ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、お客様と一緒に、カーテンを選定するため

ショールームへ行ってきました。

あれ?連日ですか??

と思われた方もいますよね。

そうなんです!

連日になります(笑)

たまたま、偶然ですけどね。

一昨日は、一人で黙々と(いや楽しみながら)選定。

昨日は、お客様と一緒です。

どちらもいいのですが、やはり、お客様と一緒も

楽しいんですよね。

何となくですが。

インテリアコーディネーターや建築家が一緒だと、

こんなインテリアだから、これなんかがオススメです。

特に、これがいいですよ。

これにしましょう!

なんて、インテリアコーディネーターが主導な印象かもしれません。

(実際、そういった流れのプロも多いと聞きます)

でも。

私の場合は、そういう意味では、ずいぶんと様子が違います。

もちろん、ショールームの方が案内をしてくれるので、

基本的に、その方に任せて、様子を見ています。

ついていただく女性は、あまり強くオススメしたりせず、

その方の好みを聞きながら、いろいろサンプルを持ってきてくれて、

どの方向性がよいのかを探り出していく。

そんな流れです。

ただ。

なかなか迷ってしまって、的が絞れないときには、

そっとアドバイスは差し上げますよ。

私の好みを押し付けてしまうのは、本意ではありませんし、

お客様の「好き」を大事にしたいので。

もちろん、インテリアとのバランスを聞かれれば、

合うのか、合わないのかはお伝えしますので、

ご安心くださいね。

しっかりと寄り添いながらも、お客様の想いを最優先して、

お客様の一番「好き」を実現していく。

そんな家づくりをしています。

I-2343、三階建て、6戸のアパートを建築(埼玉県)

ユーザー やまし の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
さいたま市
依頼内容: 

お世話になります。30坪の土地、建ぺい率70%容積率200%ですが、三階建て、6戸のアパートを建築しようと考えています。
https://***************この土地になります。
ボリューム出しをお願いしたいのですが。
よろしくお願いいたします。

建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ちょっとピンボケしてますが(笑)

きれいな色が並んでますよね。

このブログをご覧いただいている方は

似たようなアングルの写真をご覧いただいたかもしれません(笑)

このきれいな色たちは、カーテン類の布地なんです。

昨日、打ち合わせの間に、時間を確保してサンゲツのショールームへ。

工事が進行している、とある改修工事で

いくつかドレープをセレクトする必要があるため、行ってきました。

予約を入れていないので、自分で自由に見ながら

セレクトしていきます。

(一般の方は、アドバイザーを予約されることをおススメします)

内装仕上げに採用したサンプルを持ち出しながら、

全体のバランスを考えていきます。

カーテン類は、ドレープ+レースが主流ですが、

ブラインドやロールスクリーン、シェード等、いろんな

スタイルがあるので、その辺は、お好みで。

見えかただけでなくて、使い勝手にも大きく関係するので、

場所に合わせたセレクトが大事です。

また、スタイルによっては、選べない布地もあるので、

まずは、スタイルから決めるといいですよ。

昨日は、スタイルは決めていたので、布地の選定が主目的。

見た目重視で決めそうですが。。。

実は、機能性から入っていきました。

遮光がいるのかどうか。

洗えるのかどうか。

間仕切りのように束の出、表裏の表情はどうか。

そこがポイントになりました。

かなり絞れたので、その中から、色柄のバランスを見て

セレクトしてきました。

私なりに選定した布地をもとに、お客様にご提示して、

最終決定をしていただく予定です。

素敵なクリニックになりそうです。

甲子園口のマンション

●設計事例の所在地: 
兵庫県尼崎市
●面積(坪): 
130坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

角地に立つ集合住宅です。角地をいかに差別化しインパクトのある景観にするか工夫しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

環境にマッチした建物

依頼者があなたに依頼した決め手: 

今までの実績のものを参考に、この土地ならではの解決案を提示して受け入れていただいたことでしょうか・・

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

角地に立つ集合住宅です。角地をいかに差別化しインパクトのある景観にするか工夫しました。

その他の画像: 

I-2342、間取り図だけ依頼(鳥取県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
鳥取県
現住所‐郡市区町村: 
岩美郡
依頼内容: 

ハウスメーカーは決まっているのですが、どうも間取りが気に入っていません。間取り図だけ依頼することも可能ですか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

敷地条件で角地の魅力は何と言っても、目立った景観を創れるということでしょうか。
商業地域では広告看板を角面に設置することで広告収入が期待できます。
この写真は、計画中のものですが、ダークな壁面にひときわ目立つ広告搭の建物となっています。
建築基準法的には角地ということは2方の道路に面することから建ぺい率が10%
上乗せできるメリットもありますので、不動産を購入される方にとっては参考にして
いただければと思います。

●○・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 南俊治建築研究所 代表 南 俊治
> 神戸市中央区八幡通4-2-10-201
> K:090-6983-4377
> E-mail:CQN05405@nifty.com
> http://minamis.webcrow.jp

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせがありました。

実は。。

お客様とお会いするのは2カ月ぶりでした。

2カ月?!

不思議に思われない方もいらっしゃるかもしれません。

建築家との家づくりでは、これくらいの期間お会いしない

ことがあるそうです。

ちなみに。

私の場合は、すんごい久しぶりです(笑)

通常は、2週間に一度か、長くても1カ月に一度はお会いして

打ち合わせを何度も重ねていくので。

じっくりと、しっかりと打ち合わせをしていきたい方は、

パートナーを選定する際に、いろいろ話聞いてみてくださいね。

それはさておき。

なぜ、そんなに間が空いてたのか???

