現在1、2F,160㎡の一戸建ての民家一の1F部分(90㎡)のみを借りて、指定就労移行事業所を行っています。手狭になってきたので2Fを借り増したいと思っていますが、用途変更手続きにどのくらいの金額がかかるのかを知りたいと思います。検査済証、確認済証のコピーは手元にあります。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
私は不動産会社のものです。 土地所有者様より仕入れを主に担当しておりますが、ボリュームのチェックを行えれば、お客様のイメージも湧きやすく、仕入の効率化に繋がるのではないかと思いました。 弊社は建築会社ではないので、土地の所有者に対して図面付きで頂ければありがたいです。 大体いくらぐらいになるのかと、頼むにあたっての流れやこちら側でしなければいけない事などお伺いさせて頂ければと思います。 返信はメールでお願いします。 何卒よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
先日連休を利用し箱根(強羅)の温泉へ
写真はお昼に行った湯葉丼 直吉の店内
川沿いに建つ店舗は以前旅館として使われていた建物との事で
天井は古材の梁がそのまま見えるデザイン。
一部新しい木材で補修、補強され、色味を調整するなどし全体が統一されていました。
店内の混み具合は11時開店で、11時半にお店へ行くと既に二時間待ち。
整理券をもらい、待ち時間で箱根湯本駅前を観光。
番号が近づくと自動音声の電話がかかってきます(ほぼ予定通りの時刻に電話がありました)
当サイトの建築家依頼サービスを利用して仕事を受注した建築家にお話を伺いました。 案件名:I-1449、43条ただし書きの許可を得て戸建を建築(東京都)
今回の43条但し書き許可は近隣同意も含めたややこしいものです。他の建築家なや方々はおそらく尻込みされたのだと思います。最終的には、クライアントも切実だったため、私のやる気も含めて選んで頂いたのだと思います。
とにかく一度会わせて頂き話を聞いてもらいたいとのことで、お会いさせて頂き概要、希望も含めた仕事の内容をお聞きしました。
その場で依頼が決定し…後日契約になりました。
お会いしてから一ヶ月後ぐらいでしょうか。
まずはとにかく43条但し書き許可を取りたいということ。投資用の物件ということもあり…許可証が出た状態で建築する前に売却するか…建築してから売却するかは状況を見ながら判断したいとのことでした。
まずは近隣の方々にわかりやすい資料の作成を心がけ…時間をかけて一件一件丁寧に説明していきました。合わせて役所の担当さんともマメに連絡を取りながら進めました。
建築物の敷地は法第42条に基づく道路に2m以上接することが基本とされていますが、例外的に許可する制度として43条但し書きの許可の制度があります。通常であれば、法第42条に基づく道路に2m以上接していなければ再建築不可(建て替えが出来ない)土地となってしまいます。 ただし…43条但し書きでは、その敷地の周囲に広い空地を有する建築物その他の国土交通省令で定める基準に適合する建築物で、特定行政庁が交通上、安全上、防火上及び衛生上支障がないと認めて建築審査会の同意を得て許可したものでなければなりません。
ただし書きの許可を取得するには、最終的に特定行政庁の許可と建築審査会の同意を得なければいけません。特に建築審査会の同意は結果がどうなるか特定行政庁にもわからないところがあるため、特定行政庁と連携しながら進めることはとても重要です。 今回は本敷地のお隣の敷地も合わせての計画の話が最後出たのと、クライアントのご都合があり、建築工事はやめて一先ずプランも含めた43条但し書き許可を取るところまでで今回のお仕事となりました。 ↑43条ただし書きの許可~大泉学園町の家
実際に会ってみてお話を聞いてみないとわからないところが建築には沢山あります。その最初の取っ掛かりをもらえるところに建築家依頼サービスのメリットがあると思います。
店舗(サロン)付住宅のカットスペース
デザインにこだわるだけでなく、とにかく作業動線をいかに効率的にするか、お客様の動き方や目線(アイキャッチ)に配慮したいと考えてました。
「予算の中で、こんな感じにしたい!」という希望と、提案したプランが合致出来たから。
設計時に何度も何度も何度も、お客様と動線検討を行いました。工事中にも、お客様と現地にて、目隠しや壁の高さなど検討し完成に至りました。
デザインのカラーや質感にもこだわり、天然木やタイルを効果的に配置しました。斜め壁のタイルはインパクトもあって評判がよかったです。
「苦労しましたが満足のいく出来になりました。現場に何度も足を運び、壁位置や高さを調整出来て良かった!」
店舗(サロン)付住宅のファサード
店舗側の入口
カットスペース1とウエイティング
カットスペース2
受付カウンター
サロンのトイレ
オーナー
カクカクしてます。
迷路みたいですよね。(笑)
ご覧の通り、とある家の基礎なんですよね。
昨日、現場へ行ってきたのですが、
基礎の打ち上がり具合をしっかり確認してきました。
きれいにコンクリートを打ってあります。
基礎の天端の高さは、精度が求められるので、
工務店が、主要な部分をしっかりと計測・確認してくれてました。
こちらの工務店は、コンクリートがしっかりと固まるまで
養生するという着実なスタンス。
まもなく、その養生期間が完了。
そうなると、いよいよ建て方の準備に入っていきます。
来月には、建て方!!
