ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

・設計図と施工図の違いですが、設計図は最初に基本構想から始めクライアントに説明する図面も含めて、基本設計~実施設計まで含めて施工会社に見積をするための図書で主に建築設計事務所が作成します。一方施工図は品物の発注をかけたり工事をするためにより詳細に精度をあげて施工会社が作成するものとなります。設計事務所が監理をする場合には、施工会社の作成した施工図をチェックする役目もあります。

一級建築士 南 俊治

狭小地を活用・・・街の中のリゾートハウス

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

敷地一杯に囲うプライベートウォール道路からの視線をシャットアウト!
家の中から開放的につながる見上げれば青空だけのテラスガーデンです。
 

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

30坪に満たない土地なのですが、駐車場も確保して開放的に楽しく暮らせる家が出来るでしょうか?というご相談でした。

その他の画像: 

自然満喫住宅・・・渓流のビューポイント住宅

●設計事例の所在地: 
東京都青梅市
●面積(坪): 
60
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

多摩川の渓流を望む自然満喫の住宅です。ブリッジを渡り渓流のビューポイント型の占めるデッキへとアプローチします。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

川を眺める景勝地を見つけたので周囲の自然を楽しめる住宅を考えてくださいというご依頼でした。
下見に土地を見に行くと雑草と雑木でとても川を眺めることが出来ませんでした。
草木の伐採からはじめ気持ちの良いロケーションを想定して建物の位置をイメージして設計を進めました。

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

設計図と施工図の違い…それは明確に違います!
設計図は設計者がつくるもので、施工会社さんが見積りを取るため…そして実際に工事をするために全ての業者さんが見る全体を把握するための図でもあります。
一方、施工図は施工会社さんがつくるもので、実際に現場で1/1の現物をつくり上げるために用いる細かい図面です。
一般的に…
設計図は1/200,1/100,1/50,1/30程度の大きなスケールを使いますが…施工図は逆に1/1,1/2,1/5,1/10等の小さなスケールで各部分をより細かく表現する図面です。

それぞれの役割が明確ですね(^ ^)

I-2451、土地を探しながら建築家の方も探しています(東京都)

ユーザー ちゃい の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
杉並区
依頼内容: 

今鎌倉か逗子あたりでオーシャンビューの土地を探しており、もしかしたら中古物件の立て直しかもしれません。土地を探しながら建築家の方も探しています。そんなに大きな土地ではなくて最大2=4人住めるくらいですが。スリランカの有名な建築家のジェフリーバワさんのホテル・ルヌガンガみたいなアジアテイストやら天井を梁みたいに
したり、座ることがたくさんあったりな床を2色タイルにしたり諸々やりたいことがたくさんあります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2450、収益型マンション建設の為のボリュームプラン作成(東京都)

ユーザー 濵 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
港区
依頼内容: 

都内23区およびその周辺地域で、収益型マンション建設(主にRC構造)の為のボリュームプラン作成(概要書・平面プラン・天空率検討図・採光検討図)を依頼できる方を探しております。
 
ボリュームプラン作成(簡易な修正含む)1件につき30000円+税を報酬としてお渡しさせていただいております。
件数は月ごとによりますが10件~30件くらいになると思います。
 
都内の条例に詳しい、スピード感をもって臨機応変に対応いただける方、長くお付き合いできる方を希望しております。
 
先ずは、ご相談からよろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2449、賃貸併用住宅を建てます(埼玉県)

ユーザー やまし の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
さいたま市
依頼内容: 

さいたま市中央区で賃貸併用住宅を建てます。土地は契約済みで、建築会社も決定していますが、設計のみ得意な方にお願いしたいと考えています。木造の三階建てで南北の完全分離型を建てようと考えています。北浦和に近い方で、得意な方がいらっしゃったら、設計料金等を含めて教えて頂きたいのですが。よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





用賀の家

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
68坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地周辺は住宅街ですが、少し歩けば高層ビルの周りに展開される商業エリアがあり、他にも首都高速道路や大きな公園など異なる要素が共存しているエリアです。
この場所でしか体験できない環境の中で心地よく暮らすことを目指してこの住宅は計画されています。
外部に対してフルオープンにできる1階は、作業ができる広さを持つ駐車場と玄関
窓を全開しても人の視線が気にならない2階は、寝室や水まわりなどのプライベートルーム
腰から上が全面開口部になっている3階は、人が集まるスペース
全面開口になっている4階は、寝室にもリビングにも使える多目的スペースとなっており、
階を上がることに開けた空間となると同時に、外の景色もダイナミックに姿を変え、垂直移動であるにも関わらず街を散歩しているかのような体験ができます。
街の変化をダイレクトに感じながらも、住む人の感情に合わせて生活スタイルをコントロールできる都市型の住宅です。

