木造三階建てアパートは、基準法上では長屋か共同住宅で大きな違いがあります。
共用の外階段や廊下があるかどうかが基本の違いですが共用のある共同住宅では建物周囲の空地や耐火構造等の必要性が発生し、建築ができないケースが多く土地の選定時から検討が必要となります。
ボリューム検討等のご相談も受けております。
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先日、東京に行ったみーくん@建築家紹介センター(62歳)です。五反田で4時間くらい時間をつぶす必要があったのでネットカフェに入りました。初めて完全個室・マット席というのを利用しました。
靴を脱いでゆっくりと過ごすことができました。ネットカフェに入ることはあまりないのですが、快適ですね。
8月も半を過ぎましたね。お盆はいかがでしたか?
まだ暑いですがもうすぐだんだんと涼しくなってくると思います
薄着をしすぎて風邪をひいて「ハックション」とならないように気をつけてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2024-08-20
【収益性を考えたプランニングの焼肉店】
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■収益性を考えたプランニングの焼肉店
焼肉店はきちんと換気量を計算し、排気だけでなく給気をしっかり取ることが大事です。 焼肉店についてクラフトワン一級建築士事務所 山本昌史さんに伺いました。
・焼肉店の外観で注意している点を教えて下さい
ケースバイケースだと思いますが、どちらかというと他の業種の飲食店より派手な外観を求められることが多い気がします。
焼肉はうす四季亭では初期段階では木製ルーバーを全面に用い、どちらかというとシックで和風な外観を提案していたのですが、もう少し派手な感じにならないかとのご要望を受け、石調タイルも採用し、間接照明で照らす外壁は赤く塗装することにしました。 焼肉店は他の業種より客単価が高い……続きはこちら↓
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▼I-4427、タイニーハウスを少し大きくしたもの(千葉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29033?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-4426、擁壁の上に建つ古家の建て替え(兵庫県在住・建設予定地は大分県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29032?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-4425、購入予定の土地に木造アパートの建設(埼玉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29031?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-4424、仏教寺院内の茶室の移築引き取り先の紹介依頼(神奈川県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29030?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼長野県 古材を利用した民家型工法の家 安藤建築設計工房 安藤政英┗ https://kentikusi.jp/dr/node/17015?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は長野県の「古材を利用した民家型工法の家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「古民家の移築や再生ができる建築家はいないものか……」
と悩んでいました。
そこで
「事務所を拝見して、本物で手作りの誠実な仕事を感じたので……」
と安藤建築設計工房 安藤政英さんに依頼しました。
安藤さんは古材の梁を見せるため吹き抜けのある家を建てました。
「古材の梁を見せるため吹き抜けを造りました。 大きすぎる吹き抜けは寒いしコストもかかるため、 片流れの大屋根としました。 梁を探しに新潟まで出かけたり、 古い建具を探す為千葉県までいったりと 『創意工夫』の家づくりでした」
と言っています。
依頼者には
「古民家のできる建築家を探すため数人かの建築士と面談してきた。 納得のいく建築士との出会いが 成功するかどうかの決め手になろうかと思います。 工務店や建設会社に家づくりを頼むのではなく、 信頼できる建築士とともにできて大変良かったと思います」
と言っていただきました。
古材を利用して家を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
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▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ【2024年7月,8月度 】 東京都 2024年07月01日 10:00 to 2024年08月31日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/28794?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼2024.08.31 生き方から考える住宅相談会 神奈川県 2024年08月31日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/28954?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼9月7日開催|-住まいの何でも相談会|家づくり・リフォーム/リノベーション・耐震診断/耐震改修- 千葉県 2024年09月07日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29034?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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昨日は、家にピアノを置く場合に大事なことをお話しました。
一つは搬入ルートのこと。当たり前のようですが、狭小住宅の場合は特に注意が必要です。
それと。もう一つは音のことでしたよね。
こちらは、まだお話が途中でしたので、今日は、その続きからお話しましょう。
気密の高い住宅だから、音漏れは大丈夫!ということでもないですから。
ちょっとした話し声程度であればいいでしょう。でも。楽器類の音ともなると、そうでもないんです。
人里離れた場所であれば気にしなくてもよいですが、周囲の家が並ぶ住宅街なら気を付けたい。
少し変な話ですが。。。
ずっとそこに住んでいて、楽器をやっていたということであれば、周りの方も理解ありますが、新しくその街に住み始めるのであれば、相応な配慮はしておいた方がよいですね。
多くの方は、後者でしょうから。相応の配慮はしておきましょう。
では。どんな方法があるのかというと。
一番シンプルなのは、何もしないこと。控えめに弾けばいいかもしれませんね。
って、冗談です(笑)
ただ、何もしないのであれば、窓のない部屋にすると、出入口のドアを防音ドアにするくらいはしておきましょう。
その次といえば、こちらをご覧ください。
部屋の中に部屋があるってわかりますか?
