ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

大阪市内の木造3階建て住宅の新築です。
建築場所は、大阪市淀川区。
設計監理をご依頼いただきました。
ご夫婦と子供3人の5人家族です。
マンションを所有されていましたが、双子が生まれたことをきっかけに、
マンションを売却し、土地購入からの新築を計画されました。
3人の子供部屋は、2階に計画されています。
1階に吹き抜けのあるLDKを設け、吹き抜けを通して、子供たちの様子を伺うことができます。
吹抜けには、シーリングファンを設置し、熱がこもりがちな吹抜け天井部に配慮しています。

大阪市西区京町堀1−7−17M'S京町堀ビル2階
一級建築士事務所 Cooplanning
https://www.cooplanning.com

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

大阪市淀川区で設計監理をさせていただきました。
キッチンとダイニングテーブルには、クライアントの希望があり、
それに対応するため、キッチンとダイニングテーブルはオリジナルで制作しています。
Cooplanningオリジナルデザインなので、制作費は掛かりますが、
意外と価格は抑えられます。

既製品にはない仕様や、間取りが特殊で既製品サイズが合わない場合などは、
オリジナルデザインをオススメしています。

大阪市西区京町堀1-71-17 M'S京町堀ビル2階
一級建築士事務所 Cooplanning
https://www.cooplanning.com

所蔵する本の数が多い家族のリノベーション

●設計事例の所在地: 
吹田市
●面積(坪): 
25坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

所蔵する本の数が多い家族のマンションのリノベーション

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

約40年前に多くつくられたその時代特有の古く凡庸な設えから、これからの生活を楽しむためのデザインに大きく生まれ変わりました

日々を暮らす場所であり、年月を重ねる場所でもある住宅にとって大切なことは何だろう

素敵なキッチンであることも、楽しいリビングであることももちろん大切
その上で私たちにできることは名前の与えられない空白の場所を作ることだと、
できることならば全ての場所が名前のない場所であって欲しいとさえ思いながら設計をすすめましました

子供にだって大人にだって、家の端から端まで全て余すことなく自由に使って欲しいのです
子供にしか見つけられない場所もあるでしょう
大人にしかわからない場所もあるでしょう
それでいいじゃないですか

この場所に気持ちの良い生活があることを切に願います

注)名前がない場所とは明確な目的を与えられない場所を意図しています

その他の画像: 

private villa Nook

●設計事例の所在地: 
南あわじ市
●面積(坪): 
90坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

private villa nook(貸別荘)

ここnookでは何もしなくてよい時間がたっぷりと楽しめます
忙しいみなさまもよい時間をお過ごしください

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

海辺にたつビルの1フロアを貸別荘にコンバージョンしました

海が見える、海しか見えない客室
シチュエーションを最大限享受できるデザインになっています

その他の画像: 
ユーザー こうじr1911 の写真
あなたのお立場: 
個人事業主
現住所‐都道府県: 
新潟県
現住所-郡市区町村: 
上越市
建設予定地-都道府県: 
新潟県
建設予定地-郡市区町村: 
上越市
建物の種別: 
事務所
建物の構造: 
鉄骨造
建物の面積: 
70坪
建物についての希望・条件: 

鉄骨造で積雪がある地域にあった外壁及び・屋根。
1Fの半分は駐車場でシャッター3枚。半分は1部屋+洗面所+WC+シャワー室。
2Fは事務所で給湯室+WC+シャワー室+大きい空間の部屋(床面積の半分)が1つ+あまりの床面積は応接室+社長室
階段は緩やかにしたいです。
それと、入口に風除室の様な庇がほしいです。





