2階建狭小木造アパートのボリューム出しの作成をお願いします。所在地は品川区***の129.73平米の土地です。概要書、登記簿謄本、測量図があります。納期と費用について教えてください。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
とある家創りの現場でのワンショットです。
こちらの家。
内部は概ね完成していて、すでにクリーニングが入ってます。
というわけで、最終的な仕上がりを確認してきました。
全体的に、きれいに工事してくれたようで、
大きな指摘もありません。
まもなく引き渡しとなるので、そうであってほしいですけどね。
一枚目の写真を見て、何か気が付きましたか?
パッと見ただけではわからないかもしれません。
実は、こちらの家。
車いすでの生活を前提にしているんですよね。
床は、きれいな木目なのですが、土足でも使える
堅いビニルタイルです。
車いす使用を想定するのであれば、この素材が一番よいです。
車輪で傷が付きにくいですし、走行もしやすいんです。
同じビニールでも、クッション性のあるタイプでないほうが
オススメです。
それと。
床と壁の取り合いにある巾木。
普通の家の高さは6cmほどなのに対して、
こちらは30cmあります。
しかも。床と同じく、とても固い素材。
車いすをぶつけやすい場所は、そういった配慮が必要です。
引き戸にも同じく、補強プレートが取り付けられてます。
引き戸の幅も、ずいぶん広めの設定です。
こちらは、洗面台。
車いすで奥までいけるように、足元がスッキリしたタイプ。
このシリーズは、水栓のハンドルが左右いずれにも
取付できるのがいいですね。
そうそう。
奥に見えてる部屋はトイレ。
ゆったりとした広さなので、車いすでもアクセスしやすい。
改修前の家では、この開放感は想像できなかったと思います。
こちらでは、戸建の家を、フルリノベーションしたんです。
内部をすべて解体して、間取も大きく変更しながらも
耐震診断→補強をして、安全性を確保して、
さらには、断熱をしっかりとしました。
車いすでも、安心して、快適に暮らしていただけるのでは
と思います。
こちらは、家へのアプローチ。
当然ですけど、車いすでアクセスできるように、
スロープを確保しています。
というか。
昨日、雨だったのですが、ブルーシートで屋根をつくって
土間のコンクリートを打ってくれてました。
(レアなケースですが)
何とか、引き渡しの時に、家へアクセスしていただけそうです。
車いすの方の家創り。
そういった家創りも、しっかりサポートさせていただいてます。
喜んでいただけるといいなと思います。
間取り図をかいてもらいたい(今年か来年 土地探しからの新築予定です) 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
敷地内に段差がある場合、玄関までどのようにアプローチするか困ることがあります。 段差をアプローチに利用した事例としてKATSU建築スタヂオ 田中 克則さんの設計した「中と外がつながる家」を紹介します。
今回のお客様の敷地は西側が道路で、東面が山、北と南面には別の家が囲まれており、北から南に向けて勾配がある土地でした。 駐車場と住宅の間には2.7mの段差があります。「段差地では擁壁など余分な工事が必要になるため、費用が高額になる」 段差地にはこうしたデメリットがあるため、敬遠されてしまいがちです。 段差地である場合、スロープを作るのが難しくいわゆる「バリアフリー」に適合した住宅が難しい。 「標高が高い土地で見晴らしがよく、木々の美しさや眺望のよさに惹かれた」それがT様が今回の土地を購入するに至った決め手でした。 「必ずしも段差地がデメリットであるとは限らない」「間取りを工夫し、余分な費用を抑えることができれば、擁壁を作らず、コストを抑えられれば、ハウスメーカーやパワービルダーとそう変わらない金額で建築家がデザインした家を建てられる」そう建築家の田中さんはそう言います。
「屋根付きのガレージは費用がかかって難しい」こう考える人は少なくありません。T様邸では2.7mもの段差がある土地ことを逆手に取り、ガレージの上を住宅にすることで屋根付きのガレージを実現させました。 このように設計をすることで擁壁を使うことなく、擁壁にかかる費用を抑えられるのがポイント。ガレージ上の住宅の南面に開口部を設けることで、窓から桑名の町並みを一望できる眺望のよさを実現させました。さらに土地のスペースを有効活用できるため、設計に余裕を持たせられます。
↑断面図