直近お会いした時は、建物と予算のバランスが整って、

基本設計が完了というところでした。

今後に向けて、増額のリスクを減らしておきたいということで、

地盤調査を実施しました。

資金計画の中で、地盤を補強するための予算は

確保していたのですが、蓋を開けてみたら。。。

ものすごく、深い。。。

地盤を補強するためには、10m近くまで鋼管の杭を

打たないといけなくなってしまいました。

想定していた予算をずいぶんと超えてしまったんです。

工務店が決まっていたので、地盤の補強について

他の工法がないかを検討してもらったり、

私が探したりしてきたんです。

最終的には。

全く別の発想による特殊工法の補強方法に

出会って、その金額交渉をした結果。。

ほぼ、想定していた予算で工事することができるようになりました。

よかったです。

昨日は、その報告と、もしかしたら、予算によっては、

変更になるかもしれないということがあったので、

変更なしでいいですよね!と確認してきました。

ご希望に沿った、納得の家づくりを実現できそうです。

地盤の補強は、想定外に予算がかかってしまうことあります。

なので。

資金計画での予算の確保をすることがオススメです。

また、資金の中にも、すこし余裕を持たせておく。

それも大事なことになりそうです。

そうそう。

昨日、知り合いの、独立系FPと雑談をしてきました。

FPといっても、いろんな人がいますが、

独立系がオススメです。

少しお金はかかりますが、中立な立場からアドバイスくれますから。

ただ。

頼りすぎるのもよくないと思っています。

資金相談くらいまでで十分かなと。

借金をされるご自身で、いろいろと調べて、

比較検討して、意思決定することをおススメしています。

ユーザー 設計工房 be with 海野剛 の写真

以前、角地緩和の条件というタイトルで書きましたが、
今回は角地の定義です。
と言っても内容がかなり重複します。
それは、角地緩和が受けられる=角地の定義に当てはまる
ということだからなのです。
そして、この定義については特定行政庁に委ねられています。
(法第53条3項2号)
定義付けられるのが多い内容としては、

・2つの道路の交差する、あるいは、折れる、角度について。
 →120度未満とか、120度以下 というのが多いです。
  120度という数値がポイントです。

・道路や公園等の空地に接している部分の敷地の長さと、
 敷地の周長の割合
 →1/3以上が多いですね。
 

形として角地と認識しやすいかが必ず問われます。
その他には、隅切りの処理や交差する道路等の幅員の合計の最低値など
特定行政庁によって条件に違いがあります。
そのため、同じ条件でもA市では緩和を受けられるが、B市では受けられない。
ということがあるわけです。

街区の角にある敷地だから緩和有り。と決めつけずに、
角地とみなされる定義は何か?の確認を忘れないでください。

ユーザー 和楽舎設計工房 山﨑正浩 の写真

崖地条例とは、崖崩れによる建築物の被害を防ぐことを目的に定められています。
条例の詳しい内容は各自治体にて規定がありますが、
ここでは「静岡県建築基準条例第10条(がけ条例)」を例にとってご紹介致します。
 

 

【崖地条例が制限していること】
 

静岡県における崖地条例の対象となる崖は、
「水平面からの勾配が30度を超え、
かつ高さが2メートルを超えるもの」。
 

該当の崖がある土地では、
「崖の法面下端(ふもと)からの距離が
崖の高さの2倍以内の距離に建築物を建てる場合には、
安全な擁壁を設けなければならない」
という規制が適用されます。
(上記図参照:静岡県都市住宅部建築課より)
 

ここで言う「安全な擁壁」とは、
土でできた崖側面の崩壊防止のため、
コンクリートなどにより支える壁状の構造物のこと。
建築基準法に適合する擁壁が無い崖地の対象範囲には、
所有する土地であっても建物を建てられない、
ということになるのです。
 
 

【崖地条例の緩和規定】
 

規制対象地に建物を建てるには、
崖に以下のいずれかの対策が施されている必要があります。
 

■「安全な擁壁」を設ける、または既設されている
建築基準法へ適合する「安全な擁壁」には
高さや範囲、材料、工法に様々な条件が付されています。
また、確認申請や宅地造成許可申請が必要となります。
 

以下、崖地条例の緩和条件です。
 

■堅固な地盤を斜面とするがけ又は特殊な構造方法若しくは工法によって保護されたがけで、
安全上支障がないと認められる場合
 

■がけ下に建築物を建築する場合において、
その主要構造物を鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造とした建築物で、
がけ崩れ等に対して安全であると認められる場合

 

これらの条件にあてはまるかどうかは、
地盤調査や構造計算によって確認することができます。
また、調査結果によっては適切な対策を施すことで
規制を緩和できる場合があります。

  
 

崖地は、眺望の良さや自然環境など、特有のメリットを享受できる土地でもあります。
建築士などの専門家に相談の上、納得のいくプランニングができるといいですね。

プラン「伊豆の家」
崖地に計画した全室オーシャンビューの住宅。

ユーザー 設計工房 be with 海野剛 の写真

キッチン横に設けられたパントリー(食品庫)。
買い置きの食品や予備のキッチン用品など、
納戸のような感覚で使える便利なスペースですよね。
大きさは、収納するものや使う人のライフスタイルによって
様々です。

さて、ここでタイトルにある『必要性』ですが・・・・・

何を収納するか?によります。
買い置きの乾物程度が入れば良い人には、食品ストッカーや
戸棚などのほうが良いかもしれません。
一方、泥付きの野菜や梅酒を漬ける広口の大瓶など、
大きいものや重い物などが収納のメインになる場合は、
スペースとしてパントリーを設けたほうが良いでしょう。

せっかく設けたパントリーが、使い勝手の悪いものにならないよう、
収納するものを思い描いて、『必要性』を考えてみましょう。

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