I-2081、インナーガレージのある木造住宅(青森県)

ユーザー まる2081 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
青森県
現住所‐郡市区町村: 
青森市
依頼内容: 

建物についての希望・条件:
縦列2台でいいので車2台分のインナーガレージ。
1階に18畳以上のリビングと、ランドリールームとファミリークローゼット。
2階に8畳、6畳、6畳の3部屋と3畳のWIC。
延床50坪くらいになるのかなという予想です。
 
あなたのお立場: 一般の個人
現住所・都道府県: 青森県
現住所・市区町村: 青森市
建設予定地・都道府県: 青森県
建設予定地・郡市区町村: 青森市
建物の種別: 住宅
建物の構造: 木造
建物の面積: 50坪
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、確認検査機関へ

行ってきました。

このブログでもよくお目見えしますが、

こういった事前の確認は、とても重要なんです。

確認申請出してから、指摘を受けて、計画変更。

そういったことがないよう、細心の注意を払っています。

そうそう。

昨日打ち合わせしてきた中で、一番の話題は、

木造3階建ての住宅の階段について。

木造3階建ての場合、条件によっては、

準耐火建築物という、普通よりもr広がりにくい家に

する必要があります。

その場合。

避難経路になる階段って、結構大事です。

木製の階段の場合は、裏側に、結構すごい

ボードを張らないといけません。

燃えてしまうと大変ですから。

それ以外ですと、鉄骨製の階段であれば、

燃えにくいということで、スケスケでもOK。

ちなみに。

木製の場合、スケスケ階段にするには、

相当な条件をクリアさせないといけないので、

現実的ではありません。

今回の相談は、私が考えている階段が、

木製なのか、鉄骨製なのかという内容。

結構グレーな内容なんですが、考え方では

OKでも、NGでもあり得ます。

それを質問したのですが。。。

窓口で対応してくれた、御年輩の方。

詳しいのか。詳しくないのか。。

何を思ったのか、鉄骨の階段は、そもそも駄目ですよ!

と言ってしまいます。。。

何度聞いても、同じ。。

だから、そもそも木製でないといけないですって。。。

その場で、法律(告示)のどこに書いてあったのかが

ハッキリわからなかったので、後日また来ますとお伝えしました。

すると。

30分ほどしたら、電話があって、

「先ほどの件ですが、やはり鉄骨の階段とはみなせないです」

「?????そもそも鉄骨ダメなんですよね?」

「鉄骨階段は、告示〇〇号に記載があって、大丈夫です」

「?????????」

これ。

実は、結構大問題なんだと思いました。

勘違いで、記憶していたことを伝える。

窓口の方が放った言葉って、下手すると設計者の解釈を

変えてしまいます。

私は、たまたま鉄骨がOKだと知っていたからいいのですが、

知らなかったら、その設計者は鉄骨の階段を採用できなくなります。

怖いですよね。。

今回のことを通じて、法規制の限らず、

思い込みせず、フラットな目線で、しっかりと

確認しながら、家創りをすることが大事だと思いました。

そういったことを再認識させてもらえてよかったです。

BIEW潮新町

●設計事例の所在地: 
高知市
●面積(坪): 
145坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

鉄筋コンクリート5階建て共同住宅で一部事務所併用しております。1階部分は駐車場、2階に事務所を設け、3,4階は共同住宅で5階はオーナー住居となっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地が川に面していて各部屋から川の景色を眺められる様設計を依頼されました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

全体計画が施主の理想に近かった為。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

3面道路に面しその一方が川に面しています。「それぞれの部屋から川を見たい」との意向が有り、概ね川に向いた窓を設けています。又、敷地レベルが各道路それぞれに違いレベル差を設けた駐車場としました。2階事務所部分は区画により共同住宅階段から入れなく、屋外螺旋階段としています。

依頼者の声: 

「コンクリート打ち放しが綺麗に仕上がり満足していて、住居部分も洒落た仕上がりになって理想通りで納得しています。」との事です。

その他の画像: 

東側、上部はリビングとバルコニーが張り出しになっています。

2階事務所より川に向いた窓を設けています。

5階リビングより川に向かって開いた窓とバルコニー。

共同住宅バルコニーより川を向く。

中庭を囲む家

●設計事例の所在地: 
高知県南国市
●面積(坪): 
36.07坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

写真に向かって右側は庭園及び畑が有り左側には中庭をレイアウトしました。中庭は建物の中心に位置し家族が中庭を囲む形でコミュニケーションを取る計画としています。又、中庭上部には透明の屋根が架かりそれぞれのスペースが明るさを保つ様工夫しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