段差地で住宅を建てる場合、多くの住宅では擁壁を作り、階段を作ることが一般的です。「でも人的構造物は作らないようにしたい」そう田中さんは言います。 擁壁やブロックなどの人的構造物を作ると圧迫感が生まれ、無機質な印象を与えてしまいます。 今回、田中さんは段差地だからと擁壁を作らず、土地の形状をできる限り生かしなだらかなアプローチを取り入れました。 こうすることで擁壁のデメリットを解消し、四季折々の自然が楽しめるように。工事の際にも処分する土も最小限に済ませることができるため、コストダウンにも繋がっています。
↑配置図
「日当たりのよさを設計するときには常に意識しています」田中さんの設計には光に対する細やかな配慮がたくさん詰められています。南側をほぼ全てサッシにすると同時に、隣家との距離をとることで南側の光をたっぷりと取り入れました。 ・屋根の勾配の向き・屋根の高さ・窓の位置や高さ リビング以外の部屋のほぼ全ての部屋に対して、暗くなりすぎないないように気を配っています。 「光は取り入れたいけれど、中が見られないか心配」という人も少なくありません。 ですが田中さんの設計は光を取り入れるための工夫だけではなく、プライバシーの観点にも配慮しています。隣の家の窓の位置にも気を配りながら、隣の家から見えてしまいそうなところには木を植えて見えにくくしました。 その住宅や近隣の状況によって変わる日当たりやプライバシー。これらの点を現場ごとに一つ一つ検証し、お客様に説明するように田中さんは心がけています。
今回の設計のように縦長に使う家の場合、廊下が長くなってしまいがちというデメリットがあります。廊下が長くなってしまうと、部屋全体に十分な広さを確保できなくなってしまいがち。T様の家では動線を工夫し、廊下を1、2階合わせて3.5畳程度まで抑える間取りを実現させました。 和室とつながる廊下部分もサッシを取り付け広縁として楽しめる空間を演出しています。 T様邸には2人のお子様がいますが子ども部屋を設けていません。その代わりにフリースペースとして緩やかに区切り、ウォークインクローゼットも出入り口を2箇所設けました。こうすることで子どもの成長に合わせて間仕切りを作ることで柔軟に対応できます。
3階建の場合、2階建の住宅と比べて構造計算が複雑になり、仕様が変わってしまうため、建築費用が大幅に増大してしまいます。T様邸に限らず、田中さんは3階建にならないように設計上配慮しています。 T様邸は一見すると、車庫部分の1階、と住宅部分の2、3階になっているように見えますが、設計上は2階建として扱われます。そのポイントは断面図です。 ガレージ部分は建築法上は1階部分と扱われるため、その上に住宅を作っていますが、そのもう一つ上の層には何も作らないようにして3階建として扱われないようにしました。 建築法上2階建にするためにはこれ以外にも細かい制約がありますが、そうした点もカバーし建築費用を少しでも抑えるように配慮しています。
擁壁を作る費用などから段差地は避けた方がよいと思われがちですが、その土地だからこそのメリットも。今回のT様邸は高低差があり高台に位置するため景色がよい、土地の斜面の形状をうまく生かして自然な景観を作れるというメリットがありました。さらに段差地は人気がないことが多く、土地自体の費用は安く、値段交渉もしやすくなります。 「段差地はデメリットがあると思われがちですが、その土地の形状を生かすことで暮らしを楽しんでほしい」そんな思いで田中さんは設計をしたとのことでした。
天然石で構成された塀。
その上部を飾るモールディング。
アンティーク調のブラケットライト。
とっても上品でエレガントな雰囲気です。
以前、家創りに関わらせていただいた家。
昨日、ちょっとした用事があった、お伺いさせていただきました。
用事はあっという間に完了。
その後、20分ほどの短い時間ではありましたが、
家にお邪魔して、お客様と楽しくお話しさせていただきました。
数か月前に発注されたという、素敵なソファが鎮座。
大きなリビングにどっしりとした存在感ですね。
スケール感は抜群で、ほどよい感じ。
(20帖のLDKですとおそらく入らないサイズですが)
ほんと、エレガントで上品な家になんですよね。
エレガントといっても、ゴテゴテした感じはなくて、
嫌味のない、ちょうどいい具合。
素敵なんです。
それと。。
大きな吹き抜けのある玄関ホール。
そして、大きなLDKなんですが、ほんと快適そのもの。
底冷えした感じは一切なくて、上着を着てると
少し汗ばむくらいの暖かさなんですよね。
毎回なんですが、すんごい心地よいんです。
しっかりと断熱気密を確保すると、これだけ違うんだなと
改めて思わせてくれます。
見た目素敵で、快適そのもの。
非の打ちどころのない、完璧な家になりました。
羨ましい限りです。
何だかわかりにくい画像ですが。。
実は、新しい、とある企画の打ち合わせだったんです。
企画といっても、家創りではありません。
ただ。
家創りには関係する内容です(笑)
弊社の理念の中にある