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なんだか大がかりな感じですよね。

数か月前に竣工した家のワンショットです。

こちらの家の南面に、外付けの電動ブラインドを設置しています。

目隠しにもなる上に、いざとなったら、巻き上げできるので、

開放できてしまうということで、採用しました。

ただし。

数か月前に、ブラインドの羽が動かなくなってしまいました。

いろいろ原因を追究した結果、取りかえをすることになりました。

この製品。

ドイツ製なので、航空便を使っても、

納期が2か月弱。。。

先日、やっと到着したので、昨日、取り替えとなりました。

結構大きなサイズだったので、想像以上に

ハードルが高い。。

もっと高いハードルは。。。。

マニュアルが、英語だったことでしょうか(笑)

ドイツ語じゃなくてよかったですが(笑)

絵を見ながら、協議しながら、最終的には、

取りかえ工事はしっかりできました。

元通りになって、よかったです。

ちなみに。

こういった対応もしっかりさせていただいてます!

午後は、こちらの家へ。

少し前に竣工した家ですね。

暮らし始めたら、気になる点が出てきたようで、

それを伺いつつ、是正できるところは随時対応させていただきました。

例えば。

収納の扉の立て付けがよくない。

引き出しがスムーズに動かない。

扉に穴が開きっぱなしになっている。

など、いろいろです。

気になる点は、しっかりと伝えていただければと思います。

そうそう。

その際、奥様と新生活について、少しお話できました。

いろいろ伺ったら。

快適に過ごしている様子。

それを聞いて、安心したのと、うれしかったのと両方でした。

こうやって、お客様のところに伺えるのって、楽しいです。

仲良くしていただいて、ありがたいです。

Y+S邸

●設計事例の所在地: 
東京都町田市
●面積(坪): 
178.86M2(54.20坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

YS邸

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「親世帯の高齢化による同居希望」「子世帯の住宅取得希望」

依頼者があなたに依頼した決め手: 

親、子世帯間のライフスタイルの尊重、福祉住環境への配慮

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

二世帯住宅の全体の構成について塾考する機会となりました。
年代の経過を踏まえて親世帯のみでなく子世帯においても共通してバリアフリー化を考えました。
親世帯と子世帯との規模、デザインのバランスに配慮しました。

その他の画像: 

親世帯和室

ガレージの確認申請と建築

●設計事例の所在地: 
神奈川県平塚市
●面積(坪): 
土地 60坪、建物 20坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

イナバガレージの2連結。更地での計画であり、開発行為の変更申請、確認申請、完了検査申請までを行いました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

外構工事店にイナバガレージの購入および建設を依頼しましたが確認申請を要するものと知り、新たに申請者を探していらっしゃいました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「イナバガレージの仕様詳細を知っていることで、単なる申請代行にとどまらず、申請から完成までを安心して任せることが出来ると判断したから。」とのことでした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

一般住宅を目的として開発した更地に自動車車庫を建設することは、様々な手続きが発生することがあります。管轄行政その他との連携を行うマネジメントの経験を必要とすることから、弊社が施工者及びメーカーなどの工程管理も執り行いました。お客様が分離発注することで責任が分散してしまうことがありますが、弊社のマネジメントにより全体の流れをスムーズに進めることが出来ました。

依頼者の声: 

「開発申請と確認申請を代行できる事と現場施工管理も同時に行えることで、メーカーの施工保証も安心して受けられることが出来た。」とのことでした。

その他の画像: 

車両4台収容できる大型ガレージ

着工前

仕上施工最終段階

土間コンクリートが綺麗に仕上げられました。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

トップライトと勾配というお題を頂戴しました。少しご説明させていただきます。
まず、トップライトという言葉ですが、屋根部分についている明りとりのことを言いますが、ルーフウィンドウという言い方もされます。これらの商品はいくつかのメーカーから販売されています。サッシメーカーはほとんどカタログに載っているのではないでしょうか。トップライトに特化したメーカーもあります。日本ベルックスや菱晃などがそうですが、これらは各メーカーあるいは製品によって取り付け勾配が違っています。たとえば、日本ベルックスの場合ですと、ほとんどが2.5寸以上の勾配屋根に取り付けてくださいとなっていますし、菱晃では4.5寸以下の勾配(水平でも大丈夫です)などといろいろです。ちなみに、この勾配の何寸というのは10寸の水平距離に対して2.5寸とか4.5寸とか上がるということで、10:2.5あるいは10:4.5といった意味です。ですからこの数字が大きいと勾配はきつくなります。