全体敷地には、北側の集会場よりのプライバシーの確保又、両親の家が有りその動線や道路よりの侵入経路、駐車スペースの効率などが有りました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

私の設計した建物を「インターネットで見て木を表しにした建物に魅力を感じた。」とお聞きしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この建物の設計にあたり、敷地条件にいくつかの制約が有り全体計画から着手しました。条件の一つに隣接建物の集会場からのプライバシーの確保、もう一つの条件は、隣接敷地の両親建物の位置関係がありました。又、希望の中に平屋建てが理想的と言う事も有り、中庭形式を選択し明るさ及び通風共良好な計画を試みました。
 隣接建物敷地の間に通り抜け通路を設け、玄関には、そこからアプローチします。玄関を入ると正面に中庭が現れ、中庭の奥行が玄関ホール全体の広がりとなっています。LDK南側に広大な農地が広がり敷地の植栽向こう側に農地が借景となっています。LDKから中庭へ又、その向こうには側にキッズルームへと続き、中庭を中心に続く連続性はコミュニケーションの中心でもあります。寝室は建物の奥まった位置にあり、小上がりの畳スペースに沿って小屋裏収納への動線が続きます。寝室から中庭へウッドデッキが繋がっていて、各々の寝室から中庭に至る経路が有ります。まさに中庭を囲む家となっています。建物の質感として、木の表しを採用しています。木材は、叔父の製材所より供給してもらい、桧材の落ち着きのある赤身、素材の持つ香が気持ちの良い空間を演出しています。今後経年と共に建物は味わい深くなり、趣のある建物へと変化してゆく物と期待しています。

依頼者の声: 

施主父の言葉、「長男の家づくりに際し設計、監理をしっかりして頂き安心出来た。」  施主の言葉、「平屋でコの字型の提案を受け、気に入りました。叔父の木材会社より納入された木材も表しに使い和モダンの良い風合いが出ました。又、中庭に友人を呼びバーベキューなどで親睦を深めたい。」との事です。

その他の画像: 

建物外観北側道路よりの風景

中庭は建物中心にあり家族のコミュニケーションを取るスペースとしました。(写真は玄関ホールより撮影)

玄関ホールも木を使ったデザインにしました。

ダイニングより中庭を見る。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午後は、昼過ぎから夕方まで、たっぷり時間を確保して、

構造設計者と、みっちり打ち合わせでした。

ひとえに家創りといっても、いろんな側面があります。

間取のこと、断熱のこと、日当たりのこと、風通しのこと、

素材のこと、設備のこと、窓のこと。。。。

納得の家創りのためには、すべて必要なのですが、

私が、とても大事にしていることの一つ。

それは。

家の構造(耐震性)です。

なんだそんなことか。

と思われた方もいるのではないでしょうか??

巷で、「耐震等級3」という言葉をよく聞くので、

それは当たり前と思っていませんか?

また、それで満足していませんか???

長期優良住宅。

一時期流行りました(笑)よね。

長期優良住宅の耐震性の基準って知ってますか??

実は。

耐震等級2なんですよ。

あれ?

長期優良住宅だからって、安心していませんでしたか??

先日、とあるご夫婦から伺いました。

工務店で、耐震3は確保して計画しますので安心だって。

本当ですか?

その耐震3は、バランスのいい耐震3ですか?

しっかりとした根拠に基づいたものですか??

南側に大きな窓を確保して、吹き抜け作って開放的にしたい。

実は、それには、結構工夫が必要です。

簡易な計算では、それを工夫できないんですよ。

構造の仕組みを、全く理解していない建築士も

実は、とてもたくさんいたりします。

お客様からすると、建築士の免許があれば、プロですよね。

でも。

構造を理解しているのかという意味では、実は大きな差があります。

私は、構造設計のプロではありませんが、

基本的な考え方や、構造的な感性は持ち合わせています。

なので。

構造設計者といろいろ話もできたりします。

耐震3では安心できない??

