ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場でのワンショット。

よくご覧いただいて。。

気が付きました?

そうなんです。

天井が低いですよね。

実はこちら。

LDKの吹き抜けに面する、ロフトスペースなんですよね。

天井高さは、1.4m以下にしないと、ロフトにならず、

いろいろと大変なことになってしまうので、

天井高さは1.4mに抑えています。

しかも。

この家のロフトは、ハシゴとかでアクセスするのではなく、

ちゃんとした階段でつながっています!

なので。

酔っぱらっていても安心して昇降できます。(笑)

さらに。

実は、結構広く作りこんでいるので、

下手すると、子供部屋が一つ増えたくらい。

そして。

南向きの窓に面しているので、

とにかく明るい!

夏の暑さ対策は必要ですが、

冬の心地よさは、何とも言えないでしょうね。

まだ仕上がっていませんが、イメージすると

ニヤけてしまいますね。(笑)

楽しみです。

こちらは別の現場。

ちょうど基礎が出来上がったところですね。

なかなかわかりにくいのですが、

コンクリートが、とってもきれいに打てていました。

きっと、腕のいい基礎屋さんなんですね。

鉄筋の配置からして、几帳面だなと思っていたのですが、

やはり、結果に出ますね。

ただ基礎が打てていればいいのではないんです。

しっかりときれいに打ってほしいですからね。

安心できますね。

来週の建て方に向けて、準備が進んでいきます!

午後は、工事が進行している、とある家づくりの打ち合わせでした。

昨日は。。

各工事の責任者が、集まって、全体を調整するような会議!!

質疑をもらって、回答したり。

検討事項を聞いて、それを考えたり。

複数の工事に関係することを調整したり。

図面の意図を伝えたり。

質問攻めにあってみたり。

いろんな方から、いろんな内容を話するので、

結構大変なんですよね。

でも。

この家づくりで、お客様が大事にされていることを

頭の中心に置きながら、しっかりと対応させていただいました。

「お客様が大事にされていること」

これって、当たり前のように聞こえますよね。

でも。

実際は、ほんとの意味で、それができる方は多くないと思います。

私は、意識して、フラットな目線で、それを大事にします。

だって。

建築家のための家ではないですから。

お客様のための家ですからね。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

日本の風土には欠かせない光と雨の処理の問題。
そこには、中庭と屋根の伝統の作り方と知恵をとってみることができます。
中庭は敷地の奥が深い場合に平面の中ほどに配置したり、建物の縦の空間で周囲が採光が確保できない場合にとられる手法で自然と光を取込む魔術といえるでしょう。
一方、雨の多い我が国においてはその対策として、深い軒や屋根を用いて空間を構成します。また夏場の陰影をつくるためにも、有効に働きます。
そういう意味で、現代のモダンデザインは一見綺麗でかっこうよく見えるかもしれませんが、進化の過程においては日本の伝統の延長上に本来つくられるものでなくてはなりません。

一級建築士 南 俊治

青梅の増築

●設計事例の所在地: 
東京都青梅市
●面積(坪): 
3
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東京郊外青梅市の民家(古民家というような立派なものでは無く普通の古い家)の増改築。
--
アルミの引き戸の典型的な玄関をつぶし、デッキから入るようにしました。この写真ではデッキに鳥小屋がいくつも出されて小鳥に日向ぼっこをさせているところです。赤い扉が玄関で、入ると床と同じ高さのタイルの土間にペレットストーブ。
--
前にちょっとした畑もあり、楽しい生活をなさっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

暖かい家。オシャレな家。素敵な生活。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

フィーリンングと作風では無いでしょうか。
この建築家依頼サービスで知り合ったお客さんです。

最初の土地が法的問題で不可能になり、しばらくしてこの家つきの土地を探し出していらっしゃいました。これを直せば素敵な家になりますか?という相談から始まり、建物の点検(シロアリが食っていた)から元の持ち主との交渉のお手伝いなどもさせていただきました。