ユーザー 株式会社クレアール 井上英勝 の写真

地球環境の変化に伴い日本列島が、昔の温暖で四季の移ろいが美しい気候で無くなってしまいました。巨大な台風の到来により、多くの家屋に暴風や河川決壊の被害が及んでしまいました。被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。

戸建てという個の建物において、インフラの供給は敷地境界(道路境界)から内側はすべて個人の責任となります。建物とインフラ設備について、ポイントをまとめてみます。

電気の場合、道路の電柱から建物への引き込み点までは電力会社の管理となります。太陽光発電設備を設置している建物では、スマートメーターなどから電力の売電・買電が確認できます。一般に電力会社からの電力供給(連係)が停止すると建物内部の電源は全く機能しません。太陽光発電設備と蓄電池の併用が整っていると使用時間に限りはありますが、自家発電の電力から冷蔵庫や照明などの電源を確保することが出来ます。近隣の河川などの浸水などが考えられる場合には、蓄電池設備などの基礎を立ち上げておくことも有効であると考えます。

水道の場合、水道局からの水圧で建物への水供給が出来る場合には、停電があってもそのまま使用することが出来ます。しかし揚水ポンプなどを使用している環境の場合には停電の際には水を使用することが出来ません。下水排水の逆流などが取り沙汰されるようになりましたが、一般に逆止弁たるものがついていないので、排水口やトイレ便器からの逆流が無いとは限りません。道路での埋設給水管が破裂した際には上水(給水)が使用できませんので、2週間分の雑水や飲料水は保管できる準備を整えて頂くことを推奨します。ペットボトルやポリタンク、雨水貯留タンクなどがその役割を果たしてくれるでしょう。

ガスの場合、都市ガスでは、道路埋設配管の破断が無くても一時は点検などの作業により供給がストップすることも視野に入れておかなければなりません。またプロパンガスでは、個別での供給のため使用可能かと思います。それでも、カセットコンロなどの常備は欠かせないとお考え下さい。

インフラ対策の事前準備には、以下のことを想定してみてください。
電気対策として、太陽光発電設備と蓄電池設備。水対策として、雨水貯留タンク及び浄化設備。ガス対策としてカセットボンベや太陽熱による集熱器具など。暖をとるためには灯油式ストーブ、断熱用にアルミシートや梱包養生材を確保しておくことも有効です。

それでは建物の事前準備はどのようにすればよいか。

電気対策として、家庭用分電盤の近くに非常用分電盤を設置し、自家発電用の太陽光発電パネル数枚(そもそも屋根などに太陽光発電設備が設置されている場合を除きます)と蓄電池を準備。電気利用の優先順位を決めておくことが必要と考えます。冷蔵庫(冷凍庫)、揚水ポンプ(設置されていれば)、一部の照明器具や充電可能なコンセントの位置決めなどです。
水対策として砂充填した土嚢袋を10~20袋、防水性のある粘着テープ、ベニヤ板、シリコンコーキング10本程度が考えられます。
そして建物そのものへの準備は、窓ガラスなどへの暴風対策としてガムテープ、ベニヤ板、角材(45×36程度)、ブルーシート、木工ビス(45、65、90㎜程の長さ)インパクトドライバー(のようなもの)があると完璧です。

これではプロの装備と思われるかと。その通りです、各建物に、プロの装備に近いものを用意しておくことがこれからの防災対策となるのです。自分の家は自分で守る、自分で補強する、その心構えと準備が必要な時代となっていることを自覚してみてください。

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