その他の画像: 

2階プライベートエリア

3階リビング

3階リビング

3階リビング

4階

4階テラス

洗面室

階段室

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なんだか、きれいなディスプレイですよね。

この整理整頓された感じって、とても好きです。

ちなみに。

こちらは、眼鏡屋さん。

なかなか時間がなくて、いけてなかったのですが、

やっと昨日、眼鏡を買い替えできました。

イメチェンはしてませんよ(笑)

さて。話は変わって。

昨日は、こちらの家づくりの現場に行ってきました。

いろいろとものが置いてあるので、

なんとなく狭く見えてますが、こちらは、玄関土間!

玄関じゃないですよ。

玄関土間です。

違いがわからない??

イメージ伝えましょう。

こんな感じ。

モルタル仕上げで、土足の部分。

ここが土間になります。

じゃあ。玄関土間が広いとどうなのか??

こちらの画像でもお分かりの通り、

自転車を置いたりできます。

自転車のメンテなんかできてしまいますよ。

ちょっとしたDIYやガーデニングのことにも使えます。

ベンチを置けば、ご友人との雑談コーナーにも。

こちらのご主人は、カメラも好きなので、

撮影された写真を展示するなんていうのもいいですよね。

必要なければ、最小限で!となってしまう空間でも、

いろんな使い方を想像しながら、少し広めに確保してみると

ユニークなスペースになりますね。

玄関は、ただ単に靴を履いたり、脱いだりするだけじゃ

もったいない。

こういった発想って、玄関土間に限らず、

いろんな場所で、あったりします。

その辺は、お客様の好みを伺いながら、

私の中にある、たくさんの引き出し(笑)の中から、

取りだして、ご提案できます。

そういった空間の積み重ねによって、

他にはない、たった一つの家ができあがるんですよ。

せっかくなので、本当に意味で、

自分だけの、自分らしい家にされたらいかがですか?

No33

●設計事例の所在地: 
高知市
●面積(坪): 
51.39坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

№33の建物は、東経133度33分、北緯33度33分を記念した”地球33番地”のモニュメントの対岸に位置します。
敷地へ接道する道路の北側には、高知市の市街地を貫流する江ノ口川が流れています。
この江ノ口川は、潮の干満の影響を受ける河川であり、大地震時には最高約2m程の津波が押し寄せる可能性があります。
この場所へ、親子3代の住まいを建て替えるにあたり ”ここで住み続けること” を念頭に設計を開始しました。
敷地の地盤高さは、祖父の代より盛土をしていた事もあり、周辺の地盤より約1m程高くなっていました。
そこで、津波時の木造家屋の被害が、基礎のみを残し流されるケースがほとんどであった事を考慮し、この地盤高さに加え高床式のコンクリート基礎とする事で、建替え前と同じ木造平屋としながらも津波時の浸水対策となるように計画しました。
更に高基礎のコンクリートを活かしたキャンティレバーの上にスチールの柱を設け、大階段部分では最大約7mの奥行きとなる深い軒を掛ける事で ”雨に濡れずに車の乗り降りが出来るように ”とのクライアントからの要望へ答えました。
また”住み続ける”という事は、地域や環境との関係性を再確認する事でもあると考え、深刻な水質汚染から徐々に回復しつつある川へ意識を向けるきっかけになればと、各個室を川へ面した配置とし、大開口部へは高基礎を利用したワークカウンターを設けました。
南側に広がる庭園は元々一つの敷地でしたが、建替えにあたり明確に境界を分ける必要がありました。
そこで、将来的に住宅程度の建物が建った後でも、少しでもこの大らかな眺めが感じられる様にと、南北の敷地の高低差がある斜面部分へ多様な植栽を設ける計画としました。
茶室に関しては、当初小間程度の大きさで計画をしていましたが、茶道教室としても利用できる茶室が減少している現状を憂慮したクライアントの要望により、グループ単位でも教える事が可能な8帖の広間とする事にしました。
天井を張らない形式が総屋根裏で、「わび」に徹した表現である事や、広間の茶室では平天井が基本となる事を考慮し、天井へはピッチを変えた竹のルーバーを配し、その屋根裏側へ設備機器を集約する事としました。
廊下幅に余裕を持たせた回遊プランは、将来的な車椅子への対策でもあります。
場所性や使用用途を考慮した結果、2階建てのような大きな平屋建てとなりましたが、このゆったりとした大屋根の家が、地域のシンボルとなり、寄り添い包み込むような存在になることを望みます。

その他の画像: 

ページ

建築家紹介センター RSS を購読