「もう遠藤さんに全て任せるからいい家にして!」というプレッシャーの元
こちらも楽しく仕事ができました。

この写真は今年の年賀状用に、建主に撮影して送ってもらったものです。
時々、畑で取れた野菜を送っていただきます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

古い家のついた土地を購入するにあたり、本当に素敵な生活ができるのか、最初は心配されていましたが、私を信頼して思い切って任せてくれたので、最高の結果になったと思います。
--
全部を断熱改修するだけの予算はありませんでしたので、寝室になる和室は、ほとんどそのままにしてあります。その決断もお見事でした。
--
玄関をつぶして、デッキから入るという考えに何の抵抗もなかったのがうれしかったです。
--
増築部は垂木を見せ、杉板の野地板を現しにして、非常に素敵な空間です。
本格的な薪ストーブは、煙突の高さが十分に取れずに、ペレットストーブになりましたが、十分暖かく、とても気持ちがいいです。デッキに面する赤い玄関ドアは、本格的な木製の断熱戸でこの家の顔になっています。
--
小品ながら、僕のいいところが出せた建物かと思います。

依頼者の声: 

「この土地を購入して、既存の古い建物を増改築して、本当に楽しい生活が送れるかどうか不安でしたが、遠藤さんにお任せして、見違えるような家になり、生活が数倍豊かに楽しくなりました。」
--
「近所の方もカフェのようだとよく立ち寄ってくださり、ちょっとしたたまり場になっています。デッキの手すりが腰掛けるにちょうど良い高さになっているので、昔縁側に腰掛けてのお茶飲み話のような感じです。」
--
「小鳥と、猫と、犬と、そして旦那と、みんなで楽しく暮らしています。」

その他の画像: 
ユーザー 清水正勝建築研究室 清水正勝 の写真

ガルバリウム鋼板は最近よく使われている金属板で、
アルミニウムと亜鉛合金めっき鋼板のことを言います。
トタンは亜鉛めっき合板のことを言います。
アルミニウムの長期耐久性と耐熱性に加えて、
亜鉛の防食作用を併せ持つため、
使用環境によりトタンの3~6倍の耐久性が
期待できるすぐれた製品です。

I-2444、配灯図作成依頼(栃木県)

ユーザー エマ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
栃木県
現住所‐郡市区町村: 
鹿沼市
依頼内容: 

配灯図作成依頼
 
現在住宅を建築中です。
住宅は、親類の個人事業主の大工が施工しています。
設計は建築申請に必要な最小限の設計を設計士に依頼しました。
住宅建設が進み、照明やスイッチコンセントなどのレイアウトを決める必要があります。
一生に一度の住宅建設のため、プロに照明計画・配灯図を依頼したく、ご協力をお願いします。
予算は打ち合わせで決めさせていただきますが、上限10万円とさせていただきます。
 
こちらが提出できる資料は、PDFの立面図・平面図となります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2443、2室程度の離れ増築(東京都)

ユーザー なかたん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
青梅市
依頼内容: 

2010年築の旭化成ヘーベルハウス(建坪30、3LDK)について。
同居家族増えたため増築を考えています。
旭化成ホームズに相談したところ、間取り変更で対応できない場合は、売却か再築しかないと言われました。離れのような母屋と切り離した建物でも、廊下などで接続した場合は母屋の建築確認も再度必要になるとのことです。
再築となった場合は大変な高額のため、可能であれば別棟の増築を検討したいのですが、ご検討いただける建築士の方を探しております。(建ぺい率容積率ともに増築に問題はありません)
 
内容:2室程度の離れ増築(パタンはいくつかあり)
場所:東京都青梅市
予算:~1000万
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、早朝から、とある家づくりの現場でした。

そうなんです。

昨日は、その家の建て方だったんです!

朝一番に、お客様と待ち合わせして、

最初から、最後まで、一緒に見学してきました。

朝はさすがに寒いので、防寒対策は万全!