「関わる全ての人の豊かな未来を実現」
を真剣に考えて、それを具体的にするための企画なんです。
企画書がまとまって、それを精査してきました。
すごいことが起こりそうな予感がして、
ワクワクドキドキしました。
大きな一歩を踏み出せそうです。
貨物用コンテナ40ftハイキューブ(中古)を利用したコンテナハウス
貨物用コンテナを利用した住宅に住みたい!を可能にしました。
ワンズガレージ ONE-Z・GARAGEワンズ建築設計室の提案するガレージライフ
オシャレなガレージ ローコストガレージ
ガーデンシェッドオシャレな物置です
スキップフロアのあるガレージハウスの外観
手頃な値段の売地が見使ったが、狭い敷地に2台分の駐車場が欲しい。
プランニングの提案
手頃な値段の売地が見使ったが、狭い敷地に2台分の駐車場が欲しい。丘陵地で見晴らしが良いが道路からの目線が気になるとの事で、2階にリビングを配置し動線を考えてスキップフロアに。
インナーガレージから玄関へ
シューズクローク
インナーガレージ
岩手県の準防火物件にカーポートを取り付けたい。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
敷地内に段差がある場合、段差に合わせてスキップフロアにすることで造成工事費を減らすことができます。 段差地のスキップフロアの事例として、前田敦さんの設計した「スキップフロアの愛犬家住宅」を紹介します。
スキップフロアにすることで下記のようなメリットがあります。
スキップフロアにすることで下記のようなデメリットがあります。
スキップフロアを最大限に活用するためには、「工夫する」ことが必要不可欠です。例えば、ホームエレベーターの設置を考える場合、床が抜ける構造体にして収納として活用し、必要に応じてリフォームすることができるように予め設計しておくなど、先々を考えた工夫が必要です。階段があると足腰が鍛えられるので、後付けできるようにしておくのがポイントです。
実はスキップフロアは、マンションでも取り入れることができます。傾斜地に建つマンションだけではなく、構造体によってはフラットなメゾネットもスキップフロアに変更可能です。
段差を利用することで、収納スペースを確保することができます。天井が高いところは、段差を利用して収納を作れば広く使えます。見えない部分にスッキリ納めるのが大事なポイントです。
エレベーターを設置しない場合には、基本は4階くらいまでが生活しやすいといえます。階数が多い場合には、エレベーターを設置するのがお勧めです。
小上がりの和室もスキップフロアの一種といえます。車椅子で横付けして座面に移動できるので、実はバリアフリーです。「段差があるとバリアフリーじゃない」ではなく、「車椅子で移動しやすいのがバリアフリー」です。
ホームエレベーターやスロープの設置が必要になるケースが多くあります。子供部屋は、お子さんが独立なさったあとは、趣味の部屋として活用したり、夫婦の寝室を分けたりする方が多くいらっしゃいます。50代を過ぎると、いびきや生活リズムなどの問題から、夫婦の寝室は別々になることが多いのです。スキップフロアであれば、程よい距離感を保ちながら、夫婦がそれぞれの生活を楽しむことができます。
敷地面積: 71.83㎡(21.73坪)建築面積: 46.99㎡(14.21坪)延べ面積: 131.42㎡(39.75坪)構造規模:RC造 3階建[あゆ2]
東京都港区に位置しており、1.4mの段差があり、南と東の2方向に道路がある土地でした。日照は良かったのですが、敷地には斜線制限がありました。親御さんの代から受け継いだ土地で古家があり、それを壊して建て替えを行うことに。既存の擁壁を壊して作り直しましたが、それ以外は土地に関してはお金を掛けていません。
ご夫妻建築当時小学校6年生の娘さん犬4頭と金魚とイシガメ
1階 お嬢さんのお部屋M1階 主寝室2階 リビングM2階 ダイニング/お風呂3階 オーディオルームRFテラス 地下に駐車場を1台分、建ぺい率の関係でもう1台は屋外と、2台分の駐車スペースを確保しています。
「ミニチュアダックスフンドと暮らす家」を軸に、旦那さんが趣味のアメフトを観るオーディオルーム、奥様はお人形を飾りたいというご要望がありました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
建築家を紹介いただきありがとうございました。建築家の方と話し合う機会が持て助かりました。 このメールにて紹介を終了しようとおもいます。...
お仕事を依頼した建築家: 南俊治建築研究所 南俊治...
再建築不可の土地なのですが、現在、道路として幅が不足している私道を協定通路として申請するための話し合いから進めていただいています。話し合いはまだ長期間かかりそうですが、...