小江戸川越菓子屋横丁復興計画菓子屋横丁火災から、町家による復興計画 平成27年6月21日の昼間、川越、菓子屋横丁で火災。全6棟が全焼し明治26年の川越大火以降最大の火災となった。再建にあたり、横丁を挟んだ東側ブロック(3棟)と西側ブロック(3棟)があり、東側ブロックの稲葉屋本舗さん、吉仁製菓さんとは、数年前に店舗改装で協力させていただいた関係から、まずは、東側ブロックの再建をそれぞれがバラバラで行うのではなく、一緒に考えましょう!という「場」を小江戸観光協会の加藤氏、ならびに、まちづくり関係でNPO法人川越蔵の会も協力して始まりました。
早く再建したいが、まちの景観にも配慮したい。
火事の前から店舗改装のお手伝いをしていた。数年前に改装したてだったお店が一瞬で灰とかした。
製造ができる部分を最速で作り、住宅部分は、2期工事として計画
成長する樹木に追従して変形する傘建物と樹木との共生 大きな緑に囲まれた敷地内を通る渡り廊下に掛かる屋根と桧の木が干渉をしていました。風圧を受け揺れる樹木の力は屋根にも建物にも影響を与えていました。樹木を守りたい!渡り廊下の屋根も必要!ここから導かれてきた一つの解が屋根を切欠くです。切欠くとその隙間から雨が廊下に降りかかりやすくなるので、切欠いた上部に樹木側に傘を廻しています。樹木は年々幹回りが太くなっていきますので、この成長に合わせて傘が追従して拡がっていく仕掛けを設けました。釘一本も打つことなく樹木を守りながら機能を果たしています。
樹木が成長してきて渡り廊下の屋根と干渉し樹木と屋根それぞれが痛んできていた。
屋根も樹木も守り、機能として渡り廊下に雨が吹き込むのを防ぐ方法として樹木傘を提案樹木が成長し太くなるのに追従して屋根も広がっていく様になっている。
2本の樹木の廻りにとりつく樹木傘
樹木をよけて屋根が架けられている
不動産会社です。ボリュームチェック(賃貸住宅)をして頂ける会社を探してます。土地は都内中心に、30坪、10戸以上を目処に探しております。但し、購入前の為、無駄になってします可能性もあります。(間取り図は不要、面積表、平面図程度) 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
はじめまして。 今、住宅購入の話を進めておりまして、神戸市垂水区にある*************の土地を購入しようとしております。私が気に入った土地は、北面の土地で南の土地と4mmの擁壁がある場所になります。昨日も、住宅ハウスメーカーの担当の方と土地と擁壁の強度などについて話をしていたのですが、神戸市が許可を出しているから大丈夫ですよ!と言われるだけだったので不安になりました。今も、擁壁の強度やその下の土地の強さがわかる資料が欲しいとお願いして探して頂いている最中となります。この様な場合、この先どうやって判断をしていけばいいのでしょうか?アドバイスをいただけたら幸いです。宜しくお願い致します。
建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
何だか難しそうな内容ですよね。。
実は。
宅地造成規制法という法律の手引書なんです。
家創りをするため、敷地が平たんだといいのですが、
がけ地だったり、高低差があったりした場合で
かつ、この法律の規制範囲内だと、結構大変です。
土地を購入される場合は、その辺もしっかり
チェックしてくださいね。
名古屋市では、確認申請をする前に、
この法律の規制範囲内の場合、
事前に協議が必須となります。
簡単であればいいのですが、そうでもないことが多い。。
例えば。
自分の敷地内に、擁壁(土を留める壁)があるとして、
その高さが2m超えてるとします。
その擁壁が、最近のものならいいのですが、
結構前だったりしますよね。
その壁が強度上問題ないって申請は取っているとして、
申請通りに工事されているのかを確認する作業が
されていないケースがとっても多いんです。
前はよかったんですが。
家を建て替えしようと思ったら、その壁を壊して
作り変えないといけなくなったりします。
隣家が接近していたら、工事は難しいし、
費用も相当掛かってしまうんです。
(数百万から、それ以上ですよ)
土地を取得してから、いざというときに、
そんなことになったら大変です。
しっかりとプロのアドバイスを受けながら、
土地探ししてくださいね。
そうそう。
なぜその話をしたかっていうと。
昨日、傾斜地に計画している家の件で、
その道(造成)のプロにお願いして、協議に
行ってもらったんです。
そうしたら。
一部、計画通りでは難しいとのこと。
事情を了海して、夕方、私が協議に行ってきました。
先方が言っている内容も理解できる。
でも、実質的な内容としては、好ましくない。
そんな内容でした。
いろんな議論をしながら、数十分。。。
ふとした一言から、解決策を思いついて、
話をしてみたら、正直、グレーなのですが、
そういった解釈は可能ということに。
何とかなってよかったです。
関連する法規制は、しっかりとチェックして
必要なら協議をして、ポイントを押さえておきましょう。
窓の防音
意味一般的に建物の中でも、特に外部からの音が窓から入ることを防ぐこと。
情報窓の遮音性能はT-1からT-4等級までで遮音値は25dbから5db刻みで40dbまで。一般的な住宅窓の防音には遮音等級T-1が多く、外の騒音が60dbの場所で、25db下がって35dbまで音を下げる効果があります。サッシ単体の性能を示すもので、実際の数値は下がると考えてください。等級が大きいほど遮音性能が高いのですが、二重サッシにするなどの方法が効果的です。二重サッシとするには、共鳴に注意します。音は空気中を波によってガラスに伝わり、ガラスを振動させて室内に伝わります。この時、ガラスが同じ種類だと通過した音の振動と同じように二重のガラスを振動させて、音をほとんど通してしまいます。解決するには、ガラスの厚さとサッシ間の空気層を大きくとるなどの方法があります。
