建築家の設計事例

部屋を細分化せずにいろんな機能をもたせることで最大限のベッド数確保

鉄骨造、地上3階、都心に程近い長閑な住宅地に建つ一戸建て住宅。

オーナー様の御要望で、２台分のビルトインガレージを設置し
それに付属した お仕事用の書斎スペースを設けました。
高断熱住宅ですが、既製部品を多用してローコストにまとめています。

四方周辺の土地から一段高く浮かんだような敷地に、目一杯に建った様な家です。

この住宅は周辺環境からの恩恵を感じつつ、自らがそれを制御する事で周辺に依存した環境と周辺から自立した環境の両方の性質を持つ。

弊社の作品集を見て頂き、造作家具と可動空間に興味を持たれていました。下階はご両親が住まわれるので、バリアフリーで明るい雰囲気としました。上階は通常はワンルームで、来客時など建具で個室をつくれる仕組みとしました。上階は仕事も遅くなることが多い。

ショールームを中央に配置し各室への移動がショールームを介するため、ショールーム利用率が向上

自然をほどよく残した小高い山の上にある敷地に四世代家族のための住宅を計画した。

今までご家族で住んでいた住宅を結婚による家族が増える事を機会に立替の物件でした

標高1,000ｍ、敷地内の最大高低差2,800ｍｍ、敷地面積490㎡という長野県茅野市の八ヶ岳山麓の傾斜地が特徴的な敷地である。
クライアントはここに傾斜地を活かした平家建て住宅を希望していた。

既存オフィスのリノベーションです。

インテリアの改装だけではなく、解体エリアと増築エリアを設けることで動線を明快にした

ひな壇の土地は、どうしてもその段差が人の動きの壁になります。ご家族は、元気いいいっぱいの２人の小さなお子様がおられます。

水回り2カ所のご希望を叶えるながら、天井高さを取る必要があったため、既存の配管の位置からトイレなどを離さず（配管の勾配を抑えるため）にプランニングする事が厳しく、トイレの排水用のシステムを導入しました。

モミジの名所・真如堂の裏に建つ住宅です。敷地が決まった時には、２階のテラスから大文字焼きが見える高さを確認するため、一度仮設足場を組んで床レベルの設定を確認してから設計を始めました。

ややスケールの大きな住宅。
近隣の街並の住宅スケールに馴染むように小さな窓や突起でカモフラージュしました。

交通量の多い幹線道路から、一本路地に入った先に建つマンションリノベーションの計画です。