それでしたら、しっかりと構造計算をして、バランスをよくすることが

とても大事なんですよ。

それでも不安でしたら、それを超える工法を提案もできますし

制震や免震なんかも提案できますよ。

どのラインがご自身の安心につながるのか。

ご予算とこだわり具合のバランスで決めればよいでしょう。

地震に強い家を創りたい。

そんな時は、構造にもしっかり理解のあるパートナーを

選びましょう。

WAS 学童保育

●設計事例の所在地: 
泉大津
●面積(坪): 
60坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

雲梯、上り棒、ボルダリングを設置し、体を動かせる場所

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

異年齢の子供どうしのふれあいや、大人たちとの交流により、コミュニケーションの場としてや、体力づくりができるなど、わくわく体験のできる学童保育。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

雲梯、上り棒、ボルダリングを設置し、体を使って楽しめるスペースや、ちょっと狭めのスペースをつくり、読書などができる場所づくりをしました。家具も子供のサイズにあわせて製作し、ランドセルが収納できるようになっています。

その他の画像: 

世界地図を背景にボルダリング。

ちょっと狭いスペースから上り棒。

上り棒を上がると、ロフトのようなスペース。

ステージと本棚スペース。

ランドセルを収納できるイス。

I-2080、工場併用住宅(埼玉県)

ユーザー しゅうちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
川口市
依頼内容: 

初めまして
依頼内容を簡単に記入します。
依頼したい仕事: 工場併用住宅 世帯構成3世帯 祖母、本人夫婦、息子世帯となります。
土地: 現状、区画整理に当たり換地に新築します。(2~3年後)
建物についての希望: 会社を経営していますが、幸いにも工場の隣地も区画整理のため自宅の土地を工場の隣地に代替してもらえることになりました。建物については外観は特にこだわりはなく、室内を快適な空間に出来ればと考えています。
予算: 簡単に間取りを考えてみましたが、およそ建坪120坪位で予算は6000万~7000万の希望です。土地80坪 40坪3階建て(1階工場+移住スペース有 2階3階移住スペース)
依頼理由: 工場併用住宅となるので既存のハウスメーカーの規格に合わないと感じたためです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2079、金物図面をおねがいしたい(熊本県)

ユーザー しゅん2079 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
熊本県
現住所‐郡市区町村: 
熊本市
依頼内容: 

金物図面をおねがいしたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、一日、現場まわりでした。

こちらは最初の現場。

ちょうど、これから、土間コンクリートを打ち始めるところでした。

縦横に走っている白いラインは、コンクリートの割れを

軽減するために設ける伸縮目地です。

水平方向は平に見えていますが、

実はそうでもなくて、仕上がりの高さに合わせていて、

あがったり下がったりしています。

ちょうど、土間コンの基準にもなるため、大事。

どういった高低にするのかを最終確認。

(雨水の流れに影響しますので)

あとは、鉄筋がしっかり敷設されているのかを確認しました。

(しっかり入ってないと割れやすくなるため)

タイミングが合わず、コンクリート打ちには立ち合いできませんでしたが、

監督の指示のもと、しっかり打ってくれたと思います。

こちらの現場は、ちょうど、基礎の工事中。

基礎の床面は先日コンクリートを打っていて、

昨日は、立ち上がりを打ちます。

その直前に、とっても大事なプロセスがあります。

基礎と骨組みを緊結するために、アンカーボルトを入れるのですが。

構造計算結果に合わせて、設置場所や個所数が決まっています。

それを全数確認してきたんです。

だって。

コンクリート打ってからでは、取付できないので!

それともう一つ。

排水や給水の配管の通る場所の確認。

こちらも、あとで孔をあけれないので、この段階でハッキリさせておきます。

その辺もしっかりとチェックしてきました。

職人のチェック。

監督のチェック。

私のチェック。

トリプルチェックです。

だって。大事な大事な家創りですので。

こちらの現場では、建物はおおむね工事が完了して、

外構の工事が進んでいます。

前面道路が斜めになっているので、高さの設定が

とても難しいのですが、設計意図をしっかりと伝達。

いろいと協議して、いい形ですすめていけることになりました。

引き渡しに向けて、急ピッチで仕上げていきます!!

あまり寒いところに長い時間いることがないので、

昨日は、事務所へ戻ったら、疲労困憊。

しっかり体力つけないといけませんね。

工事の監理って、経験がものを言います。

最近では、ある意味熟練になってきたんでしょうかね。

いろんな経験させていただけて感謝!

I-2078、建築確認申請物件の依頼先(北海道)

ユーザー HIDE2078 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
北広島市
依頼内容: 

弊社は鉄骨ユニットハウスの製造・販売の会社です。
建設現場の事務所や仮設トイレの製造をしておりましたが、昨年の震災後に会社事務所・住宅の
依頼が増えております。
製造業の為、建築確認申請物件の依頼先を探しておりました。最大サイズで7.2M×2.4Mの連棟タイプ
がメインになります。工場生産で現地へトラック運搬設置となります。
一度、構造設計からご相談したいと思います。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ページ

建築家紹介センター RSS を購読