豆知識共鳴の原理はチューニングに使われる音叉と同じです。音は空気中を伝わる音、個体を伝わる音があります。人が音として聞こえる範囲は20hzから2万hzと言われていますが、個人、年齢によるため、ピアノの音の範囲と考えると良いでしょう。
体験談窓からの音と思っていたら、窓周辺の壁面に隙間があったことがありました。防音は窓の性能だけでなく施工方法にも注意が必要です。
ノウハウ窓は外の環境を内に取り入れるための重要な役割を果たしますが、外部から入ってほしくないものもたくさんあります。周囲の環境により、窓の性能の条件を絞っていきます。音はいろいろな隙間を通りますが、特に見落としがちなのが、換気扇や通気口など。このような機器にも消音効果のあるものが必要です。
注意点窓の防音には、窓だけでなく全体のことを考える必要があります。
メリット防音とともに断熱効果も期待できます。
デメリット一様に音を防音するのは困難で、音の周波数帯により防音しにくい音があります。
都内に建つ賃貸併用住宅です。
第一種低層住居専用地域の中で、賃貸とオーナー住戸をどう組み合わせるか検討し、最大ボリュームを確保するために半地下1階+地上3階の建物としました。
新築・リフォームなどご検討中の方へ向けて、 クライアント様のご厚意を頂きお引越し前の一時をお借りしまして、 今月竣工いたします住宅のオープンハウスを開催致します。
日時:2019年3月21日(木・祝)10:00~13:00場所:札幌市中央区設計・監理:富谷洋介建築設計施工:新栄工建株式会社
市街地に程近い利便性良い敷地に建つ2世帯住宅、3世代が楽しく暮らす仕掛けの住まいを計画しました。省エネルギー性・環境性高いエネファーム( 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム /北海道ガス)を採用し発電・給湯・暖房を行います。
事前予約制となりますのでご見学希望の方は、ホームページ内お問い合わせフォーム・又はEメール(info@tomiya-a.com)・電話(011-765-7278)まで、お名前・お電話番号・人数をお知らせくださいませ。折り返し詳細住所、案内図をご案内いたします。
富谷洋介建築設計https://tomiya-a.com/
当建築物の正面となる北側には、道路そして広大な田園風景が広がっていました。絶好のロケーションを感じつつ、風や冬場の雪等の気象条件やプライバシーを考慮するため、建物と風景を「緩く仕切る」ことで、敷地の特性を活かすことを試みました。
施主は、夫婦2人と子供1人の3人家族。旦那様は、東京に実家があり、家ができたら東京の兄弟や母が遊びに訪れることができるよう和室が1室欲しい、仕事で夜遅くなることが多いため、寝室とは別に、書類整理ができる小さな書斎が欲しい、メインの居住スペースの一部に畳のあるスペースが欲しい、収納がたくさん欲しい、広い洗濯スペースが欲しい、等を希望されました。
家の外部には、風や雪に対応し且つ風景も感じられるよう、屋根付き格子のアプローチポーチを設置し、建物と外部を緩く仕切りました。アプローチポーチから玄関廊下にかけては、和の雰囲気とし、和室まで、自然に迎え入れれるようにしました。メインの居住空間は仕切りのない広いLDKの中に収納スペースを兼ねたタタミの小上がりを作り、床の段差により、緩く仕切る間取りとしました。旦那様の書斎は、夜遅くに使用しても家族を起こさないよう2階の階段近くに設置し、1階寝室、2階子供室に影響のない場所に配置しました。
強い風や冬の雪対策、そして外の田園風景を感じられるよう設置した木格子のアプローチポーチです。
和の佇まいの玄関です。玄関に入ってから客用と住人用に分けて入るようになっています。
和室に向かう廊下です。和室の縁側と兼ねているところがあり、そこから光が差し込んできます。
LDKの小上がりです。上部はタタミコーナー、下部は収納となっております。また、3本柱の奥にカウンターもあり、ちょっとした作業スペースとしての利用も可能です。
和室です。フスマと障子の下は、開放可能で、床の間の両側は、外部の風景を感じられ、開放感があります。
洗濯家事スペースです。外に出て物干しはもちろん、室内でも広めの物干スペースを確保しました。
旦那様が使う書斎です。書類の保管整理用に本棚は、A4ファイルが収納できる寸法を確保しました。
こんちには!
タイラヤスヒロ建築設計事務所です。
今日も清々しいお天気ですね。
さて、
先日16日(土)
3月の設計相談会にお越しいただいた皆さまありがとうございました。
少しでも今後の皆さまの参考になれば幸いです。
4月はまだ空きがありますので、ご検討中の方は是非お気軽にお申し込みください。
また、平日であれば現場確認や打合せなどの予定が入っていなければいつでも対応可能です。
詳しくはこちらURLを検索ください。
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https://www.taira-arch.com/sekkei-soudankai/
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タイヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博
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お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...
お仕事を依頼した建築家: エヌスペースデザイン室佐藤 直子様 ...