I-2373、傾斜地に建つ実家の建て替え(神奈川県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
川崎市
依頼内容: 

傾斜地に建つ実家の建て替え
 
結婚を機に実家の建て替えを考えていますが、本道路(幅4メートル)と下の道(幅2メートルくらい)の高低差7メートルの土地です。
 
大手ハウスメーカーに聞いたところ、間知を作ったりの基礎の造成費用などで、新築の家よりも基礎が大幅に高くなってしまい、どうしようか考えあぐねています。
土地は40坪くらいです。
 
予算は5500万円くらいまで。
 
日当たりがよく、眺めもいいので、風が心地よいです。
 
家族構成は、母(81)、主人(35)、私(42)、柴犬(10)
私たちが年を取っても住みやすい家。ペットもずっと飼える家。仕事から帰ってきたときに、家からの明かりが温かく迎えてくれる家。
建築家さんと相談をしていきたいです。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

美しいですね。

組子を使った欄間です。

幾何学的なのに、とっても優雅で、繊細。

着物の柄をイメージする方もいらっしゃるのでは。

欄間。着物。

そうなんです。

和風を感じさせる空間に、よく使われます。

ちなみに、欄間って??

と思った方もいるかもしれませんので。

和室を区切るときに、ふすまの上の壁に

彫り込みされた板がありますよね。

この画像ですと、天井についてる壁ですね。

これを欄間といいます。

戸(襖等)を閉じても、光を通過させてくれます。

突然、組子の欄間の話だったので、なんだ?と思いますよね。

実は。。

昨日、これから家づくりをしようとされているご夫婦から

家づくりへの想いをヒアリングさせていただいたんです。

和がお好きなのかなとは思っていたので、

画像のような、和モダンな雑誌等をお持ちしたのですが。。。

いろいろ伺っていくと、どうやら違ってました。

実は。

奥様が、昔ながらの和風建築が大好きだったんです!

奥様ですよ。

和モダンという、曖昧な感じでないのが面白い。

その話の中で、欄間が好きということになって、

組子欄間についてご紹介したという流れ。

絞り丸太。

真壁。

土間のたたき。

欄間。

障子。

聞けば聞くほど、和風大好き!!

いろいろな内容についてヒアリングしたのですが、

和風に関する想いを語る際は、目の輝きが違いました。

ぜひとも実現したいのですが。。

純和風の家というと、柱や梁といった骨組みの材料も

しっかりと吟味して使わないといけません。

しかも。

熟練した大工でないと仕上がってきません。

その分。

工事費も相当なことになってしまうんですよね。

なので。

昨日のお客様とは、和室一室に全力を使って、

その中でいろいろ実現しましょう!ということで

お話してきました。

もちろん、それ以外の部分も

和室とチグハグにならないように工夫はしようと思います。

しかし。

奥様で純和風が大好き!な方にお会いしたのは、

実は初めてだったので、いい意味で刺激になりました。

さて。

どんな家を計画できるのか。

楽しみですね。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

■「抑止」と「防御」
 空き巣には、私たちが普通に考える「住宅窃盗犯」というタイプとは別に「住宅強盗犯」とでもいうべきタイプがいます。こっそり入り気づかれずに盗むのではなく、力尽くで入り込み盗み尽くすというタイプです。ここで、家=巣のもつ「抑止」と「防御」という2つの構造とを照らし合わせると、興味深いことがわかります。
 「住宅窃盗犯」の職人タイプに対しては「抑止」が大いに効果を発揮します。いわば、設計者+住み手vs犯人の知恵比べです。
 一方、「住宅強盗犯」の凶暴種に対しては、もはや知恵比べは通用せず、力比べをするしかありません。盗難対策以前に自分の命を守らねばならず、家の中に最終避難室=パニックルームをつくることまで視野に入れた防御が必要となります。予算・面積共にゆとりがないと難しいですが、狙われるのも裕福な層に限られます。両者の防御はまったく異質であり、分けて考える必要があるわけです。
 家づくりにあたっては、出会う確率の高い職人タイプに対応しつつ、凶暴種への防御グレードについては建主と相談しつつ決めていくのが現実的です。誰もが考えなければならない職人タイプへの対応について、次に作戦を立てていきます。(つづく)

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

通常、建築士に依頼する場合、大きく分けて二つの費用がかかります。 

一つは設計費で、もう一つは工事監理費です。 

設計費は、建て主さんから希望する住まいについてのリアリングを行い、建設予定地での現地調査からはじまり、基本設計、実施設計、そして見積りと工事契約に必要な図面一式作成まで(期間は、最低6ヶ月)の費用とお考えいただければ宜しいでしょう。 

