確保した。
 外観に於いては下屋を組合せた多様な屋根構成とし、隣地高低差を考慮した形状とした。外壁は風合いのよい湿式仕上げとし、屋根は平板瓦で周囲に調和した色選定を行った。

依頼者の声: 

周辺は古い町並みもあり、建替えにあたり雰囲気を損なわないような外観を希望しました。また、私たちのイメージする空間や、これから揃える家具にもマッチする仕上や、古材を使ったオリジナルなデザインを要望しました。
 また、快適性・機能性・省エネ性が高い家づくりをお願いし、見事に実現して頂きました。それに加え一部セルフビルドや施主支給品の工務店への対応も快くして頂き、たいへん感謝しております。

その他の画像: 

玄関ホールの様子

リビングドアを開けると開放的な階段が現れる

リビングの様子

リビングからダイニングを見る、吹抜けには現し梁

キッチンの様子、扉は無垢材を使用

洗面脱衣室、洗面カウンターは製作品

二階のセカンドリビングから階段吹抜けを見る

二階のセカンドリビングの様子

二階の洗面カウンターは製作品

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

はっきり申し上げて、良い土地を見分ける方法は、そう簡単ではありません。 
しかし、その土地に関する判断材料(情報)は、ある程度自分たちで得ることは可能です。 

その判断材料(情報)は二つあり、ひとつは、行政機関(役所)のホームページ等から得られる情報で、もうひとつは実際に現地へ趣いて得られる情報です。 

まず、見分けるための情報集めとして、自分たちが探しているエリアの用途地域図とハザードマップを行政機関で入手することです。行政機関によっては、ホームページからダウンロード出来たりもします。 

用途地域図というのは、住宅地に最も適した第一種低層住居専用地域からそうでない工業専用地域までを色分けされた地図です。
この地図からは、それぞれの用途地域と建ぺい率、容積率をはじめ、高さ制限、防火指定の有無など様々な土地の制限が詳細に明記されており、重要な情報が得られます。 

一方、ハザードマップは、台風などで大雨が降った際の浸水予想を危険度に応じて色分けされている地図で、気になる土地がどの程度危険なのかが、この地図で判断出来ます。 

そしてもうひとつ、実際に土地を見て良い土地かどうかの見分け方ですが、例えば「売り地」という看板が掲げられた更地の土地を見つけたとします。
まず、判断材料としてその土地の隣地やその周辺環境を見ることです。 

近くに川や田んぼがあり、周辺の住宅にモルタル下地の外壁(湿式工法)が見当たらない場合には、軟弱地盤かも知れません。 

また、敷地に面している道路の幅が4m以上ない場合には、セットバックと言って道路境界線を後退させられることになり、その削られた面積分だけ敷地面積が少なくなってしまいます。 

さらには、隣家が空き家だったりすると、防犯上や防火上良くありません。 

敷地境界には、きちんと杭が打たれていて、敷地境界線上がきちんとブロックやフェンスで明確になっているかという点も現地を見て確認出来る点です。 

以上のことから、行政機関から情報を入手することと実際に敷地へ足を運んで自分の眼で確認することが、良い土地の見分け方です。

I-2547、事務所兼自宅の建築(茨城県)

ユーザー neko の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

茨城県央で事務所兼自宅の建築を考えています。
工事・建築確認などはいつもお世話になっている知り合いに頼みたいのですが、理想の家のイメージを図面(設計図?)にしていただけるプロの方はいらっしゃいますか?
施工管理(建築管理?)や建築確認はお願いしないかもしれない場合、詳細図面だけを頼むのは業界的にNGでしょうか?
予定地は300坪程です。
ご回答をどうぞ宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

この機器たち。

以前にも、こちらのブログで登場していますが。。

何かというと。

建物の気密性能を測定する機器なんですよね。

昨日、とある家づくりの現場で測定があり、

立ち会ってきました。

こちらの家づくりでは、

お客様が、断熱・気密について、とても詳しくて、

もしかすると、マニアだと思います(笑)

家の断熱性能は、北海道なみのスペック!!

ここは愛知県ですが。。

ただ。愛知県の基準では、緩すぎますので、

その辺はご注意くださいね。

断熱性能にこだわる方はいらっしゃるのですが、

こちらのお客様は、気密性能にも、しっかりこだわります。

とっても厳しい目標値を設定していたんですよね。

その目標の実現に向けて、

私もそうですが、現場監督もピリピリしながら、

気密に関する対処を重ねてきていました。

実は。

工事の中間時点で、一度測定はしていて、

その段階で、数値がクリアしていたので、

今回の竣工時の検査では、問題ないとわかってはいたんですよね。

でも。

工事途中より、さらに性能が上がってるはず。

という期待を込めて、測定を見守りました。

結果。

目標をはるかに超える気密性能を実現していました。

ここまでの数値を出せる工務店は、愛知県でも数えるほど。

それを、何らかの工法に頼らず、オリジナルなやり方で

実現できたのは、とても大きいですね。

何らかの工法にすると、実は、無駄に工事費が高くなるので。。。

適切な工事費用で、その数値を出せるってすごいです。

気密性能にも、しっかりこだわりたい。

そんな方は、ぜひHPよりお問い合わせください。

とある家づくりの敷地ですね。

昨日、ちょうど、敷地の現況を測量するプロセスでした。

結構シビアな敷地なので、

測量し忘れがないようにと、現地へ。

測量される方と話しながら、

ここはこんな理由でほしいです!なんて。

さりげなく、要望を使えておきました。

この測量図面をもとに、計画が進んでいくので、

この時点で、見落としがあると、

厳しい敷地の場合は、致命傷になることもあるので、

しっかりと測量しておくのがオススメです。

こちらは、アイカ工業のショールーム。

昨日、用事があって、久しぶりに行ってきました。

というか。

やっと再開されたので、行ってきた感じですね。

製作家具をつくるのに、どの色柄にするのか。

小さなサンプルでなく、大きなサンプルで確認して

決めたかったので。

造ってしまってからでは遅いですからね。

こういったプロセスは、ひと手間なんですが、

大事にしています。

ほんと。毎日いろいろありますね。

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