その恰好でどこいくの?と思うほど(笑)

そのおかげで、寒さをしのいで、楽しめました。

こちらの家。

名古屋市内で、地下鉄の駅から徒歩圏内。

とってもいい土地柄なんですよね。

都心部ということもあって、土地もさほど大きいわけでないため、

3階建てにして、ヴォリュームを確保してます。

図面や外観イメージパースなんかは、ご覧いただいてたのですが、

実際に立ち上がってくると、、迫力が違いました。

周辺の家が、わりとすっきりとした感じのデザインが多い中

こちらの家は、正面側に凹凸があったりするので、

他にない、とってもユニークな外観になりそう。

色や外壁の素材なんかを考えると、

クールでかっこいい感じになりそう!!

そうそう。

このカメラ。準備したのは、私じゃないですよ。

お客様が、定点カメラで撮影するということで

ご準備されたものなんです。

今までに、こういった撮影をされた方がいらっしゃらなかったので、

どんな感じになってるのか。興味しんしんです。

こうやって、家が建ちあがってくることを

楽しんでいただけるのは、とっても嬉しいです。

それを見てる私も楽しくなってきます。

そういえば。

上棟した後に、室内へ入ってきました。

こちらは、3階から吹き抜けを通して、2階を見下げてます。

すごくないです??

何がって??

日当たりです。

郊外じゃないですよ。都心部にある住宅なんですよ。

それなのに、この日当たりが確保できるのって、

実はすごい。

敷地もよかったですし、吹き抜けを介して、

しっかりと光を取り入れる計画なのもよかったですね。

それと。

上棟の日なのに、階段があるのって結構珍しいかも。

この階段を、あとで入れるのが、難しいので、

屋根をつくってしまう前に、搬入して、取り付けたんです。

建て方って、ほんとワクワクします。

今日は、立ち上がる姿を、お客様と一緒に見れて、

ほんと楽しい時間でした。

西大井の家

●設計事例の所在地: 
東京都品川区
●面積(坪): 
25坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

袋小路の突き当りに建つ

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

狭小地における3階建ての計画です。
床面積を最大限確保できるよう、木造ラーメン、特殊基礎形状など様々な工夫をしています。
そして光を最大限確保できるように様々な角度に開口部を設けています。

その他の画像: 

外観

外観夜景

外観夕景

2階リビング

2階リビング

3階居室

1面だけ青く塗装された壁に、光が反射して空間を彩る

3階居室

1階居室

バスルーム

関沢の共同住宅

●設計事例の所在地: 
埼玉県富士見市
●面積(坪): 
137坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南側外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「2016年住まいの環境デザイン・アワード 優秀賞」
このプロジェクトは、3つの分棟に振り分けられた6戸の賃貸住居とオーナー住居からなります。ループ状に巡らされたデッキテラスと屋根は、通路とテラス両方の性格を持ち、何処へでも自由に行き来でき、好きな場所に留まる事ができます。初めに与えられているのはプライバシーを確保できる室内だけであり、自分のテリトリーをどこまで広げていくかは個人の判断に任されています。
デッキテラスや庭の好きなところで植物を育て、本を読み、洗濯物を干し、好きな景色を眺めることができ、季節によって旬な農作物を取りに畑へと降りていくことを住民は楽しんで暮らしています。

その他の画像: 

畑からの外観

オーナー住居

テラス

賃貸住戸

南側テラス

北側テラス

賃貸住戸

テラスの見上げ

和室

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

ご相談をいただいた時点で、希望の土地を見つけられていました。
早速、現地確認をさせていただき、住宅密集地ではあるものの、
しばらく駐車場として利用されていた、条件の良い角地でした。
人気エリアですので、他に渡らないように、早速プランの検討に入るのと同時進行で、
土地契約に向けて、住宅ローンの仮審査などの作業を行っていきます。
人気エリアの場合、プラン検討中に他の希望者に先を越されて土地契約されるケースもありますので、不動産会社担当者と情報交換しながら、進めていきます。

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