見た目は、あまりおしゃれとは言えませんが、これは、楽器メーカーが出している防音室。
パネルを持ち込んで、組み立てるだけ。とても簡易ですけど、それぞれの性能値は、しっかり満たしていますから。
しかも。このハコは、屋内用ということなので、これだけでなく、家の気密性を高めておけば、より一層周辺への音漏れを少なくできます。
実際、採用されたお客様がいらして、ピアノを思いっきり弾いていただきましたが、室内でわずかに聞こえるくらいで、外に行けば、全く気にならない程度までになります。
わかったけど、どれくらいの金額になるのか。気になりますよね。
長くなってしまったので、明日に続きます。
木造3階建てアパートの利点:
施工コストが比較的低い工期が比較的短い
課題:防火対策が必要で、準耐火構造にする必要があり、木質の表わしが難しくなる音や振動の遮断性が低いことがある
これらの要素を考慮し、木造3階建てアパートは、特に予算や工期を重視するプロジェクトにおいて人気の選択肢です。
一級建築士 南俊治
千葉の一宮町に50坪の土地を購入しまして、建設確認申請をしてくださる方を探しております。 住宅の戸建てというより、タイニーハウスを少し大きくしたものをイメージしており、その代わり、バルコニーを充実させたいと考えております。(BIG BOX社のログハウスの変形。 または、普通の戸建ての仕様で、小さい平屋を建設するイメージをしております。) 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
築49年になる擁壁の上に建つ古家の建て替えを検討しています。擁壁自体が造成後50年を超えるので少なくとも擁壁の補強が必要?、最悪は新たに擁壁工事が必要になることが懸念され、費用がかさむことで悩んでおりましたが、このサイトで地下車庫と家を一体化した家を建てることにより擁壁・造成工事が削減できるとの紹介があり相談する次第です。物件所有状況:自己所有土地面積:284.33m2用途地域:1種中高建ぺい率:60%容積率:200%物件住所:大分県大分市 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
お世話になります。購入予定の土地に木造アパートの建設を考えております。3階建12戸(20平米以上、1K, 1LDK,ロフトなど)の収益アパートを設計・建設していただける会社様を探しております。第一種住居地域、防火・準防火、55坪、接道11m、奥行き18メートルの土地です。建ぺい率60%(準防火につき70%?)・容積率200%です。建築に関する予算は設備込みで7,000万円です。場所は埼玉県戸田市です。ご検討いただける様でしたら返信をお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
■相談・依頼内容仏教寺院内の茶室の移築引き取り先の紹介依頼■建設地神奈川県横浜市神奈川区■土地・テナントの所有・賃貸状況土地・建物ともに宗教法人所有■建物についての状況かつて東京都から移築された茶室があるのですが、茶道の利用者がいなくなったため、茶室内の道具等を撤去して建物のみの状態で現存しています。あわせて境内の建物の改築が行われたため一部屋外に露出してしまった茶室への入口があり、それはビニールシートで塞いでいます。■ご予算売却に関しては見積もりなどないと未定■建築家に相談・依頼したいと思った理由立派な茶室のため、不要とはいえそのまま取り壊ししてしまうことが忍びなく修復して利用していただけるどなたかにお譲りできないか、と考えているため■その他相談に乗ってくださる建築家の方には、詳細、現状の写真などお送りいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、ピアノを置くとなると。。その重さに床が耐えうるのか?という、ふとした懸念について、お話しました。
特に。2階建ての2階に設置する場合は、注意が必要で、設計者に確認することをオススメしました。
ちょっとした重さですが、家に影響与えますから。
そんなお話でしたよね。