愉しみで仕方ないですね。
何だか難しそうな書類です。
昨日、とある家創りで、法規制の協議をするため、
愛知県に行ってきました。
いつもは、確認検査機関との協議なんですが、
昨日は、珍しい。
それもそのはず。
建物に関係するところではなくて、
宅地造成規制法という法律の解釈についてです。
しっかりと準備していったこともあって、
とてもいい形で着地することができました。
愛知県の場合は、NOとなると、なんともならないので。。
正直、ほっとしました。
夕方には、とある家のリノベーション現場へ。
キッチンが据わっていました!!
でも。
養生されて、全く様子がうかがえず。
竣工の時まで、たのしみにしておきます。
リノベーションは、工期が短いこともあって、
あっという間な感じ。
来週には、仕上がって、引き渡しに。
段取よく進めてくれた工務店に感謝ですね。
片流れの平屋の家のリビングです。リビングを囲むように個室を配置しました。右側スキップフロアへの階段を上がり子供室へ。手前に和室・寝室。キッチンの裏は通り抜けできるクローク。 家族の気配が手に取るようにわかる家です。
設計させていただいた「土間のある家」「野寺の家」を気に入っていただき、依頼いただきました。
片流れの平屋の家。片流れ屋根でできた高さのある空間を生かした家です。リビングに面したスキップフロアの子供室。その下部は広い物入です。多くの物を収納したい要望に答えることができました。床下物入は寝室とアウトドアの用具の出し入れの為に外部からアクセスできるように工夫しました。又、寝室の天井が高いのでにロフトをつくることができました。リビングに全ての個室が繋がり、一体感のある家です。
スキップフロアよりリビングを見下ろす
リビングより和室を見る左手は寝室
和室
和室よりリビングを見る
ロフトのある寝室
玄関ホール正面はリビング。右はクロークを通ってリビングへ。左はシューズクロークへ。
キッチン裏の通り抜けできるクローク
片流れの平屋の家
玄関を見る上部に2ケ並ぶ窓はホールの明りとり。
店舗複合施設木造トラス、木組をデザインに取り込んだプロジェクト
予算、周辺環境に適した建物の提案
木をふんだんに使ったインパクトのあるデザイン
地域産材の活用、周辺環境の調査分析、集客を目的とした建物配置の検討など
片流れ屋根はシンプルなのでコストを抑えることができます。 片流れ屋根について桑原建築設計室 桑原 廣さんに伺いました。
屋根を勾配を付けた1面で覆う形式の構造を持ったものです。一般的には、屋根の掛け方の1形式ですが、その中でも、もっともシンプルな形式です。 タイにムラブリ族と言う少数民族が、昔、バナナの葉を斜めにかけて家としていたこともあります。このように、単純な形式なため、古くから簡易な建物の屋根に多く掛けられました。
ローコスト住宅を考える時に、コストを押さえるため、単純な形で家を構成する必要があります。片流れは、屋根の構成はシンプルですので、最初に採用しました。
屋根の工法、素材から、現在は金属になる場合が多いと思います。勾配は3寸以上あれば、問題が起こらないと思います。しかし、勾配は全体のフォルムを考えて決めた方が良いと思います。
片流れ屋根は、庇のバランスが、外観に大きく影響を与えます。庇は、左右、前後に外壁より出る場合が多いですが、庇の無い片流れも多くあります。私自身は、空に向かって,庇が出た方が、ダイナミックな外観になり、片流れの形式を生かすことが出来るのではないかと思います。
デメリットは、風の風圧の影響をかなり受けます。特に上部の庇には、かなりの力がかかります。事務所が手がけた片流れの住宅では、庇を補強するために、鉄筋で補強して、デザインに生かしました。 片流れの低い部分が北側の場合問題が起こりませんが、方位が振れると、北側斜線に、引っかかる場合があります。また、高い部分の庇と壁の部分から雨漏りが多いのも事実です。しっかりした防水対策をしなければなりません。 メリットは、シンプルなので、コストを押さえることが出来ます。太陽光パネルの設置などでも、屋根面積を最大限に利用出来ます。メンテナンスも比較的に楽です。また、屋根裏の空間を利用し易いのも良い点でしょう。
大きな敷地が確保出来て、庇が大きく取れる場合と、箱型住宅のようにシンプルな形に合います。事務所では、シンプルでローコストを目指して、片流れを積極的に採用しています。
