設計図とは建物を建てる際に、設計者により作成される図面のことを一般的にさします。また施工図とは設計図を元に主に施工者により作成される図面で、各工事ごとに作成されることが多いです。ですから一般の方には施工図を見ることは少ないように思われます。設計図は設計する建物の内容を書いていることとなるのですが、その図面にはいろんな情報が記載されており、全工事関係者が見ることになります。施工図は各工事業者のみが見ることが多く、全体をまとめるのは施工者の監督又は監理者となります。
・設計図と施工図の違いですが、設計図は最初に基本構想から始めクライアントに説明する図面も含めて、基本設計~実施設計まで含めて施工会社に見積をするための図書で主に建築設計事務所が作成します。一方施工図は品物の発注をかけたり工事をするためにより詳細に精度をあげて施工会社が作成するものとなります。設計事務所が監理をする場合には、施工会社の作成した施工図をチェックする役目もあります。
一級建築士 南 俊治
敷地一杯に囲うプライベートウォール道路からの視線をシャットアウト!家の中から開放的につながる見上げれば青空だけのテラスガーデンです。
30坪に満たない土地なのですが、駐車場も確保して開放的に楽しく暮らせる家が出来るでしょうか?というご相談でした。
多摩川の渓流を望む自然満喫の住宅です。ブリッジを渡り渓流のビューポイント型の占めるデッキへとアプローチします。
川を眺める景勝地を見つけたので周囲の自然を楽しめる住宅を考えてくださいというご依頼でした。下見に土地を見に行くと雑草と雑木でとても川を眺めることが出来ませんでした。草木の伐採からはじめ気持ちの良いロケーションを想定して建物の位置をイメージして設計を進めました。
設計図と施工図の違い…それは明確に違います!設計図は設計者がつくるもので、施工会社さんが見積りを取るため…そして実際に工事をするために全ての業者さんが見る全体を把握するための図でもあります。一方、施工図は施工会社さんがつくるもので、実際に現場で1/1の現物をつくり上げるために用いる細かい図面です。一般的に…設計図は1/200,1/100,1/50,1/30程度の大きなスケールを使いますが…施工図は逆に1/1,1/2,1/5,1/10等の小さなスケールで各部分をより細かく表現する図面です。
それぞれの役割が明確ですね(^ ^)
今鎌倉か逗子あたりでオーシャンビューの土地を探しており、もしかしたら中古物件の立て直しかもしれません。土地を探しながら建築家の方も探しています。そんなに大きな土地ではなくて最大2=4人住めるくらいですが。スリランカの有名な建築家のジェフリーバワさんのホテル・ルヌガンガみたいなアジアテイストやら天井を梁みたいにしたり、座ることがたくさんあったりな床を2色タイルにしたり諸々やりたいことがたくさんあります。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
都内23区およびその周辺地域で、収益型マンション建設(主にRC構造)の為のボリュームプラン作成(概要書・平面プラン・天空率検討図・採光検討図)を依頼できる方を探しております。 ボリュームプラン作成(簡易な修正含む)1件につき30000円+税を報酬としてお渡しさせていただいております。件数は月ごとによりますが10件~30件くらいになると思います。 都内の条例に詳しい、スピード感をもって臨機応変に対応いただける方、長くお付き合いできる方を希望しております。 先ずは、ご相談からよろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
さいたま市中央区で賃貸併用住宅を建てます。土地は契約済みで、建築会社も決定していますが、設計のみ得意な方にお願いしたいと考えています。木造の三階建てで南北の完全分離型を建てようと考えています。北浦和に近い方で、得意な方がいらっしゃったら、設計料金等を含めて教えて頂きたいのですが。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
外観
敷地周辺は住宅街ですが、少し歩けば高層ビルの周りに展開される商業エリアがあり、他にも首都高速道路や大きな公園など異なる要素が共存しているエリアです。この場所でしか体験できない環境の中で心地よく暮らすことを目指してこの住宅は計画されています。外部に対してフルオープンにできる1階は、作業ができる広さを持つ駐車場と玄関窓を全開しても人の視線が気にならない2階は、寝室や水まわりなどのプライベートルーム腰から上が全面開口部になっている3階は、人が集まるスペース全面開口になっている4階は、寝室にもリビングにも使える多目的スペースとなっており、階を上がることに開けた空間となると同時に、外の景色もダイナミックに姿を変え、垂直移動であるにも関わらず街を散歩しているかのような体験ができます。街の変化をダイレクトに感じながらも、住む人の感情に合わせて生活スタイルをコントロールできる都市型の住宅です。
2階プライベートエリア
3階リビング
4階
4階テラス
洗面室
階段室
なんだか、きれいなディスプレイですよね。
この整理整頓された感じって、とても好きです。
ちなみに。
こちらは、眼鏡屋さん。
なかなか時間がなくて、いけてなかったのですが、
やっと昨日、眼鏡を買い替えできました。
イメチェンはしてませんよ(笑)
さて。話は変わって。
昨日は、こちらの家づくりの現場に行ってきました。
いろいろとものが置いてあるので、
なんとなく狭く見えてますが、こちらは、玄関土間!
玄関じゃないですよ。
玄関土間です。
違いがわからない??
イメージ伝えましょう。
こんな感じ。
モルタル仕上げで、土足の部分。
ここが土間になります。
じゃあ。玄関土間が広いとどうなのか??
こちらの画像でもお分かりの通り、
自転車を置いたりできます。
自転車のメンテなんかできてしまいますよ。
ちょっとしたDIYやガーデニングのことにも使えます。
ベンチを置けば、ご友人との雑談コーナーにも。
こちらのご主人は、カメラも好きなので、
撮影された写真を展示するなんていうのもいいですよね。
必要なければ、最小限で!となってしまう空間でも、
いろんな使い方を想像しながら、少し広めに確保してみると
ユニークなスペースになりますね。
玄関は、ただ単に靴を履いたり、脱いだりするだけじゃ
もったいない。
こういった発想って、玄関土間に限らず、
いろんな場所で、あったりします。
その辺は、お客様の好みを伺いながら、
私の中にある、たくさんの引き出し(笑)の中から、
取りだして、ご提案できます。
そういった空間の積み重ねによって、
他にはない、たった一つの家ができあがるんですよ。
せっかくなので、本当に意味で、
自分だけの、自分らしい家にされたらいかがですか?
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・お仕事を依頼した建築家:井水建築設計 井水 通明 ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい鈴木淳史建築設計事務所...
メッセージ受信後、メールのやり取りをした後、電話する約束をしましたが、電話をした際、なんの話?位の状態で、塩対応でした。
2度と頼みません。