今日は、別のことについてお話していきます。
ピアノを購入したとして、置く場所を決めます。パブリックなLDKとしましょうか。
そこで考えないといけないのは、道路から、そのLDKへの搬入ルートです。
当然ですよね。
南側に道路があって、リビングが南で、大きな掃き出し窓があれば問題ないですよね。
でも。北側に道路がある、街中の狭小地の場合、リビングが2階になっていて、北側の道路に面して大きな窓を付けることって、あまりないかもしれません。
そんな時、玄関から階段を経由してリビングへ搬入ってなると、かなり大変ですし、3階建てだと、入らないかもしれません。
なので。計画段階から、どのルートでピアノを搬入するかを考えておくことって、すごく大事。
さらに。搬入だけできればよいのではなくて、将来不要になったときの搬出ルートも考えておきましょう。
なんだ。そんなこと?って思ったかもしれませんが、計画時に考えていなくて出来上がってから搬入が厳しい。。なんてことも、起こりがちですから。
将来、ピアノを置く予定が少しでもある場合は、計画段階から、設計士さんと相談しながら設計を進めていきましょう。
家にピアノを置く場合、すごく大事なことがもう一つありますよね?
何だと思いますか???なんとなく、想像つきますよね?
そう。音のことです。
最近の家は、気密がいいから、大丈夫では?そんな声もよく耳にします。
もちろん。昔ながらの、気密の低い家の場合は、隙間から音が外に、漏れ出てしまいます。
なので。気密が高いと、その漏れること自体は、少なくなります。
ただ。それだけでは、なかなか難しいかもしれません。
このお話、すごく重要なので、明日に続きます。
昨日は、一家に一台あったであろうピアノについてでしたよね。
リビングの一角を占めていたピアノ。使わなくなっても飾りとして残っている。ご実家でよく見かけたかもしれません。
最近はピアノとしても、電子ピアノが多くて、アップライトは少ない感じ。
それでも。もし、家のピアノを置くなら、どこがよいのかについてお話しました。
今日はその続きです。
ピアノは調律のことを踏まえて、リビング等、パブリックな場所がよいことはお伝えしましたよね。
そこで。もし、LDKが、2階にあるとしたら。。
ピアノ置くなら、そりゃあリビングでしょう。って、気軽に決めるのは、オススメではありません。
ピアノって。。皆さんが想像している以上に重たいんですよね。
しかも、割と集中した場所にその重さが加わるわけですから。
その重さって、建物に影響しないって思いますか?
実は。詳細な構造計算を行う場合、ピアノがあると、その分の重さを追加して、検討を行います。
構造のお話の時に、お伝えしたことなんですけど、木造2階建ての家って、構造計算が義務ではありません。
なので。そういうイレギュラーな重さは想定すらしていません。
さらに計算といっても、詳細ではく簡易計算であれば、計算していないのと同じことなんですよ。
想定されていない重さを部分的にかけるって。あまり気持ちのいいことではありません。
なので。詳細な構造計算をしていなくて、2階にLDKがある場合は、ピアノの置く場所を、1階にできないか?も同時に検討する方がよいかなとは思います。
1階の床でしたら、床下に補強をすればよいですから。
2階ともなると、簡単に補強ということにならないケースも。
もし、そうであれば、その家を設計した方に確認するということが必要かなと思います。
ピアノを置くって。簡単そうですが、場合によっては、しっかり確認が必要です。
もし該当するようであれば、安心のため、確認くださいね。
明日のお話も、よく話題になることです。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家:本多建築設計事務所 ...
お仕事を依頼した建築家: 佐野修 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
こちらのサイトに登録なさっていらした設計士様からご連絡をいただき、依頼を受けていただけることになりました。最初の連絡には、こちらのサイトの管理者の方もご確認いただいていましたので...