工事監理費は、工事が着工してから竣工引渡しまでの期間(期間は、およそ6ヶ月程度)に工事に必要な施工図面を作成し、定期的に建設現場へ出向いて工事監理を行う費用になります。 

したがって、一般的に設計士に依頼する場合、上記の二つの費用を合わせた設計監理料としていることが多いと思います。設計監理期間としては、最低でも1年はかかります。 

では、具体的に設計監理料の金額についてですが、私の事務所では新築木造二階建て住宅の場合で、原則的に総工事費(施工会社との工事契約時の金額)の10%~12%かかり、構造設計料を含みます。 

この設計監理料は、建築士事務所協会で定められた料率(建築士法の規定)に基づいて算出しています。 

そしてこの設計監理料は、設計と工事の進捗状況に応じて適切な割合の金額を分割でお支払いいただくかたちになります。

I-2372、間取りを書いてもらいたい(茨城県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
潮来市
依頼内容: 

間取りを書いてもらいたい!
 
予定地 茨城県
土地  今後購入予定
予算  家本体で買って2000万程
地域  神栖
 
ハウスメーカーで間取りを作ってもらったが
なかなか思い通りにならないため
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





I-2371、相続不動産の方向性を検討する材料を集めたい(愛知県)

ユーザー いぬころ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
日進
依頼内容: 

■目的
相続不動産の方向性を検討する材料を集めたい
■状況
義理父が建てた築古の小さな鉄骨造ビル2棟があり、近未来に相続する可能性があります。
この不動産をリノベ、リフォームするか、再建築するか(あるいは売却するか)の参考となる知識やアイデアを頂きたいと思っています。
 
■場所
名古屋市中村区 地下鉄東山線駅中村日赤駅 徒歩3分
 
■現況不動産
土地 200m2程度 北側道路4m+程度の道路に20m程度接道
建物 鉄骨造 3階建て 築40年? 貸事務所ビルと住居ビル
近隣に駐車場あり、空き状況未確認 
東側・西側には最近新築された賃貸アパートがある
道向いは古い長屋がある(近い将来再建築されるかも)
 
■相談内容
①リノベ・リフォームする場合、どのようなリフォームプランが良いか
・リフォーム/リノベプランの概要orイメージorコンセプト
・投入費用の概算と、大まかな費用項目
・想定家賃
・このプランを推奨する理由
 
②新築する場合 上記と同様
 
③売却する場合
・現況のまま売却するのと、解体更地で売却するのとどちらが有利か
・解体更地で売却する場合、どの程度の費用がかかるか
 
■その他
「建築家」という方と直接お話をする機会は未経験のため相談自体が
適当か否かわかりません。
知り合いにD社の一級建築士さんがいたり、工務店や工事屋さんとお話したことはあります。
良きアドバイスがいただければありがたいです。
 
PS
対象不動産は「義理の」父のもので、存命・在住のため、現地で詳しい調査などはできません。
また、義理父は近所の不動産屋から同物件を売るなら「ウチで」と声を掛けられており、いくらかその方向に傾いてる感じもあります。
また、ネット上のため、不特定向けに具体的な情報を流すのもリスクがあると考えています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

何だか細かく書き込んであります。

実はこれ。

昨日の打ち合わせで拝見したメモなんです。

小さくて、少し見えにくいかもしれませんが、

よくご覧ください。

内容は。。

各収納スペースに、何を収納するのかを

思いつくだけ全て書き出しているんです。

私じゃないですよ。

お客様が書きだしてくださったんです。

前回ご提示した間取りに書き込みのあった収納場所。

よく考えてみると、アチコチに収納を用意させていただいてます。

私が関わらせていただく家づくりでは、

おそらく、収納は多めになることが多いと思います。

せっかくの新居なのに、モノがあふれてしまうのが

寂しい感じがしますし、将来に向けて増えていくはずの

モノの置場が当初から足らないのも。。。

私なりに、どこに、どんなものを収納するのかは

ある程度想定しながら、収納は計画するのですが、

ここまでしっかり書き出していただけると、助かります。

だって。

この一覧をみれば、その収納が十分以上なのかが

ハッキリするからです。

収納は多いに越したことないのですが、その分、

部屋を圧迫するので、バランスが大事なので。

このメモを拝見して、計画のバランス感覚に問題ないと

確信できたのでよかったです。

こちらの家。

とってもユニークな平屋。

次回から、家づくりが正式にスタート予定。

今からワクワクします!!!

午後は、別の家づくりの打ち合わせへ。

昨日に打ち合わせのメインテーマは、内装仕上げについて。

内装仕上げって、クロスの色を決めてるの??