片流れの庇と壁の接点部分の防水をするために、防水シートや、テープを貼り、雨の浸入の対策をはかります。また、庇が風で大きく動かないように、補強をする必要があります。
軒の出は、1100㎜程度です。片流れは、形態がシンプルで分かり易い形なので、部分的なディテールもシンプルで力強く見せる必要があります。あまり出が小さいと、貧弱に見えます。
瓦でも可能ですが、屋根の下地及び構造の補強が重要になります。何故なら、瓦は金属屋根に比べ重量があるので、風と共に、屋根に重さが加わります。地震時に不利に働きます。揺れが大きくなると、瓦のズレも招きます。
片流れの屋根を瓦棒の工法で造ると、屋根の棟(高い部分)に瓦棒の切断面が見えてきます。これは、余りデザイン的にきれいではないので、図面のように、棟とケラバ(側面部分)の高さを合わせてスッキリさせました。また、軒を風圧から守るために、鉄筋で補強をしました。
片流れ屋根の特性を理解してから建てることをお勧めします。方位や場所にフィットしないと、余り良い結果が得ることが出来ません。専門家のアドバイスを勧めます。
屋根の形をシンプルにする(片流れ)ことにより、コストと地震等の安全性を守る。窓の配置を工夫して。壁量を臆して、耐震性を高めました。建築主がネットで購入した、設備を支給品で工事しました。洗面器、エアコン、物干し等
当サイトの建築家依頼サービスを利用して仕事を受注した建築家にお話を伺いました。 案件名:I-1410、古家付き土地購入の相談、建替えorフルリフォーム相談(東京都在住・建設予定地は神奈川県)
過去の事例を見て頂いた上で土地探しからお付き合いさせて頂きました。 初めてお会いした時にクライアントには好印象を持ちました。お喋りしていて盛り上がる雰囲気を感じました。 最終的にはお互いに建築に対する考え方が一致したのだと思います。
私から是非お会いしたいと連絡をさせて頂いた後…気になる案件が見つかり一緒に見て頂きたいとの連絡を頂きました。
その時は結局決まりませんでしたが…その後も連絡を取らせて頂き、2回目にお会いした際に5?6の土地を共に見させて頂きその中の一つに決まりました。その後正式に設計監理のご依頼を頂きました。
初めてお会いしてから、半年ぐらいで設計契約をさせて頂きました。
今回はLDK、寝室等の生活空間スペースの他にトレーニングルーム、防音ピアノ室というような趣味部屋をつくりたいとの要望がありました。デザインに対してもこだわりを持ってつくりたいとのことでとてもやりがいのある建築でした。
プラン打合せにも積極的に携わって頂き共につくりあげたという感覚が強いです。沢山の打合せを重ねながらまとめていきました。特に24時間弾けるピアノ防音室に関しては防音遮音音響の専門家に入って頂き、世にある固定観念にとらわれず木造という構造の中で究極の天井、壁、床を考えました。
最終的に、更地の土地を購入しての新築になりました。
今回正に土地からのお付き合いでした。むしろ最近は全体予算を把握しながら進められるので土地からお付き合いするクライアントが多いぐらいです。
最初から全体予算を把握しながら進められるのがメリットです。お金の問題はプラン、デザインとはまた別の話で皆さんが最後まで気にしなければならないことなのでとても大切に考えております。 そして…なんと言っても、プランも何も決まってない状態から私を選んで頂いたという100%の信頼感を持ってお付き合いさせて頂けるという私にとっての安心感も大きなメリットと感じます。
今回の敷地は旗竿形状です。竿部分も含めた無駄のない全体計画を何よりも念頭に置きました。合わせて廻りには雑木林と畑があるので、借景を意識してうまく取り込めるようにプランを考えていきました。 ↑大きな軒の真っ白なお家~上和田の家
お互いの価値観とタイミングはありますが、とにかく会える可能性を秘めているサービスだと思います。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...
2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...
お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...