いやいや。

そんな単純な内容ではないですよ。

いろんな種類の内装仕上げをご紹介しています。

例えば、写真は。。

いわゆるフローリング「たち」です。

フローリングといっても、いろいろあるんです。

シート張り、突板張り、挽板張り、無垢。

これに樹種が加わると、その種類はいろいろです。

「この中から選んでくださいね」

なんて、色を選ぶだけじゃないんですよ。

それぞれ、何が違って、どんなメリットとデメリットがあるのか。

どういった使い方をするといいのか。

肌触りや質感、メンテナンス等についてしっかりしっておきたいところ。

どの素材が一番いいのかは、フローリングに何を求めるのかで

千差万別です。

もし、「無垢材が最高です」なんて、一方的にすすめてきたら

ご注意ください。

それは、作り手の勝手な思い込みですから。

私が関わる家づくりでは、こんな風に、

数ある選択肢の中から、本当に自分にとって最適を

ご提案しています。

ほんとうのあなた「らしさ」は、ここまで徹底しないと

実現できませんよ。

そんな徹底した家づくりしています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ナチュラルな雰囲気のリビングですよね。

この中で、ポイントになっているのは。

掘りごたつです。

掘りごたつといっても、床から下がっているタイプ

ではなくて、床の上に出っ張っているタイプですね。

これからの時期は、魅力的です。

弊社は、いろんなお客様と家づくりをさせていただいているのですが、

実は、ご高齢の方も結構いらっしゃるんですよね。

終の棲家をイメージされて、足腰が弱くなっても

安心して暮らしていけるような住まいを求められます。

その代表的な装置として、この掘りごたつを

ご提案、設置する機会が多くありました。

掘りごたつというと、床から下がっているタイプを

想像される方が多いようなのですが、

それだと、ご高齢の方には、とても大変なことになってしまいます。

座ったはいいのですが、起き上がるのに一苦労。。

でも。

この小上がりタイプであれば、そういった心配はありません。

座ったり、立ったりが、とてもスムーズなんですよ。

さらに。

どこかに、縦型の手摺があれば、なおよし。

小上がりの高さが、椅子と大きく変わらないので、

膝への負担が、少なくて済みます。

写真の家では、リビングにソファという、一般的な考え方ではなく、

リビングに、大きな掘りごたつを設置してしまっています。

ここまでの広さがあれば、ご家族6人くらいまでは、

ゆったりと座ることができます。

テレビを見たりするだけでなくて、

食事もしっかりできてしまうのも魅力ですよね。

(ちなみに、こちらの家には、ダイニングは別でありますよ。)

さらに。

掘りごたつに座っていて疲れてきたら、

そのまま寝転がったりできるのも魅力です。

気持ちのいい休日には、そこで昼寝もできちゃいます。

そんな生活スタイルが好みな方には、オススメですよ。

そうそう。

もう一つありました。

床を上げているので、その床下は、すべて収納にできますよ。

引き出しにしてもよし、上から開いてもよし。

ちょっとした収納があると、便利ですよ。

ちょっとした仕掛けなんですが、

特にご高齢の方には、暮らしやすい家を

実現するための一つのアイデアといえます。

いろいろ経験させていただいたおかげで、

こういった、いろんなアイデアを提供させていただける

ことができるので、ほんとありがたいです。

「あなたにとって、たった一つの家づくりを」

本当の意味で提供できる建築家って

実は多くなんですよ。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

一般的に施工業者で設計施工する場合と設計を分けて建築士に依頼するケースがありますが
費用対効果はどうなのか?といった質問をよく聞かれます。
前者の場合は設計費用も込なので一見安くすみそうな気がしますが、工事途中で変更した場合
意外と応じてくれなかったり、想定外の費用を請求されたりすることがあります。それは
第三者的なチェックが入らな為、自由に施工者サイドでものごとを決められるからなのでしょう。
一方後者の場合は、発注者と施工者の間に入って仲裁の役目で監理もできるためこれが
今では主流となっているようです。設計の業務の一部には、建築確認申請や住宅性能評価の申請、規模が
大きくなれば、開発申請や省エネ申請などがでてまいりますので、費用は一概には言えません。

当方南俊治建築研究所の場合はあとでトラブルことがないよう
おおよその目安の基準を示していますので、それを参考にあとは応相談という形をとらせて頂いています。
■設計の報酬  http://minamis.webcrow.jp/botanE.htm

I-2370、10坪ほどの平屋の事務所(山口県)

ユーザー まつ2370 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
山口県
現住所‐郡市区町村: 
山陽小野田市
依頼内容: 

この度、10坪ほどの平屋の事務所を建築したくおもってます。
土地はあります。上下水も、敷地内にあります。水道もあります。図面や、建築申請を依頼したいです。山口県
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ページ

建築家紹介センター RSS を購読